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2014年11月13日 イイね!

『エルフ』 改良

『エルフ』 改良いすゞ自動車 プレスリリース
2014年11月13日

いすゞ 小型トラック「エルフ」を改良し、発売
-小型ディーゼルトラック燃費No.1※1-

 いすゞ自動車株式会社(本社:東京都品川区、社長:細井 行、以下いすゞ)は、小型トラック「エルフ」の一部車型を改良し、本日より全国一斉に発売します。

 今回発売する「エルフ」では、エンジンの改良やトランスミッションのギヤ比見直しに加えて、アイドリングストップ&スタートシステム「ecostop」を主要車型に標準装備、ECONOモード搭載により更なる燃費向上を図り、小型ディーゼルトラックの燃費No.1※1を達成しました。これにより、全車で平成27年度燃費基準達成および低排出ガス車認定※2取得となり、2~3トン積のecostop付車では自動車重量税・自動車取得税がともに免税となります(車両総重量5トン以上の4WDを除く)。

※1 車両総重量3.5トン超~7.5トン、最大積載量2~3トンクラス(2WD)、2トンクラス(4WD)。
重量車モード燃費値での比較。2014年11月現在、いすゞ調べ。

主な特徴は次の通りです。

・平成27年度燃費基準を全車達成しました。

・2~3トン積ecostop付車で燃費基準+10%を達成し、低排出ガス認定制度と合わせて自動車重量税・自動車取得税が免税となります。(車両総重量5トン以上の4WDを除く)

・3トン積超2WD・車両総重量5トン超4WDで燃費基準+5%を達成し、低排出ガス認定制度と合わせて自動車重量税が75%減税、自動車取得税が80%減税となります(一部車型を除く)。

・4JJ1エンジンを改良し、低圧縮化と新インジェクターの採用により燃費を向上しました。

・通常の運転操作でエンジンの自動停止と再始動が可能な「ecostop」をカーゴ系(SGグレード以上)に標準装備し、アイドリング時の燃料消費削減に貢献します。(一部車型を除く)

・積載状態や道路勾配を自動判別し、走行状況に合わせてきめ細かにトルクや加速度を制御するECONOモードの機能を追加しました(MT車のみ)。これにより、加速中の過剰な回転数上昇を自動でカットして、不要な馬力の発生を抑制します。また、燃料噴射量を自動制御して過剰な加速を抑え、省燃費運行に貢献します。

・可変容量パワーステアリングポンプの採用や6速トランスミッションギヤ比の見直し、省燃費タイヤの展開拡大などにより燃費を向上しました。

・ラジエーターグリルおよびシート、ステアリングホイールのデザインを変更しました。

・DPDとサイレンサーの一体化およびフロントインテーク化により架装性を向上させました(一部車型を除く)。

【目標販売台数】
40,000台/年(エルフ全体)

【東京地区希望小売価格】
車型 TRG-NLR85AN
主な仕様
・平成27年度燃費基準+10%達成
・ポスト新長期排出ガス規制適合
・平成21年低排出ガス車認定取得
・九都県市低公害車指定「優」適合車
・Eカーゴ 標準ホイールベース
・SGグレード仕様

エンジン/トランスミッション 4JJ1-TCS110kW(150PS) 6速スムーサーEx
東京地区希望小売価格(消費税抜・消費税込) 4,604,000円 4,972,320円

※2 低排出ガス車認定制度は平成21年度(ポスト新長期)排出ガス規制に対してNOx・PMとも10%以上低減するという極めてクリーンな排出ガス性能が求められる制度で、低排出ガス車に認定された燃費基準達成車は自動車重量税・自動車取得税の特例措置(新エコカー減税)の対象となり、新車購入時の税額が減免されます。
特例措置:自動車重量税は平成24年5月1日~平成27年4月30日までの登録車、自動車取得税については平成24年4月1日~平成27年3月31日までの登録車が対象となります。

以上


2014年11月13日(木) 10時45分
いすゞ エルフ、エンジン改良やアイドリングストップ採用で低燃費化

いすゞ自動車は、小型トラック『エルフ』の一部車型を改良し、11月13日より販売を開始した。

今回発売するエルフでは、4JJ1エンジンを改良し、低圧縮化と新インジェクターを採用したほか、可変容量パワーステアリングポンプの採用や6速トランスミッションギヤ比の見直しを図った。さらに、アイドリングストップ&スタートシステム「ecostop」を主要車型に標準装備、ECONOモード搭載により燃費向上を図り、小型ディーゼルトラックトップの低燃費を達成した、としている。

これにより、全車で2015年度燃費基準達成および低排出ガス車認定取得となり、2~3トン積のecostop付車では自動車重量税・自動車取得税がともに免税となる(車両総重量5トン以上の4WDを除く)。

車型TRG-NLR85AN、Eカーゴ標準ホイールベース、SGグレード仕様、4JJ1-TCSエンジン、6速スムーサーExの場合、価格は497万2320円。

《レスポンス・纐纈敏也@DAYS》


≪くだめぎ?≫
 ・生島ヒロシのおはよう一直線・「ISUZU presents 檀れい 今日の1ページ」(TBSラジオ発 6:20~6:25)
 ・「おはよう寺ちゃん 活動中 エルフ モーニングダッシュ」(文化放送など 6:25~6:54)

バス・消防車なども含めてラジオCMが流れるが、今日もいつもと変わらず放送されていた。"アイドリングストップ"はバスで始まった活動だったが、今やトラックに標準装備であるね。
Posted at 2014/11/13 12:43:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | トヨタディーゼル店 | クルマ
2014年11月11日 イイね!

