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2025年01月16日

八幡平市

八幡平市 [写真・画像] 左奥:岩手山、中央:北森駅、右:八幡平市役所 2015年9月1日
 北森駅(きたもりえき)は、岩手県八幡平市野駄(のだ)[1]にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)花輪線の駅である。
 北森駅 きたもり Kitamori
◄平館 (1.3 km) (2.8 km) 松尾八幡平►
所在地 岩手県八幡平市野駄[1]
: 北緯39度57分24.1秒 東経141度4分18.8秒
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 ■花輪線
キロ程 15.0 km(好摩起点)盛岡から36.3 km
電報略号 キモ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
開業年月日 1961年(昭和36年)4月20日[1][2]
備考 無人駅[1]
1.歴史
1961年(昭和36年)4月20日:国鉄の駅として岩手郡松尾村に開業[2]。
1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる[2]。
2012年(平成24年)11月7日:2015年(平成27年)春に駅舎を500メートル南東の八幡平市・新市庁舎に隣接した場所へ移転すると発表[3]。
2015年(平成27年)3月14日:平館駅寄りに500メートル移転し、新駅舎が開業[4][5]。
2018年(平成30年)6月1日:大更駅の業務委託化に伴い、盛岡駅に管理駅が変更となる。
2024年(令和6年)10月1日:えきねっとQチケのサービスを開始[1][6]。
1-2.移転計画
 旧駅舎は水洗トイレ・駐車場・駐輪場などが整備されているものの、アクセス道路が狭隘であり、また、周辺には民家がなく、利用者の防犯上も課題があった。このため八幡平市は新市役所の移転に際し、駅も隣接地へ移転させることを要望し[7]、JR東日本盛岡支社は2012年(平成24年)11月7日に移転することを発表した[3]。
 新駅舎は旧駅舎【北緯39度57分33秒 東経141度3分59.7秒】から約500メートル南東に移転し、隣接する新市庁舎に通路で直結され、警備なども新市庁舎の一部として行われる[8]。
 駅が移転したことで一部区間の運賃が変更され、北森駅を発着する定期券・回数券はいったん払い戻しのうえ、新たに購入し直すことで対応した[5]。
2.駅構造
 単式ホーム1面1線を有する地上駅で、八幡平市役所新庁舎と通路で直結している。盛岡統括センター(盛岡駅)管理の無人駅である。
 旧駅はホームに隣接して待合所が設置されていた。
3.駅周辺
 周辺には田園風景が広がる。2005年(平成17年)の合併まで存在した松尾村の中心部が近い。
松尾郵便局
国道282号
八幡平市役所 - 当駅に直結。
八幡平市立松尾中学校
八幡平市立松野小学校
八幡平市立寄木小学校
八幡平電機
岩手警察署松尾駐在所
4.隣の駅
東日本旅客鉄道(JR東日本)
■花輪線
平館駅 - 北森駅 - 松尾八幡平駅
5.脚注
^ a b c d e “駅の情報(北森駅):JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2024年8月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月2日閲覧。
^ a b c 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、504頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
^ a b 「市新庁舎隣に 北森駅移設へ 八幡平市-マイタウン岩手」『朝日新聞デジタル』。2012年11月8日閲覧。[リンク切れ]
^ 『花輪線「北森駅」の移設に伴う使用開始について』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道盛岡支社、2015年2月27日。オリジナルの2019年12月12日時点におけるアーカイブ。2021年1月17日閲覧。
^ a b 花輪線北森駅、3月改正で移設…市役所に隣接レスポンス 2015年2月27日
^ 『Suicaエリア外もチケットレスで! 東北エリアから「えきねっとQチケ」がはじまります』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2024年7月11日。オリジナルの2024年7月11日時点におけるアーカイブ。2024年8月13日閲覧。
^ “八幡平市庁舎建設基本計画”. 八幡平市. 2012年11月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年8月17日閲覧。
^ “新庁舎配置計画の概要” (PDF). 八幡平市. 2012年10月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年8月17日閲覧。
6.外部リンク
駅の情報(北森駅):JR東日本
最終更新 2024年9月1日 (日) 15:54 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。

