
2015年5月13日(水) 21時30分
トヨタ ハイラックス 次期型、LEDライトが見えた
トヨタ自動車が海外市場で販売している小型ピックアップトラック、『ハイラックス』。同車の次期モデルが、予告されている。
これは5月10日、トヨタがハイラックスのサイトを通じて配信したもの。次期型の『ハイラックス・レボ』を予告している。
ハイラックスは、タイなどの東南アジアで、人気が高い。とくにタイでは、最大積載量1トンクラスのピックアップトラックに、税制上の優遇措置が大きく、現地では人気車種に。
今回、トヨタが配信した予告イメージでは、次期型の車名を、ハイラックス・レボと発表。LEDヘッドライトが採用されているのが見て取れる。
なお、ハイラックス・レボは5月下旬、公式発表される予定。
《レスポンス・森脇稔》
2015年5月21日(木) 17時00分
トヨタ、新型ハイラックスをタイで発売…新開発のフレームと足回りを採用
[写真・画像]
(左上) ハイラックス ダブルキャブ
(左中) ハイラックス エキストラキャブ
(左下) ハイラックス シングルキャブ
(右上) インテリア
(右下) 1GD ディーゼルエンジン
トヨタ自動車は、小型ピックアップトラック『ハイラックス』の新型モデルを5月21日にバンコクで公開、同日よりタイ国内で発売した。
ハイラックスは1968年の発売以来、今回のフルモデルチェンジで8代目となる。これまでに世界180以上の国/地域で、累計1600万台以上を販売してきた。
新型ハイラックスは、フレームサイドレールの断面を拡大した新開発のフレームを採用。頑丈さや安全性を高めた。またリーフスプリングとショックアブソーバーを改良。衝撃吸収性と振動減衰性を高め、より高い走破力としなやかな乗り心地を実現した。なおサスペンションの仕様は、世界各国/地域の使用環境に合わせ、「スタンダード(標準)仕様」「ヘビーデューティー仕様」「コンフォート仕様」の3種を用意した。
エンジンは、最高出力130kW、最大トルク450N・mを発生する新開発の2755ccディーゼルを搭載。全回転域で力強い走りを実現するほか、低燃費化により航続距離を伸長した。トランスミッションは、新開発の6速ATを採用。多段化とギア比の最適化により、エンジン性能を最大限に生かし、力強い走りと低燃費を両立させた。
エクステリアは、厚みのある力強いフロントバンパー部と、薄く一体感のあるアッパーグリル、LEDヘッドランプと対比させることで、タフさと洗練さを両立。サイドは、ホイールフレアを力強く張り出し躍動感を表現しつつ、艶やかな面の動きにより、従来のピックアップにはない洗練されたエモーショナルさを表現した。
《レスポンス・纐纈敏也@DAYS》
≪くだめぎ?≫
『タコマ』の次は小型ピックアップトラック『ハイラックス』、である。
5速MTと シングルキャブの低車高?が安心感を覚えるのは私だけかもしれない。同排気量の
2.8リットルディーゼルで国内導入は尿素SCR(選択的触媒還元)などの追加が必要だろうね。
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トヨタディーゼル店 | クルマ
Posted at
2016/05/08 08:59:50