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2020年11月07日 イイね!

『MAZDA BT-50』 フルモデルチェンジ

『MAZDA BT-50』 フルモデルチェンジマツダ ニュースリリース 2020/06/17
マツダ、新型「MAZDA BT-50」を世界初公開
- いすゞからOEM供給を受け、9年ぶりに全面改良 -
[写真] 新型MAZDA BT-50(DOUBLE CAB、オーストラリア仕様)

 マツダ株式会社(以下、マツダ)は、本日、9年ぶりに全面改良したピックアップトラック「MAZDA BT-50」を世界初公開*しました。新型BT-50は、いすゞ自動車株式会社(以下、「いすゞ」、本社:東京都品川区、社長:片山正則)からのOEM供給を受け、マツダの自社ブランド車として、2020年後半よりオーストラリアから販売を開始する予定です。
 BT-50は、2006年のデビュー以来、オセアニア、ASEAN、中南米、中近東、アフリカなどを中心に販売され、スポーティで力強いデザインや、シーンを問わず使用できる高い走行性能、機能性などが、アクティブにピックアップトラックを使うお客さまに支持されてきました。
 2度目となる今回の全面改良では、お客さまに歓びと楽しさをお届けするクルマを目指し、いすゞ製ピックアップトラックをベースに、デザイン、使いやすさ、安心感を追求しました。
 デザインにおいては、マツダのデザインテーマである「魂動(こどう)-SOUL of MOTION」でピックアップトラックならではの力強さ、タフな機能性、道具感を表現しています。また、移動やともに過ごす時間がより楽しいものなるよう、ピックアップトラックの幅広い用途やさまざまな使用シーンにおいて、お客さまのアクティブなニーズにしっかりと応える、走行性能、機能性、安全性を実現しています。
 マツダは、クルマ本来の魅力である「走る歓び」によって、美しい「地球」と心豊かな「人」・「社会」を実現し、人の心を元気にすることにより、お客さまとの間に特別な絆を持ったブランドになることを目指してまいります。

■新型BT-50の主要諸元は以下の通り
・オーストラリア向けDOUBLE CAB、4×4、AT車(写真のモデル)
全長×全幅×全高 5,280mm×1,870mm×1,790mm
ホイールベース 3,125mm
最小回転半径 6.1m
乗車定員 5名
最大積載量 1,065kg
トーイング能力 3,500kg
タイヤ 265/60R18
3.0Lディーゼル
エンジン 排気量 2,999cc
最高出力 140kW〈190PS〉/3,600rpm
最大トルク 450N·m/1,600-2,600rpm
 * マツダオーストラリアのオフィシャルウェブサイトにてオンラインで公開
 www.mazda.com.au/something-huge


マツダ・BT-50
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

BT-50はマツダが製造・販売する小型/中型ピックアップトラックである。

1 初代 (2006年-2011年)J97M型
 2006年3月の第27回バンコクモーターショーで発表された。
 フォード・モーターとの共同開発車で、従来のプロシード(=Bシリーズ)の後継に当たり、フォード・レンジャー(北米規格ではなく、国際規格のPJ/PK型)の姉妹車である。
 生産はマツダとフォードとのタイ合弁会社であるオート・アライアンス・タイランド(AAT)社で行われ、北アメリカや日本以外の国 (オセアニア、欧州など) に輸出される。エンジンはレンジャーと同じ「デュラトルク」コモンレール式直噴ターボディーゼルエンジンで、直列4気筒2.5Lと3.0Lが用意される。

2 2代目(2011年-2020年)UP/UR型
2010年10月、シドニーで開催されたオーストラリアン・インターナショナル・モーターショー(AIMS)にて2代目豪州仕様ダブルキャブの市販予定車を世界初公開。先代同様、フォード・レンジャー(国際規格版のT6型)をベースとする。2011年7月メルボルンで開催されたAIMSでは、荷物用の後部ドアを小型化し観音開き仕様にした「フリースタイル キャブ」仕様を世界初公開。オーストラリアでは同年の10月から市販が開始された。ボディタイプは、デュアル(ダブル)キャブ、フリースタイルキャブ、シングルキャブの3種。エンジンは2種類で、シングルキャブの後輪駆動モデルに直列4気筒2.2L インタークーラー付ターボディーゼルが用意されるほかは直列5気筒3.2L インタークーラー付ターボディーゼルが搭載される。トランスミッションは6速のマニュアルまたはオートマティックが組み合わせられる。なおインドネシアなどでは初代も併売されており、2代目は「BT-50 PRO」と区別されている。
2015年7月、マイナーチェンジを受けた後期型がAAT社にて生産開始。同年秋よりタイおよびオーストラリアにて順次発売予定。パワートレーンやラインナップは前期型に準じる。

3 3代目(2020年-)RG04型
 2020年6月17日に、マツダオーストラリアのオフィシャルWebサイトにて3代目モデルが世界初公開された。
[“マツダ、新型「MAZDA BT-50」を世界初公開” (プレスリリース), マツダ株式会社, (2020年6月17日) 2020年6月18日閲覧]
 3代目はいすゞ自動車からOEM供給を受けるモデルとなり、同社が販売しているD-MAX(3代目)をベースに、デザインテーマである「鼓動-SOUL of MOTION」を導入し、D-MAXとは異なるマツダ流のフロントフェイスが与えられている。
[“新型マツダBT-50が世界デビュー。ベースは、いすゞ D-MAX”. clicccar (2020年6月18日). 2020年6月18日閲覧]
 同年10月よりオーストラリアで販売が開始された(ダブルキャブのみでスタートし、追ってフリースタイルキャブや シングルキャブが投入される予定)。

