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2021年03月13日

『ダイハツディーゼル(株)』

『ダイハツディーゼル(株)』 [写真・画像] ダイハツディーゼル(株) HPトップ・先進の船舶エンジン・技術は地球を守るために。編

ダイハツ工業
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 ダイハツ工業株式会社(ダイハツこうぎょう、英: Daihatsu Motor Co., Ltd.)は、主に軽自動車、および総排気量1,000cc以下の小型車を主力とする日本の自動車メーカーである。本社所在地は大阪府池田市ダイハツ町。トヨタグループ16社のうちの一社で、日野自動車などと共にトヨタ自動車の完全子会社(機能子会社)である。
 現在のコーポレーションスローガンは「Light you up 〜らしく、ともに軽やかに〜」。

ダイハツ工業株式会社 Daihatsu Motor Co., Ltd.
種類 株式会社
市場情報 非上場(以下は過去のデータ)
東証1部 7262
1949年5月 - 2016年7月27日
本社所在地 日本 〒563-8651 大阪府池田市ダイハツ町1番1号
設立 1907年(明治40年)3月1日(発動機製造株式会社)
業種 輸送用機器
法人番号 3120901019710 ウィキデータを編集
事業内容 自動車(車種一覧を参照)
代表者 代表取締役会長 松林 淳
代表取締役社長 奥平総一郎
資本金 284億400万円(2015年3月31日現在)
発行済株式総数 4億2712万2966株
売上高 1兆4350億円(2020年03月31日時点)[1]
営業利益 1000億円(2020年03月31日時点)[1]
経常利益 1210億円(2020年03月31日時点)[1]
純利益 980億円(2020年03月31日時点)[1]
純資産 4240億円(2020年03月31日時点)[1]
総資産 9150億円(2020年03月31日時点)[1]
従業員数 単体:1万1446人 連結:4万2575人(2015年3月31日現在)
決算期 3月31日
主要株主 トヨタ自動車 100%
 関係する人物
白水宏典(元会長)
伊瀬芳吉(元社長)
伊奈功一(元社長)
三井正則(元社長)
横山裕行(元副社長)
加藤光久(元取締役)
寺師茂樹(元取締役)
吉田守孝
木梨憲武
外部リンク https://www.daihatsu.co.jp/

1 概要
 現在量産車を手掛ける日本のメーカーとしては最も古い歴史(2019年現在創業112年)を持ち、初の国産エンジンを開発する目的で大阪高等工業学校(後の大阪帝国大学工学部、現大阪大学工学部の前身)の研究者を中心に、1907年に「発動機製造株式会社」として創立された。ブランド名・社名は、創業後、社名に「発動機」を冠する後発メーカーがいくつも出現し、既に出回っている「発動機製造」の発動機をどこで造った発動機か認識するため顧客の方で「大阪の発動機」と区別呼びし、やがて詰めて「大発(だいはつ)」と略称したことに由来する。
 親会社でありトヨタグループの中核企業であるトヨタ自動車は三井グループに属しているが[2]、ダイハツ工業は三和グループに属し三水会・みどり会に加盟している[2][3]。
 エンブレムは以前は「大阪城」のイラストを模したものを使用していた。またこれとは別で、店舗看板やテレビ番組協賛の提供クレジット用に「ダイハツ」に楕円形の囲みをしたロゴもあった。現在の「D」を模したマーク(社章)は1966年に登場し、数回の修正を経ながら現在まで使用され続けている。1998年まで車台にエンブレムが搭載されることは少なかったが、同年2月のロゴリニューアルに伴い多用されるようになった。