八幡平市
 八幡平市(はちまんたいし)は、岩手県の北西部に位置する市。東北自動車道と八戸自動車道が分岐する交通の要所である。
都道府県 岩手県
市町村コード 03214-0
法人番号 7000020032140
面積 862.30km2
総人口 22,225人(推計人口、2024年12月1日)
人口密度 25.8人/km2
隣接自治体 盛岡市、二戸市、滝沢市、岩手郡岩手町、雫石町、二戸郡一戸町
秋田県:鹿角市、仙北市
青森県:三戸郡田子町
市の木 アカマツ
市の花 リンドウ
市の鳥 ヤマドリ
八幡平市役所
所在地 〒028-7397
岩手県八幡平市野駄第21地割170番地
北緯39度57分23秒 東経141度04分18秒
1.地理
・自然
山岳:岩手山、八幡平、前森山、七時雨山
河川:赤川、安比川、涼川、松川、米代川
 おおよそ、市の北半(旧安代町)は安比川(馬淵川水系)流域、南半(旧西根町・松尾村)は赤川・松川(北上川水系)流域である(ただし北西の一角に、日本海へと流れる米代川の最上流域がある)。元来、北半は二戸郡、南半は岩手郡で、結びつきは薄かったが、昭和に入り国鉄/JR花輪線が全線開業し、道路においても国道282号や東北自動車道などの山を越えて南北に走る交通網が整備されると次第に生活圏を同じくし、旧安代町域においても西根町・松尾村と同じく行政面や経済面においても盛岡市およびその周辺地域との結びつきを強めるようになり、2002年(平成14年)には安代町が岩手郡へと移管され、2005年(平成17年)には平成の町村合併に至った。
2.気候
 ケッペンの気候区分によると、八幡平市は亜寒帯湿潤気候・湿潤大陸性気候(岩手松尾はDfa、荒屋はDfb)に属する。12月から2月にかけて日平均気温が氷点下となり、寒さが厳しい。冬季に-20℃前後の気温が観測されることも珍しくない。旧松尾村は特別豪雪地帯に指定されている。他の地域は豪雪地帯に指定されている。
岩手松尾
最高気温極値(1976年12月 - )35.7℃(2023年8月5日)
最低気温極値(1976年12月 - )-22.2℃(1978年2月15日)
最深積雪極値(1991年11月 - )75 cm(2010年12月31日)[1]
荒屋
最高気温極値(1976年12月 - )35.0℃(2018年8月23日)
最低気温極値(1976年12月 - )-20.8℃(1981年2月27日)[2]
3.歴史
沿革
2005年(平成17年)9月1日 - 岩手郡西根町、同郡松尾村、同郡安代町が合併し、八幡平市となる。
 法定合併協議会で市の西境にある山の八幡平からとって八幡平市と新市の名称を決めた。旧3町村の沿革はそれぞれの項を参照
4.行政
■庁舎・支所
・八幡平市役所本庁舎
発足当初は旧西根町役場を本庁舎として使用していたが手狭だったため、2014年11月25日に旧松尾村域の野駄地区へ新築移転[5]。新市役所の個別郵便番号は新たに「028-7397」に設定された。これに伴い新市役所への最寄駅となる花輪線北森駅も旧庁舎所在地より好摩寄りへ数百m移設する工事が行われ、2015年3月ダイヤ改正時より八幡平市役所が北森駅と直結された。
・西根総合支所
発足当初から2014年11月24日まで市役所本庁舎として運用。旧西根町役場のときから使用されている個別郵便番号「028-7192」は引き続き西根支所の郵便番号として残っている。
・安代総合支所
・松尾総合支所(新市庁舎への移転に伴い、2014年11月21日をもって閉鎖)
5.地域
■地域区分 合併前の西根地区、松尾地区、安代地区の3つに区分される。
■人口
1970年(昭和45年) 36,764人 1975年(昭和50年) 34,491人
2005年(平成17年) 31,079人 2010年(平成22年) 28,680人
