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ディーゼルオート店のブログ一覧

2013年12月29日 イイね!

「TOYOTA LONGPASS EXPRESS(トヨタ・ロングパス・エクスプレス)」

「TOYOTA LONGPASS EXPRESS(トヨタ・ロングパス・エクスプレス)」2013年07月09日(火) 09時54分
線路の上を走る「TOYOTA」…JR貨物の「トヨタ・ロングパス・エクスプレス」

《撮影 草町義和》
・早朝の山手線五反田駅を通り過ぎていく貨物列車「トヨタ・ロングパス・エクスプレス」。まさに線路の上を走る「TOYOTA」だ。

・けん引機は区間によって異なるが、直流電化区間の笠寺~黒磯間は写真のEF210形がけん引する。

・「トヨタ・ロングパス・エクスプレス」はコンテナ車1両につき2個の31フィートコンテナを搭載。「TOYOTA」の文字が入ったU55A形コンテナが使われている。

・搭載されているU55A形のなかには「TOYOTA」のほか「55 BIG ECO LINER 31」の文字が入ったコンテナもある。どちらのコンテナも日本通運が所有している。

・「トヨタ・ロングパス・エクスプレス」は機関車1両とコンテナ車20両編成。全て通過し終えるまでに約30秒かかった。《撮影 草町義和》

鉄道と自動車、あるいは鉄道と航空のように、種類の異なる乗り物はライバル関係にあることが多い。その一方で連携することもある。JR貨物が運転している「TOYOTA LONGPASS EXPRESS(トヨタ・ロングパス・エクスプレス)」も、鉄道と自動車の連携といえるかもしれない。

「トヨタ・ロングパス・エクスプレス」は、名古屋~盛岡間の約900kmを結んでいる。その名の通りトヨタ自動車を荷主とする貨物列車で、中京圏の工場で生産された自動車部品を、トヨタ自動車東日本の岩手工場(岩手県金ケ崎町)まで運んでいる。従来はトラックで輸送していたが、環境負荷軽減策の一環として鉄道貨物輸送への切り替えを図ることになり、2006年11月から運転を開始した。

先頭の機関車とコンテナ車20両で編成を組み、コンテナ車1両につき31フィートコンテナ2個、1本の列車で最大40個の31フィートコンテナを運ぶ。コンテナも「トヨタ・ロングパス・エクスプレス」専用のものが使われており、青色のコンテナの側面には「TOYOTA」のロゴマークが大きく入れられている。

1日あたりの輸送量は、10トントラック160台分。トラックから鉄道に切り替えたことで年間約1万4000トンの二酸化炭素(CO2)排出量を削減したほか、リードタイムも3.0日から2.25日に短縮したという。

鉄道貨物協会発行の「貨物時刻表」2013年3月ダイヤ改正版などによると、「トヨタ・ロングパス・エクスプレス」は名古屋臨海鉄道の名古屋南貨物駅(愛知県東海市)で部品を積んだコンテナを搭載して東海道本線の笠寺駅(名古屋市南区)に向かい、ここからJR線に入って盛岡貨物ターミナル駅(盛岡市)に向かう。

運行本数は笠寺発が12時34分と23時40分の北行2本、盛岡貨物ターミナル発が10時14分と21時38分の南行2本で、所要時間は15~17時間くらい。いずれも日付をまたいで運転し、土・日曜(始発駅基準)は運休する。

南行2本と北行1本は東海道本線、武蔵野線、東北本線経由で運転されているが、笠寺発23時40分の北行1本のみ武蔵野線を通らず、湘南新宿ラインが走っている線路を経由して東京都心を通過する。

この北行1本が山手線の五反田駅(東京都品川区)を通過するのは早朝の5時30分頃。ちょっと我慢して早起きすれば、東京都心の駅でも「TOYOTA」のロゴマークが入った青いコンテナを眺めることができる。

《レスポンス・草町義和》


≪くだめぎ?≫
 トヨタと貨物列車を扱っているのなら、年内に取り上げなければならない。

「TOYOTA LONGPASS EXPRESS(トヨタ・ロングパス・エクスプレス)」

あらためて、"自動車産業"の大きさを感じる、まぁ品物が大きいしね・・。
Posted at 2013/12/29 12:49:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道貨物 | ニュース
2013年12月20日 イイね!