2 歴史
 設立年の1907年、日本で最初の国産エンジンである「6馬力 吸入ガス発動機」を発明。その当初は工場等の定置動力用として用いられるガス燃料の内燃機関(ガス発動機)や鉄道車両用機器の製造を手掛けていた。
 1919年に純国産エンジンで軍用自動車を試作し、1930年には自社製小型4サイクル空冷単気筒サイドバルブ(SV)のガソリンエンジンを搭載した試作型オート三輪「ダイハツ號(号)HA型」の開発で本格的に自動車業界に参入[4]。創立50周年となる1957年にミゼットで国内や東南アジアで大ヒットを記録し、1972年まで東洋工業(現マツダ)とともにオート三輪業界の覇権を争った。
 1951年に「大阪発動機」から現在の「ダイハツ工業」へと社名を変更した。
 四輪市場には1963年のコンパーノから参入。しかし当時四輪車への新規参入には通産省(現在の経済産業省)が難色を示していたため、スムーズな参入が出来なかった。また堅実な社風であったため、派手にアピールする手法も取らず、地味な印象となり、すでに評価を得ている先行メーカーに割って入って新規顧客を獲得するのは容易ではなかった[5]。
 同じころ自動車業界は再編の波が吹き荒れており、ダイハツにも三和銀行によってトヨタ自販・トヨタ自工との提携話が持ち出され、1967年11月に両社は業務提携に至った。この時の提携は同時期にトヨタ傘下入りした日野に比べると対等な関係で、それぞれの経営に自主性を持って運営していくと声明文が出された[6][注釈 1]。またこの翌年ダイハツ自動車販売株式会社が設立されている。1966年までは鉄道車輌用の原動機、変速機および駆動装置も製造していた(ダイハツディーゼルとして分社化)。
 トヨタとの提携後はパブリカをベースとしたコンソルテ、トヨタ・カローラをベースとしたシャルマンを生産し、四輪生産のノウハウとブランド力を蓄積していった。
 1977年には満を持してダイハツ独自開発のコンパクトカーであるシャレードを投入。それまで振動の問題などから国内外のメーカーから敬遠されていた4ストローク直列3気筒ガソリンエンジンを採用し、軽自動車程度の価格に見合わぬ高い燃費・動力性能でカーオブザイヤーを受賞、ダイハツの四輪車は名実ともに大躍進を遂げた。
 1980年になると、現在まで続く軽自動車のミラシリーズが登場。ここにアルト擁するスズキとの軽自動車戦争が勃発した。
 1981年にダイハツ自動車販売はダイハツ工業と合併。1995年には同じトヨタ傘下の日野自動車と商品相互供給に関する基本契約の締結を発表、以降現在まで部品の取引を行っている。
 1998年にはトヨタが株式を51.2%取得し、トヨタの連結子会社となった。
 1995年登場のムーヴシリーズ、2003年登場のタントシリーズなどが大ヒットを記録したことで、2006年度(2006年4月から2007年3月までの一年間)には軽自動車総販売台数で30年以上連続1位であったスズキの牙城を崩し、ついにダイハツがトップに立った[7]。その後2017年まで11年間連続で首位の座を守り続けている[8]。また軽トラック市場もハイゼットなどを主力に、スズキとシェアトップを奪い合っている[9]。
 2009年からは軽自動車生産から撤退したスバルにも軽自動車・軽福祉車のOEM供給を開始。2016年度の国内販売台数は57万台だが、これに加えてトヨタ・スバルへのOEM供給・受託生産が25.5万台あり、軽自動車メーカーとしてのみならずトヨタグループの重要な生産拠点としての役割も大きい。
 2016年にトヨタがダイハツの株式を100%取得し、完全子会社となった。これ以降ダイハツはトヨタグループにおいて軽自動車を含む小型車部門としての立場を明確にし、新興国向け戦略の一翼を担うことになる。

10 関連企業
・ダイハツディーゼル
・ダイハツ九州
・葵機械工業
・明石機械工業
・浅野歯車工作所
・ボルツ
・神菱
・ダイハツメタル
・ダイハツ信販
・ダイハツ輸送
・ダイハツビジネスサポートセンター[注釈 9]
・ディー・ビー・エス
・ナミコー
・川村金属製作所
・メタルアート
・明星金属工業
・河村化工

14 脚注
14.1 注釈
[注釈 1]^ この提携の際トヨタ自工の豊田英二社長は「外資の攻勢に対する防波堤の役を果たしたい」と語っているように、当時売り上げ台数で圧倒的優位に立っていたGM、フォードに対抗するための業務提携だったとされる。特にラインナップ・生産台数を増やすこととそれにともなうコストダウンが重点的に行われた(200万台体制)。
[注釈 9]^ 本社は伊丹市に所在。2014年5月1日にビジネスサポートセンターがダイハツテクナーを吸収合併し商号変更。連結子会社間の合併に関するお知らせ[リンク切れ]ダイハツ工業 2014年5月12日閲覧。東京に本社のあるビジネスサポートセンターとの資本・人的関係はない。