2015年(平成27年) 26,355人 2020年(令和2年) 24,023人
 平成27年国勢調査より前回調査からの人口増減をみると、8.11%減の26,355人であり、増減率は県下33市町村中20位。
■各地区の人口・世帯数
2021年(令和3年)10月時点の各地区の人口と世帯数[6]。
地区名 人口 世帯数
西根 14,901人 6,320世帯
松尾 5,446人 2,442世帯
安代 4,014人 1,780世帯
合計 24,361人 10,542世帯
■TVチャンネル・ラジオ周波数
・八幡平市内TV中継局
西根松尾中継局(長者山):南西部(旧西根町域・旧松尾村域・安比高原地区)をカバー(盛岡市玉山馬場・松内・好摩・芋田・渋民・下田地区、滝沢市一本木・大崎・野沢地区、岩手町土川・一方井地区でも当局を受信している世帯あり)。NHK盛岡FMも中継局を設置(87.6 MHz)。
・矢神岳(田山中継局):旧安代町域の田山・兄畑地区をカバー。現在はNHK盛岡のFM中継局のみが設置されており、NHKの地上デジタルテレビ中継局は総合・Eテレとも未設置。ただし、アナログTV放送が終了した2012年3月31日までは、NHK総合・教育のアナログTV中継局が設置されていた。なお、在盛民放はアナログ時代も含め当地では中継局未設置である。
 旧西根町域の一部では盛岡親局(紫波新山)や谷地山局の電波も受信可能(長者山からの電波が山陰になって届きにくい一部地区では盛岡親局あるいは谷地山局を受信)。旧安代町域・荒屋新町地区の世帯は折爪岳にアンテナを向けている。
 在盛AMとエフエム岩手は市内全域で盛岡親局(IBC岩手放送矢巾ラジオ送信所・NHK矢巾ラジオ放送所・紫波新山)を受信するが、北部の旧安代町域は山間部のため場所により聞こえにくくなる(旧安代町域・荒屋新町地区では折爪岳経由で在盛FMを受信可能)。なお旧安代町域・兄畑地区では隣県の民放AM局秋田放送(ABSラジオ)鹿角局801kHz経由)や鹿角市のコミュニティFM局鹿角きりたんぽFMが受信可能である
6.公的機関
■警察
岩手県岩手警察署(管轄:八幡平市・岩手町・葛巻町)
八幡平幹部交番(旧西根町域全域を管轄)
松尾駐在所(旧松尾村域東部を管轄)
柏台駐在所(旧松尾村域西部と八幡平温泉郷地区を管轄)
安代駐在所(旧安代町域の荒屋新町地区を管轄)
田山駐在所(旧安代町域の田山地区を管轄)
高速道路交通警察隊西根分駐隊(西根インターチェンジから秋田県境までの東北自動車道を管轄。西根インターチェンジ料金所隣に高速隊基地を、大更地区に隊員官舎を各々設置。西根インターチェンジ以南は盛岡本隊の管轄)
■消防
盛岡地区広域消防組合(管轄:八幡平市・盛岡市・滝沢市・岩手郡・紫波郡)
八幡平消防署(以前は盛岡中央消防署の分署だったが、八幡平市発足に伴い盛岡管内にある独立した消防署に昇格)
松尾出張所
安代出張所
■医療
八幡平市立病院
東八幡平病院(一般社団法人 みちのく愛隣協会)
7.公共施設
 主要施設のみ掲載。
■図書館
八幡平市立図書館
松尾コミュニティセンター図書室
荒屋コミュニティセンター図書室
■コミュニティセンター
すべての施設は指定管理である。
大更コミュニティセンター 田頭コミュニティセンター
平舘コミュニティセンター 寺田コミュニティセンター
松尾コミュニティセンター 細野コミュニティセンター
畑コミュニティセンター 荒屋コミュニティセンター
五日市コミュニティセンター 浅沢コミュニティセンター
田山コミュニティセンター 舘市コミュニティセンター
■博物館 八幡平市博物館
■主な運動施設
八幡平市総合運動公園:多目的運動広場、野球場、体育館
松尾総合運動公園:多目的運動場、多目的屋内運動場
岩手県営スキージャンプ場
田山スキー場
8.経済
■商業

