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ディーゼルオート店のブログ一覧

2011年10月23日 イイね!

「日野デュトロ」 グッドデザイン賞受賞

「日野デュトロ」 グッドデザイン賞受賞HINO GLOBAL
ニュースリリース
2011年10月03日

No.11-022
日野自動車、小型トラック「日野デュトロ」で2011年度グッドデザイン賞を受賞

 日野自動車株式会社(以下、日野)は本年7月に12年ぶりのフルモデルチェンジを果たして新発売した小型トラック、新型「日野デュトロ※1」で2011年度グッドデザイン賞※2を受賞しました。

 新型「日野デュトロ」のキーワードは「スマート&デライト」。エクステリアとインテリアデザインを一新、また新世代のハイブリッドシステムを搭載したハイブリッド車は高い燃費性能を発揮します。安全性においても広い視界を確保するさまざまな装備を盛り込むなど、スタイル、環境性能、安全性を高い次元でバランスさせたこれからの時代にふさわしい小型トラックです。

●2011年度グッドデザイン賞を受賞した新型「日野デュトロ」・写真

●新型「日野デュトロ」の主な特長

 ・空力性能と広い居住空間を両立したキャブ
 ・乗り降りしやすい広いドアと低く大きなステップ
 ・広い視界を確保するスリムなワイドビューピラーや2面鏡式ミラー
 ・豊富な収納スペースで使いやすいインテリア
 ・尿素を使わない「新DPR」で平成22年(ポスト新長期)排出ガス規制に適合
 ・新世代のパラレルハイブリッドシステムを搭載し低燃費、低騒音を実現

 今回の受賞は、このような新型「日野デュトロ」の特長が高く評価されたものと考えております。日野にとって2006年の小型ノンステップバス「日野ポンチョ」以来5年ぶり、19回目のグッドデザイン賞受賞となりました。  
 日野はこれからも不断の研鑽と最新の技術で人と物の移動を支え、豊かで住み良い未来に貢献できるクルマ作りを続けてまいります。

 ※1 受賞対象は「日野デュトロ/日野デュトロ ハイブリッド(標準キャブ/ワイドキャブ)」の日野デュトロシリーズ全車。
 ※2 公益財団法人日本デザイン振興会が主催する総合的なデザインの推奨制度。社会全体を豊かにする「よいデザイン」を顕彰している。

以 上


【グッドデザイン11】デュトロ 受賞、日野として5年ぶり
2011年10月3日(月) 22時15分

日野自動車は、7月に12年ぶりのフルモデルチェンジした小型トラック『デュトロ』が2011年度グッドデザイン賞を受賞したと発表した。

デュトロのキーワードは「スマート&デライト」で、エクステリアとインテリアデザインを一新した。

今回の受賞は、デュトロの空力性能と広い居住空間を両立したキャブや乗り降りしやすい広いドアと低く大きなステップなどの特長が高く評価された。

日野として2006年の小型ノンステップバス『ポンチョ』以来5年ぶり、19回目のグッドデザイン賞受賞となった。

レスポンス編集部


 標準幅キャブが「旧型」、ワイドキャブが「新型」に見える、目の錯覚かな。

これに続き、ハイブリッド車の「4WD、ダブルキャブ、マイクロバス」が開発できると最高である。特に"マイクロバス"車体が開発できると、ルートバンと共用できる。ハイエース・レジアスエース車体と共通にすると一回り小さく見えるからね。スーパーロングの強力版としても使えると思う。
Posted at 2011/10/23 21:31:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | トヨタディーゼル店 | クルマ
2011年10月22日 イイね!