14.2 出典
[1]^ ダイハツ工業株式会社 第179期決算公告
[2]^ 田中彰、「六大企業集団の無機能化: ポストバブル期における企業間ネットワークのオーガナイジング」『同志社商学』 2013年 64巻 5号 p.330-351, doi:10.14988/pa.2017.0000013201。
[3]^ メンバー会社一覧 - みどり会
[4]^ ダイハツ号HB型三輪自動車
[5]^ 松下宏・桂木洋二、2008、『国産乗用車60年の軌跡』1、グランプリ出版 ISBN 978-4-87687-303-6
[6]^ トヨタ自動車75年史 第五項 ダイハツとの業務提携
[7]^ 社団法人全国軽自動車協会連合会の該当ページ[リンク切れ]
[8]^ ダイハツが11年連続で軽自動車シェアNo.1の理由 ニューズウィーク日本版
[9]^ JAMA
最終更新 2021年3月7日 (日) 09:59 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)


ダイハツディーゼル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 ダイハツディーゼル株式会社は、中・大型船舶、鉄道車輌用ディーゼルエンジン、陸用(定置式の発電機及びポンプ用)ディーゼルエンジン及びガスタービンエンジン、コジェネレーションシステムなどを製造する会社である。
 ダイハツ工業の関連企業であり、ダイハツ工業同様みどり会の会員企業であり、三和グループに属している[1]。但しダイハツ工業と異なりトヨタグループではなく、三水会(後の水曜会)には加盟していない。

ダイハツディーゼル株式会社 Daihatsu Diesel Mfg. Co., Ltd.
種類 株式会社
 市場情報
東証2部 6023
大証2部(廃止) 6023
略称 ダイハツデ
本社所在地 日本〒531-0076 大阪府大阪市北区大淀中1丁目1番30号
梅田スカイビルタワーウエスト17・18階
設立 1939年(昭和14年)4月29日※1
業種 輸送用機器
法人番号 3120001083145
代表者 代表取締役会長 原田猛
代表取締役社長 木下茂樹
資本金 24億3,430万円
発行済株式総数 31,850千株
売上高 連結:589億34百万円 単体:516億12百万円
純利益 連結:23億19百万円 単体:20億37百万円
純資産 連結:364億60百万円 単体:301億80百万円
総資産 連結:789億81百万円 単体:704億31百万円
従業員数 連結:1,188(220)人
単体: 827(167)人※2
決算期 3月31日
 主要株主
ダイハツ工業株式会社 35.11%
ビービーエイチ フィデリティ ピューリタン フィデリティ シリーズ イントリンシック オポチュニティズ ファンド 10.00%
積水ハウス株式会社 6.28%
主要子会社 関係会社参照
外部リンク http://www.dhtd.co.jp/
特記事項:経営指標は 2017年3月 第57期 有価証券報告書
※1株式の額面変更のため、1966年(昭和41年)5月2日設立の(旧)ダイハツディーゼル株式会社は吸収合併された。
※2従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員である。

1 国内事業所
・本社:大阪府大阪市北区大淀中1丁目1-30 梅田スカイビルタワーウエスト17・18階
・守山第一工場:滋賀県守山市阿村町45
・守山第二工場:滋賀県守山市古高町字松塚808-2
・姫路工場:兵庫県姫路市広畑区富士町12-8
・東京支社:東京都中央区日本橋本町2丁目2-10 ダイハツビルディング4階
・名古屋支店:名古屋市中村区那古野1丁目47-1 名古屋国際センタービル17階
・仙台支店:仙台市青葉区本町2丁目2-3 鹿島広業ビル
・四国支店:愛媛県今治市近見町3丁目6-42
・九州支店:福岡市東区多の津2丁目3-1