主に西根地区の花輪線と並行する国道282号(西根バイパス)や市道沿いにロードサイド店が立地する。又、大更駅と平館駅周辺には複数の小売店が密集している。
主な商業施設

DCMホーマック西根店
マックスバリュ西根店
Can Do八幡平店
ツルハドラッグ西根店
ユニバース西根店
薬王堂西根店・八幡平店・平舘店
ファッションセンターしまむら西根店

娯楽・宿泊業

市内には複数のスキー場が所在し、岩手ホテルアンドリゾートが運営する安比高原スキー場や安比高原ゴルフクラブを中核としたリゾートエリアや、八幡平リゾートが運営するリゾートエリアは県内最大規模を誇っており、周辺にはホテルやペンションが集中している。
■金融機関
岩手銀行 安代支店、平舘支店
北日本銀行 平舘支店、鹿角支店
盛岡信用金庫 西根支店
新岩手農業協同組合 八幡平支所、安代支所
9.教育
■高等学校 岩手県立平舘高等学校
■中学校
八幡平市立安代中学校
八幡平市立西根中学校
八幡平市立西根第一中学校
八幡平市立松尾中学校
※以下は廃校
八幡平市立田山中学校〈2代目〉(2013年・安代中へ統合)
■小学校
八幡平市立安代小学校 八幡平市立大更小学校
八幡平市立柏台小学校 八幡平市立平舘小学校
八幡平市立田山小学校 八幡平市立寺田小学校
八幡平市立田頭小学校 八幡平市立平笠小学校
八幡平市立松野小学校 八幡平市立寄木小学校
※以下は廃校
八幡平市立渋川小学校(2010年・大更小へ統合)
八幡平市立東大更小学校(2012年・同上)
■各種学校
ハロウインターナショナルスクール安比ジャパン(ハロウ安比校)
2022年8月、英国式の授業を主とする「ハロウスクール」の姉妹校として展開するハロウインターナショナルスクールが、日本初の英国式全寮制インターナショナルスクールとして岩手ホテルアンドリゾートが誘致し開校した。小学6年から高校3年までの7学年制を採用している。
■未就学児施設
保育園
八幡平市立寺田保育所 八幡平市立松尾保育所
八幡平市立柏台保育所 八幡平市立田山保育所
東慈寺保育園(社会福祉法人 東慈寺)
森の子保育園(社会福祉法人 杉の子会)
畑保育園(同上)
家庭的保育事業ままいろはうす
幼稚園・こども園
ひなぎく幼稚園(学校法人 西根学園)
杉の子こども園(社会福祉法人 杉の子会)
平舘こども園(同上)
大更こども園(同上)
あしろこども園(同上)
10.郵便・物流
■郵便
郵便局
荒屋郵便局(集配局・028-75xx地区を管轄)
大更郵便局(集配局・028-71xx地区を管轄)
平舘郵便局(集配局・028-74xx地区を管轄)
田山郵便局(集配局・028-76xx地区を管轄)
松尾郵便局(集配局・028-73xx地区を管轄)
赤坂田郵便局 寺田郵便局
田頭郵便局 柏台郵便局
簡易郵便局
五日市簡易郵便局
寄木簡易郵便局
兄畑簡易郵便局
浅沢簡易郵便局
平笠簡易郵便局
■物流
ヤマト運輸 西根センター、安比高原センター
11.交通
■鉄道

東日本旅客鉄道(JR東日本)
花輪線:東大更駅 - 大更駅 - 平館駅 - 北森駅 - 松尾八幡平駅 - 安比高原駅 - 赤坂田駅 - 小屋の畑駅 - 荒屋新町駅 - 横間駅 - 田山駅 - 兄畑駅
八幡平駅は隣の鹿角市にある。
中心となる駅:大更駅