DJ小林克也が鉄道輸送のメリット力説

DJ小林克也が鉄道輸送のメリット力説2013年12月17日(火) 14時18分
【エコプロダクツ13】コンテナの中でDJ小林克也が鉄道輸送のメリット力説

鉄道貨物輸送業者の団体である全国通運連盟はエコプロダクツ13に出展。ブース内にコンテナを設置し、その内部で「モーダルシフト・シアター」を上映した。

モーダルシフト・シアターでは、DJの小林克也がナレーションを担当、鉄道コンテナのメリットやトラック輸送と鉄道輸送を組み合わせたモーダルシフトについても説明している。

その解説によると、鉄道コンテナには「経済性」「確実性」「環境性」「柔軟性」「安全性」といった5つのメリットがあるという。とくに環境面では、鉄道はトラック輸送に比べてCO2の排出量が1/6に過ぎず、このメリットを活かして全国に張り巡らされた鉄道網を活用して貨物駅間の輸送を鉄道でおこない、貨物駅から集配先へは小回りが利くトラック輸送を活用するモーダルシフトの有用性を訴求している。

《レスポンス・北島友和》


≪くだめぎ?≫
 JFN番組「SOUND IN MY LIFE」からトヨタが降りたから?鉄道コンテナのDJを受けたと思う!・・・。

 「全国に張り巡らされた鉄道網」・・貨物駅は現状少なくなったと思うが。
Posted at 2013/12/20 07:24:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道貨物 | ニュース
2013年11月16日 イイね!

「EF510形500番台」

「EF510形500番台」 ニューストップ
>旅行
>鉄道 【コラム】
鉄道写真コレクション 153

JR東日本EF510形500番台が牽引、
東北本線を走る寝台特急「北斗星」
  [2013/05/07]

[写真] EF510形502号機に牽引され、上野駅をめざす寝台特急「北斗星」

東北本線の定番スポットでとらえたEF510形(500番台)牽引による寝台特急「北斗星」。デビュー以来、長きにわたり上野~青森間の牽引機はEF81形だったが、2010年よりJR東日本が導入した電気機関車EF510形にバトンタッチされている。

○列車情報
寝台特急「北斗星」

○基本情報
1988年3月、青函トンネルの開通とともにデビューした寝台特急。上野~札幌間約1,200kmをおよそ16時間かけて結ぶ。現在は1往復の運行となり、客車はJR東日本所属車両とJR北海道所属車両による混成編成(12両編成、うち1両は電源車)が使用される。現在、24系客車を使用する寝台特急は「北斗星」「あけぼの」などに残るのみとなっている。

デビュー当初から、「単なる移動手段ではなく、動くホテルのようなサービスをめざした」とのことで、シャワーを備えたA寝台1人用個室「ロイヤル」、A寝台2人用個室「ツインデラックス」、B寝台1人用個室「ソロ」、B寝台2人用個室「デュエット」などを用意。食堂車ではフルコースのフランス料理のディナーも楽しめるという。

マイナビニュース


≪くだめぎ?≫
 しかし、「ブルートレイン」など客車の最大の利点は臨時列車など"波動輸送"向きの車両であることだ。事実、JR各旅客鉄道は「15年度末には「カシオペア」(上野−札幌間)と「トワイライトエクスプレス」(大阪−札幌間)も姿を消す見通し。「北斗星」は年末年始やお盆期間中に限って臨時運行する」とあるように、客車で対処する。車両基地・操車場に長期間泊めておける。そもそも、24系客車の源流は12系で、1970年大阪万博輸送向けに作られた車両だ。一般的に電車・ディーゼルカーより安価で増備しやすい。当時はまだ蒸気機関車もあり、機関車牽引の客車列車も多数あったことも大きい。

 青函トンネル開通時に「カートレイン」が話題に上がることが多かったが、最近は無い。JNR(国鉄)がJRに、客貨分離・旅客会社地域分離で、長距離で人と車を同時に運ぼうという機運が無くなってしまった状態。JR貨物がもっともっと元気があれば・・・。

 この「EF510形500番台」もJR貨物が自前機と一括管理すれば、また違った展開があると思うが。
Posted at 2013/11/16 00:59:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道貨物 | ニュース
2013年11月15日 イイね!