2 主要海外拠点
・DAIHATSU DIESEL (ASIA PACIFIC)PTE. LTD.(シンガポール)
・DAIHATSU DIESEL (EUROPE) LTD.(ロンドン)
・DAIHATSU DIESEL (AMERICA) ,INC.(ニューヨーク)
・DAIHATSU DIESEL (SHANGHAI)CO.,LTD.(上海)

3 関連会社
・ダイハツディーゼル部品サービス
・ダイハツディーゼル西日本
・ダイハツディーゼル四国
・ダイハツディーゼル中日本
・ダイハツディーゼル東日本
・ディーエス商事
・ダイテク
・ダイハツディーゼル梅田シティ
・ダイハツディーゼル姫路
・日本ノッズル精機

3.1 過去の関連会社
・ダイハツディーゼルNHN

4 沿革
・1965年(昭和40年)3月 - ダイハツ工業本社の大阪府池田市への移転に伴い、船舶用、および鉄道車両(主に気動車、およびごく一部のディーゼル機関車)用、汎用ディーゼル機関の製造・販売を行う同社大阪事業部に改組。
・1966年(昭和41年)5月 - ダイハツ工業から大阪事業部を分離して「ダイハツディーゼル株式会社」を設立。
 ・分社化された当社がダイハツ創業の地に残る形になった。
・1968年(昭和43年)8月 - 九州地区の内燃機関販売代理店として長崎マリンサービス株式会社を設立。(現ダイハツディーゼル西日本株式会社・連結子会社)
・1969年(昭和44年)8月 - 滋賀県守山市に守山工場を建設、操業開始。
・1970年(昭和45年)4月 - 株式額面金額を変更するため会社合併を行う。
・1970年(昭和45年)4月 - 四国地区の内燃機関販売代理店としてダイハツディーゼル今治サービス株式会社を設立。(現ダイハツディーゼル四国株式会社・連結子会社)
・1972年(昭和47年)12月 - 近畿・中国・山陰地区の内燃機関販売代理店として中日本ダイハツディーゼル販売株式会社を設立。(現ダイハツディーゼル中日本株式会社・連結子会社)
・1977年(昭和52年)11月 - 大阪証券取引所第2部に株式を上場。
・1979年(昭和54年)1月 - 滋賀県守山市に守山第二工場を建設、操業開始。
・1979年(昭和54年)1月 - 関東・東北・北海道地区の内燃機関販売代理店として東日本ダイハツディーゼル販売株式会社を設立。(現ダイハツディーゼル東日本株式会社・連結子会社)
・1981年(昭和56年)9月 - 米国に北・中米総販売代理店としてDAIHATSU DIESEL (U.S.A.) ,INC.を設立。(現DAIHATSU DIESEL (AMERICA) ,INC.・連結子会社)
・1981年(昭和56年)12月 - 内燃機関の塗装・梱包・運送を目的としてダイハツディーゼル輸送株式会社を設立。(現ディーエス商事株式会社・連結子会社)
・1982年(昭和57年)1月 - 中国の安慶中船柴油機有限公司および陝西柴油機重工有限公司とディーゼルエンジンに関する技術提携契約を締結。
・1982年(昭和57年)8月 - シンガポールにアジア総販売代理店としてDAIHATSU DIESEL (SINGAPORE) PTE. LTD.を設立。(現DAIHATSU DIESEL (ASIA PACIFIC) PTE. LTD.・連結子会社)
・1983年(昭和58年)8月 - 守山第二工場に部品センター、研究工場を建設。
・1983年(昭和58年)10月 - 英国に欧州総販売代理店としてDAIHATSU DIESEL (EUROPE) LTD.設立。(現・連結子会社)
・1986年(昭和61年)4月 - 情報通信業務を株式会社ダイテクとして独立、設立。(現・連結子会社)
・1986年(昭和61年)9月 - 近畿地区の部品販売会社としてディー・ディー部品サービス株式会社を設立。(現ダイハツディーゼル部品サービス株式会社・連結子会社)
・1986年(昭和61年)11月 - 守山第二工場に精機メカトロ工場を建設、精機メカトロの生産開始。
・1990年(平成2年)9月 - 大阪府大阪市中央区徳井町に本社移転。
・1991年(平成3年)11月 - 旧本社跡地に積水ハウス株式会社他2社と再開発事業を行うにあたりダイハツディーゼル梅田シティ株式会社を設立、貸事務所および駐車場業を開始。(現・連結子会社)
