• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ディーゼルオート店のブログ一覧

2025年08月17日 イイね!

「e:HEV」

「e:HEV」なぜ変えた? ホンダのハイブリッド車を「e:HEV」と呼ぶ理由
編集部(yoshikawa) 2020/11/24
[写真・画像]
e:HEVはEVに近いハイブリッドという意味で名付けられた

■メカは変わらなくても、名前を変える
 2020年11月にマイナーチェンジしたオデッセイ。2Lハイブリッド車の車両後部のエンブレムには、従来の「HYBRID」の代わりに新たに「e:HEV」というエンブレムが装着された。読み方は「イー エイチ イー ブイ」だ。
 e:HEVはハイブリッド車のグレード名にも使われているが、もともとは駆動用と発電用の2つのモーターを搭載した独自のハイブリッドシステムの名称である。従来は「SPORT HYBRID i-MMD(intelligent Multi-Mode Drive)」の名前で呼んでいたが、メカニズム自体に変更なく、名前だけが変わったのである。
 初めてこの名前がお披露目されたのが、2019年秋の東京モーターショーで、新型フィットとともに公開。市販車の発表日ベースでは2020年1月9日のステップワゴンの一部改良で、2モーターハイブリッドシステムを搭載した仕様を「e:HEV」と呼んだのを皮切りに、フィット(2月13日)、アコード(2月20日)、インサイト(5月29日)、CR-V(6月18日)と、新型や改良型になったタイミングで順次採用。そして今回のオデッセイにつながるわけだ。

ではなぜ、「e:HEV」に変わったのか、ホンダに聞いてみた。
「電動の乗り物ですよということが言いたくて『e:』という言葉を使っています。エネルギーを有効活用するホンダの高効率電動化技術として『Honda e:TECHNOLOGY』というネーミング(※)を使い始めていて、そのハイブリッド版ということで、ハイブリッド・エレクトリック・ビークル=HEVを組み合わせました。ちなみに、社内ではハイブリッド車のことを『HEV(ヘブ)』と呼んでいます。ホンダの電動化コア技術である高効率・低燃費な2モーターハイブリッドを設定しているクルマに関しては今後、そういう呼び方に変えていきます。ブランドのなかで統一的にやっていきます。
 これまで私たちが使っていた呼び方は『i-MMD』でしたが、他社さんのシステムの呼称に比べるとすごく覚えづらかったり、認知が浸透していないという点がありました。ただ仕組みとしては当然、採用を広げていきたいコア技術なので、ここで名前を一新して訴求をきっちり進めていくというような考えで変えています。
 じつはただバッジを装着すればいいというものではなくて、システム起動の際にメーターに『i-MMD』というシステム名が表示されていました。さすがにその名前が残っているのも都合が悪いので、変更をきっちりやれるタイミングで変えていったというわけです」

わずか5文字だが、名前はじつに奥が深い。
※Honda e:TECHNOLOGYの「e:」には、「electric(電気)」を「energy(原動力)」にして、みんなの笑顔と元気を力強く「energize(活気づける)」していくという意味が込められている
〈文=ドライバーWeb編集部〉


≪くだめぎ?≫
 以前は ハイブリッド車=HV
と表示していたはずだが・・。
Posted at 2025/08/17 19:40:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車全般 | クルマ
2025年08月12日 イイね!

『スーパーホワイトII』

『スーパーホワイトII』[写真・画像] スーパールーセント・2000EFI[スーパーホワイトII]
クレスタのカタログ(昭和61年8月) より

ハイソカーブーム。その火付け役となった、
トヨタの「スーパーホワイト」
5/17(土) 12:03配信
トヨタの名の下に ハイソカーの躍進【2】
 そして1980年代のハイソカーブーム。その火付け役となったのが、トヨタの「スーパーホワイト」のボディカラー。特徴はそれまでの白にはなかった「純白」で、X70系のマークⅡ3兄弟が爆発的な大ヒット。これが白い高級車ブームを決定的にした。以降は、最上級車のクラウンとソアラも巻き込み、トヨタのひとり勝ち状態。最大のライバルである日産は、セドリック&グロリア、スカイライン、ローレル、レパードなどが対抗馬となったが、いずれも販売面で後塵を拝した。
 1980年代後半のバブル景気でZ20ソアラやX80系マークⅡ3兄弟の勢いは増すばかり。1990年代に入っても高級車=白の図式は変わらず、純白よりもパールホワイトが好まれるようにはなったが、現代でもその傾向が続いている。
初出:ハチマルヒーロー 2019年 3月号 vol.52
(記事中の内容は掲載当時のもの主とし、一部加筆したものです)
Nosweb 編集部