上級コンパクトキャブワゴン 『エスクァイア』 新発売

上級コンパクトキャブワゴン 『エスクァイア』 新発売TOYOTA、新型車エスクァイアを発売
-国内市場に新たなポジションを築く「新上級コンパクトキャブワゴン*1」-

 TOYOTAは、新型車エスクァイア*2を開発し、全国のトヨタ店ならびにトヨペット店を通じて、10月29日に発売した。

 新型車エスクァイアは、広い室内空間を追求した5ナンバークラスミニバンにワンランク上の高級感を付与し、高級車の新たな選択肢として開発。国内市場に新たなポジションを築く「新上級コンパクトキャブワゴン」である。

[写真] エスクァイア Gi (ハイブリッド車)
<オプション装着車>

 エクステリアでは、バンパー下部まで伸びる堂々とした縦基調のフロントグリルをはじめ、ドアハンドルやバックドアにめっき加飾を施すなど、きらびやかさと圧倒的な存在感を表現。また、インテリアでは、インストルメントパネルからドアトリムにかけて合成皮革をあしらい、金属調加飾やステッチを採用。さらに上級グレード「Gi」では、ステアリングホイールやシフトノブに黒木目調加飾を施したほか、シート表皮を全面合成皮革とし、内装色にバーガンディを使用するなど上質さを追求している。そのほか、低床フラットフロアのパッケージにより、広い室内空間、優れた乗降性などミニバンとしての高い基本性能を確保するとともに、ハイブリッド車では、クラス*3トップレベル*4の低燃費23.8km/L*5を達成するなど、環境性能との両立も実現している。
*1 コンパクトキャブワゴン : 5ナンバークラスの箱型ミニバン
*2 エスクァイア(ESQUIRE) : 英語で「様」、「殿」など男性への敬称。
語源は中世ヨーロッパの「従騎士」
*3 全高1.8m以上の1.8~2.0Lクラス 7/8人乗りミニバン
*4 2014年10月現在。トヨタ自動車調べ
*5 JC08モード走行燃費。国土交通省審査値

【販売概要】
1. 販売店 : 全国のトヨタ店ならびにトヨペット店
2. 月販目標台数 : 4,000台
3. 店頭発表会 : 11月15日(土)、16日(日)

【生産工場】
トヨタ車体(株) 富士松工場

【メーカー希望小売価格】 (北海道、沖縄のみ価格が異なる。単位 : 円)
グレード 定員(人) エンジン トランスミッション 駆動 価格*1(消費税込み)

Xi 7 3ZR-FAE(2.0L) Super CVT-i 2WD(FF) 2,622,857
Xi 8 3ZR-FAE(2.0L) Super CVT-i 2WD(FF) 2,592,000
Xi 7 3ZR-FAE(2.0L) Super CVT-i 4WD 2,828,571
Xi 8 3ZR-FAE(2.0L) Super CVT-i 4WD 2,797,714
Xi 7 リダクション機構付のTHSⅡ 2WD(FF) 3,043,543
Xi“サイドリフトアップシート車” 3ZR-FAE(2.0L) Super CVT-i 2WD(FF) 2,763,000*2
Xi“サイドリフトアップシート車” 3ZR-FAE(2.0L) Super CVT-i 4WD 2,954,000*2
Gi 7 3ZR-FAE(2.0L) Super CVT-i 2WD(FF) 2,823,428
Gi 8 3ZR-FAE(2.0L) Super CVT-i 2WD(FF) 2,792,571
Gi 7 3ZR-FAE(2.0L) Super CVT-i 4WD 3,029,142
Gi 8 3ZR-FAE(2.0L) Super CVT-i 4WD 2,998,285
Gi 7 リダクション機構付のTHSⅡ 2WD(FF) 3,204,000◎

