
憧れの「寝台列車」で旅に出たい!
四国まで行く場合の費用はどのくらい?
「サンライズ瀬戸・出雲」について解説
執筆者 :FINANCIAL FIELD編集部
更新日: 2024.05.10
飛行機や新幹線が長距離の一般的な移動手段になる中で、定期運航で今もなお存在し続けている寝台列車としてサンライズ瀬戸・出雲があります。そこで本記事では、四国行き寝台列車「サンライズ瀬戸・出雲」を参考にして、寝台列車の設備や料金などを解説します。
1.四国行き寝台列車「サンライズ瀬戸・出雲」とは
「サンライズ瀬戸・出雲」とは、夜に東京を出発して朝に四国へ到着する寝台がついた夜行列車です。列車の中に個室があり、寝台が用意されています。「サンライズ瀬戸・出雲」は途中まで一緒に走り、岡山駅で「サンライズ瀬戸」と「サンライズ出雲」に分かれます。
個室には、コンセントや寝間着なども用意されているため、ホテルにいるような感覚で列車移動が可能です。お酒を飲んだり夜食を食べたりして、眠くなったらそのまま寝ることもできるため、飛行機や新幹線とは違う楽しみ方ができるでしょう。
■寝台のタイプ
寝台のタイプは、以下の6種類があります。
・シングルデラックス
1番ハイクラスの個室で、ゆったりしたベッドに洗面所やデスクまであるビジネスホテルのような個室
・サンライズツイン
カップルや友達との旅行におすすめの2人用の個室
・シングル
列車の中で最も多い個室で1番ベーシックな1人用個室
・シングルツイン
寝台が2段ベッドのように上下に分かれている個室
・ソロ
スペースがベッドのみで、シングルよりももっと簡易的な個室
・ノビノビ座席
個室ではありませんが、足を伸ばして横になれ雑魚寝ができる指定席
■料金
「サンライズ瀬戸」と「サンライズ出雲」の片道運賃を確認していきましょう。閑散期や繁忙期などによって金額は変動するため、目安として確認してください(図表1)。
図表1 寝台料金 タイプ 料金(1人あたり)
・シングルデラックス・・ 1万3980円 ・サンライズツイン・・ 7700円
・シングル・・ 7700円 ・シングルツイン・・ 9600円
・ソロ・・ 6600円 ・ノビノビ座席・・ 530円 筆者作成
・サンライズ瀬戸(東京~高松)
計算方法は運賃(1万1650円)+特急料金(3300円)+寝台料金(図表2)
図表2 寝台のタイプ 料金(1人あたり)
・シングルデラックス・・ 2万8930円 ・サンライズツイン・・ 2万2650円
・シングル・・ 2万2650円 ・シングルツイン・・ 2万4550円
・ソロ 2万1550円 ・ノビノビ座席・・ 1万5480円 筆者作成
・サンライズ出雲(東京~出雲市)
計算方法は運賃(1万2210円)+特急料金(3300円)+寝台料金(図表3)
図表3 寝台のタイプ 料金(1人あたり)
・シングルデラックス・・ 2万9490円 ・サンライズツイン・・ 2万3210円
・シングル・・ 2万3210円 ・シングルツイン・・ 2万5110円
・ソロ・・ 2万2110円 ・ノビノビ座席・・ 1万6040円 筆者作成
価格は変更される場合があるため、正確な金額が知りたい人はJRのホームページやみどりの窓口にて確認してください。
2.お得に乗るポイント
サンライズ瀬戸・出雲には、「往復割引」があります。往復割引は、片道600kmを越えると行き帰りともに1割引で乗車が可能です。
そのほかにも個室を利用しないでノビノビ座席を利用すれば、個室よりも5000円以上お得に乗車できます。新幹線を利用する際や往復でサンライズ瀬戸・出雲を利用する際は、割引を上手に利用してお得に乗車してください。
3.切符の買い方
サンライズ瀬戸・出雲の切符を購入する場合は、「みどりの窓口」で直接購入するか、「ネット予約」で購入してください。寝台は人気があるため、数秒で完売する場合もあります。
サンライズ瀬戸・出雲の切符は、乗車日の1ヶ月前の午前10時から購入できるため、確実に購入したい場合は、10時ちょうどにネットから購入しましょう。
4.寝台列車で四国旅を楽しもう!
サンライズ瀬戸・出雲は毎日運行している唯一の寝台列車です。さまざまな寝台のタイプがあるため、旅行の人数や相手によって寝台のタイプを決めましょう。「往復割引」もあり、お得に乗車も可能です。スケジュールに余裕がある場合は、ぜひ寝台列車で移動時間も楽しんでください。
※ 2024/5/10 記事を一部、修正いたしました。
出典
JRおでかけネット サンライズ瀬戸・出雲 予約
JRおでかけネット 寝台特急〔サンライズ瀬戸〕とJR四国内の特急との割引
JRおでかけネット 往復割引乗車券
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部ファイナンシャルプランナー
Yahoo! JAPANニュース より
≪くだめぎ?≫
旧国鉄が新幹線"博多"開業1975年以降の大幅な値上げや
新幹線・高速道路網・航空路線など高速交通網の整備が進んで
夜行列車全体の利用客が激減し、
積極的な寝台車の新製を行わかったことが大きい。
当然、列車が積極的に増発されることもなく、
右型下がりするだけであった。
青函トンネル開通の「北斗星」設定も改造車で"まかなった"のだから・・。
国鉄・JRに替わって列車運行する運営団体・会社が現れると変わると思うが・・・。
Posted at 2024/05/20 17:20:29 | |
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