ハイソカーとは、1980年代の日本で、日本産の高級乗用車や上級小型乗用車を指した自動車の俗称。語源はHigh society car(和製英語・ハイソサエティ向け車種の意)を略した造語である。特定メーカーの自動車を指した言葉ではないが、実際にハイソカーとしてカテゴライズされたのはトヨタの4ドア車が多い。
●車両概要
「ハイソカー」と呼ばれる車種の多くは、ほとんどが4ドアハードトップのボディを持つ。少数ながら2ドアクーペ(それもノッチバックに限られる)も含まれるが、スポーツカー然としたスタイルのものはハイソカーとして扱われず、セダンに近い形のクーペがハイソカーとして扱われた。内装はワインレッドやブルー、ベージュのモケット張りを基調とし、フルファブリックのルーズクッションシートを合わせた豪華絢爛なものであった。一方で先述したように当時は普通自動車(3ナンバー)に課せられる税金が非常に高かったことから[注釈 1]、大半の車種が車幅を小型自動車(5ナンバー)サイズに収めざるを得なかったことや、見た目のデザインを重視したゆえ「ボディサイズのわりに室内が狭い」と言われることが多かった。一部の上級グレードでは電子制御サスペンション(トヨタの商標は「TEMS」)やデジタルメーターなどを装備するものもあったほか、重い車体による出力不足対策としてターボチャージャーやスーパーチャージャーの過給機が装着された2Lエンジンが搭載されているものもあった。
 車体色はトヨタの「スーパーホワイトII」が人気を呼び、バーガンディー(ワインレッド)の内装を合わせたマークIIやクレスタ、ソアラが好調な販売を見せた。
「スーパーホワイトII」は1983年(昭和58年)に登場したトヨタ車純正の車体色で、この車体色を最初に導入したのは初代ソアラの後期型である。なお、「スーパーホワイトII」は2020年(令和2年)現在も、同社の一部車種に設定されている。またバブル景気(バブル経済)の絶頂期だった1988年(昭和63年)には上級車種に限り「スーパーホワイトIV」という車体色も存在していたが、こちらは現在姿を消している。
 トヨタの「スーパーホワイト」シリーズの車体色に対抗し、競合メーカーの日産も「クリスタルホワイト」シリーズなる車体色を一部の車種に設定し、販売合戦を繰り広げたという逸話も残っている
●実際にハイソカーとしてカテゴライズされたのはトヨタの6気筒FR車だった。
・トヨタ・クレスタ(X50系 - X80系)
「ハイソカー」ブームを牽引した代表的な車種であり、特にセダンの「ダサい」イメージを払拭したクレスタは女性からも人気があった。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


≪くだめぎ?≫
 私個人的には"教習車"が『クレスタ』だったことが大きい。
今、考えてもバブリーな時代である。セダンがまだ基本の時代だ。
Posted at 2025/08/12 15:49:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車全般 | クルマ
2025年08月12日 イイね!

「子ノ口の水門」

「子ノ口の水門」[写真・画像] 子ノ口の水門
 十和田湖の水は、農業用水や発電用など、多目的に使われています。奥入瀬渓流に流れ落ちる水も、実は「観光放流」という目的をもってこの子ノロの水門でコントロールされているものです。
 奥入瀬渓流は、昔から湖によって流水が自然に調整されたことと、70メートルにつき1メートルというゆるい勾配のため、川のなかの小さな岩や倒木にもコケや潅木がはえ、独特の美しく繊細な景観をつくりだしています。
 この美しい景観を維持するため、昼間は水門を開き一定の水を流し、夜間や冬期は水門がほぼ閉じられています。そのため、渓流は支流から流入する水量が主なものとなり水位も低下します。
十和田湖国立公園協会 より