◎ : 掲載写真(除くオプション)
*1 価格にはリサイクル料金は含まれない
*2 消費税は非課税

【車両概要】
1. ワンランク上の高級感と圧倒的な存在感を誇るエクステリア
▽きらびやかで堂々とした意匠によりワンランク上の「高級感」を表現したフロントビュー
・アンダーグリルまで伸びる堂々とした大きな「T字」構えのフロントグリルとサイドから挟み込んだバンパー造形、奥行きのある造形のフォグランプカバーによりワイド感と堂々感を表現
・グリルを覆う縦基調のめっき加飾バーのきらびやかさでワンランク上の高級感を表現し、中心から両端部にかけて縦バーのパターンを変化させることでワイド感と立体感を演出。さらにグリルバーとヘッドランプはスモーク塗装を施し「T字」の造形を強調
・フロントシンボルマークは、車名の語源である中世ヨーロッパの従騎士の盾と矛のほか、紳士のスーツ姿の襟元、さらには略称の「Esq」の文字をモチーフに
車のアイデンティティを明示

▽開放感のあるキャビンと躍動感のあるボディを両立したサイドビュー
・サードシートまで続く大きなガラスエリアと、前方から後方に向けてせり上がる躍動的なベルトラインにより、見晴らしの良いキャビンの圧倒的な開放感とボディの力強さを両立
・ステンレスベルトモールとめっき加飾を施したドアハンドルでサイドビューに高級感を付与。さらに、グレーメタリック塗装のホイールが上質さを表現

▽広く開放的な室内を感じさせ、気品の高さを印象付けるリヤビュー
・バックドアのめっき加飾の広がりある造形と切れ味のある断面がワイド感と高級感を演出。バックウインドウに浮かんでいるような構成とすることで室内の開放感と上質なリヤビューを表現

▽ボディカラーには、艶やかで深みのある色味がさらなる高級感と上質感をプラスするスパークリングブラックパールクリスタルシャインを含む、全7色を設定

2. 高級感を追求し、洗練を極めた上質なインテリア
▽「Gi」にはインストルメントパネルからドアトリムにかけての表皮を施した箇所、およびシート表皮の全面に合成皮革を採用し、内装色にバーガンディを設定するなど上質さを表現。さらにシート表皮は、ドット穴から赤い色目を見せる繊細な表現としたほか、夏に熱くなく、冬は冷たく感じにくい昇温降温抑制機能付の合成皮革を採用
▽「Gi」のステアリングホイールとシフトノブ(除くハイブリッド車)には、本革と黒木目調加飾を施すなど、上質なインテリアを実現
▽ヒーターコントロールパネルは艶やかなピアノブラック塗装とするなど高級感を表現
▽インストルメントパネル助手席側の大型オープントレイとドアトリム上部には、金属調加飾とステッチを施し、気品の高さを演出
▽メーターには金属調加飾の三眼リングや立体的な文字目盛を使用し、モダンさと上質さを両立

3. ミニバンとしての優れた基本性能

<パッケージ>
▽低床フラットフロアにより、クラス最大級の広々とした室内空間、低くステップのない乗り込み口による優れた乗降性、使い勝手の良い荷室を確保
・全高を1,825mm*1に抑えながら、室内高を1,400mmとするなど、車内での快適な移動に寄与
・スライドドアの乗り込み高さを360mm*1とし、スライド量も805mmと大きくとり、車内まで続くフラットな床面としたことで、子供・高齢者にも優しい乗降性に寄与
▽7人乗り仕様車には、セカンドシートに超ロングスライドのキャプテンシートを採用
・横スライド機構(セカンドシート)と薄型ワンタッチスペースアップサードシートの組み合わせにより、圧倒的な足元スペースを生む超ロングスライド(スライド量810mm)を実現することで、多彩で快適なシートアレンジが可能
▽ホイールベースを広くとったほか、セカンドシートの背面形状や膝が持ち上がらない着座姿勢を保つシート座面の工夫などにより、セカンドシート、サードシートの膝まわりスペースを確保

<環境性能>
▽ハイブリッド車は1.8Lアトキンソンサイクルエンジン(2ZR-FXE)と本格ハイブリッドの搭載により、優れた環境性能(JC08モード走行燃費 : 23.8km/L)を発揮。なお、バッテリーはフロントシート下に配置することで、ゆったりくつろげる居住空間や大容量の荷室、優れた使い勝手を確保

〔ハイブリッドシステム主要諸元〕
エンジン
 型式 2ZR-FXE
 排気量 1,797(cc)
 最高出力 73[99]/5,200 (kW[PS]/rpm)
 最大トルク 142[14.5]/4,000 (N・m[kgf・m]/rpm)
モーター
 型式 5JM
 最高出力 60[82] (kW[PS])
 最大トルク (N・m[kgf・m]) 207[21.1]
システム全体* 最高出力 100[136] (kW[PS])
ハイブリッドバッテリー ニッケル水素

*エンジンとバッテリーにより、ハイブリッドシステムとして発揮できる出力(トヨタ自動車算定値)

