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ディーゼルオート店のブログ一覧

2013年12月31日 イイね!

「八戸ナンバー」 30周年

「八戸ナンバー」 30周年[写真]
上・八戸ナンパーの車両台数の推移
(八戸自動車検査登録事務所まとめ。各年3月末現在)
下・JR八戸駅西口2009年2月21日11時半ころ、筆者撮影

登録車両38万台超
県全体の4割相当(2013/12/03)

 「八戸ナンバー」の誕生は1983年12月。当時、八戸自動車団体連合会の役員として誘致活動に携わった青森県自動車協会の星野豊会長は「諦めずによくやった」と振り返り、「車検などで青森市まで向かう負担が解消された。八戸ナンバーを付けた車が行き交うことで経済効果も大きくなった」と強調する。
 国土交通省八戸自動車検査登録事務所によると、ことし3月末現在の車両台数は38万7972台。県全体の約4割に相当する。登録が本格化した84年は20万台が八戸ナンバーを付けた。その後は右肩上がりで推移し、93年に30万台を突破した。
 ここ10年間は軽自動車の割合が増加。2003年に34%だった全登録台数に占める割合は、13年3月末現在で42%へ拡大した。
 八戸ナンバーは東北で唯一、米軍関係者の車両を意味する「Yナンバー」があるのも特徴だ。13年3月末現在では5214台となっている。
 また、八戸市の結梗野工業団地にある同事務所と、自動車検査独立行政法人東北検査部八戸事務所も開設から30年を迎えた。四輪、二輪車の登録業務と検査を行っており、八戸ナンバーの増加とともに新たな取り組みを進めている。
 ことし3月、二輪車検の専用コースを新設し、検査員や受検者の利便性と安全性が向上。車両を持ち上げないままでの検査が可能となった。
 昨年11月からは、不正防止対策などを目的に、車検の高度化に向けた試験的な取り組みをスタートさせた。関係書類のデータを電子化し、携帯端末やネットワークシステムを活用している。東北検査部八戸事務所の八幡政勝所長は「高度化により車検での不正が防げるほか、検査で判明した車の状態についても詳細に情報提供できる」と話す。
(上野員裕)


「八戸ナンバー」誕生30年 関係者節目祝う(2013/12/04 08:57)

 自動車の「八戸ナンバー」誕生30周年を記念した講演会と式典が3日、八戸プラザアーバンホールで開かれた。自動車業界の関係者ら約170人が節目を祝うとともに、地域経済の発展と交通安全を祈願した。(上野貴裕)

 八戸陸運賛助会(於本正理事長)と、八戸自動車協会(星野豊会長)の共催。星野会長は式典で「八戸ナンバーが誕生したことで経済的メリットが生まれた。30周年の記念すべき時を迎えられ、感無量に思う」とあいさつした。
 長谷川伸一東北運輸局長、小林眞八戸市長、大丸順健八戸警察署長の祝辞に続いて全員で乾杯し、30周年を祝った。
 電気自動車の普及活動を展開している日本EVクラブ(東京)代表で、自動車評論家の舘内瑞氏が講演。コ一酸化炭素排出量の削減や、石油の枯渇対策として新たな燃料で走る自動車の開発を早期に進めなければならない」と指摘した上で、「究極的には再生可能エネルギーで走行する自動車が必要」と述ベた。
 八戸ナンバーは1988年12月に誕生。それまで青森市でしか行えなかった車検や自動車登録などが八戸市内で可能となり、経済活動の効率化に貢献した。八戸ナンバーを付けた車両が全国を行き交うことで、PR効果などももたらされた。
 対象地域である青森県南14市町村の車両台数は今年3月末現在、誕生当時のほぼ倍となる38万7972台に上り、青森県全体の約4割を占めている。

ともに デーリー東北より


≪くだめぎ?≫
 なんとか年内に間に合った。「八戸」ナンバー25周年からもう5年経った、早い。直前の1983年式「青」ナンバーバスが"レトロバス"と当時評されていたが、今や以前の「青」ナンバー車をほとんど見かけなくなった、レトロ乗用車なのか。25周年時にも約38万台、ほぼ横ばいの様な状態。その4割以上が軽自動車、青森トヨタ・青森トヨペットでも"軽"扱いしないとね・・・。

今年1年、私の≪くだめぎ?≫見ていたたき、ありがとうごさいました。来年もこの調子で続けようと思います、良いお年を。
Posted at 2013/12/31 18:36:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 地域 | クルマ
2013年12月29日 イイね!

