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2024年10月25日 イイね!

街でよく見る「トヨタ車」は?

街でよく見る「トヨタ車」は?「アルファード」超え!
街でよく見る「トヨタ車」は“何台”売れている?
爆売れのトヨタ車トップ3とは?
2024.08.04 13:10 くるまのニュース
[写真・画像] (上から)「カローラスポーツ」、
「ヤリス クロス」、「シエンタ」
 ■最も売れているトヨタ車とは?
 トヨタは日本を代表する自動車ブランドで、軽自動車から全長5m超えのセダンやSUV、さらにプレミアムブランドのレクサスなど、バリエーション豊富な車種ラインナップを展開し、2020年から4年連続で世界販売台数1位を誇っています。
 そんななか日本自動車販売協会連合会は2024年1月から6月までの「新車統計データ 乗用車ブランド通称名別順位」を発表し、注目されているクルマが明らかになりました。
 今回はそのランキングをもとに、新車販売台数の多かったトヨタ車トップ3を紹介します。
●第3位「シエンタ」
 シエンタはトヨタのコンパクトミニバンで、初代モデルは2003年9月に発売されました。
 「小粋でユースフルな7人乗り」をテーマに開発され、ミニバンに求められる機能をコンパクトなサイズに凝縮したシエンタは、その乗降性、利便性と乗車人数に応じたシートアレンジのしやすさが好評を得て幅広い層に受け入れられました。
 現行となる3代目は2022年8月に登場。
「シカクマル」をコンセプトにしたエクステリアデザインは、よりユーザーから親しまれやすいものとなりました。
 ボディサイズは、全長4260mm×全幅1695mm×全高1695mmで、全長や全幅は先代モデルと同様ながら、居住空間は拡大。
 特に2列目シートではヘッドクリアランスが先代比+25mm、前席との距離が先代比+80mmとなったことで、使い勝手がよくなり車中泊もしやすくなりました。
 またグレードは多数用意されており、2WDや4WD、ガソリンエンジンモデルやハイブリッドモデル、2列シート5人乗りや3列シート7人乗りなど、選択肢が多いのも特徴です。
 価格(消費税込、以下同)は2列シート5人乗りが199万5200円から319万4600円、3列シート7人乗りが203万5200円から323万4600円と、エントリーモデルは200万円前後から購入できる安さも大きな魅力です。
 なお2024年上半期の新車登録台数は5万5649台を記録し、第4位である「アルファード」の3万7385台を2万台近く上回っています。
●第2位「ヤリス」
 ヤリスは1999年1月に登場したコンパクトカーである「ヴィッツ」の、海外ネームとして用いられていました。
 2020年2月に現行モデルとなる4代目が誕生した際に、世界統一名称であるヤリスに変更されました。
 プラットフォームは基本性能や商品力の飛躍的な向上を目的に開発したTNGAプラットフォームを採用。
 ボディサイズは全長3950mm×全幅1695mm×全高1495mm、ホイールベースは2550mmと、国産の5ドアハッチバックのなかでも、特にコンパクトなモデルです。
 パワートレインは1リッター直列3気筒ガソリンエンジンと、1.5リッター直列3気筒ガソリンエンジン、そして1.5リッターエンジンとモーターを組み合わせたハイブリッドシステムの3種類がラインナップされています。
 駆動方式はFFと、1.5リッターガソリンエンジンとハイブリッドモデルには4WDも設定。
 トランスミッションはCVTのほか、1.5リッターガソリンエンジン・FFモデルには6速MTが用意されています。
 またグレードはZ、G、Xの3タイプから選択でき、なかでもXグレード(ハイブリッドモデル・2WD)では、WLTCモード燃費が36.0km/Lとコンパクトクラスで世界トップレベルの低燃費を達成しています。
 そのほか、走行性能を追求した「GRヤリス」やSUVタイプの「ヤリス クロス」も展開されています。
 ヤリスの価格は、150万1000円から269万4000円で、エントリーモデルはなんと150万円台から購入できます。
 なお2024年上半期の新車登録台数は8万1715台で、第3位のシエンタに大差をつけています。
●第1位「カローラ」
 カローラの誕生は1966年にさかのぼり、50年以上にわたり進化し続けてきました。
 現行型は2018年6月に登場した12代目で、4ドアセダンのカローラと5ドアステーションワゴンの「カローラツーリング」に加え、5ドアハッチバックの「カローラスポーツ」、SUVの「カローラクロス」、そしてハイパフォーマンスモデル「GRカローラ」の5車種展開しています。
 12代目では、プラットフォームにTNGA GA-Cを採用し、ボディ剛性や走行性能を大幅に向上。
 内外装もスポーティなデザインに刷新し、若返りを図ったほか、先進運転支援であるトヨタセーフティセンスを全車標準装備し、安全性能も高めています。
 これに加え、5ナンバーサイズの国内専用モデルで従来型(11代目)の4ドアコンパクトセダン「カローラアクシオ」、5ドアコンパクトステーションワゴン「カローラフィールダー」も継続してラインナップされ、多彩なバリエーションが販売されています。
 パワートレインは1.8リッター直列4気筒エンジンに、モーターを組み合わせたハイブリッドシステムを基本とするほか、1.5リッター直列3気筒エンジンのガソリンモデルはカローラ、ツーリング、アクシオ、フィールダーに、同エンジンのハイブリッドモデルはアクシオ、フィールダーに、2.0リッター直列4気筒エンジンのガソリンモデルをカローラスポーツに用意。
 GRカローラには、1.6リッター直列3気筒ターボエンジンが搭載されています。
 またトランスミッションはCVTを基本とするほか、アクシオ、フィールダーには5速MT、GRカローラには6速iMTのみ設定されています。
 そんな多彩なラインナップを揃えるカローラシリーズの価格は、163万9600円から525万円で、アクシオ、フィールダーに関しては100万円台から購入できます。
 なお2024年上半期の新車登録台数は8万5201台と驚異的で、トヨタ全体の新車登録台数66万9244台のうち、約12.8%を占めています。
carview
くるまのニュース

