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ディーゼルオート店のブログ一覧

2013年07月26日 イイね!

JR北海道、東日本に協力要請へ

JR北海道、東日本に協力要請へ 乗客を降ろした後、帯広駅に移動した、潤滑油が漏れる不具合が発生したJR北海道の特急「スーパーとかち1号」=22日午後
2013/07/22 19:09 【共同通信】


JR北海道、東日本に協力要請へ 技術者派遣など

 特急列車からの出火や、発煙が相次いでいるJR北海道が、JR東日本に車両メンテナンス(保守)の技術者の派遣などを来週にも要請する方針を決めたことが25日、JR北海道関係者への取材で分かった。

 JRがトラブル解決のため、JR他社に協力を要請するのは異例。多発する事故についてJR北海道は車両の保守が不十分だったと認めており、整備体制を確立するのが狙いだ。

 関係者によると、JR東日本から技術者を北海道に呼び、現場での整備の技術指導や、修繕計画の策定など保守に関わる幅広い助言を依頼。JR北海道からも技術者がJR東日本に出向き技能を身に付ける方向で検討している。
2013/07/25 22:48 【共同通信】


JR北海道に安全対策の報告を指示
7月23日 15時6分

太田国土交通大臣は、23日の閣議のあとの記者会見で、特急列車のトラブルが相次いでいるJR北海道に対し、安全対策の進捗(しんちょく)状況を国に定期的に報告するよう指示したことを明らかにしました。

JR北海道では今月15日、特急列車の配電盤から火が出て、衝突事故を防ぐためのATSと呼ばれる安全装置の一部も焼け焦げたほか、22日も別の特急列車から潤滑油が漏れ出すなどトラブルがあとを絶ちません。
こうした状況について、太田国土交通大臣は、23日、閣議のあとの会見で「極めて遺憾であり、JR北海道には保守点検の態勢の早期確立を強く求めたいし、しっかり努力してもらいたい」と述べました。
そのうえで、太田大臣は「安全対策の進捗状況を定期的に報告するよう指示した」と述べ、トラブルのあと、車両の保守点検に余裕を持たせるなど、安全対策を検討しているJR北海道に対して、対策の進捗状況を定期的に国に報告するよう指示したことを明らかにしました。
また、太田大臣はJR東日本が列車の保守点検について技術協力を行う用意があると国土交通省に伝えてきたとして、JR北海道に対し、JR東日本への協力要請を検討するよう求めたことも明らかにしました。

NHK NEWS WEB


JR北海道の特急出火、燃料供給部品が破損 過去にも同様トラブル
2013.7.24 19:00

 JR北海道函館線で今月6日に起きた特急北斗の出火トラブルで、運輸安全委員会は24日、エンジン内部の燃料の噴射量を調整する部品に破損が確認されたと発表した。燃料の供給量に歯止めが利かなくなっていた可能性があるという。JR北海道では、過去にも同様の破損で出火などを起こしていた。運輸安全委は破損と火災の関連性を調べる方針。

 運輸安全委によると、燃料噴射量を調整する部品のほか、近接の部品なども破損。こうした破損部分から内部の潤滑油が漏れだしたとみられるという。油の跡は、緊急停止した地点から約2キロ手前にわたって確認された。

 破損と火災の関連性は現時点で不明とするが、運輸安全委は、噴射量調整部品の損傷でエンジンの回転数が際限なく上がり、周りの部品を破損させ、エンジンに穴があいた可能性があるとしている。

 JR北海道によると、昨年9月と今年4月の北斗の発煙などのトラブルでも同様の噴射量調整部品の損傷が確認され、同社は異常燃焼で出火する恐れがあるとして部品を交換。今回トラブルのあった車両も今年4月に交換していたという。

 運輸安全委は「必要があれば、過去のトラブルも調べる」としている。

MSN産経ニュース


JR北海道が8月の運転計画発表、相次ぐ事故でリゾート列車使用の臨時特急も
  [2013/07/25]

JR北海道は24日、8月の特急列車等運転計画について発表した。札幌~函館間で臨時特急列車を1往復追加するとともに、旭川~稚内間でも臨時快速列車を1往復運転する。

7月6日の特急「北斗14号」の事故(エンジン付近から出火)や、7月15日の特急「スーパーおおぞら3号」の事故(配電盤から出火)など、今月は同社の特急列車による事故が相次いだ。その影響で、札幌~函館・釧路・稚内間の特急列車の一部に運休が生じている。