奥入瀬渓流に規定放流量流れず
十和田湖の水位低下で 影響拡大の可能性も
7/31(木) 10:01配信
 十和田湖から奥入瀬渓流への放流について、青森県は30日、湖の水位が低下し、十分な水が流れ出なくなっていることを明らかにした。見どころの「銚子大滝」が割れたり、「阿修羅(あしゅら)の流れ」の迫力がなくなったりと景観への影響が出ている。降雨などで水位が回復しなければ、影響は拡大する可能性がある。
 渓流には「風致維持」を前提に湖から水を流している。湖水はかんがいや水力発電用水としても使っていることから、湖水の維持のため渓流への放流量は季節や時間に応じて調整。現在の日中放流量は毎秒5・20立方メートルと定められている。
 だが、県によると、6月以降は雨が少なく湖の水位が低下。渓流に十分な水が流れ出なくなり、今月24日から規定量を満たせない状況が続く。30日現在の放流量は毎秒3・10立方メートルにとどまっているという。
 渓流では景観への影響が出ている。流れる水の量が減ったことで各スポットの見栄えが変化。湖の水位が回復しなければ放流量はさらに減少する見通しのため、川床へ土砂が堆積するなど新たな悪影響が生じる可能性も出ている。
 県は「湖の水位回復にはまとまった降雨を期待するしかない」と説明。渓流の流水確保と湖の水位維持に向け、かんがいや水力発電の利用などに関し、節水の協力を求めるとしている。
デーリー東北新聞社 最終更新:7/31(木) 10:01


≪くだめぎ?≫
 現在、全国的に"雨期"?である。
 さて、国立公園の「十和田湖」を事実上のダム湖にして利用している、といったら言い過ぎか。夜間、全く流れていない奥入瀬渓流がある!
 ただ、「十和田湖」に水量・水位あっての話。「十和田湖」をはじめ奥羽山脈自体の干ばつ自体珍しいことではあるが。
Posted at 2025/08/12 14:55:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 地域 | 旅行/地域
2025年08月06日 イイね!

「五里合箱井」交差点!

「五里合箱井」交差点!秋田県道304号払戸琴川線
ふっと・ことかわせん
総延長 9.9 km
実延長 9.8 km
制定年 1983年
起点 男鹿市払戸 払戸交差点、
秋田県道42号男鹿八竜線交点
終点 男鹿市五里合琴川 国道101号交点
 接続する主な道路(記法)
都道府県道42号標識
秋田県道42号男鹿八竜線
都道府県道54号標識
秋田県道54号男鹿琴丘線
国道101号標識国道101号
 秋田県道304号払戸琴川線(あきたけんどう304ごう ふっとことかわせん)は、男鹿市を通る一般県道である[1]。
1.概要
 男鹿市払戸の八郎潟の南側から北西方向へ伸び、男鹿市五里合琴川の国道101号交点へ通じる路線である。
 国道101号の男鹿市五里合琴川(当県道終点)から三種町八竜(北方向)間は、2013年まで国道101号の道幅が狭く曲がりくねって土地鑑がないとわかりにくい区間だったため、当県道が迂回経路として利用されていた。この区間は、2010年ころから国道101号のバイパス工事を行い[2 a]、2013年3月29日に山本郡三種町大口字中鹿から男鹿市野石字上横沢台までのバイパスの供用開始とともに解消されている。[3]
1-1.路線データ
・総延長 : 9.850 km[4]
・実延長 : 9.831 km[4]
・起点 : 秋田県男鹿市払戸字大堤130番1
(払戸交差点、秋田県道42号男鹿八竜線交点)[5]
北緯39度55分45.94秒 東経139度56分12.24秒
・終点 : 秋田県男鹿市五里合琴川字銭神沢84番1地先
(国道101号交点)[5]
北緯39度58分27.39秒 東経139度51分25.82秒
・未供用区間 : なし[4]
2.歴史
・1983年(昭和58年)1月11日 - 払戸箱井線として秋田県道に認定される[5]。
・2010年(平成22年)11月26日 - 国道101号のバイパス供用開始に合わせ、県道の終点を国道101号交点にするとともに県道の名称を払戸琴川線に変更する[2 b]。
3.路線状況
冬期閉鎖区間 なし[6]
交通不能区間 なし[7]
4.地理
4-1.交差する道路
接続路線名 備考 所在地
・秋田県道42号男鹿八竜線 起点 男鹿市払戸字大堤
・秋田県道54号男鹿琴丘線 - 男鹿市角間崎
北緯39度57分19.2秒 東経139度54分54.0秒
・国道101号 終点 男鹿市五里合琴川字銭神沢
4-2.沿線の施設 ・払戸郵便局
5.脚注
[1]^ 建設部道路課(路線名) 2015
[2]^ a b “秋田県公報第2235号” (PDF). 告示第549・550・554号. 秋田県 (2010年11月26日). 2014年12月16日閲覧。
〔県道304号の起点を南秋田郡若美町払戸から男鹿市払戸へ、終点を男鹿市五里合箱井から男鹿市五里合琴川へ変更し、路線を国道101号の新供用区間まで延長する。〕
[3]^ “秋田県公報第2475号” (PDF). 告示第140号. 秋田県 (2013年3月29日). 2014年12月16日閲覧。
^ a b c 建設部道路課(道路現況) 2015, p. 7
^ a b c 建設部道路課(起点終点) 2015, p. 16
^ “冬期閉鎖路線一覧”. 秋田県 建設部道路課. 2015年10月30日閲覧。
^ “通行不能区間一覧”. 秋田県 建設部道路課. 2015年10月30日閲覧。
6.参考文献
・建設部道路課(起点終点)『路線起点終点調書』(PDF)(レポート)秋田県、2015年4月1日。2016年5月17日閲覧。
・建設部道路課(道路現況)『地域振興局別道路現況』(PDF)(レポート)秋田県、2015年4月1日。2016年5月17日閲覧。
・建設部道路課(路線名)『県道路線名』(PDF)(レポート)秋田県、2015年4月1日。2016年5月17日閲覧。
7.外部リンク
秋田県 建設部 道路課
秋田県 秋田地域振興局 建設部(秋田市・男鹿市・潟上市・南秋田郡全域)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
最終更新 2023年11月29日 (水) 21:32 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。