「北斗星」廃止なら 青い森鉄道に打撃

「北斗星」廃止なら 青い森鉄道に打撃「北斗星」廃止なら青い森鉄道経営に打撃
(2013/11/11 09:05)
2013/11/11 10:02 【共同通信】

【写真説明】
北海道新幹線の開業に合わせて廃止される見通しとなった寝台特急「北斗星」

 JRが検討している寝台特急「北斗星」(上野―札幌、1日1往復)の廃止は、青森県の第三セクター・青い森鉄道の経営を直撃することになりそうだ。北斗星が同鉄道の目時―青森に乗り入れる際に発生する旅客運輸収入がなくなるためで、億単位の減収も想定される。同鉄道は毎年、県から多額の線路使用料の減免を受けるなど、厳しい経営状況にあり、関係者は「廃止なら影響は大きい」と懸念している。
 (齋藤桂)

 ○乗り入れ収入大幅減
 廃止時期は、2015年度末の北海道新幹線開業時とされる。30年以上使用している車両の老朽化、新幹線や航空機など高速交通機関との競争激化で乗客が減少しているのが廃止の要因だ。
 青い森鉄道の12年度の旅客運輸収入は18億7755万円。北斗星と同じく、目時―青森に乗り入れる寝台特急「カシオペア」(上野―札幌、週3往復程度)を合わせた、寝台の収入は全体の約2割を占める4億円だった。
 同鉄道によると、両寝台から得られる収入の割合は不明。廃止になれば、JR側に支払う費用もなくなるが、それでも大幅な減収は避けられない。
 同鉄道は12年度決算で354万円の純利益を確保し、11年度に続く黒字決算となった。ただ、12 年度も県から線路使用料6億6813万円の減免を受けるなど(県の手厚い支援の上に経営が成り立っている。
 北斗星の廃止に関し、同鉄道は「JRによる正式決定ではないので、コメントできない」としつつ、廃止が経営に与える影響について「少なくない」との認識を示す。一方、県青い森鉄道対策室は「今後の推移を見守りつつ、関係先と対応を検討する」とした。
 北斗星の廃止は、IGRいわて銀河鉄道(盛岡―目時)にも影響する。IGRによると、12 年度の旅客運輸収入は約16億円で、2割弱が寝台分。
 IGRは取材に、廃止による影響の大きさを認めつつ、「正式決定ではないので、コメントのしようがない」しとた。

【デーリー東北】


「ブルートレイン」全面廃止へ 「あけぼの」来春「北斗星」も

 青い塗装の寝台特急「ブルートレイン」が2015年度末までに全面廃止される方向で検討されていることが6日、JR関係者への取材で分かった。

 現在運行する「あけぼの」(上野―青森)は来春のダイヤ改正で姿を消し、「北斗星」(上野―札幌)は北海道新幹線の15年度末の開業に合わせて同年度中に廃止される見通しで、半世紀以上の歴史に幕を閉じる。

 関係者によると30年以上使用している客車24系の老朽化が進んでいることや、新幹線、航空機といった高速の交通機関との競争で乗客が著しく減少しており、存続が難しくなった。

2013/11/07 02:00 【共同通信】


ブルートレイン:廃止へ…JR3社、北海道新幹線開業で
毎日新聞 2013年11月07日 07時15分

 2015年度末の北海道新幹線開業を控え、JR東日本と北海道、西日本の3社がブルートレインをはじめ、客車を使った寝台特急を廃止する方向で調整していることが分かった。

 運行開始から30年以上経過して車両が老朽化したことに加え、航空機との競争で乗車率が低下。さらに北海道新幹線開業により、利用客減少が予測されることが背景となっている。