▽2.0Lエンジン(3ZR-FAE)搭載のガソリン車は高効率のバルブマチックやSuper CVT-iなどの採用で、このクラスのガソリン車でトップレベル*2の環境性能(JC08モード走行燃費 : 16.0km/L*3)を確保
▽ガソリン車「Xi」(4WD車・車両重量1,650kg以下)*4を除く全車で「平成27年度燃費基準+20%*5」を達成。「平成17年基準排出ガス75%低減レベル*6」の認定取得とあわせ、「エコカー減税」の免税対象

<乗り心地・操縦安定性>
▽低床フラットフロアに対応したチューニングのフロントサスペンション、リヤサスペンションを採用し、旋回時のロールなどの動きを抑えることで、揺れの少ないフラットな乗り心地、安定感のある操縦安定性を提供
▽ドア開口部やフロア結合部に重点的にスポット溶接を施すとともに、リヤサスペンション周りにブレースを採用するなどボディ剛性を高め、操縦安定性と快適な乗り心地を確保

<安心・安全装備>
▽音声対話と経路の先読みでドライブをサポートする「エージェント」、ナビゲーションにアプリケーションソフトを追加できる「Apps(アップス)」、および安心・安全サービスを中心とした「オンラインケア」からなるT-Connect対応ナビゲーションをオプション設定
▽車庫入れ時にシフトを「R」に入れると駐車枠を認識し、OKボタンを押すだけで駐車枠にまっすぐ駐車するよう自動で操舵支援するインテリジェントパーキングアシスト(広角カラーバックガイドモニター+イージーセット機能付)をオプション設定
▽夜間走行時に室内カメラのセンサーが先行車や対向車のヘッドランプ、テールランプなどの光を検出し、ハイビームとロービームを自動で切り替え、ドライバーの前方視界確保を支援するオートマチックハイビームや、高輝度の光で夜間走行時の安心感を高めるLEDヘッドランプを設定

*1 2WD車
*2 2014年10月現在。トヨタ自動車調べ
*3 国土交通省審査値。2WD車
*4 ガソリン車「Xi」(4WD車・車両重量1,650kg以下)は「平成27年度燃費基準+10%」達成
*5 省エネ法に基づき定められている燃費基準
*6 国土交通省の低排出ガス車認定制度

【ウェルキャブ(メーカー完成特装車)】

▽車いすのまま乗降ができる「車いす仕様車(スロープタイプ)」は、バックドアからの荷物の出し入れが容易になる「手動スロープ前倒れ機能」の採用や、「後付けセカンドシート」を設定することで、車いすを使用しなくなった場合に“普通のクルマ”として使用可能。また、一部の仕様に電動スロープをオプション設定
▽運転席への移乗をサポートし、車いすの格納も一緒に電動で行える「フレンドマチック取付用専用車(ウェルライド)」を設定
▽セカンドシートがそのまま車いすになる「サイドリフトアップシート車(脱着タイプ)」には、シートが格納された時の前後スライド位置・リクライニング角度の自動記憶機能を採用し、使用性を向上
▽シートが回転して車外へスライドダウンする「助手席リフトアップシート車」には、シートが下降した時の高さと、格納した時の前後スライド位置、リクライニング角度の自動記憶機能を採用し、使用性を向上

【ウェルキャブ メーカー希望小売価格】 (北海道、沖縄のみ価格が異なる。単位 : 円)
グレード 定員(人) エンジン トランスミッション 駆動  ベース車両 価格(消費税は非課税)

・助手席リフトアップシート車 8 2WD(FF) 3ZR-FAE(2.0L) Super CVT-i Xi 2,727,000
・助手席リフトアップシート車 7 4WD 3ZR-FAE(2.0L) Super CVT-i Xi 2,946,000
・サイドリフトアップシート車(脱着タイプ)“手動式” 7 2WD(FF) 3ZR-FAE(2.0L) Super CVT-i Xi 2,878,000
・サイドリフトアップシート車(脱着タイプ)“電動式” 7 2WD(FF) 3ZR-FAE(2.0L) Super CVT-i Xi 3,361,000
・車いす仕様車(スロープタイプ)“タイプⅠ”車いす1脚仕様 7 2WD(FF) 3ZR-FAE(2.0L) Super CVT-i Xi 3,026,000
・車いす仕様車(スロープタイプ)“タイプⅠ”車いす1脚仕様 7 4WD 3ZR-FAE(2.0L) Super CVT-i Xi 3,207,000
・車いす仕様車(スロープタイプ)“タイプⅠ”車いす2脚仕様 7 2WD(FF) 3ZR-FAE(2.0L) Super CVT-i Xi 3,109,000
・車いす仕様車(スロープタイプ)“タイプⅠ”車いす2脚仕様 7 4WD 3ZR-FAE(2.0L) Super CVT-i Xi 3,290,000
・車いす仕様車(スロープタイプ)“タイプⅡ”サードシート無 6 2WD(FF) 3ZR-FAE(2.0L) Super CVT-i Xi 2,957,000
・車いす仕様車(スロープタイプ)“タイプⅡ”サードシート無 6 4WD 3ZR-FAE(2.0L) Super CVT-i Xi 3,137,000
・車いす仕様車(スロープタイプ)“タイプⅡ”サードシート付 8 2WD(FF) 3ZR-FAE(2.0L) Super CVT-i Xi 3,067,000
・車いす仕様車(スロープタイプ)“タイプⅡ”サードシート付 7 4WD 3ZR-FAE(2.0L) Super CVT-i Xi 3,256,000
・フレンドマチック取付用専用車(ウェルライド) 6 2WD(FF) 3ZR-FAE(2.0L) Super CVT-i Xi 2,948,000
・フレンドマチック取付用専用車(ウェルライド) 6 4WD 3ZR-FAE(2.0L) Super CVT-i Xi 3,138,000