【2014年3月ダイヤ改正】 JR貨物

【2014年3月ダイヤ改正】 JR貨物2013年12月28日(土) 20時05分
【2014年3月ダイヤ改正】
JR貨物、列車速達化や機関車など新製

《撮影 草町義和》JR貨物が2200個を新製する19D形12フィートコンテナ

2014年3月15日のダイヤ改正はJR旅客各社だけでなく、JR貨物も同時に実施する。各地を結ぶ列車の速達化のほか、機関車やコンテナ車、コンテナの新製増備などが主な内容となる。

関東~関西間では、東京貨物ターミナル~吹田貨物ターミナル間に速達タイプの列車を設定。現在は東京14時38分発となっている列車を東京23時33分発に変更し、所要時間も現行より4時間10分短縮して吹田に翌朝6時32分着とする。吹田23時52分発の列車も所要時間を49分短縮する。このほか、東京貨物ターミナル~福岡貨物ターミナル間の最速列車をさらに高速化し、所要時間を23分短縮。東京貨物ターミナル~安治川口間の列車も現行より最大27分短縮する。

関東~北海道間では、上越・信越・羽越・奥羽線経由で運行している梶ヶ谷貨物ターミナル~札幌貨物ターミナル間の1往復を東北本線経由に変更。札幌行きは7時間49分、梶ヶ谷行きは2時間17分の短縮となる。

関西~九州間では、大阪貨物ターミナル12時30分発の福岡貨物ターミナル行きを新たに設定。飲料や食料工業品などの需要に対応する。

車両の新製は、機関車14両とコンテナ車178両。いずれも形式は示されていない。コンテナは4000個を増備し、内訳は12フィートコンテナの19Dが2200個、19Gが500個、12フィート通風コンテナのV19Cが1000個、12フィート背高コンテナの20Dが250個、30フィートコンテナの30Dが50個となっている。

《レスポンス・小佐野カゲトシ@RailPlanet》


≪くだめぎ?≫
 私の机上の空論、12フィートコンテナ×2個をグランドプロフィアに搭載が需要拡大に繋がるはず。「31フィートウィングコンテナ」が人寄せパンダのように鉄道輸送に寄与できれば、12フィートコンテナの良さが分かる、思うが。
Posted at 2013/12/29 14:51:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道貨物 | ニュース
2013年12月29日 イイね!

「31フィートウィングコンテナ」 増備

「31フィートウィングコンテナ」 増備2013年10月17日(木) 18時00分
JR貨物、31フィートウィングコンテナを増備…2014年1月から使用開始

《撮影 草町義和》
(上)東京貨物ターミナル駅の一般公開イベントで展示された48A形31フィートウィングコンテナ。大型トラックと同等の積載量を持つ。
(下)開扉した状態の48A形。鳥の翼のように開扉する。

JR貨物は10月16日、31フィートウィングコンテナを増備すると発表した。35個を製造し、2014年1月中旬から使用を開始する。

今回増備されるのは31フィートウィングコンテナの48A形。荷重は13.8t、容積は48立方mで、大型トラックと同等の容積と積載重量の規格を持つ。荷主の輸送単位や荷役作業を変更することなくトラックから鉄道への転換(モーダルシフト)が簡単に行えることから、荷主などが所有する私有コンテナとして普及が進んでいるという。

JR貨物自身も2012年度に初めて25個製造したが、新規利用者の獲得を目的として引き続き増備することにした。導入に際しては低炭素社会創出促進協会による二酸化炭素(CO2)排出抑制対策事業費の補助金に採択されており、JR貨物が交付申請を行っている。

《レスポンス・草町義和》


≪くだめぎ?≫
 「TOYOTA LONGPASS EXPRESS(トヨタ・ロングパス・エクスプレス)」にも使われている"31フィートコンテナ"、フル稼働中というころか。

 大型車"グランドプロフィア"が主役である、のだろう。大型車の方が営業しやすいのか・・。
Posted at 2013/12/29 14:26:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道貨物 | ニュース
2013年12月29日 イイね!

「TOYOTA LONGPASS EXPRESS(トヨタ・ロングパス・エクスプレス)」

「TOYOTA LONGPASS EXPRESS(トヨタ・ロングパス・エクスプレス)」2013年07月09日(火) 09時54分
線路の上を走る「TOYOTA」…JR貨物の「トヨタ・ロングパス・エクスプレス」

《撮影 草町義和》
・早朝の山手線五反田駅を通り過ぎていく貨物列車「トヨタ・ロングパス・エクスプレス」。まさに線路の上を走る「TOYOTA」だ。

・けん引機は区間によって異なるが、直流電化区間の笠寺~黒磯間は写真のEF210形がけん引する。

・「トヨタ・ロングパス・エクスプレス」はコンテナ車1両につき2個の31フィートコンテナを搭載。「TOYOTA」の文字が入ったU55A形コンテナが使われている。

・搭載されているU55A形のなかには「TOYOTA」のほか「55 BIG ECO LINER 31」の文字が入ったコンテナもある。どちらのコンテナも日本通運が所有している。

