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ＴＯＹＯＴＡ、ベルタの燃費を向上

　ＴＯＹＯＴＡはベルタを一部改良し、全国のトヨペット店ならびにトヨタカローラ店を通じて、8月17日より発売した。
　今回は、２ＷＤ車において、エンジン・トランスミッション・オルタネーターなどの制御を改良し、燃費(*1)を1.0Lエンジン搭載車で 22.5km/L(従来型比＋0.5km/L)、1.3Lエンジン搭載車で20.0km/L(従来型比＋0.4km/L)に向上、「平成22年度燃費基準＋25％」(*2)を達成している。
　これにより、すでに認定を取得している「平成17年基準排出ガス75％低減レベル」(*3)とあわせ、本年4月より施行されている「環境対応車 普及促進税制」により、自動車取得税と自動車重量税が75％(従来型は50％)減税される。

　*1 10・15モード走行、国土交通省審査値
　*2 省エネ法に基づき定められている燃費目標基準
　*3 国土交通省の低排出ガス車認定制度

　ＴＯＹＯＴＡは、今後も順次、燃費を向上し「環境対応車 普及促進税制」による減税対象車ならびに減税幅を拡大していく。

【メーカー希望小売価格】
　ベルタ 1.0X〝ビジネスＡパッケージ〟　　(1.0L) 2WD(FF) - 1,207,500円
　ベルタ 1.0X〝ビジネスＢパッケージ〟　　(1.0L) 2WD(FF) - 1,291,500円
　ベルタ 1.0X　　　　　　　　　　　　　　　　　　(1.0L) 2WD(FF) - 1,340,000円
　ベルタ 1.3X〝ビジネスＡパッケージ〟　　(1.3L) 2WD(FF) - 1,270,500円
　ベルタ 1.3X〝ビジネスＢパッケージ〟　　(1.3L) 2WD(FF) - 1,354,500円
　ベルタ 1.3X　　　　　　　　　　　　　　　　　　(1.3L) 2WD(FF) - 1,415,000円
　ベルタ 1.3X〝Ｌパッケージ〟　　　　　　　　(1.3L) 2WD(FF) - 1,480,000円
　ベルタ 1.3G　　　　　　　　　　　　　　　　　　(1.3L) 2WD(FF) - 1,610,000円

＊北海道、沖縄のみ価格が異なる。価格にはリサイクル料金は含まれない。

[2009年8月17日 13時30分 GAZOO.com編集部 ]

　今回の改良でベルタはマイナーチェンジが完了・後期型に完全移行した気分ですね。
少し前までは「こども店長」ＣＭには必ず登場していたので、
「トヨタ・ベルタ」として単独でＣＭを打てれば良いのですが。事実上のビジネスカーですから、今まで通りのひっそりとした状態で行くのでしょうね。
　軽自動車乗りの私としては、魅力的です・・・。

今朝のレンタリース店。

少し曇って暗いですね。
霧雨が落ちている気がしないでもない。
昨日より気温が下がるかな。

イストが昨日の位置のままです。
この左隣にあった数台の車が、
途中のタイヤ店に避難してました？
まだまだ、返却が続いてましたね。
初代イストもこれが見納めかな～。
現行型も市中でそれほど見ないので、これも新車に置き換わるかもしれない。
「カリブ、ヴォルツ」の後継だが、もっと元気を出してほしいね。
あんまり、４ＷＤを全面に出していないように思う、イメージがちがうのかな。

今朝のベルタ５台。