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ディーゼルオート店のブログ一覧

2008年12月28日 イイね!

ガス輸出国機構発足へ

ガス輸出国機構発足へ
協力強化の規約採択
ロシアとイラン主導(2008/12/24)

【モスクワ23日共同】
ロシアやイラン、カタールなど天然ガス輸出国十二カ国が参加してモスクワで二十三日、「ガス輸出国フォーラム」の第七回閣僚級会合が開かれた。フォーラムの規約を採択、署名する見通し。これまで非公式の協議体だった同フアーラムは、ガス産出国が協力を強化する国際機構として発足する。
 欧米など消費国側は、石油輸出国機構(OPEC)に似たガス版国際カルテルの本格的な創設に向けた動きとして警戒している。
 フオーラムの目標は「生産国の利益の保護と業務の調整」(セチン・ロシア副首相)としており、生産国側がガス市場への影響力を強めるのが狙いとみられる。フォーラムが将来、OPECのように生産調整による価格形成を目指すかどうかが注目される。しかし、天然ガス取引は国際市場が未整備な上、長期契約に基づいているため当面、価格操作は困難とみられている。
 世界的な景気減速による需要後退で、下落が続く原油価格に運動して天然ガス価格も下がっており、生産国は危機感を強めている。
 ガス版OPEC構想は、二〇〇七年一月にイランの最高指導者ハメネイ師がロシアに提案。ロシアも興味を示し、同年四月にカタールで開かれた同フォトラムでは、天然ガスの生産量や価格の調整を検討するハイレベルの作業部会を設置することなどで合意した。

   デーリー東北より

 ロシアとイラン主導で組織が作られているようである。石油メジャーが完全民営化されているのに、ガスはほとんど国営であるようだ。あの「ガスプロム」である。都市ガスなど公共企業体が扱う製品だからか。
「天然ガス取引は国際市場が未整備な上、長期契約に基づいているため当面、価格操作は困難とみられている。」

天然ガス価格も下がっており、生産国は危機感を強めているのは、民営でも公共企業体でも同じ。いや、公共企業体の方がうるさいか。
 ディーゼル車とならんで「オートガス車」はエコである。行く末が気になる。
Posted at 2008/12/28 17:37:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車全般 | クルマ
2008年12月28日 イイね!

並行在来線の資産譲渡交渉「大詰め」

並行在来線の資産譲渡交渉「大詰め」並行在来線の資産譲渡交渉「大詰め」(2008/12/27)

写真・ フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「浅虫温泉駅」2008.2より

 二〇一〇年十二月の東北新幹線新青森開業に伴う並行在来線(八戸―青森間)の経営分離問題で、三村申吾青森県知事は二十六日の会見で、JR東日本と交渉している鉄道資産の譲渡について、「大詰めの段階を迎えている。現在、総合判断に向け検討している」と強調。当初、目指していた年内決着は困難だが、早期解決を図りたいとの意向を示した。
 同区間の資産譲渡をめぐって、JR側は一九九六年度末の簿価で約百六十億円での譲渡を主張している。
 だが、県側は収益性を踏まえた減損会計を用いた試算で、約二十四億円で購入した目時―八戸間がゼロ円とし、八戸―青森間は「鉄道事業の継続を前提とした評価は困難」(県)と指摘。県は無償または低い価格、県議会は無償での譲渡を求めている。
 〇七年十二月に三村知事がJRの社長と東京都内で会談して以降、譲渡の条件について県並行在来線対策室が事務レベルで具体的交渉を行っている。

   デーリー東北より

 青い森鉄道・目時―八戸が24億円で購入とは、今更ながらビックリ。いまだに重くのし掛かっているような感じ。何倍の長区間である、国鉄~JRが国家プロジェクトで建設・維持した複線電化区間である。地元にも、そして国全体としてもプラスに解決してもらいたい。物流の大動脈であるから。
Posted at 2008/12/28 15:43:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道貨物 | クルマ
2008年12月28日 イイね!