『ハリアー』アルカンターラ特別仕様車

『ハリアー』アルカンターラ特別仕様車トヨタ、ハリアーのアルカンターラ特別仕様車を発売
2011年10月3日 13時30分

写真・特別仕様車 240G“L Package・ALCANTARA Selection”(2WD)[ベース車両は240G(2WD)]。
ボディカラーはブラック〈202〉。内装色はブラック。

 トヨタは、ハリアーに特別仕様車240G“Lパッケージ・ALCANTARA Selection”を設定し、全国のトヨペット店を通じて、10月3日より発売した。

 今回の特別仕様車は、「240G」をベースに、より高級感ある室内空間を実現すべく、アルカンターラ*の専用シート表皮および専用車検証入れ、木目調+本革巻きの3本スポークステアリングホイール、シフトレバー&ノブを採用した。さらに、スイッチ操作でバックドアを自動で全開閉可能なパワーバックドア(挟み込み防止機能付)を特別装備し利便性を向上させたほか、“Lパッケージ”で好評の運転席8ウェイマルチアジャスタブルシート(電動ランバーサポート付)、スーパークロームメタリック塗装を施した17インチアルミホイールなどを採用することで、魅力的な仕様としながら、買い得感のある価格設定としている。
なお、外板色にはホワイトパールクリスタルシャイン(オプション)を含む、全3色を設定している。

*アルカンターラ:世界トップブランドの内装表皮材。イタリアのアルカンターラ社の登録商標。

[ 提供元:GAZOO.com編集部 ]


トヨタ ハリアー 特別仕様…アルカンターラで高級感を演出
2011年10月4日 17時30分

トヨタ自動車は、『ハリアー』に特別仕様車「240G“Lパッケージ・アルカンターラセレクション”」を設定し、10月3日から販売を開始した。

今回の特別仕様車は、「240G」をベースに、高級感ある室内空間を目指してアルカンターラの専用シート表皮、専用車検証入れ、木目調+本革巻きの3本スポークステアリングホイール、シフトレバー&ノブを採用した。

さらに、スイッチ操作でバックドアを自動で全開閉可能なパワーバックドア(挟み込み防止機能付)を特別に装備。利便性の向上を図った。

また、Lパッケージで好評の運転席8ウェイマルチアジャスタブルシート(電動ランバーサポート付)、スーパークロームメタリック塗装を施した17インチアルミホイールなども採用した。

ボディカラーにはホワイトパールクリスタルシャイン(オプション)を含む、全3色を設定する。

価格はFFが275万円。
(レスポンス 編集部)


 初代ハリアーが1997年12月にトヨペット店だけでなくビスタ店でも発売された。2000年11月、ビスタ店はトヨタブランド版「クルーガーV」に置き換えられた。2004年4月、ビスタ店はネッツ店に統合された。翌年にモデルチェンジ版のレクサス店が開業する。

 もし、ハリアーがビスタ店、クルーガーがトヨペット店とカローラ店に投入されていたら、クルーガーハイブリッドが継続されていたかもしれないが・・。
Posted at 2011/10/22 18:38:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車全般 | クルマ
2011年10月21日 イイね!

ウィッシュ 特別仕様車1.8S“MONOTONE”

ウィッシュ 特別仕様車1.8S“MONOTONE”トヨタ、ウィッシュにモノトーンをまとった特別仕様車を発売
2011年9月28日 13時30分

写真・ボディカラー:ホワイトパールクリスタルシャイン(オプション)

 トヨタは、ウィッシュに、特別仕様車1.8S“MONOTONE”を設定し、全国のネッツ店を通じて、10月3日より発売する。

 今回の特別仕様車は、「1.8S」をベースに、外板色には、ブラックおよびホワイトパールクリスタルシャイン(オプション)の2色を設定。外装には、ブラックメタリック塗装を施したディスチャージヘッドランプ(プロジェクター式ロービーム・オートレベリング機能付)、ダークメタリック塗装を施したアルミホイール、スモークメッキを施したフロントグリルやバックドアガーニッシュ、クロムメッキを組み合わせたカラードアウトサイドドアハンドルを特別装備している。
 また、内装には、専用ファブリックと合成皮革をブラックとオフホワイトで組み合わせた専用シート表皮、 ブラックの専用ファブリックを施したドアトリム、外板色にあわせた(*)センタークラスターやパワーウィンドゥスイッチベースを採用するなど、モノトーンでコーディネートし、シャープかつスポーティ感を高めた仕様としている。