札幌~函館間は現在、特急「北斗」「スーパー北斗」計4往復が運休となり、8月31日まで臨時特急列車「北斗84・91号」が運転されている。8月は利用者の増加が見込まれることから、臨時特急列車をさらに1往復追加。8月1~7日の上り「北斗74号」と8月2~7日の下り「北斗65号」ではニセコエクスプレス車両(3両編成)を、8月12~18日の上り「北斗94号」と8月13~19日の下り「北斗85号」ではノースレインボーエクスプレス車両(5両編成)を使用し、ともに下りは函館駅9時30分発、上りは札幌駅13時17分発となる。

札幌~稚内間では特急「サロベツ」が運休となり、代わって8月1~31日の期間、旭川~稚内間で臨時快速列車が運転される。キハ40系などの一般気動車を使用し、下りは旭川駅14時5分発、上りは稚内駅13時42分発。札幌~釧路間では8月中、下り「スーパーおおぞら5・9号」と上り「スーパーおおぞら4・10号」が運休に。釧路駅8時39分発「スーパーおおぞら6号」は、通常の停車駅のほか、白糠駅、浦幌駅、トマム駅に臨時停車する。

マイナビニュース


≪くだめぎ?≫
 これだけ故障・事故が続くと JR東日本に協力を仰ぐしかないね。

 DD51やDF200牽引のブルートレインといった客車列車は、今やなかなか難しいからね・・。見たいし、ファンは集まると思うけど。
Posted at 2013/07/26 16:13:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道 | ニュース
2013年07月21日 イイね!

スバル 『XVハイブリッド』 投入

スバル 『XVハイブリッド』 投入2013年6月24日
SUBARU XV HYBRIDを発売

富士重工業は、当社初のハイブリッドシステムを搭載したSUBARU XV*1HYBRIDを本日発売します。

スバル初のハイブリッドシステムは、スバルらしい「Fun to Driveを実感できるハイブリッド」です。 SUBARU XV HYBRIDは、モーターをエンジン出力のアシストとして効果的に用いることで、加速感のある愉しい走りと、JC08モード燃費値で20.0km/ℓ※の燃費性能を両立しました。ハイブリッド化に伴い搭載するモーター、高電圧バッテリーなどの配置を、スバル独自のシンメトリカルAWDレイアウトの持つ、低い重心高・優れた重量配分を活かした設計とすることで、高い運動性能を実現しています。
さらにSUBARU XVのトップグレードに位置づけ、乗り心地や静粛性の向上、スポーティなハンドリングの実現のために、シャシーやボディについても細部まで作りこみを行いました。また、エクステリアにもハイブリッドならではの専用デザインを施すなど、トップグレードに相応しい魅力のある商品としました。

※:国土交通省審査値。車両重量が1,540kgの場合、19.0km/ℓ。

燃料消費率は定められた試験条件のもとでの数値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。

(画像) SUBARU XV HYBRID 2.0i-L EyeSight
(ルーフレールはメーカー装着オプション)

【商品特長】
■ハイブリッドシステム/パワーユニット
モーターアシストによる軽快な加速と低燃費を両立させ、シンメトリカルAWDのレイアウトを活かすことで優れた運動性能を実現したスバル独自のAWDハイブリッドシステムです。

エンジンの徹底的なフリクション低減等に取り組み、ハイブリッド車専用2.0ℓ水平対向4気筒DOHCエンジンを開発しました。
トランスミッションはリニアトロニック(CVT)をベースにプライマリープーリーの後方にハイブリッド用の駆動モーターを一体化した専用トランスミッションを開発しました。シンプルな構造のフルタイムAWDとし、エンジン走行時、ハイブリッド走行時はもちろんのこと、低速領域でエンジンを切り離したEV走行時でもAWDにより4輪にトルクを伝えることを可能としました。
高電圧バッテリー等の重量部品はラゲッジルームの下にコンパクトに集中配置し、車両の前後左右の重量配分や重心高は、ベース車*2と同等のレベルを確保しました。

■ハイブリッド対応EyeSight(ver.2)
EyeSight(ver.2)を搭載したグレードに、ハイブリッド専用機能の「ECOクルーズコントロール」を新開発しました。

全車速追従機能付クルーズコントロール作動時に、EV走行を最大限活用することで、実用燃費の向上を図りました。

■パッケージング/ユーティリティ
ハイブリッド化しながらもベース車同等の荷室容量を確保。ハイブリッドらしさを感じられるインフォテイメントを用意しました。

インバーターやDC-DCコンバーターなどの高電圧部品とバッテリーを一つのユニットとして、ラゲッジルーム下に収めることで、フラットで使いやすい荷室スペースを実現しました。
エンジンやモーターの作動、回生ブレーキによる充電状況など、ハイブリッドシステムの動作が一目でわかるハイブリッド専用のエネルギーフロー画面をマルチファンクションディスプレイに追加しました。

■シャシー/ボディ
シャシー・ボディを細部まで作りこみ、トップグレードに相応しい乗り心地と静粛性、上質でスポーティなハンドリングを実現しました。

前後サスペンションにフリクションコントロールダンパーを新採用。フリクションの変動を抑えることで、微小なストロークでもダンパーの減衰が働くようにし、乗り心地を向上させました。
ステアリングのギア比をベース車に比べてクイック化し、優れた応答性としっかりとした手応えで安心感のあるステアリングフィールを実現しました。
ハイブリッド特有の音に対して遮音材や吸音材を追加し静粛性を向上。大型のフロアアンダーカバーを採用し空力性能の向上などを図りました。

■デザイン
SUBARU XVがもつスポーティなイメージに、ハイブリッドの先進性と上質感を融合させました。

ハイブリッド専用色として、自然との調和を感じられる新色の「プラズマグリーン・パール」を採用。
優れた空力性能と、先進性を感じさせる新デザインのアルミホイールを採用。ベース車に対して剛性を高めることで、走行安定性の向上にも寄与しています。
専用ヘッドランプは、ポジションランプにクリアブルーのインナーレンズとホワイトバルブを採用し、専用リヤコンビランプは、アウターレンズをクリア化し、テールランプの形状をヘッドランプと同様のモチーフとするなど、先進性と質感を高めたランプとしました。
インテリアは、ハイブリッドらしい先進性や立体感を感じさせる専用ブルーメーターや、シルバーアルカンターラ*3の採用などシルバーとブラックのツートンカラーとなった内装などによって質感を高め、乗って一目でトップグレードとわかるものとしました。

*1:届出通称名 インプレッサ
*2:SUBARU XV ガソリン仕様車
*3:HYBRID 2.0i-L、HYBRID 2.0i-L EyeSightのみ。アルカンターラ®は、Alcantara.S.p.A.の登録商標です。

【販売計画】
550台/月
富士重工業 ニュースリリース より


【スバル XVハイブリッド 発売】支払総額は300万円アンダー…ノーマルと価格差は約35万円
2013年6月24日(月) 18時30分

スバルが6月24日より発売を開始した『XVハイブリッド』と、標準車の『XV』との支払総額で、どれだけ違うかを先行販売しているディーラーでチェックした。すると値引きを含めた価格差は約35万円だった。

新たに発表されたXVハイブリッドの車両本体価格は、最上位の「2.0i-L アイサイト」が278万2500円。これに対してほぼ同グレードに相当するノーマルXVの「2.0i-L アイサイト」が246万7500円で、その価格差は31万5000円もある。しかし、XVハイブリッドはエコカー減税が“免税”となるため、その価格差は一気に縮まるものと思われていた。ところが、いざ計算をしてもらうと支払総額はXVハイブリッドが293万2635円で、ノーマルXVは268万1635円(いずれも諸経費でディーラーごとに差あり)。この段階で25万1000円の差。

さらに車両の購入では普通に行われる値引きが加わる。現状、XVハイブリッドの値引きは5万円が上限。対するノーマルXVは15万円ほどの値引きがあり、これによって約35万円前後まで差が開いてしまう結果となってしまったのだ。

差が大きくなった理由はエコカー減税にも原因があった。確かにXVハイブリッドは“免税”となるが、ノーマルXVも“50%減税”が与えられる。この差は自動車取得税で5万2800円、重量税で1万1200円の計6万円4000円ほど。翌年の自動車税がおおよそ半額になるのは共に対象となるため、ここでの差は生まれない。つまり、エコカー減税で両車の値引き差を埋めるほどの差はなかったのだ。

実際の販売状況はどうなのだろうか。XVハイブリッドを先行販売をしてきた状況をディーラーに聞いてみると、「これらの価格差があっても7割の人はハイブリッドを選ぶ」という。一方で「走行距離があまり伸びない人はノーマルを選ぶ傾向にある」とも話す。

ただ、試乗車がない段階ではクルマの乗り味が両車で違うことまでは分からない。24日に発売されたことで各ディーラーには順次、試乗車が配車される。今後、ユーザーが試乗してその乗り味やトルク感の違いを実感すればハイブリッド比率が高まることも考えられる。

《レスポンス・会田肇》


【スバル XVハイブリッド 発売】2週間で5580台を受注…3割は60歳以上
2013年7月10日(水) 12時15分

富士重工業は、6月24日に発表したスバル『XVハイブリッド』の受注台数が、発表後2週間時点(7月7日まで)で月販目標550台の10倍を上回る5580台となったと発表した。

なお、スバル XV全体の受注台数に占めるハイブリッド比率は、約7割となった。

グレード構成はEyeSightを装着する「2.0i-L EyeSight」が91.4%を占めた。外装では、「サテンホワイト・パール」(28.3%)の人気が最も高く、以下「デザートカーキ」(14.7%)、「アイスシルバー・メタリック」(13.0%)、「プラズマグリーン・パール」(11.2%)の順だった。

また、年齢別では「60歳以上」が29.1%でトップ、以下「50歳~59歳」(26.5%)、「40歳~49歳」(23.1%)、「30歳~39歳」(14.3%)、「29歳以下」(7.0%)と、高年齢層から支持を受けている。

ユーザーからは、「加速感があり、スポーティなハンドリングで走っていて愉しい」、「AWDのため安定感が高く、安心できる」、「質感が高い」などの評価が集まっている。
《レスポンス・纐纈敏也@DAYS》


≪くだめぎ?≫
 全長 4450 × 全幅 1780 × 全高 1550 (mm)

全高 が1550mmに押さえているから、初代と同じように"インプレッサ"の派生車であろう。RAV4欧州仕様に2.0Lのディーゼル車・ガソリン車があることから、XVとRAV4は同格とも言えよう。2012年9月に 「ハリアー」生産終了「クルーガー」生産終了してからも久しい。ハイブリッド車推進でもトヨタブランドSUVが無くなった今、また依然としてディーゼル車SUV投入が無く、市場縮小の日本SUV界でどんな反応が見られるだろう。
Posted at 2013/07/21 15:37:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車全般 | クルマ
2013年07月14日 イイね!

カローラ 「33」!!

カローラ 「33」!! [写真] 「カローラ アクシオ」 http://toyota.jp/corollaaxio/ より

2013年7月14日16時0分
カローラHVはリッター33キロ プリウス超える燃費

 トヨタ自動車が8月に投入する「カローラ」のハイブリッド車(HV)の燃費性能が、ガソリン1リットル当たり33・0キロになることが分かった。小型HV「アクア」の35・4キロには及ばないものの、「プリウス」の32・6キロを上回る。トヨタは価格設定も含め、プリウスとアクアの中間と位置づけて、国内販売テコ入れの柱にする。

 関係者によると、8月6日にセダンの「カローラ アクシオ」とワゴンの「カローラ フィールダー」の2車種のHVを発売する。価格はアクシオが190万円程度、フィールダーが210万円弱となる見通しで、217万円からのプリウスよりは安くなる。

 カローラは、国内新車販売で2001年まで33年連続1位に輝いた大衆車の代名詞的存在。カローラにHVが加わることで、HVの普及が加速しそうだ。

 当初は昨年5月の全面改良に合わせてHVモデルの導入を検討していたが、アクアが予想以上の売れ行きだったため、基幹部品の余裕がなくなり、導入を延期していた。

配信 朝日新聞


≪くだめぎ?≫
 ○○○「33」とあちらでは広告しているが、こちらカローラセダン"アクシオ"でリッター33キロで販売するようだ。ベルタ1.0L車の後継車がようやく出る。
Posted at 2013/07/14 19:03:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車全般 | クルマ
2013年07月13日 イイね!

新所属は "新横浜プリンスクラブ"

新所属は "新横浜プリンスクラブ"女児出産のフィギュア安藤 新所属は新横浜プリンスクラブ

4月に出産していたことが明らかになった安藤美姫
Photo By スポニチ

 フィギュアスケート女子の元世界選手権女王で4月に女児を出産した安藤美姫(25)が新たに「新横浜プリンスクラブ」の所属でソチ冬季五輪シーズンに復帰することが2日、分かった。愛知県スケート連盟から神奈川県連盟に登録変更したことで、五輪代表最終選考会を兼ねた全日本選手権(12月21~23日・さいたまスーパーアリーナ)の地区予選は10月の関東選手権となる。

 安藤はトヨタ自動車を1月1日付で退社後、所属先が未定だった。現在は新横浜スケートセンターなどを拠点に練習している。日本スケート連盟の強化指定を外れており、3大会連続の五輪代表入りのためには関東選手権、さらに11月の東日本選手権を突破する必要がある。

[ 2013年7月2日 10:39 ] スポーツニッポン


≪くだめぎ?≫
 最近、安藤美姫選手の記事かにぎわっている。この記事が一番まともであるね。元旦にトヨタ退社、「新横浜プリンスクラブ」の所属で復帰。半年のブランクがあるが、どういう経緯かが気になることではある。『小沢昭一的こころ』に似たような経緯があると思えるが・・。
Posted at 2013/07/13 12:16:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | ブログ | ニュース
2013年07月09日 イイね!

広汽トヨタ、「ヴェンザ(威颯)」発売

広汽トヨタ、「ヴェンザ(威颯)」発売中国 2013年6月5日(水曜日)
広汽トヨタ、SUV「ヴェンザ」8日発売[車両]

[写真] クロスオーバーSUV「ヴエンザ」

トヨタ自動車と中国自動車大手で上海・香港上場の広州汽車集団股フン(広州市、広汽集団)の合弁会社、広汽豊田汽車(広州市)は4日、クロスオーバースポーツタイプ多目的車(SUV)「ヴェンザ(威颯)」の輸入販売を8日に開始すると明らかにした。

販売価格は8日に行われるヴェンザの発表会で明らかになるとみられるが、騰訊汽車など一部の現地メディアによると、ヴェンザは中国では3車種を発売し、販売価格は39万2,000~48万3,300元(約642万~792万円)になるという。

ヴェンザはトヨタ自動車の米国における生産事業体、トヨタ・モーター・マニュファクチャリング・ケンタッキー(TMMK)で生産されている。中国では昨年の第10回中国(広州)汽車国際展覧会(広州モーターショー)で初公開され、今年の発売を予定していた。韓国、ロシア、ウクライナ向けにも輸出販売されている。

中国市場におけるクロスオーバーSUVは、ホンダと広州汽車集団の合弁メーカーである広汽本田汽車(広州市黄埔区、広汽本田)の「クロスツアー(歌詩図)」、独BMWの「X6」などが投入されており、競合になるとみられている。

中国の経済ビジネス情報 NNA.ASIA


トヨタ・ヴェンザ
トヨタ・ヴェンザ(venza)は、トヨタ自動車が主に北米地域で販売する中型クロスオーバーSUVである。

トヨタ・ヴェンザ -自動車のスペック表-
製造国 アメリカ合衆国
販売期間 2008年 -
デザイン CALTY
乗車定員 5名
ボディタイプ クロスオーバーSUV
エンジン
1AR-FE型 直列4気筒 2.7L
2GR-FE型 V型6気筒 3.5L

最高出力
180ps/6,000rpm(2.7L)
280ps/6,200rpm(3.5L)

変速機 6速オートマチックトランスミッション
駆動方式 FF/4WD
サスペンション 前後:マクファーソンストラット
全長 4,801mm
全幅 1,905mm
全高 1,610mm
ホイールベース 2,775mm
車両重量 1,835kg
プラットフォーム トヨタ・Kプラットフォーム

1 概要
2008年の北米国際オートショーで発表された。2005年の北米国際オートショーで公開されたFT-SXコンセプトの市販モデルに相当する。外観はマークXジオとも類似する(一部、実際に共用パーツあり)が、こちらは2列シート5人乗りのみの設定となる[1]。

ヴェンザの開発はミシガン州アナーバーにあるトヨタテクニカルセンター (TTC) が主体となって行われ、スタイリングは南カリフォルニアのCALTYによって手がけられた。製造はケンタッキー州ジョージタウンにあるトヨタ・モーター・マニュファクチャリング・ケンタッキー (TMMK) にて行われる。

プラットフォームはカムリをベースとする。エンジンは1AR-FE型 直列4気筒 2.7Lと2GR-FE型 V型6気筒 3.5Lの2種類がラインナップされる。なお、ヴェンザはARエンジンを搭載した最初の車種である。

2012年4月、ニューヨーク国際オートショーにてフェイスリフトを受けた2013年モデルが発表された。同年11月からは、韓国向け輸出も開始している。

1.1 車名に関して
日本国内のウェブニュースなどで紹介されたとき、車名が日本語の「便座」に似ていることが話題となった。但し、BenzaではなくVenza(日本語表記はヴェンザ)である。
2 脚注
1 ^ ただしプラットフォームはオーリスと共用している。

最終更新 2013年4月18日 (木) 11:01
フリー百科事典『ウィキペディア』


≪くだめぎ?≫
「ヴエンザ」 全長4801×全幅1905×全高1610 (mm)
「マークXジオ」全長4695 - 4705×全幅1785×全高1550 (mm)

全高の違いで、クロスオーバーSUVと7人乗りもある"ワゴン車"に分けているかな。ヴエンザの右ハンドル日本版がマークXジオとも思うが。
Posted at 2013/07/09 09:57:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車全般 | クルマ

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何シテル?   04/02 16:02
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