・1993年(平成5年)11月 - 中国に上海事務所を開設。
・1993年(平成5年)旧 - 旧本社跡地に共同開発による梅田スカイビル竣工。
・1994年(平成6年)1月 - 英国LRQAから国際品質標準規格のISO9001の認証を取得。
・1999年(平成11年)2月 - 株式会社トヨタタービン&システムと小型ガスタービンの販売提携契約を締結。
・1999年(平成11年)6月 - 守山第二工場に物流工場を建設、倉庫賃貸業を開始。
・2000年(平成12年)5月 - ダイハツディーゼル機器株式会社と株式会社ニッカナの2社を建築機器関連事業の再構築を図るために合併、新たにダイハツディーゼル エヌ・エイチ・エヌ株式会社を設立。
・2000年(平成12年)5月 - 中国に中国総販売代理店としてDAIHATSU DIESEL (SHANGHAI) CO., LTD.(現・連結子会社)を設立。
・2000年(平成12年)12月 - 守山工場に国際環境基準ISO14001の認証を取得。
・2001年(平成13年)10月 - 守山第一工場に技術開発センター、史料館を建設。
・2004年(平成16年)4月 - 台湾に台湾事務所を開設。
・2004年(平成16年)10月 - 三井造船株式会社とガスエンジンに関する技術提携契約を締結。
・2005年(平成17年)4月 - ダイハツディーゼルエヌ・エイチ・エヌ株式会社を会社分割。承継会社としてNHN興産株式会社、分割新設会社としてダイハツディーゼルエヌ・エイチ・エヌ株式会社を設立。
・2005年(平成17年)5月 - 守山第二工場に発電設備を建設。株式会社フェスコパワーステーション滋賀と賃貸契約を締結。
・2005年(平成17年)7月 - 旧本社跡地に建つ梅田スカイビルに本社移転。
・2005年(平成17年)9月 - 守山工場に中国船級社(CCS)工場認定を取得。
・2007年(平成19年)3月 - 増資により2,028万円の資金調達を行った。
・2007年(平成19年)7月 - 安慶中船柴油機有限公司との共同出資による合弁会社DAIHATSU DIESEL ANQING IRONWORKS.CO.,LTD.を設立。
・2007年(平成19年)9月 - 社団法人日本舶用工業会とスーパークリーンマリンディーゼルに関する技術提携契約を締結。
・2008年(平成20年)5月 - 守山第二工場に研究開発センターを建設。
・2010年(平成22年)3月 - ダイハツディーゼルエヌ・エイチ・エヌ株式会社を清算結了。
・2010年(平成22年)7月 - 韓国「斗山エンジン社」とライセンス契約締結。
・2010年(平成22年)9月 - 三井造船との共同出資による合弁会社「MDエンジニアリング株式会社」を設立。
・2013年(平成25年)7月 - 大阪証券取引所と東京証券取引所との現物株市場統合に伴い、東京証券取引所第2部に指定替え。
・2015年(平成27年)11月 - ダイハツディーゼル姫路株式会社を設立。
・2017年(平成29年)11月 - 守山第一工場に総合棟を建設。
・2018年(平成30年)8月 - 兵庫県姫路市に姫路工場を建設、操業開始

5 脚注・出典
[1]^ メンバー会社一覧 - みどり会
最終更新 2021年1月12日 (火) 09:35 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。


≪くだめぎ?≫
 当地にも船舶関係の"ダイハツディーゼル"店を掲げるサービス協力会社がある。でも、なんと言っても「DD51形●1号機」にダイハツ工業(現・ダイハツディーゼル)製ディーゼルエンジンを搭載したことだろう。
 「ダイハツディーゼル」の大株主が"ダイハツ工業"であることは変わりないが、「ダイハツディーゼル」が"大阪の「発動機製造(株)」"の現代の姿・後継会社に思えてくる。
ブログ一覧 | ディーゼル機関車 | ニュース
Posted at 2021/03/13 16:41:34

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