*価格にはリサイクル料金は含まれない
以上


≪くだめぎ?≫
 青森トヨタのラジオCMが6日から『エスクァイア』に切り替わった。青森トヨペットが同じグループ会社だから、冬に向けて『クラウン』ハイブリッドフルタイム4WD車のままで良さそうだが。トヨタ店は『クラウン』・『エスティマ』・『エスクァイア』・『アイシス』、トヨペット店『マークX』・『アルファード』・『エスクァイア』、という全国的な流れに乗るのだろう。
Posted at 2014/11/11 10:10:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車全般 | クルマ
2014年11月05日 イイね!

日本だけで独自に進化してきた"ガラパゴス的なクルマ"

日本だけで独自に進化してきた"ガラパゴス的なクルマ"エスクァイア 開発責任者に聞く
コンパクトキャブワゴンの市場へ、トヨタが放つ第3の矢
2014年10月29日 14時00分
その3.完

[写真] 車いす仕様車(スロープタイプ)タイプⅠ 車椅子2脚仕様。大きく開くリヤゲートから、車いすのまま乗車可能。お出かけがより一層スムーズに。

●日本も、私も、ここからだ。

ちょっと驚かれるかもしれませんが、エスクァイアのCMにアメリカのコミックヒーローのバットマン(Batman)を起用しています。その理由の一つはエスクァイアのT字のフロントグリルがバットマンのマスクにとてもよく似ていて、スパークリングブラックパールクリスタルシャインのカラーリングも黒いマントを纏ったバットマンのスタイリングを彷彿させるからです。

また、バットマンはスーパーマンのように空を飛んだり、巨大な岩を持ち上げたりするような特殊能力や怪力の持ち主ではなく、その素顔は生身の一人の人間。等身大のヒーローです。コウモリを模した黒い高性能スーツに身を包み、極限まで鍛え上げた肉体と格闘技、卓越した知力と探偵術、優れた科学技術と数々の秘密兵器を武器にゴッサム・シティの犯罪者を取り締まる夜の街の騎士(Esquire)なのです。

つまりバットマンの起用は、「エスクァイアとともに、家族を守り、日本を元気にしていこう!」というトヨタからのメッセージなのです。合い言葉は「日本も、私も、ここからだ。」です。

長い不況のトンネルからやっと抜け出し、ずっと停滞していた日本という国が今、再び走り出そうとしている。東京オリンピックが決まり、日本全体に少し明るい兆しが見えてきた。そして社会に「もう一度、上を目指して頑張ろう」という気運が感じられるようになった。だから、クルマ選びもまた、ワンランク上を目指していこう!

それは「手頃」とか「身の丈」とか、そんな言葉に満足しない生き方、安易な道に流されず、より充実した人生を求める生き方の提案です。そしてそうした生き方、選択を鼓舞する存在をエスクァイアが担っていきたいという想いがこのメッセージには込められています。

「高級感を訴求するのにバットマンで伝わるのか?」という意見もありましたが、新しいクルマを多くの皆様に知っていただくために、メッセージのインパクト、説得力が不可欠だと思いました。ぜひ、コマーシャルのオンエアをチェックください。

●すべてのチャネルに車いすスロープ車を

以前もお話ししましたが、コンパクトキャブワゴンというクルマは日本で生まれ、日本だけで独自に進化してきたガラパゴス的なクルマです。それは極めて整備された日本の舗装道路と身近に子どもと一緒に家族でお出かけできる施設やスポットが大変多いという日本独特の環境の中で生まれ、進化してきたクルマ。いわば、日本の道路とファミリー文化が育ててきたクルマです。

ですから広くあまねく、日本のお客様にこのコンパクトキャブワゴンを提供することは自動車メーカーとしてトヨタの責務だと思っています。今回、エスクァイアの投入により、すべてのチャネルにコンパクトキャブワゴンをラインナップすることができました。同時に、ファミリー、スポーティ、高級志向という選択肢が広がったという点でも意義があると思っています。

そして、さらに社会的意義が高いのは、エスクァイアの投入によりトヨタ店でも車いすスロープに対応するクルマができたことです。これまでトヨタ店にはサイドリフトアップシートのウェルキャブはありましたが、車いすのスロープ車はありませんでした。

車いすに乗ったままクルマに乗り込めるスロープ車は車いすで生活している人にとって、お出かけがとてもしやすくなります。今後、高齢になり、脚が不自由になって車いすが必要になる方はきっと増加していくことでしょう。超高齢化社会を目前にして、コンパクトキャブワゴンはこうしたウェルキャブのベース車としての社会的な役割も担っていく。そういう視点でのクルマづくりも今後、重要になると考えています。

取材・文:宮崎秀敏(株式会社ネクスト・ワン)
GAZOO.com より


≪くだめぎ?≫
 『エスクァイア』が「マスターエース」の真の後継車であると書いたが、エスクァイアがマスターエースの様に世界デビュー出来る可能性はある。"車いすスロープに対応するクルマ"はトヨタ店だけでなく、他国でも受け入れてもらえると思う。少子高齢化は中国などでも将来必ず直面する問題で、この大きさ「コンパクトキャブワゴン」はファミリーカーの一つの形として提案できるはずだ。ディーゼル車を用意できれば即デビューできるが・・。
Posted at 2014/11/05 08:11:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車全般 | クルマ
2014年11月03日 イイね!

"コンパクトキャブワゴン"の棄却理由

"コンパクトキャブワゴン"の棄却理由エスクァイア 開発責任者に聞く
コンパクトキャブワゴンの市場へ、トヨタが放つ第3の矢
2014年10月29日 14時00分
その2.

●コンパクトキャブワゴンの棄却理由に着目

前回のインタビューでもお話ししましたが、1990年代から2000年代初頭にかけて、いろいろなスタイル・サイズのミニバンが雨後の筍のように登場した後、現在では淘汰が始まっている、と言っていい状況ですが、3列目もしっかり使える5ナンバーサイズで背の高いパッケージのコンパクトキャブワゴンは子育てファミリー層の高い支持を受け、しっかりと生き残り、順調に台数を伸ばしているとても有望なマーケットです。

しかも、ご購入いただいているのは子育てファミリーだけではありません。もし、そうであれば少子化の進む中、台数が増えることは考えにくい。実際に新型ヴォクシーやノアをお買い上げいただいたお客様の中には初代や2代目のヴォクシー/ノアからの買い替えのお客様が大変多い。つまり、子育て期間が終わっても、クルマの乗りやすさや使い勝手から離れられず、引き続きコンパクトキャブワゴンを選んでいただけるお客様がたくさんいらっしゃるということです。

しかし、その一方で、このマーケットはホンダのステップワゴン、日産のセレナ、そしてトヨタのヴォクシーとノアの4車種でほほ市場を独占し、熾烈な開発競争が繰り広げられてきました。だからそこに新しいクルマが割って入るのはたいへん難しい。当初は社内でも「3つはいらないんじゃないか?」という議論もありました。

そこで私たちが注目したのがコンパクトキャブワゴンの棄却理由です。つまり、一度はコンパクトキャブワゴンの購入を検討したけれど、最終的に選ばなかった理由は何か?ということです。その結果、コンパクトキャブワゴンの乗りやすさや使い勝手は魅力だけれども、「スタイル/外観」そして「室内の見栄えや質感」がネックとなって購入を断念されているお客様が多いことが分かりました。

バリュー・フォー・マネーな合理性はコンパクトキャブワゴンの大きな魅力です。しかし、それ故にこれまでは「外観や内装にもう少しこだわりたい」「質感の高いものが欲しい」という多くのお客様の声に応えるクルマがなかったのです。

裏返せば「スタイル/外観」や「室内の見栄えや質感」を高めることで、新しいお客様を取り込むことができると考えたのです。

●高級感を追求し、洗練を極めたデザイン

外観デザインでこだわったのは、クルマの正面から見た顔つき(フロントビュー)です。特に堂々としたTの字構えのフロントグリル。グリルを覆う縦基調のメッキバーのきらびやかさが、ワンランク上の高級感を表現しています。立体感が出るように1本1本のバーの造形を緻密に計算して配置していて、写真だけではなかなか分からないかもしれませんが、実車で確認いただくとその質感の高さを感じていただけるはずです。

グリルのセンターにはエスクァイア(Esquire:英語で「様」、「殿」など男性への敬称。語源は中世ヨーロッパの「従騎士」)の名前にちなんで、騎士の盾と矛、さらにはスーツ姿の襟元をモチーフに、クルマのアイデンティティを明示するシンボルマーク(エンブレム)をデザインしています。また、これはよく見るとEsquireの「ESq(小文字のQ)」の形にもなっているのです。すごく凝ってるでしょう(笑)

さらに、フォグランプを全車標準装備としました。低くワイドに構えて、堂々としたフロントビューをより一層引き立てています。

また、サイドビューではステンレスベルトモールとメッキ加飾を施したアウトサイドドアハンドルが高級車に相応しい品格高き存在感を生み出しています。

これらにより、エスクァイアをぱっと見て、ヴォクシーやノアと見間違うことはありません。パッケージは同じクルマですが、外観の印象は大きく異なるクルマに仕上がっています。