4 車名の由来
「BT」は「B-Series Truck」(Bシリーズトラック)の略で、マツダピックアップトラックの伝統を、また「50」は、この車種が積載量500kg程度の小型トラックと大型トラックの中間に位置することを表している(マツダ・ニュースリリースより抜粋)。

6 関連項目
マツダ
マツダ・プロシード
フォード・レンジャー
いすゞ・D-MAX
最終更新 2020年10月30日 (金) 00:11 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。


マツダ・プロシード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 プロシードはマツダが製造していたピックアップトラック及びSUVである。海外でのピックアップはマツダ・Bシリーズとして知られ、長い実績を誇った。
 主な市場が海外となるため、生産車のほとんどが輸出されており、日本での登録は非常に少ない。
 1995年に小型SUVのプロシードレバンテが登場しているが、これはスズキ・エスクードのOEM車であり、ピックアップのプロシードシリーズとのつながりはない。
 2006年3月に、後継となるBT-50が発表された。


1 初代(1965年-1977年)
2 2代目 PE/UC/UD型(1977年-1985年)
3 3代目 UF型(1985年-2000年)
4 4代目 UN型(1998-2006年)
5 4代目(北米のみ)(1994年-1997年)

6 5代目(北米のみ)(1998年-2009年)
 フォード・レンジャーのモデルチェンジとともに、北米用Bシリーズもモデルチェンジされた。基本的な仕様はレンジャーとほぼ同じだが、マツダが1990年代後半に採り入れたアイデンティティの五角形グリルが、フロントデザインのアクセントになっている。
 2009年にレンジャーの生産終了と共に廃止された。冒頭に記したように、北米市場以外ではBT-50がプロシードの後継となる。

7 派生車
・マツダ・プロシードマービー - 1991年1月生。1999年1月に国内販売終了。後継は無し。
・マツダ・プロシードレバンテ - 1995年2月生。初代エスクードのOEMであり、プロシードとの繋がりは無い。1997年11月、2代目にフルモデルチェンジ。2001年に販売終了。後継は2000年11月に販売されたマツダ・トリビュート。しかしこのトリビュートは日本国内では振るわず、2007年3月のフルモデルチェンジを待たずして2005年12月に生産及び販売を終了、日本国内での後継はマツダ・CX-7となる。北米ではフルモデルチェンジ以降販売が継続されるも2011年に廃止、マツダ・CX-5にバトンタッチ

8 車名の由来
「プロシード」は英語で、「前進する」という意味。

最終更新 2020年10月17日 (土) 23:31 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。


2020/04/29(水)
マツダ、ラヨーン工場で乗用車の生産再開
マツダと米フォード・モーターが折半出資するタイの自動車製造会社オートアライアンス・タイランド(AAT)が27日、東部ラヨーン県の工場で生産を再開した。同社は、新型コロナウイルスの感染拡大による自動車需要の縮小を受けて、3月30日~4月26日の間に20日間にわたり生産を…
共同通信グローブ NNA ASIA アジア経済ニュース


ニュースリリース 2020年9月1日
いすゞ、ピックアップ・トラック「D-MAX」の輸出開始
-累計販売210万台を達成-

 いすゞ自動車株式会社(本社:東京都品川区、社長:片山正則、以下「いすゞ」)は、2019年10月に8年振りにフルモデルチェンジした小型ピックアップ・トラックの新型「D-MAX」を、2020年9月豪州での発売を皮切りに世界各国への輸出を開始しました。
 いすゞは、70%を出資する子会社「いすゞ・モータース・インターナショナル・オペレーションズ・タイランド」(以下「IMIT」)を通して世界約100ヵ国以上に輸出、累計210万台を販売しております。今後、新型「D-MAX」を豪州に引き続き欧州等へも順次輸出してまいります。
 「D-MAX」はこれまでにタイ国内において、2019年度モーストポピュラーピックアップ・トラック賞、最優秀省燃費ピックアップ・トラック賞、ベストライフピックアップ・トラック賞を受賞するなど、トップブランドとしての地位を確立してまいりました。
 いすゞは中期経営計画に基づき、「LCV事業の強靭化」に取り組んでおります。今後も、世界各国でのお客様の多様なニーズに応える商品を提供し、ブランドと販売の強化を進めてまいります。
以上


≪くだめぎ?≫
 ピックアップトラック「MAZDA BT-50」がいすゞ"D-MAX"のOEM供給を受けることと成った。「ハイラックス」同様にタイ工場からの輸出であるが、フォードとの合弁で無い様で、マツダの乗用車・SUVに集中に習ったようだ、マツダ流のフロントフェイスだけが我を主張している。
 日本投入時は『プロシード』と成ろうと思われるが・・。
Posted at 2020/11/07 08:30:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | トヨタディーゼル店 | クルマ

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