
LEXUS プレスリリース
2015.8.27
LEXUS、HS250hを一部改良
LEXUSは、HS250hを一部改良し、全国のレクサス店を通じて8月27日に発売した。
[写真] HS250h”version L”(プラチナムシルバーメタリック)<オプション装着車>
今回の一部改良では、外板色にディープブルーマイカとアンバークリスタルシャインを新たに採用し全10色を設定。7種類の内装色と組み合わせることにより、ファッショナブルなカラーコーディネートを楽しむことができる。また、全外板色に、洗車などによる小さなすり傷を自己修復するクリア塗装「セルフリストアリングコート」を採用した。
さらに、「撥水機能付スーパーUV400・IRカットガラス(遮音タイプ/フロントドア)」を全車に採用。約99%*カットできる紫外線の波長の上限を400nm(従来型:380nm)に変更することで、快適な室内環境を実現した。
サスペンションでは、チューニングやステアリングギヤ比を変更することで、操舵時の車両応答性を高め、優れた操縦安定性を確保した。
ナビゲーションでは、microSDカードを採用することで、スピーディな情報更新や、パソコンやオーディオ機器で保存した音楽データの再生が可能なSDナビゲーションシステムを、全車に標準装備とした。また、G-Link新機能として、音声対話サービス・先読み情報案内サービス「エージェント」や、アプリケーションソフトを追加できる「LEXUS Apps(レクサスアップス)」を搭載した。
そのほか、ドアミラー形状を変更しレクサスとしての統一化を図り、ライセンスランプには白色LEDを採用し、夜間のリヤビューに一段とクールな印象を付与している。
*自社調べ
メーカー希望小売価格 (単位:円)
グレード ハイブリッドシステム 駆動 価格*(消費税込み)
HS250h“version L” リダクション機構付のTHSⅡ 2WD(FF) 5,705,000
HS250h“version I” リダクション機構付のTHSⅡ 2WD(FF) 4,861,000
HS250h“version C” リダクション機構付のTHSⅡ 2WD(FF) 4,512,000
HS250h リダクション機構付のTHSⅡ 2WD(FF) 4,244,000
*北海道地区のみ価格が異なる。価格にはリサイクル料金は含まれない
以上
≪くだめぎ?≫
・1980年4月 "トヨタビスタ店"開業。
・1982年4月 『ビスタ』発売(『セリカカムリ』から切り替わる)
・1998年7月 『ビスタ』モデルチェンジ、ステーションワゴン『ビスタ・アルデオ』投入。
・2003年10月 『アベンシス』輸入開始(『ビスタ』生産終了)
・2004年4月 "トヨタビスタ店"が"ネッツトヨタ店"に統合。
・2005年8月 『レクサス』店が日本でも開業。
・2006年1月 "トヨタカローラ店"『ウィンダム』生産終了。以後、同型『ES』は海外専売になる。
・2008年12月 『アベンシス』生産終了。
・2009年7月 レクサス『HS』発売。
・2009年12月 『SAI』発売、トヨタ4店舗扱い。
・2011年7~10月 『アベンシスワゴン』期間限定生産(フルモデルチェンジ版)
*"トヨタ店"、"トヨペット店"でも取り扱い開始。
・2012年4月 『アベンシスワゴン』マイナーチェンジ、通常販売となる。
・2013年1月 『HS』マイナーチェンジ、「スピンドルグリル」採用など。
*日本市場専用車種となる。
・2013年8月 『SAI』ビッグマイナーチェンジ。
『HS』は"ビスタ"である、『レクサス』店は"トヨタビスタ店"フルモデルチェンジ版でる、と言うのは私・・。
Posted at 2015/12/02 21:46:19 | |
トラックバック(0) |
車全般 | クルマ