ボディカラーではヴォクシーやノアにはないエスクァイア専用色として、スパークリングブラックパールクリスタルシャインを設定(メーカーオプション)しています。これはハリアーで起こした新色ですが、艶やかな深みのあるブラックが意匠にさらなる高級感と上質感をプラスします。

●高級車ならではの上質さに満ちたインテリア

そしてエスクァイアの一番のポイントは内装の質感です。外観もさることながら、コンパクトキャブワゴンは家族でお出かけして、長時間、車内で過ごすことが多いクルマだからこそ、最も重要視しました。

そのため、ワンランク上の高級感・優越感を追求するとともに、ヴォクシー/ノアとは異なる素材も使用しています。たとえば、ステアリングはウレタンではなく、全グレードで高級感のある滑らかな手触りの本革巻です。動きのあるシルバー加飾や上級グレードではブラックの木目調加飾など、上質な室内と調和するデザインを採用。グリップの硬さの最適化やフィンガーレストの採用など、握り心地の良さも追求しています。

最大の特徴は合成皮革(以下、合皮)の使い方にこだわって質感を高めたことです。インパネから助手席側のドアトリムに続く合皮巻きオーナメントを始め、ヴォクシー/ノアでは樹脂やファブリックになっているところに見た目も美しく、質感の高い合皮を採用しました。そして、効果的なステッチや金属調オーナメントを配してさらなる気品の高さを演出しています。

本格的に高級感を追求するのであれば本革を使うべきではという意見もありましたが、このクルマのメインユーザーとなる30代、40代の中の、特に女性は合皮に対してとてもポジティブです。おしゃれで質感が高くて、使いやすい。手入れも楽ですし、汚れたら拭けばいい。ファッション業界などでは有名ブランドも合皮をポジティブに使っています。まさに上級コンパクトキャブワゴンにピッタリの素材です。しかも価格も抑えられる。エスクァイアにおいても、お求めやすい価格であること、バリュー・フォー・マネーはきわめて重要であることに変わりはありません。

室内配色はブラックをベースに洗練された大人のイメージを表現したモダンでクールな空間を、上級グレードでは一部の色分けにバーガンディという色を設定し、深い赤みが艶やかさを添える上質な空間を作り出しています。標準グレードのシート表皮にはヴォクシー/ノアで開発した消臭機能付きの上級ファブリックを、上級グレードのシート表皮には、新しく開発した、夏涼しく冬には冷たく感じにくい昇温降温抑制機能付きの合皮を採用しています。

このようにエスクァイアの内装は、従来のコンパクトキャブワゴンにはなかった上質の質感を目指しました。ファッションに敏感でデザイン性や質感にこだわる若い世代の人たちにも、価格を含めて、十分満足いただけると自負しています。

さらにはこれまで高級車をお乗りいただいていたお客様にも、乗りやすさや使い勝手を重視した「新しい高級車の選択肢」の一つとしてご検討いただきたけるのではないかと期待しています。

GAZOO.com より


≪くだめぎ?≫
 『エスクァイア』は「ヴォクシー/ノア」との3兄弟をなす"コンパクトキャブワゴン車"であると同時に、"ワンランク上の高級感・優越感"を加味することから、「新しい高級車の選択肢」として提案されている、"高級車 エスクァイア"の面も持っている。

 ただ、エンブレムとしては「トヨタ」「レクサス」「クラウン」だとメジャーであり、「マークX」「アルファード」など他のエンブレムは"トヨタ"でも良いのではないか、と思う。「クラウン マジェスタ」は先代まではトヨタエンブレムだったが今回はクラウンマーク、中国向けにもクラウンマークであるからそれにあわせたのだろうがトヨタマークでも色褪せないと思う。「マークX」「アルファード」の中国向けも同様なのだから。
Posted at 2014/11/03 10:53:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車全般 | クルマ
2014年11月02日 イイね!

『エスクァイア』 トヨタが放つ第3の矢

『エスクァイア』 トヨタが放つ第3の矢エスクァイア 開発責任者に聞く
コンパクトキャブワゴンの市場へ、トヨタが放つ第3の矢
2014年10月29日 14時00分

国内の新車保有台数(商用車、軽を除く)が長らく減少を続けている中、着実にその台数を伸ばしている市場がある。それがトヨタでいえばヴォクシー/ノアが属するコンパクトキャブワゴンの市場である。ヴォクシー/ノア(2001年11月発売)の本格的な販売が始まった2002年と昨年を比較すると新車保有台数の全体が約3200万台から約2800万台へと減少する中にあって、コンパクトキャブワゴンの市場は逆に175万台後半から約230万台へと大きく伸びている。

この着実に成長し、現在も月産2万台前後の堅調な市場において、初代ヴォクシー/ノアが登場したときには55-60%、2代目が発売された2007年当時でも約50%あったトヨタのシェアは2013年には約31%まで低下した。このシェアを奪回すべく、2014年1月に発売されたのが3代目ヴォクシー/ノアである。

徹底的なマーケット・インの発想でコンパクトキャブワゴンに求められる基本性能(広さ、乗降性、使い勝手)に磨きをかけ(第1の矢)、さらにはHVの投入などにより、これまで苦手としていた燃費や走りの部分を大きく向上させ(第2の矢)、市場を席巻し、大きくシェアを伸ばすことに成功した。

そして、満を持してトヨタが放つ第3の矢が、「新しい高級ミニバン」としてのクラスを超えた上質感を備えたEsquire(エスクァイア)である。その狙いはさらなるシェア拡大に留まらず、コンパクトキャブワゴンの市場全体を拡大することにある。同時に、長引く不況から抜け出し、再び走り出そうとしている日本を鼓舞するクルマでありたい。「日本も、私も、ここからだ。」このクルマとともに上を向いて、未来に向かって走り出そう。そんな高い志のもと、このクルマの新しい挑戦を仕掛けた水澗英紀チーフエンジニアを再び訪ねた。

なお、水澗チーフエンジニアには2014年1月の3代目ヴォクシー/ノア発売時にもインタビューしている。ぜひ、その記事も合わせてお読みいただきたい。

●コンパクトキャブワゴン選びの新基軸

今年1月に発売した3代目のヴォクシー/ノアは進化したスタイリング、圧倒的な低床化の実現、燃費の改良、走りの質感のアップなどの実現により、おかげさまで「広くて、乗降性や使い勝手がよく、そして運転がしやすく、静かで走りも楽しめるバリュー・フォー・マネーの高いクルマ」として、お客様からたいへん好評をいただいています。

消費税導入後の4月以降8月までの販売台数ランキングでは、ヴォクシーが第4位、ノアが第9位にランクインしていて、2つを合わせるとアクアに継いで第2位の販売台数となっています。「お客様の目線に立って考え、お客様の求めていることを徹底的に良くしていこう」という私たちの取り組みと努力を評価していただき、たいへんありがたく思っています。

また、走りの評価については自動車評論家のみなさんから、操縦性・乗り心地・静粛性・動力性能についてたくさんのお褒めの言葉をいただき、これまた嬉しいかぎりです。

さて、エスクァイアです。ファミリーなノア、スポーティなヴォクシーに対し、これまでこのクラスにはなかった内外装の質感を高めたコンパクトキャブワゴン、それがエスクァイアです。

その開発は3代目のヴォクシー/ノアと同時にスタートしました。
新型ヴォクシー/ノアの広くて使いやすいパッケージや高い走行性能、燃費などクルマとしての商品力はそのままに、これまでのファミリーミニバンが王道としてきた「親しみやすさ」のイメージとはまた別の道を行く、「高級感」に満ちたデザインの採用がエスクァイアの最大の特徴です。

いわば、コンパクトキャブワゴン選びの新基軸として、これまでにはなかった「上質感」「高級感」を付与した新しい上級コンパクトキャブワゴンとして、新型ヴォクシー/ノアと同時並行で開発してきました。

 水澗英紀(みずま ひでき)
1961年石川県生まれ。横浜国立大学 工学部を卒業後、1985年トヨタ自動車入社。主に実験部にて車両の機器、強度等の評価を担当し、車両実験部信頼性実験室長を経て製品企画本部へ異動。製品企画では2代目、3代目ヴォクシー、ノアの開発のほか、エスティマ、ウィッシュ等も手掛ける国内ミニバンの第一人者。

GAZOO.com より


≪くだめぎ?≫
 事実上、トヨタ店「マスターエース」の復活である。1982年11月・カローラ店「タウンエース ワゴン」の輸出バージョンを日本仕様車として投入された。1992年1月・マスターエースに替わって「エスティマ エミーナ」が投入された。今回、結果的に"5ナンバー"全長4695mm×全幅1695mmワゴン車として投入されたことになる。

 トヨペット店としては、ミニバンとしての「マークXジオ」の後継車であろう。車格としてはレベルダウンになるが、ネッツ店「ヴェルファイア」「ヴォクシー」と同じ様な取り扱いになり、販促に挑む。タウンエース ワゴンの上級バージョンがマスターエースであったが、今回も「エスクァイア」はカローラ店「ノア」の"高級ミニバン"バージョンである、その点がネッツ店との違いか。
Posted at 2014/11/02 16:33:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車全般 | クルマ

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「「Yamato」体重計 ♫〜」
何シテル?   04/02 16:02
 「昔々、有ったとさ、 『トヨタディーゼル店』、『トヨタパブリカ店』、『トヨタオート店』、『トヨタビスタ店』・・・」。      身長165cm・体重6...
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