盛岡都市圏に属する区域は、旧西根町域と旧松尾村域となる。花輪線と並行する国道282号経由の旧安代町域と旧松尾村域を結ぶ一般路線バスは無いが、八幡平市コミュニティバスが特定曜日のみ八幡平市立病院(大更) - 兄畑で運行されている。
■バス
一般路線バス
岩手県北バス(国道282号経由で盛岡バスセンターへ直通。東北自動車道経由便もあり)
八幡平営業所(ただし当営業所始発は1本のみで、終着便は無い。基本的には隣接の「おらほの温泉(旧西根温泉ゲンデルランド)」を発着する)。
平舘駅前発着便・松川温泉行き・八幡平マウンテンホテル行きもあり、夏期は八幡平頂上・蓬莱境行きを運行。当市内では田頭経由と平舘経由の2つのルートが存在する。
八幡平市コミュニティバス
二戸市バス(JRバス東北二戸線代替バス)[注 1]。
高速バス
秋北バス
下記3路線とも「安代(テレトラック安代)」停留所が当市内に所在する。また市内に貸切専業の田山営業所が所在する。
みちのく号(岩手県北バスと共同運行)
安代のほか「田山」停留所(田山PA)が当市内に所在する。
仙台・大館号
ジュピター号
岩手県北バス
岩手きずな号(新東京線/フジエクスプレスと共同運行)
「おらほの温泉」停留所が当市内に所在する。
■タクシー
平舘タクシー 平舘本社 大更営業所
■道路
旧松尾村と旧安代町の境にある竜が森付近から秋田県境にかけては天候が変わりやすく冬期は路面凍結しやすいため、高速道路では頻繁にタイヤチェーン着装指示が行われている。
■高速自動車国道
E4 東北自動車道:(44) 西根IC - 岩手山SA - (45) 松尾八幡平IC - 前森山PA - 畑PA - (46) 安代JCT - (47) 安代IC - 田山PA
E4A 八戸自動車道:安代JCT
■一般国道
国道282号
西根バイパス(中心部の大更・平舘両地区における急カーブ・幅員狭小箇所解消と渋滞緩和のため建設)。
道の駅:にしね
■県道
■主要地方道
岩手県道6号二戸五日市線
岩手県道17号岩手平舘線
岩手県道・秋田県道23号大更八幡平線(八幡平アスピーテライン、冬期は通行止めとなり秋田県側への通り抜け不可)
岩手県道30号葛巻日影線(冬期通行止め)
岩手県道45号柏台松尾線
■一般県道
岩手県道126号田山停車場線
岩手県道127号荒屋新町停車場線
岩手県道191号大更停車場線
岩手県道・秋田県道195号田山花輪線(冬期通行止め)
岩手県道212号雫石東八幡平線
岩手県道227号田代平西根線(冬期通行止め)
岩手県道233号焼走り線
岩手県道257号岩手大更線
岩手県道301号渋民田頭線
秋田県道・岩手県道318号八幡平公園線(八幡平樹海ライン、冬期通行止め)
■ナンバープレート
八幡平市はこれまで「岩手」ナンバー(岩手運輸支局)が割り当てられていたが、2014年11月17日から(岩手警察署管内で唯一となる)ご当地ナンバーである「盛岡」ナンバーが交付されている。
岩手ナンバー割り当て地域( - 2014年11月16日)
岩手県内全域
盛岡ナンバー割り当て地域(2014年11月17日 - )
盛岡市・八幡平市・滝沢市・紫波郡
12.名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
焼走り熔岩流
八幡平トラウトガーデン
松川地熱発電所
金沢清水(名水百選)
八幡平
草の湯
八幡平リゾート
パノラマスキー場
下倉スキー場
八幡平スキー場
不動の滝(日本の滝百選)
安比高原スキー場
安比温泉
南部富士カントリークラブ
八幡平温泉郷(国民保養温泉地)
藤七温泉
東八幡平温泉
松川温泉
御在所温泉
東八幡平温泉は、温泉地の字名が「八幡平温泉郷」であるため八幡平温泉郷に含まれることが多いが、国民保養温泉地指定範囲ではない。
13.脚注
13-1.注釈
[注 1]^ 安代地区浄法寺路線は二戸市と共同で運行しており、午前は八幡平市、午後は二戸市が運行している[7]。
13-2.出典
[1]^ 気象庁(岩手松尾の観測史上1-10位の値)
[2]^ 気象庁(荒屋の観測史上1-10位の値)
[3]^ “岩手松尾(八幡平) 1991-2020年”. 気象庁. 2024年12月8日閲覧。
[4]^ “荒屋(八幡平) 1991-2020年”. 気象庁. 2024年12月8日閲覧。
[5]^ 2014年11月25日 岩手日報22面広告
[6]^ “人口と世帯数”. Wayback Machine. 2022年8月30日閲覧。
[7]^ “安代地区コミュニティバス時刻表” (PDF). 八幡平市. p. 22 (2016年4月1日). 2018年4月23日閲覧。
[8]^ a b “名誉市民”. 公式ウェブサイト. 八幡平市. 2018年2月12日閲覧。
14.外部リンク
公式ウェブサイト
地図 - Google マップ
西根町・松尾村・安代町合併協議会
最終更新 2024年12月7日 (土) 23:17 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

≪ぐだめぎ?≫
 "二戸郡"「安代町」が
2002年(平成14年)4月1日 - 郡の所属が変更となり、「岩手郡」安代町となる。
2005年(平成17年)9月1日 - 岩手郡西根町、同郡松尾村、同郡安代町が合併し、八幡平市となる。
 3つの町村が一緒になるきっかけは、"花輪線"の開通である。
1922年(大正11年)8月27日 好摩 - 平館から始まり、
1931年(昭和6年)10月17日 田山 - 陸中花輪で全通した。
1948年(昭和23年)に「岩手県立沼宮内高等学校平舘分校」として開校、
翌年に"平舘高等学校"(たいらだて)となり揺るぎないモノとなった。
 人口では「西根町」(にしねちょう)だが、
中心地は八幡平を有する「松尾村」(まつおむら)であり、
安代町・松尾村の境界の「安比高原」(あっぴこうげん)は世界の知る所だ。
 いずれにしても「十和田八幡平国立公園」の片方を支える所。
ブログ一覧 | 都道府県区市町村 | 旅行/地域
Posted at 2025/01/16 15:49:23

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