・「トヨタ・ロングパス・エクスプレス」は機関車1両とコンテナ車20両編成。全て通過し終えるまでに約30秒かかった。《撮影 草町義和》

鉄道と自動車、あるいは鉄道と航空のように、種類の異なる乗り物はライバル関係にあることが多い。その一方で連携することもある。JR貨物が運転している「TOYOTA LONGPASS EXPRESS(トヨタ・ロングパス・エクスプレス)」も、鉄道と自動車の連携といえるかもしれない。

「トヨタ・ロングパス・エクスプレス」は、名古屋~盛岡間の約900kmを結んでいる。その名の通りトヨタ自動車を荷主とする貨物列車で、中京圏の工場で生産された自動車部品を、トヨタ自動車東日本の岩手工場(岩手県金ケ崎町)まで運んでいる。従来はトラックで輸送していたが、環境負荷軽減策の一環として鉄道貨物輸送への切り替えを図ることになり、2006年11月から運転を開始した。

先頭の機関車とコンテナ車20両で編成を組み、コンテナ車1両につき31フィートコンテナ2個、1本の列車で最大40個の31フィートコンテナを運ぶ。コンテナも「トヨタ・ロングパス・エクスプレス」専用のものが使われており、青色のコンテナの側面には「TOYOTA」のロゴマークが大きく入れられている。

1日あたりの輸送量は、10トントラック160台分。トラックから鉄道に切り替えたことで年間約1万4000トンの二酸化炭素(CO2)排出量を削減したほか、リードタイムも3.0日から2.25日に短縮したという。

鉄道貨物協会発行の「貨物時刻表」2013年3月ダイヤ改正版などによると、「トヨタ・ロングパス・エクスプレス」は名古屋臨海鉄道の名古屋南貨物駅(愛知県東海市)で部品を積んだコンテナを搭載して東海道本線の笠寺駅(名古屋市南区)に向かい、ここからJR線に入って盛岡貨物ターミナル駅(盛岡市)に向かう。

運行本数は笠寺発が12時34分と23時40分の北行2本、盛岡貨物ターミナル発が10時14分と21時38分の南行2本で、所要時間は15~17時間くらい。いずれも日付をまたいで運転し、土・日曜(始発駅基準)は運休する。

南行2本と北行1本は東海道本線、武蔵野線、東北本線経由で運転されているが、笠寺発23時40分の北行1本のみ武蔵野線を通らず、湘南新宿ラインが走っている線路を経由して東京都心を通過する。

この北行1本が山手線の五反田駅(東京都品川区)を通過するのは早朝の5時30分頃。ちょっと我慢して早起きすれば、東京都心の駅でも「TOYOTA」のロゴマークが入った青いコンテナを眺めることができる。

《レスポンス・草町義和》


≪くだめぎ?≫
 トヨタと貨物列車を扱っているのなら、年内に取り上げなければならない。

「TOYOTA LONGPASS EXPRESS(トヨタ・ロングパス・エクスプレス)」

あらためて、"自動車産業"の大きさを感じる、まぁ品物が大きいしね・・。
Posted at 2013/12/29 12:49:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道貨物 | ニュース
2013年12月28日 イイね!

環境と安全に人材シフト

環境と安全に人材シフトトヨタ、環境と安全に人材シフト 新型車投入見直しも

 トヨタ自動車が2014年以降、新型車の開発に振り向ける人材や資金の割合を減らし、先進的な環境や安全技術に優先配分する方針を固めたことが17日、分かった。重点戦略と位置付ける部品の共通化もさらに進める。

 これまでは新型車種の開発が優先される傾向があったが、今後は車種の一部では投入の延期や見直しを決めた。世界各地にある販売会社経営に短期的に悪影響を与える可能性も懸念されるが、先進技術整備を重視した。燃費の法規制や自動車関連税制の動向など、突発的な環境変化に迅速に対応できる技術力の強化も目指す。

2013/12/17 18:59 【共同通信】


≪くだめぎ?≫
 クリーンディーゼル車の開発も今までと同じであると思うが、それ以上にガソリンエンジンハイブリッド車の拡充に力を入れることだろう。エコカー減税車はメーカー・ユーザー双方にとってメリットが大きいからね。
Posted at 2013/12/28 04:53:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車全般 | クルマ

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