≪くだめぎ?≫
 「迷宮国道101号」で紹介された「青看板」国道標識であった。青看板の下に
"左矢印 国道101号おにぎり 道路極小"の
補助標識が付いていた2本の白棒である。
今でも箱井への矢印が"県道"より大きいのは、
目の錯覚か・・。
Posted at 2025/08/06 19:53:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふしぎな酷道 | 旅行/地域
2025年08月01日 イイね!

南秋田郡 五里合村(いりあいむら)

南秋田郡 五里合村(いりあいむら)[写真・画像] 12:40 7月10日(木)

 五里合村 いりあいむら
廃止日 1954年3月31日
廃止理由 新設合併
船川港町、脇本村、戸賀村、男鹿中村、五里合村 → 男鹿市
現在の自治体 男鹿市
 廃止時点のデータ
都道府県 秋田県
郡 南秋田郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
総人口 4,159人(国勢調査、1950年)
隣接自治体 脇本村、男鹿中村、潟西村
 五里合村役場
所在地 秋田県南秋田郡五里合村
座標 北緯39度58分33秒 東経139度52分24秒
 五里合村(いりあいむら)は秋田県南秋田郡にあった村。現在の男鹿市北東部、五里合各町にあたる。
1.地理 海:日本海
2.歴史
・1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、箱井村、鮪川村、琴川村、神谷村、中石村の区域をもって発足。
・1954年(昭和29年)3月31日 - 船川港町・脇本村・戸賀村・男鹿中村と合併して男鹿市が発足。同日五里合村廃止。
3.参考文献 角川日本地名大辞典 5 秋田県
最終更新 2022年11月29日 (火) 07:25 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。


≪くだめぎ?≫
 この「診療所バス停」前に"五里合村役場"があったようだ。
「青看板」国道標識の「箱井」は役場の場所を示しているようである。
Posted at 2025/08/01 16:24:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 都道府県区市町村 | 旅行/地域

プロフィール

「「Yamato」体重計 ♫〜」
何シテル?   04/02 16:02
 「昔々、有ったとさ、 『トヨタディーゼル店』、『トヨタパブリカ店』、『トヨタオート店』、『トヨタビスタ店』・・・」。      身長165cm・体重6...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

      12
345 6789
1011 1213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

新明和工業・特装車事業部 
カテゴリ:鉄道・バス
2016/09/29 08:29:33
 
マイナビ ニュース 
カテゴリ:マスコミ
2013/02/20 15:01:45
 
都道府県タクシー協会 
カテゴリ:鉄道・バス
2011/01/06 11:50:45
 

愛車一覧

ダイハツ ハイゼットカーゴ ダイハツ ハイゼットカーゴ
"MT車"、9.8万キロ走行、である。 前車ハイエースを年末に買取りしてもらう。 ほぼ、 ...
トヨタ ルーミー 「タンク」顔の"ルーミー" (トヨタ ルーミー)
[写真・画像] 6/25(日)10:37 青森トヨタ・ネッツトヨタ青森 TwiN pla ...
スバル サンバー スバル サンバー
母の嫁入り道具、父は車持ってなかった。後に事故廃車。
トヨタ マークIIバン トヨタ マークIIバン
事故廃車したため、購入。コロナバンがなかった・・。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation