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2022年05月12日

『向ヶ丘遊園モノレール』

『向ヶ丘遊園モノレール』 [写真・画像] 向ヶ丘遊園モノレール線500形電車(1990年頃)
 向ヶ丘遊園モノレール線(むこうがおかゆうえんモノレールせん)は、神奈川県川崎市多摩区の向ヶ丘遊園駅から向ヶ丘遊園正門駅までを結んでいた、小田急電鉄のモノレール路線。
 なお、本項では同じく向ヶ丘遊園の入園客輸送に使用され、豆汽車・豆電車と呼ばれた稲田登戸(→向ヶ丘遊園) - 向ヶ丘遊園(正門)間の鉄道線についても記述する。
種別 跨座式モノレール(ロッキード式)
現況 廃止
起終点 起点:向ヶ丘遊園駅
終点:向ヶ丘遊園正門駅 駅数 2駅
 運営
開業 1966年(昭和41年)4月23日
休止 2000年(平成12年)2月13日
廃止 2001年(平成13年)2月1日
所有者 小田急電鉄
運営者 小田急電鉄
使用車両 500形
 路線諸元
路線総延長 1.1 km (0.68 mi)
電化 直流600 V

1 概要
 向ヶ丘遊園正門駅付近を除く全線が東京都道・神奈川県道9号川崎府中線(府中街道)など道路および遊歩道と並行していた。
 運賃は小田急の他路線とは別体系であり、廃止時の運賃が片道100円、往復160円と、並行路線バスの片道200円より安く、向ヶ丘遊園への入園者だけでなく付近住民の利用もあった。また、向ヶ丘遊園の休園日である水曜日にも午後から運行していたが、1999年7月に行われた最後のダイヤ改正からは休園日を終日運休する措置がとられていた。
1.1 路線データ
路線距離(営業キロ):1.1km[1]
方式:跨座式(ロッキード式)[1]
駅数:2駅
複線区間:なし(全線単線)[1]
電化方式:直流600V[1](第三軌条方式)
保安装置:ATS装置、出発信号機あり、場内信号機なし、列車無線あり

2 運行形態
 向ヶ丘遊園来園者のための交通機関であったため、始発は9時、最終は18時頃であった。1編成が終日往復するのみであり、運転間隔は10 - 15分であったが多客時は8分間隔程度で運行されていた。また車庫は正門駅側にあり、向ヶ丘遊園駅での車両の夜間滞泊は行われていなかった。

3 歴史
1927年(昭和2年)4月、神奈川県橘樹郡向丘村の高台に向ヶ丘遊園が開園した。この遊園地は最寄り駅の稲田登戸駅(現・向ヶ丘遊園駅)から南に1km以上も離れていたため、入園客の輸送手段として同年6月に稲田登戸 - 向ヶ丘遊園(当時の正式駅名かどうかは不明)間に鉄道路線を開通させた。非電化・単線の路線を走るガソリン機関車や小型客車群は豆汽車(まめきしゃ)と呼ばれて親しまれた。その後戦時中に撤去されるが、1950年(昭和25年)3月に復活開業し、この時に製造された小型蓄電池機関車や小型客車群は戦前の豆汽車に代わって豆電車(まめでんしゃ)と呼ばれるようになった。
 この豆電車は、周辺道路の拡張工事のために1965年(昭和40年)に廃止され、代替路線としてモノレールが建設されることになり、翌1966年(昭和41年)4月23日に向ヶ丘遊園モノレールとして向ヶ丘遊園 - 向ヶ丘遊園正門間が開業した。この路線は日本ロッキード・モノレールが主導したロッキード式モノレールを世界で初めて採用した路線である。なお、この方式を採用したのは日本のみであり、導入も当路線と姫路市営モノレール(1974年休止・1979年廃止)の2路線のみであった。
 車両は、日本ロッキード・モノレールに出資している川崎航空機工業(現・川崎重工業)が同社の岐阜工場敷地内における実験用に試作した車両を購入し、500形となった。
 このモノレールは好評で、多くの利用客に恵まれた。向ヶ丘遊園でウルトラマンショーが開催されると車両前後端を覆う巨大なウルトラマンのマスクを取り付けるなどして話題となったが、その後レジャーの多様化などによって斜陽の時代を迎え、乗客は減少していった。
 1970年の日本ロッキード・モノレール社の解散後も自社で部品を製作するなどして保守整備を続けていたものの、2000年(平成12年)2月13日から行われていた定期点検の際に、台車に老朽化による致命的な亀裂が生じていることが判明し、5月12日までとしていた休止期間も無期限に延期された[2]。その後、ロッキード式という希少性から安全性確保のための大規模改修工事が技術的に可能であるかが未知数であり可能であっても莫大な費用がかかり、また向ヶ丘遊園の入園客も減少に伴い輸送量も減少していたことから運行再開を断念し、2001年(平成13年)2月1日に正式に廃止され、ロッキード式モノレールは姿を消した。代替輸送は既存の路線バスが担うものとされ、廃止に伴う路線新設等は特に実施されなかった。さよなら運転は行われなかったものの、翌3月に向ヶ丘遊園正門駅でモノレール車両の「さよなら展示会」が行われ、豆汽車からの74年の歴史に幕を閉じた。
 そして、入園客が減少し続けた向ヶ丘遊園も翌2002年(平成14年)3月末日をもって閉園し、75年の歴史に幕を閉じた。
3.1 豆汽車・豆電車
・1927年(昭和2年)6月14日 - 豆汽車 稲田登戸(現・向ヶ丘遊園) - 向ヶ丘遊園地間開業。
・1940年代 - 戦局悪化により稲田登戸 - 向ヶ丘遊園地間運転休止。
・1950年(昭和25年)3月25日- 豆電車 稲田登戸 - 遊園地入口間運転再開。
・1955年(昭和30年)4月1日 - 稲田登戸駅を向ヶ丘遊園駅に改称(以下元の向ヶ丘遊園駅は向ヶ丘遊園正門駅と記述する)。
・1965年(昭和40年)秋 - 周辺道路拡張工事により向ヶ丘遊園 - 向ヶ丘遊園正門間廃止[3]。
3.2 ロッキード式モノレール
・1966年(昭和41年)4月23日 - 向ヶ丘遊園モノレール 向ヶ丘遊園 - 向ヶ丘遊園正門(正式名称)間開業[1]。
・2000年(平成12年)
2月13日 - 運転休止[2]。
11月30日 - 運輸大臣に路線廃止を届け出る[4]。
・2001年(平成13年)
2月1日 - 向ヶ丘遊園 - 向ヶ丘遊園正門間廃止[5][6][7]。
3月24日・25日 - 向ヶ丘遊園正門駅で「さよなら展示会」を実施[8]。

4 駅一覧
全線全駅が神奈川県川崎市多摩区に所在。
・向ヶ丘遊園駅 - 向ヶ丘遊園正門駅
4.1 接続路線 向ヶ丘遊園駅:小田急小田原線

5 輸送・収支実績
私鉄統計年報1966.1970年、民鉄主要統計『年鑑世界の鉄道』1983年『年鑑日本の鉄道』1985年、1987年-2002年
6 廃止後
6.1 廃線跡
 廃止後、モノレールの駅や支柱などはそのまま放置されていたが、2002年(平成14年)から2004年(平成16年)にかけて段階的に撤去された。
 廃線跡のうち二ヶ領用水に沿う区間は「五ヶ村堀緑地」や「ばら苑アクセスロード」などの遊歩道として整備され、設置されている案内板には当路線に関する記述も掲載されている。また、橋脚が設置されていた地点には小田急による金属製プレートが地表に設置されている。モノレールが府中街道を跨いでいた本村橋交差点付近には、当時の橋脚を模した小型のモニュメントが設けられている。
 向ヶ丘遊園駅跡地は自転車駐輪場に転用され、向ヶ丘遊園正門駅跡地は整地された後、2011年(平成23年)に藤子・F・不二雄ミュージアムが付近に開館した
6.2 車両
 豆電車時代の蓄電池機関車は、鉄道線廃止後の1967年(昭和42年)に向ヶ丘遊園の遊戯施設「フラワートレイン」に転用され、1982年(昭和57年)の運行終了後に同遊園地内の倉庫に静態保存された。その後2002年4月1日に同遊園地が閉園された後は鉄道保存団体「けいてつ協會」に引き取られて静態保存されているが、動態保存化の計画もある。
 モノレールの車両だった500形は、さよなら展示会終了後に解体され現存しない

7 脚注
^ a b c d e 「日本のモノレールめぐり」『鉄道ピクトリアル』第38巻第12号、電気車研究会、1988年12月号、 26頁。
^ a b 曽根悟(監修)『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 公営鉄道・私鉄』30号 モノレール・新交通システム・鋼索鉄道、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集)、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2011年10月16日、15頁。
^ 日本観光雑学研究倶楽部『セピア色の遊園地』創成社、2005年、28頁
^ “小田急 モノレール廃止届提出”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (2000年12月5日)
^ “向ヶ丘遊園モノレール線の廃止について” (日本語). 小田急電鉄. 2001年2月24日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2022年3月21日閲覧。
^ “向ヶ丘遊園モノレール線の廃止予定日繰り上げについて” (日本語). 小田急電鉄. 2001年4月22日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2022年3月21日閲覧。
^ “小田急 モノレール線廃止日 来月1日に繰り上げ”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (2001年1月22日)
^ “向ヶ丘遊園モノレール 小田急がさよなら見学会”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 3. (2001年3月5日)

8 関連項目
・小田急向ヶ丘索道線 - 向ヶ丘遊園内にあったロープウェイ
・ロッキード
・姫路市交通局モノレール線(姫路市営モノレール) - ロッキード式を採用していたモノレール(廃止)
・名鉄モンキーパークモノレール線 - 大手私鉄の名古屋鉄道が運行していたモノレール(廃止)

9 外部リンク
・向ケ丘遊園線モノレール
・さよなら向ケ丘遊園モノレール
最終更新 2022年3月21日 (月) 04:39 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。


向ヶ丘遊園
 向ヶ丘遊園(むこうがおかゆうえん)は、神奈川県川崎市多摩区長尾2丁目8-1で1927年(昭和2年)から2002年(平成14年)まで営業していた小田急電鉄系の遊園地。
 遊園地は閉園したものの、小田急小田原線の駅名「向ヶ丘遊園駅」や、近隣の店舗名やビル名などに名残が多々見られる。また遊園内にあった「ばら苑」は川崎市が「生田緑地 ばら苑」として管理を継承している。向ヶ丘遊園駅から遊園地までは小田急向ヶ丘遊園モノレール線で結ばれていた。

1 歴史
1927年(昭和2年)4月1日 - 小田原急行鉄道小田原線(現・小田急小田原線)の開通と同時に開業する。当時は入園無料。
1927年6月、最寄り駅の稲田登戸駅(現・向ヶ丘遊園駅)から豆汽車が運行される(その後、戦争により撤去)。
1950年(昭和25年) - 向ヶ丘遊園駅からの豆汽車が復活。
1951年(昭和26年)7月28日 - 空中ケーブルカーを設置(正門 - 園内中央)。
1952年(昭和27年) - 有料化を実施。
1958年(昭和33年) - ばら苑を開設。当時は東洋一の規模と評された。
1963年(昭和38年) - フラワーショーを開始。以後、花に関係する各種イベントを継続して行う。
1965年(昭和40年) - 沿線道路の拡張により、豆汽車が撤去される。
1966年(昭和41年)4月23日 - 豆汽車に代わり、向ヶ丘遊園モノレールが運行開始(向ヶ丘遊園駅 - 向ヶ丘遊園正門駅間)。
1967年(昭和42年)末 - 空中ケーブルカーを撤去。
1968年(昭和43年)3月15日 - 全長123 mの1人乗りフラワーリフトを設置。
1976年(昭和51年) - 大観覧車を設置。
1980年(昭和55年) - 宙返りコースター「スカイハリケーン」を設置。
1985年(昭和60年) - ローラーコースターとウォーターライドが融合したアトラクション「アドベンチャーコースター」を設置。
1986年(昭和61年) - 開園60周年に合わせた園内の整備・拡張の一環で「メルヘンタワー」「フライング・スインガー」「ロックンロール」「スピンカー」「メリーフラワー」を設置[1]。
1987年(昭和62年) - 全長47mの屋外型エスカレーター「フラワーエスカー」を設置。
1992年(平成4年) - スーパーローラーコースター「ディオス」を設置。
1997年(平成9年) - 『快獣ブースカ』をテーマとした遊園施設「ブースカランド」を開設する。円谷プロとの協力で実現し、閉園まで存在する。
1999年(平成11年)夏頃 - 特撮番組『ブースカ! ブースカ!!』のロケーション撮影が2000年4月頃まで行われる。
2000年(平成12年)2月13日 - モノレールの運行を休止。この日より行われた定期検査で、モノレール車両(小田急500形)に老朽化による致命的な損傷が見つかり、運行再開を見合わせる。代替バスの運行を実施。
2001年(平成13年)2月1日 - 同日付でモノレールを正式に廃止。
2002年(平成14年)3月31日 - この日を最後に遊園地の営業を終えた。
1.1 名前の由来
 向ヶ丘遊園が立地する長尾地区が、開園当時は向丘村(むかおかむら・むかいがおかむら→1938年(昭和13年)に川崎市へ編入)の一角だったために名付けられた。地名は「むかいがおか」と読むが、当園名は「むこうがおか」と読み、現在は後者が定着しつつある。詳しくは向ヶ丘 (川崎市)を参照。

2 施設概要
 「花と緑の遊園地」としての特徴を持ち、園内にはばら苑やウメ園・温室・スイセンやツツジの丘など多くの樹木があった。特にソメイヨシノが多数あり、神奈川県有数の花見の名所であった。1987年には本格的な蘭の展覧会も開催された。
 また、宙返りコースターやプールなどの遊戯施設、鉄道資料館、運動場や楽焼体験施設、ミニ動物園なども存在していた。

主な遊戯施設
スカイハリケーン(往復式宙返りコースター)
アドベンチャーコースター(ウォーターコースター)
ディオス(ローラーコースター)
キディシャトル(子供向けローラーコースター)
ウォーターシュート(ウォーターライド)
サイクルモノレール
大観覧車
ゴーカート
プール(冬季はアイススケート)
手漕ぎボート、スワンボート
ちんちん電車

3 跡地利用
 遊園地の閉園後、市民の要望を受けて川崎市が園内ばら苑の管理を引き継ぎ「生田緑地 ばら苑」として保全している。市民ボランティアがバラの手入れなどを行い、春と秋(主に5月と10月)の開花時季には無料で一般公開を行っている。
 小田急電鉄は2007年に、集合住宅を中心とした850戸の住宅開発を発表していたが、採算性の面から計画を白紙撤回していた[2]。
 2008年(平成20年)12月には、跡地の一部に川崎市立藤子・F・不二雄ミュージアムの立地が決定[3]。2011年(平成23年)9月3日に開館した。
 未開発の跡地内には「花の大階段」をはじめ、敷地の大部分は遊具を撤去した状態で残っているが、2018年に開発構想が再浮上した。
 小田急電鉄は2018年11月30日、向ヶ丘遊園の跡地利用について、約162700m2の開発地域に、「自然体験エリア」(約39300m2)「商業施設エリア」(約29900m2)「温浴施設エリア」(約25600m2)の3地区を軸にした計画を発表した[2][4]。12月中に環境影響評価書を提出し、2023年度の完成を目標とする[2]。
 2019年3月28日の小田急電鉄ニュースリリースによれば、2023年度までに「人と自然が回復しあう丘」のコンセプトで竣工を目指すとしている[5]。

4 脚注
[1]^ 「60周年近づく小田急・向ヶ丘遊園 新機種を導入、園内大改装」『ゲームマシン』(PDF)、第285号(アミューズメント通信社)、1986年6月1日、6-7面。
[2]^ a b c 【向ヶ丘遊園跡地】商業・温浴 自然と調和した施設 2023年度完成へ タウンニュース多摩区版、2018年12月7日
[3]^ (仮称)藤子・F・不二雄ミュージアム 基本構想 川崎市、2008年12月
[4]^ “小田急/向ヶ丘遊園の跡地を商業・温浴・自然体験で再開発”. 流通ニュース (2018年12月4日). 2019年3月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年3月30日閲覧。
[5]^ “4月1日(月) 「ナチュラル・レトロモダン」をコンセプトに向ヶ丘遊園駅をリニューアルオープンします” (日本語) (PDF) (プレスリリース), 小田急電鉄, (2019年3月28日), オリジナルの2019年3月29日時点におけるアーカイブ。 2019年3月30日閲覧。

5 関連項目
・小田急電鉄
 ・ランドフローラ - 前身の小田急電鉄グリーン事業部時代から「ばら苑」の管理を手掛けていた。
 ・小田急向ヶ丘遊園モノレール線
 ・向ヶ丘遊園駅
・生田緑地
・向ヶ丘 (川崎市)
・谷津遊園 - 京成電鉄が運営していた遊園地。閉園後は当園同様にバラ園のみ存続する。
・仮面ライダーZX、走れ!ケー100 - ロケーション撮影が行われた。

6 外部リンク
公式ホームページ(インターネットアーカイブ・2000年時点の版)
「向ヶ丘遊園」閉園のお知らせ(小田急電鉄ニューリリース・インターネットアーカイブ・2004年時点の版)
「向ヶ丘遊園」が3月31日(日)に閉園 3月3日(日)から「さよならイベント」を実施[1](小田急電鉄ニューリリース・インターネットアーカイブ・2004年時点の版)
向ヶ丘遊園の跡地利用に関する川崎市との基本合意について(小田急電鉄ニューリリース・インターネットアーカイブ・2004年時点の版)
生田緑地ばら苑(旧向ヶ丘遊園ばら苑)
生田緑地ホームページ
向ヶ丘遊園の会
向ヶ丘遊園メモリアル - 個人サイト
New向ヶ丘遊園メモリアル - 2020年リニューアル版
最終更新 2022年4月17日 (日) 09:00 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。

以上 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より


≪くだめぎ?≫
 『小田急電鉄』といえば第一は「ロマンスカー」、第二は
「向ヶ丘遊園」であり、現「生田緑地ばら苑(旧向ヶ丘遊園ばら苑)」であろう。写真のモノレールは「向ヶ丘遊園」と「向ヶ丘遊園"駅"」の備品だ。
ブログ一覧 | 鉄道 | 旅行/地域
Posted at 2022/05/12 21:31:34

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