≪くだめぎ?≫
 1位「カローラ」シリーズ 8万5201台、2位「ヤリス」シリーズ 8万1715台、
3位「シエンタ」5万5649台、4位「アルファード」3万7385台。

「アルファード」は売れている・・。
Posted at 2024/10/25 20:28:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車全般 | クルマ
2024年10月25日 イイね!

小さな高級車『プログレ』

小さな高級車『プログレ』トヨタ本気の「小さな高級車」がスゴい!
めちゃ豪華な「本革×本木目」内装を採用!
小型車に「クラウン品質」取り入れた
“直列6気筒エンジン”搭載モデルとは!
2024.10.24 大西トタン@dcp
[写真・画像]志はたかかったものの、
ユーザーの拡大につながらなかった「プログレ」
 トヨタブランドの高級セダンといえば、「クラウン」や「セルシオ」など大きなモデルが思い浮かびますが、実は驚くほど小さな高級セダンも存在しました。
●トヨタ本気の「小さな高級車」がスゴい!
 トヨタブランドの高級セダンといえば、「クラウン」や「セルシオ」、「マークX」など、大きめのボディを持つモデルが多く挙げられます。
 しかし中には、意外なほど小さなボディを採用し、かつ高い評価を受けた小型高級セダンも存在しました。
 そのモデルこそが、「小さな高級車」というキャッチコピーを持ち、1998年5月にデビューした4ドアセダン「プログレ」です。
 同車はキャッチコピーのとおり、高級セダンでありながらコンパクトなボディサイズとなっているのが特徴
 全幅は5ナンバー規格に収まる1700mmとし、全長も4500mmと短めで、当時販売されていた10代目クラウンよりも300mmも短く設計されています。
 エクステリアも個性的で、丸型と縦型の2種類のライトを組み合わせたフロントマスクは、見るものに強い印象を残すもの。
 サイドやリアのデザインも全体的に重厚感があり、コンパクトな大きさではあるものの、存在感はラージサイズセダンに引けを取りません。
 またプログレは、ホイールベースを広く取ることで車内空間の確保にも成功。5ナンバーサイズとは思えない居住性を実現しています。
 グレードに関わらず上質なシートを採用し、上級グレードでは本革張りシート、廉価グレードでも座り心地のよいファブリックシートを装備。
 さらにオプションではあるものの、ウォールナットの本木目を使用したパネルやシフトレバーノブなどを装備したパッケージも用意されていました。
 安全装備も当時最高レベルのものが搭載され、全てのグレードにデュアル&サイドエアバッグ、ブレーキアシスト、ABS、プリテンショナー&フォースリミッター付きシートベルトを標準装備。
 このように、上質なインテリアと充実した安全装備はプログレの大きな魅力でした。
 そんなプログレはパワーユニットに、3.0リッター直6DOHCエンジンおよび2.5リッター直6DOHCエンジンを搭載。排気量が5ナンバー規格の2リッターを超えるため、ナンバー分類は3ナンバーとなります。
 当初はトランスミッションが4速ATのみで、駆動方式もFRモデルだけでしたが、マイナーチェンジでフルタイム4WDや5速ATモデルを追加するなど選択肢を追加。
 最終的には10グレード展開まで拡大しました。
 狭い道が多く、大型セダンの取り回しに苦労する都市部に最適な高級セダンとして高評価を受けたプログレは、2001年に姉妹モデル「ブレビス」も発売します。
 しかし、セダンというボディタイプ自体の人気が徐々に低下しつつある時代だったこともあり、2007年をもってブレビスと共に販売は終了してしまいました。
※ ※ ※
 このように、コンパクトサイズでありながらも大型セダンに匹敵する広さと快適性、上質な内外装を備えたプログレ。
 販売面では苦戦しましたが、今でも高く評価する声があり、中古市場でも状態が良ければ100万円近い価格で取引されています。
Microsoft Start
くるまのニュース