「八戸圏域」に計1億1千万円/総務省

「八戸圏域」に計1億1千万円/総務省「八戸圏域」に計1億1千万円/総務省(2008/12/27)

【写真説明】
総務省の定住自立圏構想で、中心市に選定された八戸市。財政支援策がまとまったのを受け、事業実施に向けて周辺町村との本格協議に入る

 八戸市など全国二十一市が先行実施団体に選定されている総務省の「定住自立圏構想」で、鳩山邦夫総務相は二十六日の記者会見で、構想推進に向けた二〇〇九年度からの財政支援策を発表した。圏域の中核的な役割を担う「中心市」に年間四千万円程度、周辺市町村に各一千万円程度の特別交付税を配ることが柱。八戸市と周辺七町村には計一億一千万円が配分される見通しで、同市は「ほっとスルメール」の配信エリア拡大、バス交通の円滑化、医療連携などの取り組みに充当する見込みだ。
 同構想では、八戸市と三戸郡の三戸、五戸、田子、南部、階上、新郷の六町村に上北郡おいらせ町を含めた八市町村が青森県内で唯一、モデル地域に選定されている。
 事業内容について、市側は今年二月にスタートした地震や火事など災害情報を配信する「ほっとスルメール」を周辺町村に拡大する予定。また、公営・民営バス事業と、自治体が運営するコミュニティバスの運行体制を一体的に見直し、円滑化と効率化を検討する方針。
 医療連携では、八戸市立市民病院を核に、周辺の公立病院との電子カルテのオンライン化に乗り出す事業も想定している。〇九年度内の協定締結とビジョン策定に向け、八市町村の担当者レベルによる連絡会議が年明けにも始まる見通しだ。
 小林眞市長は同日、国の財政支援を歓迎する意向を示した上で「事業の実施には、総務省と各省庁との連携も今後、重要になる。積極的に国に働き掛けたい」と意欲を述べた。
 特別交付税は中心市などに一律に配られるほか、実施する事業に応じて上乗せして配分される。例えば、圏域外の民間人や行政の専門家らを起用する場合、一市町村当たり年間七百万円を上限に最長三年間上積みする。
 また総務省は同日、自立圏の基本的な考え方や自治体間の協定締結手続きを定めた「定住自立圏推進要綱」を都道府県と政令指定都市に通知。
 施行は〇九年四月一日だが、〇九年度中の協定締結を目指す八戸市などには一月一日から要綱を先行適用する。

広域行政圏など2制度を廃止ヘ
定住自立圏構想スタートで総務省(2008/12/27)

 総務省は二十六日、複数の市町村が協定を結んで地域活性化を図る「定住自立圏構想」が来年四月から本格スタートするのに伴い、現行の「広域行政圏」制度と「ふるさと市町村圏」制度を廃止することを決めた。同日付で都道府県と政令指定都市に通知した。
 広域行政圏制度は一九六九年に創設o都道府県知暮が圏域を設定し市町村が単独でサービスを維持するのは困難なこみ処理や福祉、消防などで共同事業を行ってきた。今年四月時点で全国に三百五十九あり、千七百二市町村が参加している。
 だが、市町村合併が進んで行政圏を構成する市町村数が激減したことに加え、都道府県が圏域を設定する仕組みが地方分権に逆行しているとして、同制度の歴史的役割は終わったと判断した。
 制度廃止後も広域行政圏と同じ枠組みで事業を続ける場合、総務省は事務局の運営費などに対する地方交付税の財政支援を継続するとしている。圏域で基金を設けて事業に取り組むふるさと市町村圏については、市町村の判断で基金の取り崩しができるとしている。

  ともに デーリー東北より

 「バス交通の円滑化」が災害情報の配信エリア拡大、医療連携などの取り組みと一体として財政支援策を充当することを決めた。地方の広域行政圏で行う事業に総務省が支援するわけだ。
 富山市が鉄道・バスを軸に都市計画などを決めたことがある程度うまくいつたことで、国としても支援しやすくなったことも大きいようだ。
 車社会といっても、紅葉マークのドライバーがこれから増え、運転に不安を覚えるようになると、コミュニティバスが頼りになってくる。その出かけ先が病院・買い物などが主であるから、一体として考えるのは当然。それぞれの広域行政圏でバスに病院に取り組むかは判断が任せられるわけだが。
Posted at 2008/12/28 15:01:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 地域 | ニュース
2008年12月28日 イイね!

