
トヨタ、トヨタカローラ店50周年記念の特別仕様車を発売
2011年5月20日 13時30分
写真・カローラアクシオ50周年記念特別仕様車1.5G“Classico”
カローラアクシオ、カローラフィールダー、カローラルミオン、パッソ、ノアに設定
トヨタは、トヨタカローラ店のチャネル創立50周年を記念して、カローラアクシオ、カローラフィールダー、カローラルミオン、パッソ、ノアに「COROLLA」を構成する5つのアルファベットを頭文字とした名称の50周年記念特別仕様車を設定し、全国のトヨタカローラ店を通じて発売する。
また、50周年を記念して、お客様とトヨタカローラ店の絆づくりをするための「おクルマ元気チャージ活動」、地域毎にその活動を盛り上げる「ニッポン元気チャージキャンペーン」、および、各販売店企画のイベントを4月以降実施している。チャネル創立を迎える6月以降は、ニッポン元気チャージキャンペーン」の内容を一層強化する。
<カローラアクシオ50周年記念特別仕様車1.5G“Classico(クラシコ)”>
1.5Gをベースとし、内装の質感をより高め、ひとクラス上の装備を充実させた、イタリア語で「一流」「最高水準」を意味する名称の特別仕様車を設定。4本スポークステアリングホイールとシフトノブには、高級感のある専用木目調加飾を施したほか、上質なシート表皮を採用するとともに、心地よい温もりでドライブを快適にする運転席快適温熱シート、夜間でも安心な運転をサポートするプロジェクター式ディスチャージヘッドランプを特別装備している。
また、外板色には、落ち着きのあるグレイッシュブルーメタリックを特別設定した。
<カローラフィールダー50周年記念特別仕様車1.5X“Light”>
1.5Xをベースとし、スポーティなエクステリアに、明るく爽やかなインテリアを組み合わせ、“Light”の名称の通り、明るく軽快なイメージを持つ特別仕様車を設定。フロントとリヤにスポイラーを装備し、ブルーのシート表皮、アクセントを与えるシルバーの加飾を施したセンタークラスターなどのほか、外板色にも爽やかなライトブルーマイカメタリックを特別設定した。
<カローラルミオン50周年記念特別仕様車1.8S“On B(オン ビー)”(ベース車:1.8S)、
1.5G“On B(オン ビー)”(ベース車:1.5G)>
ブラックを基調としたクールなインテリアと、エアロパーツを装備したスポーティなエクステリアの特別仕様車を設定。名称の“On B”は「On Black」の略であり、内装にホワイトステッチを施したブラックのシンセティックレザーと、インパネセンタークラスターなどに艶やかで深みのあるピアノブラック塗装を採用したほか、外板色には夜の街に映えるダークバイオレットマイカメタリックを特別設定している。
<パッソ50周年記念特別仕様車1.0+Hana“Apricot Collection”>
1.0+Hanaをベースに、内装にアプリコットカラーとチョコカラーの専用加飾を施すことで、おしゃれでかわいいスタイルの室内空間を演出。キーフリーシステムと盗難防止システム(エンジンイモビライザーシステム)を特別装備することにより、利便性も向上させた。
<ノア50周年記念特別仕様車Si“Rayish(レイッシュ)”>
エアログレードのSiをベースに、内外装に施しためっきや専用ゴールド加飾(シャンパンゴールド)などの放つ、光の輝きを表現した高級感ある特別仕様車を設定。
デュアルパワースライドドアを特別装備することで、利便性を向上させたほか、内装色はブラックとグレージュ(特別設定色)を設定するとともに、外板色にはボルドーマイカメタリックを特別設定している。
[ 提供元:GAZOO.com編集部 ]
カローラ店創立50年で特別車 トヨタ、アクシオなど
トヨタ自動車は20日、販売網の一つであるトヨタカローラ店の創立50周年を記念し、カローラアクシオ、カローラフィールダー、カローラルミオン、パッソ、ノアの5車種の特別仕様車を発売すると発表した。
アクシオの特別仕様車では、ハンドルを木目調にし、運転席を温熱シートにするなど装備を充実させ、高級感を出した。フィールダーでは内外装に青色を施し、さわやかなイメージを演出した。
発売日は6月6日から14日にかけてで、車種によって異なる。価格はアクシオが175万円から。
トヨタには高級車ブランド「レクサス」を含め販売網が5系列ある。
2011/05/20 16:56 【共同通信】
トヨタカローラ店が創立50周年…特別仕様車を発売
2011年5月20日(金) 17時18分
トヨタ自動車は20日、トヨタカローラ店のチャネル創立50周年を記念して、『カローラアクシオ』、『カローラフィールダー』、『カローラルミオン』、『パッソ』、『ノア』に50周年記念特別仕様車を設定して発売すると発表した。
特別仕様車は、カローラアクシオ“Classico”、カローラフィールダー“Light”、カローラルミオン“On B”、ノア“Rayish”、パッソ“Apricot Collection”、とそれぞれの名称に「COROLLA」を構成する“C”“O”“R”“L”“A”5つのアルファベットの頭文字を採用した。
50周年を記念して4月以降実施している各販売店企画のイベントのほか、チャネル創立を迎える6月以降は、「ニッポン元気チャージキャンペーン」を内容を強化して実施していくとしている。
特別仕様車のカローラアクシオ“Classico”では「1.5G」をベースに、プロジェクター式ディスチャージヘッドランプ、運転席快適温熱シート、本革巻き+専用木目調加飾、専用木目調加飾パネル、専用シート表皮を装備した。
そのほか、カローラフィールダーでは「スポーティで躍動感のあるスタイル」、カローラルミオンでは「シルバーをアクセントに加えたスポーティなスタイル」、パッソは「専用加飾により、おしゃれなスタイルを演出」、ノアは「上質感を演出する専用加飾」をテーマに、それぞれ専用装備を装着した。
価格
●カローラアクシオ:175万~194万9500円
●カローラフィールダー:179万5000~198万4000円
●カローラルミオン:194万~227万9000円
●パッソ:133万5000~150万3000円
●ノア:256万~277万9000円
(レスポンス 椿山和雄)
「パブリカ」1961年6月発売 (昭和36年) が基準であろう。
"パブリカにはじまる"パブリカ店の開業からの起算。
1969年3月 (昭和44年) 「
パブリカ店」→「トヨタカローラ店」 名称変更
1969年4月 二代目「パブリカ」へモデルチェンジ
同時に、「トヨタオート店」取扱い車種となった。
「パブリカ」→「スターレット」→「
ビッツ」・「パッソ」 と変遷。
カローラ店としては「カローラII」→「デュエット」→「
パッソ」と見るべきか。
※1957年2月 (昭和32年)トヨタのディーゼル車発売「トヨタディーゼル店」開業。
同時に初代パブリカ発売開始したが、こちらは考えないようである。1969年 (昭和44年)以降ほぼ全て「カローラ店」に転換したのにね。