プログレ Progrès 1代目 ボデータイプ-セダン SD
発売日 1998年5月14日
 ●解説
 「プログレ」は「小さな高級車」をテーマに開発した新型車。2代目「アリスト」や10代目「クラウン」などとプラットホームを共有する、スリーボックス4ドアセダン。全長4500×全幅1700mmと外寸は「クラウン」より300mmほど短い。全長の割にホイールベースは2780mmと長く、前・後席とも、余裕のあるスペースを持ち、静粛性や乗り心地も「クラウン」などの高級車と遜色のないレベルを確保。
 エンジンは直列6気筒の2.5リッター・215PSと3リッター・200PSの2種類を
用意。これをフロントに縦置きにして後輪、または全輪を駆動。サスペンションは4輪ダブルウィッシュボーン。ウォールナットの本木目パネルや革シート、高級高性能オーディオなどの高級車にふさわしい素材や装備を持つほか、カーテンエアバックやNAVI・AI-SHIFTなど、当時の日本初搭載の最新の技術も盛り込まれた。
 2007年6月に生産終了した。
 ●車名の由来 -フランス語で「進歩」「進取」という意味
 ●生産工場-元町工場
  販売会社-トヨペット店(大阪地区は大阪トヨタ)
 ●スペック
グレード 車両型式 重量(kg) 寸法(mm 全長 全幅 全高 ホイールベース)
エンジン型式・種類 排気量(cc) 最高出力kW(PS)/r.p.m.
・NC300・ウォールナットパッケージ GF-JCG11-AEPZF 1480
4500 1700 1435 2780 2JZ-GE
水冷直列6気筒縦置DOHC 2997 -/215/5800
・NC300 GF-JCG11-AEPZF 1480
4500 1700 1435 2780 2JZ-GE
水冷直列6気筒縦置DOHC 2997 -/215/5800
・NC-250 GF-JCG10-AEPVE 1460
4500 1700 1435 2780 1JZ-GE
水冷直列6気筒縦置DOHC 2491 -/200/6000
※ 代表するグレードのスペックを表示しております。
※ エンジン最高出力はネット値です。表内では「/ /」で表示しています。
※ このクルマの型式は、JCG10(2500)、JCG11(3000)です。
このページは、トヨタ自動車75年史です。現在販売しているクルマの情報はトヨタ自動車HPをご覧ください。


≪くだめぎ?≫
 同じホイールベース"2,780mm"、
「プログレ」トヨペット店の専売車、
「ブレビス」トヨタ店の専売車、であった。
 後継のトヨタ「SAI」・レクサスHS(どちらも2年間の空白期間がある)であるが、カローラ店・ネッツ店。レクサス店が加わっても販売面では苦戦した印象がある、すでに"セダン"の時代でなかったのだろう。この時は新型「カムリ」投入のタイミングでトヨタ「SAI」・レクサスHSが廃盤になつた。
 『カムリ』 国内販売を終了(~2024.12)、せっかく一旦設定したE-Fourシャシがあるのだから、全長4700mm位でトヨタ「SAI」・レクサスHSの復活は無いのかな。
Posted at 2024/10/25 15:49:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | トヨタ自動車 75年史 (2012年) | クルマ

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「「Yamato」体重計 ♫〜」
何シテル?   04/02 16:02
 「昔々、有ったとさ、 『トヨタディーゼル店』、『トヨタパブリカ店』、『トヨタオート店』、『トヨタビスタ店』・・・」。      身長165cm・体重6...
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