青森県内全域で真冬日 停電、列車運休相次ぐ

青森県内全域で真冬日 停電、列車運休相次ぐ県内全域で真冬日 停電、列車運休相次ぐ
(2008/12/28)

【写真説明】
凍える寒さの中、足元に気を付けながら歩く市民ら=27日午前11時すぎ、八戸市中心街

 青森県内は二十七日、前日に続き強い冬型の気圧配置となった影響で厳しい寒さとなり、全域で最高気温が零度を下回る真冬日となった。風雪も強まり、十和田の積雪は三六センチ(午後六時現在)で、十二月としては観測史上最高を記録。JRのダイヤも乱れた。
 青森地方気象台によると同日午後六時現在、最高気温は観測二十三地点すべてで前日を下回り、平年比では五―七度低くなった。八戸は最高が氷点下二・七度、最低が同六・二度だった。
 最大瞬間風速は、八戸や六ケ所など十三地点で二〇メートルを超えた。二十四時間の降雪量は、酸ケ湯四二センチ、十和田一九センチなど。
 東北電力によると二十七日、強風の影響で、東北町内の一部で最大三十七戸、東通村尻屋のケシ子山、尻屋崎両地区で計七戸がそれぞれ一時、停電した。
 JR青森支店によると、大湊線は上下計十四本が運転を見合わせ、計八本が最大で約一時間四十分遅れた。五能線は上下計二十四本が運休。奥羽線は青森発着の寝台列車三本が最大で六時間二十分遅れた。約二千二百六十人に影響が出た。
 同気象台によると二十八日の天候は、三八上北地方は徐々に回復するが、下北と津軽地方は引き続き強い風と雪となる見込み。

   デーリー東北より

 この時間から晴れては来ましたが、強風です。橋の上ではハンドルが取られるでしょう。昨夜は早くお客が引けたので、ある本屋にためている雑誌類を取りに行きました。ムーブに乗っていると横風であおられます。今日もそうでしょう。
 街は年末モード。トヨペット店は車が無く、除雪して雪の山。オート店は軽の中古車しか出ていない、リラックマが留守番か。トヨタ店はショールームに左から「ブレイド、アスリート、エスティマ」、白のアスリートがクラウンマークの下で輝いています。
 JR奥羽線は今日も乱れているみたい。JR奥羽線の青森-川部の単線区間、羽越線の海岸・単線区間でなかなか遅れが取り戻れないようです。整備新幹線計画がないから線増を考えたら。用地確保がされている所があります。新青森-青森はすぐにでも必要では。

今朝2台。
Posted at 2008/12/28 12:54:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 地域 | クルマ
2008年12月28日 イイね!

荒れる湖水の芸術品

荒れる湖水の芸術品荒れる湖水の芸術品(2008/12/28)

【写真説明】
厳冬の十和田湖に姿を現したしぶき氷=27日午後1時半ごろ、十和田湖畔子ノ口

 青森県内は二十七日、全域で真冬日となった。十和田湖では、湖岸の木の枝につららが連なる「しぶき氷」が姿を現し、厳冬ならではの幻想的な世界をつくりだしている。
 しぶき氷は、激しい季節風に荒れ狂う湖水が、湖岸の岩に砕け散ってできる氷のオブジェだ。同日正午の気温は休屋で氷点下六・六度。雪交じりの寒風が吹きつける中、乳白色の鈍い光を放っていた。
 寒さが増すにつれ、しぶき氷は三メートル以上の高さにまで成長するという。

   デーリー東北より

 十和田湖に高波?が立っています。現在も台風並みの強風が吹いています。今朝も風音で起きたくらいです。
 十和田湖の周辺道路は除雪は完璧でしょう。八戸付近と別世界です。まるで鏡のようにツルツルになるくらいショベルカーで切っています。かつて、家のハイエースでは八戸市内はチェーンを掛けないと大変で、奥入瀬渓流ではすごく快適だったことを思い出します。後ろが軽い、コンクリートを載せなければ、振れます。スパイクタイアの時代。
Posted at 2008/12/28 12:22:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 地域 | 旅行/地域

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何シテル?   04/02 16:02
 「昔々、有ったとさ、 『トヨタディーゼル店』、『トヨタパブリカ店』、『トヨタオート店』、『トヨタビスタ店』・・・」。      身長165cm・体重6...
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