ディーゼルオート店のブログ一覧

今月中に全面開通 八戸・泥障作バイパス（2009/04/10）

　青森県が整備を進めていた八戸市南郷区の国道３４０号泥障作（あおづくり）バイパスが、四月末までに全面開通する見通しとなった。市中心部と南郷区とのアクセス向上が期待される。
　同バイパスは、南郷区泥障作の下長根―西山間の総延長二千四百十メートル。急こう配、急カーブ区間を解消するために県が整備し、北側半分の一期工区（千百四十メートル）が二〇〇〇年三月に開通した。
　南側半分の二期工区（千二百七十メートル）の整備は二〇〇〇年度から始まり、今年三月に九百七十三メートルの通行が可能となった。途中、頃巻川をまたぐ泥障作大橋（延長百二十一メートル、地上高二十九メートル）が建設された。
　二期工区では先月十六日から片側一車線による交互通行が始まった。現在、旧国道との付け替え工事中で、今月には相互通行が可能となる予定。事業区間は約三百メートル残っているものの、バイパスは全面開通となる。
　県三八地域県民局地域整備部は「旧道はこう配やカーブが急な区間が多かったので、バイパス開通により特に冬場の安全性が改善される」としている。

　　　デーリー東北より

　泥障作（あおづくり）、前世紀までしっかり読めなかった・・。

　泥障作は頃巻川の谷間にある集落で、山の稜線のような所を通る国道３４０号が急激に下がり、泥障作。また急な坂道になる。
　ここも完成に時間が掛かったなー。

踏切事故起こさない 八戸で訓練（2009/04/09）

【写真説明】
前年の約３倍の参加者が集まった踏切事故防止訓練＝８日午前１０時４５分ごろ、ＪＲ八戸線鮫駅構内

　ＪＲ東日本八戸地区指導センターと八戸臨海鉄道は八日、八戸市で踏切事故防止に向けた実動訓練や広報活動をそれぞれ開催した。先月三十日に市営バスと八戸臨海鉄道の貨物列車が衝突する踏切事故が起きたばかりとあって、ＪＲの訓練には市交通部の乗務員を含め前年の約三倍の参加者が集まり、真剣な表情で訓練に臨んだ。
　いずれも春の全国交通安全運動の一環。ＪＲ八戸線鮫駅構内の魚市場踏切で行われた訓練では、踏切内に取り残された際の対応や発煙筒の使い方、非常電話による連絡方法などを確認した。
　六人の重軽傷者を出した踏切事故を受け、参加者は「お客さまあっての商売なので、同じような事故を起こすことはできない」「万が一の場合に備えたい」と気を引き締めていた。
　八戸臨海鉄道は、事故現場に近い臨港一号踏切付近で、交通安全を呼び掛ける横断幕を掲げ、信号待ちの運転手にタオルを配布。周辺の運送業や清掃業者など九社から約三十人が参加し、「警報機が鳴ったら停車してください」などと訴えた。

　　　デーリー東北より

　研修中である。社内での新人研修よりも？真剣である。
「踏切事故防止に向けた実動訓練や広報活動」に参加したことがないが、一見するべきだろうね。遮断機がどのように”しなるか”、見ると為になるはずだ。
　私はいかに踏みきりで停止するか！、だ。前後が坂道の場合が多い。スピードの出し過ぎに注意。
　鮫駅構内の魚市場踏切だから「ジョーズ！に渡ろう。」

今朝のレンタリース店。

ついにｉＱ登場、まだシートにビニールが掛かっていました。
予約が入ったのでしょうか。

今朝のベルタ２台。
早くもｉＱ、同じ？台数になる！