 JR関係者によると、現段階でブルートレイン「あけぼの」(上野−青森間)が来年3月のダイヤ改正で廃止されるほか、14年度末に最後のブルートレインとなる「北斗星」(上野−札幌間)、15年度末には「カシオペア」(上野−札幌間)と「トワイライトエクスプレス」(大阪−札幌間)も姿を消す見通し。「北斗星」は年末年始やお盆期間中に限って臨時運行する。

 電車方式の寝台特急「サンライズ瀬戸」と「サンライズ出雲」(東京−出雲市・高松)はしばらく運行を継続する方針。【斉藤正利】


≪くだめぎ?≫
 JR旅客鉄道を分社化した最大の短所が出てきた。
 深緑の「トワイライトエクスプレス」も24系で、食堂車スシ24形(481系・485系から改造)は40年以上。毎日運行で長距離運用では次の新車が必要である。JR旅客鉄道では大半は電車・ディーゼルカー増備で「カシオペア」E26系客車新製は異例のよう。JR東日本などはE26系だけで臨時運行をまかなえると思っているようだ・・・。
Posted at 2013/11/15 21:32:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道貨物 | ニュース
2013年09月24日 イイね!

JR函館線 貨物列車4両脱線

JR函館線 貨物列車4両脱線JR函館線で貨物列車4両が脱線 大沼駅構内

[写真]  脱線したJR貨物の貨車=19日午後7時56分、北海道七飯町

 19日午後6時5分ごろ、北海道七飯町のJR函館線大沼駅構内で、JR貨物の帯広貨物(北海道帯広市)発熊谷貨物ターミナル(埼玉県熊谷市)行き貨物列車の貨車17両のうち、5~8両目が脱線した。道警によると、運転士1人が乗務していたが、けがはなかった。

 JR貨物によると、脱線した4両が本線と合流するポイントを通過した直後に停車。運転士は「後部から引っ張られるように感じ、ブレーキをかけた」と話しているという。車体は右側に傾き、計20個の車輪が脱線していた。

2013/09/19 22:11 【共同通信】


JR函館線:貨物列車脱線 レールの幅広がる 安全委調査
毎日新聞 2013年09月21日 12時59分(最終更新 09月21日 16時50分)

 北海道七飯(ななえ)町のJR函館線大沼駅付近で19日夜、貨物列車が脱線した事故で、線路上のレールの幅(軌間)が規定値より広がっていたことが21日、国土交通省運輸安全委員会の現地調査で分かった。安全委は脱線につながった可能性があるとみて、JR北海道による線路の管理実態を詳しく調べる方針。

 現地調査した赤坂幸広・鉄道事故調査官によると、幅が広がっていたのは脱線車両の後方にあるレール。一部で軌間の規定値(1067ミリ)を超え、整備が必要な状態だった。赤坂調査官は調査後、取材に「一般的に軌間の広がりで脱線することはありうる。整備状況を調べたい」と話した。また、貨物列車の車両には外観上、異常は見当たらなかったという。

 脱線事故は19日午後6時5分ごろ発生。大沼駅を発車直後、貨車の5〜8両目が脱線し、レールの切り替えポイント通過後に緊急停止した。ポイントに異常はなく、信号も青で正常だった。

 JR北海道は事故後に大沼公園−七飯間で運行を見合わせていたが、損傷した枕木を交換し、21日午後4時までに運行を再開する予定。【鈴木勝一、伊藤直孝】


≪くだめぎ?≫
 JR貨物も悪い。JR北海道をチェックできる一番手は『JR貨物』であるはずだ。JR函館線は特急"130km/h"仕様だけでなく、"フレートライナー(貨物)"仕様てもある。軌道の設備注文するだけでなく、チェックしても特段に悪くはないと思うが・・。
Posted at 2013/09/24 13:43:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道貨物 | ニュース

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何シテル?   04/02 16:02
 「昔々、有ったとさ、 『トヨタディーゼル店』、『トヨタパブリカ店』、『トヨタオート店』、『トヨタビスタ店』・・・」。      身長165cm・体重6...
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