
3年生と思い出語り合い小川原湖ウオーク(2008/11/30)
写真・フリー百科事典「Wikipedia」「小川原湖」より
「一緒に走った先輩、ありがとう」―。三沢市立第三中学校陸上部の二年生たちが二十九日、部活動を引退した三年生に感謝の気持ちを込めて初めての「小川原湖一周ウオーク」を実施した。部員たちは部活動での思い出を語り合いながら晴天の小川原湖畔を走り抜け、思い出の一ページを胸に刻んだ。
発案者は現部長で二年生のO君(14)。大会で上位入賞を次々と果たす先輩たちに大きなあこがれを持ち、一緒に食事やゲームをするだけの例年通りの「三年生を送る会」に満足できなかった。
三年生の引退後は共に練習する機会も減っていたため「最後も一緒に走って送り出したい」と企画した。顧問や父母の会の協力も得て、コースはフルマラソン(四二・一九五キロ)と三十キロ、二十五キロに設定した。
この日は全部員二十八人が参加。フルマラソンコース参加の部員たちは午前八時四十五分ごろ、同湖北部の倉内湖畔道付近をスタート。他の二コースの部員たちも順次、ゴールを目指して出発した。
部員たちは、東北町を経由する南回りのコースで、おしゃべりをしたり景色を見たりして時間を共有。ゴール地点の三沢市の道の駅みさわでは、がっちりと手をつないで一緒に駆け込んでくる部員たちの姿も見られた。
前部長で三年生のT君(15)は「後輩たちと肩を並べて見た八甲田山の雪景色が心に残った。走りながらでもいっぱい話ができた。一生忘れない思い出ができた」と笑顔で話していた。
陸上部は、一周ウオークを伝統にしたいという。
デーリー東北より
歩きたい。今でも3ヶ月の準備期間があれば、50kmを8時間で歩けるのではないか。
学生時代は競歩で県内の大会に出ていたが、いつかは50kmWに出たいと思いつつ社会人になってしまった。国内の大会は4月と10月の二つだけ、しかも制限時間が約6時間。5km→10km→20km→30kmと進む方法が普通だ。ただマラソンの本で知ったことだが、まず100km、そして十分トレーニングを積んでフル・マラソンに臨む方法もある。フル・マラソンを4時間より、100km12時間の方が心臓の負担が少ない。もちろん脚には負担になる。ゆっくり走ると速くなるかも、である。
'93年から十和田湖ウォーク50km7時間で歩き、秋の和歌山県熊野黒潮マラソンで途中棄権で速玉大社→潮岬→有田駅を10時間、以後挑戦しているがまだ100kmを歩ききっていない。'99年に新青森→上北町を歩いてからこぶさた。'00年に区間をいくつかに分けて、八戸駅→盛岡駅から練習になっていない。
歩いてみたい、100km。時速6~8kmならおしゃべり、しながら歩ける。時速6kmで17時間長いね。
Posted at 2008/12/04 14:51:37 | |
トラックバック(0) |
競歩 | ニュース