 さらに、スマートエントリー (運転席・助手席・バックドア アンサーバック機能付・スマートキー2本)&スタートシステム、盗難防止システム(エンジンイモビライザーシステム)を特別装備し、より魅力的な仕様としている。

*外板色ブラック選択時はピアノブラック、外板色ホワイトパールクリスタルシャイン選択時はホワイトパール

[ 提供元:GAZOO.com編集部 ]


トヨタ ウィッシュ 特別仕様…モノトーンでコーディネート
2011年9月28日(水) 20時01分

トヨタ自動車は28日、『ウィッシュ』に特別仕様車「1.8S“モノトーン”」を設定して10月3日から発売すると発表した。

今回の特別仕様車は「1.8S」をベースに、外板色にブラックとホワイトパールクリスタルシャインの2色を設定する。

外装には、ブラックメタリック塗装を施したディスチャージヘッドランプ(プロジェクター式ロービーム・オートレベリング機能付)、ダークメタリック塗装を施したアルミホイールやスモークメッキを施したフロントグリルを採用する。バックドアガーニッシュ、クロムメッキを組み合わせたカラードアウトサイドドアハンドルも装備する。

内装には、専用ファブリックと合成皮革をブラックとオフホワイトで組み合わせた専用シート表皮、ブラックの専用ファブリックを施したドアトリムを採用。外板色にあわせたセンタークラスターとパワーウィンドゥスイッチベースを採用するなど、モノトーンでコーディネートした。

さらに、スマートエントリー (運転席・助手席・バックドア アンサーバック機能付・スマートキー2本)&スタートシステム、盗難防止システム(エンジンイモビライザーシステム)を特別装備する。

価格はFFが217万円。

レスポンス編集部


 カゼが長引き、元気が出なかった・・。まだ、スッキリしない。

全幅 1,745mm(2.0Z)/1,720mm(1.8S)/1,695mm(2.0G/1.8X)

「3ナンバー」が標準になりつつあるのか。他は、
全長 4,590mm
全高 1,600mm(4WD/2.0Z)/1,590mm(2WD)

「強い未来へ」・・黒と白が力強いか分からないが、流行っているねー。
Posted at 2011/10/21 13:49:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車全般 | クルマ
2011年10月12日 イイね!

「ミラ イース」 発表

「ミラ イース」 発表【ダイハツ イース 発表】ダイハツ伊奈社長「軽自動車メーカーの役割」
2011年9月20日(火) 16時19分

ダイハツ工業の伊奈功一社長は、新型『ミライース』について「軽自動車の原点に戻って日常の足、低燃費、低価格、使いやすさを重視した第3のエコカーとして開発」したと述べた。

新型車イースは最廉価グレードが80万円を切る低価格なのに加え、燃費もリッター30km(JC08モード)とマツダ『デミオ』を抜いてガソリン車最高の低燃費性能を達成した。

自動車業界が環境対応を迫られているが、伊奈社長は「ハイブリッドカーは、軽自動車はコストやスペースの問題から展開しづらい」と説明。その上で「ガソリンエンジンは今後も需要は多く、特に新興市場ではまだまだ伸びる。ガソリンエンジンを徹底的に低燃費化することは世界的に貢献することで、それが軽自動車メーカーの役割」と宣言した。

レスポンス編集部


【ダイハツ イース 発表】伊奈社長「立上がり1年は月1万台」
2011年9月20日(火) 18時17分

東京で記者会見した伊奈功一社長は、『ミライース』の販売目標について「立上がりの1年間は月1万台を目指していく」と表明した。同車のモデルサイクルでの販売計画は月7000台としている。

