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2025年05月25日

次期ハイエースはセミボンネットを採用

次期ハイエースはセミボンネットを採用 トヨタ 新型 ハイエース フルモデルチェンジ 2026年8月頃発売か
300系 セミボンネット採用 22年ぶりとなる
2025年3月2日 2025年5月14日
[写真・画像] ハイエース 海外モデル
 トヨタは新型ハイエースのフルモデルチェンジを行い2026年8月頃に発売すると予想されています。次期ハイエースはセミボンネットを採用した商用車の世界戦略車モデルへと姿を変え進化します。海外では2019年2月18日にフルモデルチェンジを行い、新世代のモデルとしてリリースされました。現行のH200系は2004年8月に発売され、22年目にして待望のフルモデルチェンジを果たすことになります。
 トヨタを代表する商用バン、ハイエース。その信頼性と高い積載能力から、ビジネスシーンだけでなく、近年ではアウトドアや車中泊を楽しむユーザーにも広く愛されています。2004年の発売以来、20年以上もの間、基本設計を変えることなく進化を続けてきた現行の200系ハイエースですが、いよいよフルモデルチェンジの時期が近づいてきました。
 次期ハイエースは、海外で先行発売されている300系をベースに、日本市場向けに最適化されたモデルとして登場する予定です。セミボンネット化による安全性向上、TNGAプラットフォーム採用による走行性能の進化、そして環境性能にも配慮したパワートレインなど、新型ハイエースには期待が高まります。
 この記事では、新型ハイエース 300系に関する最新情報を、デザイン、サイズ、燃費、価格、発売日など、あらゆる角度から徹底的に解説していきます。新型ハイエースの購入を検討されている方はもちろん、ハイエースファンの方も必見の内容です。
■新型ハイエース 300系について
 ・フルモデルチェンジのポイント:セミボンネット化、TNGAプラットフォーム採用
 ・セミボンネット化のメリット:安全性向上、整備性向上、快適性向上
■デザイン
 ・エクステリア:海外仕様の300系をベースに、より洗練されたデザイン
 ・フロントマスク:シャープなヘッドライト、大型グリル、力強いボンネットライン
■ボディサイズ (日本仕様予想)
 ・全長:5,000mm以内 (アルファード/ヴェルファイア参考)
 ・全幅:1,700mm以下 (4ナンバー枠維持)
 ・全高:標準ルーフ 2,000mm以下、ハイルーフ 2,280mm程度
■内装
 ・広々とした空間と使い勝手の良さを追求
 ・フロアが低くなり、乗降性・荷物の積み下ろしが向上
 ・多彩なシートアレンジ (最大17人乗り)
■エンジン・スペック
 ・2.0L 直列4気筒ガソリンエンジン
 ・2.8L 直列4気筒クリーンディーゼルエンジン「1GD」
 ・3.5L V型6気筒ガソリンエンジン「7GR」
 ・トランスミッション:6速AT
 ・将来的にPHEV、EVモデル追加の可能性
■燃費
2.0Lガソリン:10.0km/L
2.8Lディーゼル:13.5km/L
■安全装備
最新のToyota Safety Sense
VSC&TRC (車両安定制御システム & トラクションコントロールシステム)
ヒルスタートアシストコントロール
オートアラーム
■価格
250万円~440万円 (予想)
多彩なグレード展開 (ディーゼル、ワイドボディ、ロングボディなど)
■発売日 2026年8月頃 (予想)
■トヨタ 新型 ハイエース 300系 フルモデルチェンジ について
 新型「ハイエース」はフルモデルチェンジし、セミボンネットを採用します。先代モデルまでのキャブオーバーであればエンジンルームの分を削り、全長を伸ばすことなく荷物を多く積むことや、多くの人を乗せることができます。この変更の理由は、トヨタが商用車の世界戦略車モデルとしてH300系の開発を進めているためです。キャブオーバー型ではエンジンが運転席の上にあるため、海外などで整備が難しい課題がありますが、セミボンネットなら整備が容易になります。また、運転席と助手席の下にエンジンが配置されることで、熱や騒音の問題も軽減されます。キャブオーバー型はボンネットが前にないため、衝突時などに衝突の危険が高まりますが、セミボンネットではそのリスクが低減されます。
 セミボンネット化のメリットは、以下の点が挙げられます。
 ・安全性向上: 衝突時にエンジンルームが衝撃を吸収するスペースとなるため、乗員の安全性を高めることができます。
 ・整備性向上: エンジンルームへのアクセスが容易になり、整備がしやすくなります。
 ・快適性向上: エンジンが運転席の下から前方に移動することで、騒音や振動が軽減され、快適な乗り心地を実現します。
 また、新型ハイエースには、トヨタの新世代アーキテクチャ「TNGA(Toyota New Global Architecture)と呼ばれる新開発のプラットフォーム」を採用。「軽量化」「低重心化」「ボディ剛性がUP」し旧型モデルから大幅な進化を果たします。TNGAを採用したトヨタ車はどれも先代モデルよりも1ランク上の乗り心地と運転のしやすさを兼ね備えています。
■トヨタ 新型 ハイエース 300系 のデザインについて
 今回の新型ハイエースのエクステリアデザインの大きな変更点は、セミボンネットの採用です。これによって、従来のキャブオーバー型からの大胆なデザイン変更となります。フロントデザインは既に発売されている、海外の新型ハイエースH300系をベースにより洗練されたデザインを採用すると予想されます。
 ジャパンモビリティショー2023で公開されたEVモデルのコンセプト「GLOBAL HIACE BEV CONCEPT」は正に、海外モデルの新型ハイエースH300をベースを変えずにより洗練された雰囲気をだしています。
■トヨタ 新型 ハイエース 300系 予想 日本モデルのボディサイズ について
 既に、海外モデル300系が先に発売されていますが、最大の問題点はショートでも全長が5,265mmであり、長いことです。現在の現行の200系は標準が4,695mmと比較すると全長+570mmとかなりの差があり市場のユーザーからは抵抗感が大きいかもしれません。
最新自動車情報 より


≪くだめぎ?≫
 1995年8月~「グランビア」が"欧州向けハイエース"の国内版である。
欧州の新しい衝突安全基準を充たすためにセミキャブオーバー化されたため。
~2011年10月で生産終了となった、欧州連合(EU)で自動車環境規制が強化により。
 2013年~2016年『プロエース』を投入、PSAが生産を行い、OEM供給、
プジョー・エキスパート、シトロエン・ジャンピー、フィアット・スクード
の兄弟車種となる。
 2016年~2代目となり、2023年11月にマイナーチェンジ
次期型が日欧共同開発・生産になる所以である。ハイエースで言うの4ナンバー版・スパーロング版が出るのが一番だか。
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Posted at 2025/05/25 10:09:53

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