JC08モードで30km/リットルというガソリン車最高の燃費性能や、ベースモデルで79万5000円とした低価格を武器に、当初は1万台の大台乗せを図る方針だ。

営業本部長の馬場建二・取締役専務執行役員は、「大きな反響をいただいており、とりわけ年内は5万台の受注にチャレンジしたい」と述べた。

また、馬場氏は今年の軽自動車総市場について「年初に150万から160万台規模と見ていたが、今のところ158万台くらいは行けるのかなと見ている」と展望した。軽自動車については年間を通せば東日本大震災の影響は、ほとんど受けない見込みとなってきた。

レスポンス・池原照雄


【ダイハツ イース 発表】イースコンセプトとの違いと受け継がれたもの
2011年10月5日(水) 11時00分

ダイハツから発売された『ミライース』。この“イース”の名称が初めて使われたのは一昨年開催された東京モーターショーに出品されたコンセプトカーであった。

「モーターショーに出したイースの使命と、このミライースの使命は異なっているのです」と話すのは技術本部課長の佐々木克典さん。

「あのイースは特別技術を満載したものです。例えば、軽量化。ミライースは従来の形を大きく変えることなく最大限軽くする努力をしています。一方イースコンセプトはわかりやすく、軽くするには体積を減らせばいいから短くしよう、材質も樹脂にすれば軽くなるから使ってみようなど、数多くある技術を思いっきりやったらどうなるんだろう、というコンセプトで作ったものです」という。その結果、「クルマ好きや色々な技術が好きな人には評判が良かったのでしょうね」と笑う。

生産化を検討する段では、「まず3ドアというのがネックになりました。そのまま開発を進めていっても、月に1000台、あるいは500台程度(の販売台数)になってしまうのでは、という可能性が見えてきました」という。本来ダイハツがやろうとしていた軽の原点、低燃費のクルマを多くの人に行きわたらせたいという思いにはつながらないと考えた。デザインにおいても、「イースはスペシャルなものですから、スペシャリティなスタイリングでした。しかし、ミライースは多くの人に受け入れてもらえるということでスタートしています」。

では、なぜイースという名称を使ったのか。「モーターショーでは燃費技術ということでイースという名称を打ち出しました。この、イースでの技術は生かしていこう、イーステクノロジーは継承しようということで、この名称となったのです」と語った。

レスポンス・内田俊一


【ダイハツ イース 発表】2週間で月販目標の3.5倍受注
2011年10月5日(水) 15時14分

ダイハツ工業は5日、軽乗用車『ミライース』の累計受注台数が、9月20日の発売後2週間で、月販目標台数の約3.6倍となる約2万5000台になったと発表した。.購入層は男性比率が50%を上回り、年齢層は幅広い層から支持を得ているとしている。

ミライースは、ガソリン車トップとなるJC08モードで30km/リットルの低燃費や、最廉価グレードでは80万円をきる低価格を特徴としたモデル。同社では、大変好調な立ち上がりとしている。

レスポンス・椿山和雄


【新聞ウォッチ】ミライース 好発進、庶民の足として早くも市民権
2011年10月6日(木) 08時45分

車は足代わりの移動手段と割り切ったユーザーが増えた結果なのだろうか。ダイハツ工業が「第3のエコカー」として発売したハイブリッド車(HV)並みの低燃費性能をもつ新型軽自動車『ミライース』が、発売後2週間で約2万5000台を受注したという。

同社が発表したのを受けて、きょうの東京や日経などが取り上げているが、月間の販売目標は7000台というから3.6倍と好調な滑り出しである。

ダイハツが過去に投入した新車の中では、2007年12月に発売した『タント』が発売後1か月の受注台数が約2万4000台だったそうで、ミライースはこの数字をわずか2週間で抜いたことになる。

ミライースのセールスポイントは、ガソリン1リットルあたりの走行距離30キロメートル(JC08モード)という超低燃費と79万5000円からの超低価格。デザインは極めてシンプルでお世辞にもかっこいいスタイルとは思えない。

ミライースが好調な発進をしたことは、庶民の足としてのニーズがそれでも満足というわけだが、見方を変えるとこの先もパートやサラリーマンの労働賃金が抑制されることを物語っていると言えるだろう。

レスポンス・福田俊之


ダイハツ・エッセ

エッセ(Esse)はダイハツ工業が製造・販売していた軽自動車である。同社のミラをベースにした5ドアハッチバック型乗用車であり、同社の軽乗用車におけるエントリーモデルにあたる車種である。ちなみに商用モデル(軽ボンネットバン)は設定されていなかった。

概要

シンプル性とデザイン性を追求したモデルで、雑貨感が非常に強くお洒落なサンダル感覚の車である。2005年12月20日に発売開始された。月間販売目標台数は5000台と発表されていた。

台形を基調としたボディで、室内にあえて鉄板のままの部分を残すことにより、コストダウンおよび軽量設計としている。メーターは全グレードがセンターメーターとなる。

発売時に用意されたボディカラーは8色。発売当時のグレード構成はX・L・D・ECO(エコ)の4種類。本体価格は68.2万円~112.3万円。特にD・ECOの場合、装備はエアコン・パワステ・パワーウインドウなど必要最小限となっている。オーディオはAM/FMラジオ付きCDプレーヤーを装備する。ちなみにECOはオーディオレス仕様。登場からおよそ1年後にはメーカードレスアップモデルの「エッセ・カスタム」が追加されている。 全車にはABSが標準装備されていなく、ECOは、エッセの中でも値段が一番安く、5速MTのみの設定となっていた。

駆動方式はFFと4WDの2種類。エンジンは新開発のKF-VE型を搭載する。ミッションは5速MT・3速AT・4速ATの3種類で、シフトレバーの配置は3種ともにフロアシフト方式。

FF車の一部グレードに用意されている5速MTに加え、車重700kg台と非常に軽量な上に全高を全幅以下に抑えた台形フォルムの低重心ボディ、660ccNAエンジンの中では58psと高出力な新開発KF-VE型エンジン、LSDを筆頭にダイハツ直系のチューニングメーカーであるD-SPORTから豊富に発売されているアフターパーツ類、比較的安価で車体が手に入り尚且つチューニング費用を含めてもさほど大きな出費にならないことと相まって、ダイハツチャレンジカップ(2008年度をもって終了)のL2クラス(NA 2輪駆動クラス)への参戦が増えてきたため、これから「ダイチャレ」のメイン車両になる可能性が高いとされた。 なお5速MT仕様の場合、パワーウェイトレシオは12.06kg/ps(ECOグレードおよび初期型のDグレード・共にネット値)と、スポーティーモデルではない一般的な実用・経済タイプの軽乗用車としては非常に低く優秀な数値となっていた。

歴史

L235S/245S型(2005年-2011年)

2005年、第39回東京モーターショーでエッセが参考出品される。

2005年12月20日に発売開始。

2006年12月25日、エアロパーツ・14インチアルミホイール・外付けタコメーター・ルーフアンテナ・前後ヘッドレスト付ローバックシート等を装備した「カスタム」が追加される。ムーヴカスタムやタントカスタムが前後のデザインを大きく変えているのに対し、エッセカスタムは少数のエアロパーツ(リップスポイラーやフォグランプ、リアスカート等)や専用ピンストライプ(デカール)が装着されているのみである。 ミッションは4速AT(FF、4WD)又は5速MT(FF車のみ)が選択可能。ただし前後のサスペンションにスタビライザーが装備されておらず、サスペンション、ダンパー、ブッシュ等のセッティングは標準車と全く同じものとなっている。

これに伴い在来グレードは一部改良。一部のグレードに5速MT車の追加(LのFF車)。またエンジンマウントの材質が見直され、若干ではあるがアイドリング時の振動が低減した。

2007年9月10日 ダイハツの創立100周年を記念した特別仕様車「VS メモリアルエディション」を発売。Lをベースに電動格納ドアミラー、ブラック内装色、チルトステアリングなど装備を充実させている。新色シャイニングレッドを追加。

2007年11月9日 お買い得な特別仕様車の「Dセレクション」を発売。Dをベースにブラック内装色、リアドアおよびバックドアウインドゥのスモークドガラス、全ドア連動のパワードアロック等の特別装備が追加されている。ボディカラーにブラックマイカとルージュレッドクリスタルメタリックを追加。また、既存のシーブルーをクリアブルークリスタルメタリックに差し替えた。

2009年4月20日 ラインアップが整理され、D(3AT/FF車のみ5MT)・X(4AT)・カスタム(4AT/FF車のみ5MT)の3グレードに集約。全車にキーレスエントリー、スモークドガラス、パワードアロックを標準装備とした。また、ボディカラーのクリアブルークリスタルメタリックをミントブルーメタリックオパールに差し替えた。

2009年9月1日 Dをベースにミッションを3ATからロックアップ機構の無い4AT(電子制御ではない)に置き換え、環境対応車普及促進税制(エコカー減税)における自動車取得税・自動車重量税の減税に対応させたお買い得仕様のXスペシャルが追加。これに伴いDはFF車の5MT仕様のみの構成となり、事実上、オートマチック仕様車が全て4AT化された。

2010年4月1日 一部改良。Xスペシャルを廃止し「D」に4AT車を追加、および13インチタイヤを標準装備し仕様を見直した。JC08コールドモードへの対応に伴い、全グレード・全仕様で10・15モード燃費が下がったため、環境対応車普及促進税制(エコカー減税)対象グレードが「D」と「カスタム」の5MT車のみとなる。また、ボディカラーのサンセットオレンジ、リーフグリーン、レッドが廃止され全7色になった。

2011年9月20日 実質的な後継車種となるミライースの発売開始に伴い販売終了。これと同時にダイハツ工業ホームページへの掲載も終了した。

製造

ダイハツ京都工場→ダイハツ本社(池田)工場。生産工場の違いは車台番号の後半・上1桁で判別可能。

最終更新 2011年9月20日 (火) 12:34
フリー百科事典『ウィキペディア』


ダイハツ・ミライース

ミライース(Mira e:S)はダイハツ工業が製造・販売する軽自動車である。
同社のミラをベースにした5ドアハッチバック型乗用車であり、同社のミラの格下に位置する車種である。
ミライースの発売と入れ替わる形で生産終了となったエッセ同様、商用モデル(軽ボンネットバン)は設定されていない。

概要

ミライースは昨今の環境意識や低価格志向の高まりを受け、誰もが気軽に乗れる『第3のエコカー』をコンセプトに開発された。

ダイハツが持つ技術を徹底的に磨き上げ、エネルギー効率の最大化を図った「e:sテクノロジー」を開発。エンジンは圧縮比の向上やインジェクター噴霧微粒化等により燃焼効率を高め、「i-EGRシステム」を採用するなど、細部にわたる改善を行うことでメカニカルロスを極限まで低減。さらに、電子スロットルによる協調制御を採用することで、運転状況に応じて最も効率の良い状態を維持する。CVTもオイルポンプの高効率化によって排出量を高め、CVT制御圧も低圧化することで動力伝達効率を向上。これによって変速ギア比を最適化(ハイギア化)することでエンジン負荷も低減された。
ボディは安全性や快適な乗り心地を保ちながら、シェルボディを骨格合理化。さらにインパネなどの樹脂部分の薄肉化やシート骨格の軽量化など内装部品の軽量化やアイドリングストップ用CVTの軽量化も行ったことで、ミラの2WD・CVT車に比べ、約60kgの軽量化を実現。さらに、フロントのコーナー形状の改善や床下流速の減速化を行うことで空気抵抗を抑え、前述の軽量化やベアリング、ブレーキの改善を行うことで転がり抵抗も低減された。
さらに、ムーヴやムーヴコンテの一部のグレードに搭載されているアイドリングストップ機構「eco IDLE(エコアイドル)」も全車標準装備されているが、ミライースの「eco IDLE」はガソリンエンジンのCVT車では世界初となる停車前アイドリングストップ機能を追加。ブレーキをかけ、速度が7km/h以下になると自動でエンジンを停止してアイドリングストップ時間を増やしたことで燃費を向上。また、専用部品を減らしたことで軽量化・コンパクト化を実現した。
これらの技術により、JC08モード燃費において、2WD車で30km/L、4WD車でも27km/Lの優れた低燃費性能を実現した。

一方で、機能の垣根を越えた徹底的な低コスト活動を実施。部材配置・形状・材料選定、仕様を見直したことで部品数の削減や約60kgの車体軽量化により原価低減活動を行ったことで、車両本体価格79.5万円[1](消費税込・「D」)から122.0万円(消費税込・「Gf」)までのリーズナブルな価格設定を実現している。

歴史
初代 LA300S/310S型(2011年-)

2011年9月20日 - 販売開始。
グレード体系は2WD車4グレード・4WD車2グレードの計6グレードで展開される。
「D」はドアアウターハンドル・バックドアハンドル・鏡面可動式(手動式)ドアミラーにブラックを採用、14インチスチールホイール(センターキャップ付)を装備して簡素化を図りながらも、マルチインフォメーションディスプレイ付自発光式デジタルメーター、デュアルSRSエアバッグ、ABS(EBD機能付)、エアコン、パワーウィンドゥなど必要最低限の装備を備えたオーディオレス仕様の最廉価グレード(ボディカラーはホワイトのみ)。
「L」はドアアウターハンドルをシルバーに、バックドアハンドルと鏡面可動式ドアミラーをカラードにそれぞれ変更し、パワードアロック、インテグレートCD・AM/FM付ステレオ&10cmフロントスピーカー+AUX端子、14インチフルホイールキャップを追加装備した普及グレード。
「X」と4WD車の「Xf」はドアミラーを電動格納式に変更(「Xf」はさらにヒーテッド機能を追加)し、スモークドガラス(リアドア・リアクォーター・バックドアウィンドゥ)、エコドライブアシストディスプレイ、セキュリティアラーム、クリーンエアフィルター、キーレスエントリーを追加装備し、インテリアにメッキパーツを採用した充実グレード。
「G」と4WD車の「Gf」はメッキグリル、ドアミラーターンランプ、革巻ステアリングホイール、運転席シートリフター、チルトステアリング、SRSサイドエアバッグ、VSC、プッシュ式オートエアコン、14インチアルミホイール(「G」のみ)を追加装備して安全性・快適性を高めるとともに、「スマートドライブパック(オート格納式ドアミラー(「Gf」はオート格納式ヒーテッドドアミラー)、リバース連動リアワイパー(「G」のみ、「Gf」は標準装備)、キーフリーシステム、プッシュボタンスタートの組み合わせ)」をオプションで追加できる最上級グレードである。
全車「eco IDLE」を搭載したCVTのみの設定となる。

製造

ダイハツ九州大分(中津)工場

脚注

^ 北海道地区のみ81.075万円

最終更新 2011年10月11日 (火) 00:35
フリー百科事典『ウィキペディア』


 事実上の「エッセ」のフルモデルチェンジ版であろう。また、商用モデルはないが、ミラの下級グレードとして定着することだろう。将来、イースが「ミラ」本体そのものになるかもしれない。MT車が無いのか・・。
Posted at 2011/10/12 07:32:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | トヨタディーゼル店 | クルマ
2011年10月11日 イイね!

「復興への課題」 (6・完)三陸復興国立公園

「復興への課題」 (6・完)三陸復興国立公園検証・東日本大震災「復興への課題」
(6・完)三陸復興国立公園 (2011/09/17)

【写真説明】
震災から半年がたった今も、傾いたままの蕪島の公衆トイレ。近く解体、撤去される=15日、八戸市鮫町

 東日本大震災の巨大津波で多数の死者・行方不明者を出し、経済・生活基盤が甚大なダメージを受けた東北地方の沿岸部。環境省は沿岸の再生を後押しするため、八戸市の種差海岸から宮城県の松島までの海岸線にある自然公園を「三陸復興国立公園」(仮称)として再編する構想を掲げた。
 公園指定は2012年度内の予定。東北地方南部に比べ被害が小さく、国立公園の北の玄関口となる八戸市を皮切りに再編整備が進むことが予想される。
 市は、有力な観光資源である蕪島や種差海岸の再整備を復興の象徴と位置付け、長年の悲願でもあった国立公園編入を、地域振興の足掛かりにしようと動きを加速させている。
  ◇    ◇
 蕪島では、島を取り囲むフェンスやアスファルトの舗装が津波で損壊。公衆トイレは大きく傾き、近くの鮫観光案内所も全壊した。両施設は近く解体撤去される予定だ。
 国立公園にふさわしい場所へと再整備を急ぐ市は、有識者らでつくる検討委員会を設置。アスファルトを芝生に変え、イベントスペースを設けるなどの青写真を描く。市観光課は「元通りにするだけでは中途半端。人々が来て楽しめる場所にしなければいけない」と力説する。
 整備に当たっては、国や県の事業を活用する考えだが、実施期限が迫っている事業もあり、整備方針を早急に固める必要がある。八戸観光コンベンション協会の笹垣正弘会長は「八戸は災害ごみの処理など復興面でモデルケース的な働きをしている。今回も他の被災地に先駆けて動くことが重要だ」と指摘する。
  ◇    ◇
 実現が近づく種差海岸の国立公園化構想。種差観光協会の柳沢卓美会長は「これをきっかけに種差を変えないといけない」と力を込める。
 同協会は10年ほど前から、種差海岸への休憩所兼資料館の設置を市に要望しているが、実現には至っていない。11年度は多くの国立公園に設置されているビジターセンターの建設を国に求める方針で、柳沢会長は「市は蕪島だけでなく、種差の整備にも早く考えを示してほしい」と訴える。
 一方、国立公園化には地元漁業者から不安の声も聞かれる。津波で船や漁具を失い、復旧もままならない中、国立公園に編入されることで操業が制限されるのでは、との懸念があるためだ。
 南浜漁協のある男性組合員は「国立公園化そのものに反対はしないが、われわれ漁業者の意見も尊重して進めてほしい」と複雑な胸中を打ち明ける。
 (検証・東日本大震災の「復興への課題」は終わります。佐藤周平、上野貴裕、佐々木琢磨、水野大輔、小嶋嘉文、川守田将和が担当しました)

デーリー東北 より


 昨日、東八幡平に"初めて"行って来た。その目の前、「松尾八幡平IC」「岩手山PA」を通過するだけで、小岩井農場を先行していた。八幡平アスピーテラインを通る、黄色が目立ち正に紅葉中。県境の八幡平頂上まで上がる、薄暗く風が強く肌寒い、雲が峠を越えていく。藤七温泉・八幡平樹海ラインを通り、松川温泉に向かう。アスピーテラインは大半は草原、樹海ラインは森林の趣。アスピーテラインを上りにして良かった、下りだったら怖い。大型バスの運転手はエライ。松川温泉・松川荘を選ぶ、家族が喜んで良かったヨカッタ。「十和田八幡平国立公園」を制覇?した気分かな。
 さて、蕪島である。写真のトイレの一段上のキャンプ場にトイレがある。被災を免れた。海水浴場"ハマ"の清掃が重要である。夏場に何とか間に合った次第である。白浜海水浴場は更にギリギリであった。娘と妹家族は喜んだ良かった。来年は万全はあると思うが・・。
Posted at 2011/10/11 08:43:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 検証・東日本大震災 | ニュース

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