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ディーゼルオート店のブログ一覧

2016年05月30日 イイね!

『LX』 発売1カ月で、月販目標台数40倍の約2000台を受注!

『LX』 発売1カ月で、月販目標台数40倍の約2000台を受注! 1100万円のレクサスLXが発売1カ月で、月販目標台数の40倍の約2000台を受注!
2015/10/17 08:03 by 塚田勝弘

9月14日に日本でも発売されたフルサイズSUVのレクサスLX。1100万円という高額プライスはもちろん、5mを超える全長に2m近い全幅を誇るレクサスLXは、そのサイズでも乗り手を選びそうです。

月販目標台数が50台というは、レクサスの販売力からすると控えめのような気がしますが、価格や日本では持てあましそうなボディサイズ、そしてフルサイズSUVでしかも本格派4WDとなると、モデルライフを通してはこんなものかな、とも思えてきます。

さて、約2000台という発売約1カ月の初期受注(9月14日〜10月14日)を獲得したレクサスLX。その好評点は、以下のとおり。

・本格SUVとしての力強さと、フラッグシップとしてのラグジュアリー感を融合したデザイン
・高度なオフロード走行性能と、街中から高速道路まで余裕のあるオンロード走行性能を両立させたドライビング
・先進の空調システム「レクサス クライメイト コンシェルジュ」や、降車時に自動で車高調整を行う「乗降モード」など、乗員の快適性に配慮した機能
・先進の予防安全パッケージ「Lexus Safety System +」の設定による高い安全性能

「トヨタ」ランドクルーザーには設定のない、5.7LのV8エンジンのパワフルな走りももちろん好評でしょうが、やはりレクサスらしいラグジュアリーな内・外装が高く評価されているようです。

(クリッカー・塚田勝弘)


≪くだめぎ?≫
 ・トヨタディーゼル店(1957~1988) ランドクルーザー専売
 ・トヨタビスタ店(1980~2004) ランドクルーザー プラド(1990~2004 トヨタ店と併売)
 ・レクサス店(2005~日本導入) LX(2015~)

 トヨタディーゼル店がトヨタビスタ店・レクサス店にモデルチェンジしてきた"お店・ディーラー"であると主張してきただけに、"ランクル"シリーズLXを投入できて販売・購入受け入れられたことは嬉しい。日本のランクルも「3列シート」ミニバンであることも大きいが。

 レクサス日本導入以前からだが、日本は今もミニバン時代である。
・トヨタ店、クラウン より エスティマ
・トヨペット店、マークII より グランドハイエース
・トヨタカローラ店 ウィンダム より エスティマ
・トヨタオート店 チェイサー より グランビア
・トヨタビスタ店 クレスタ より ハイエースレジアス

と高級セダンよりラージミニバンを選択する傾向だった。当時から事実上のミニバンLX・GXをレクサス日本開業時に同時投入できなかったのはなぜか・・。
Posted at 2016/05/30 09:22:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車全般 | クルマ
2016年05月30日 イイね!

SUVラインアップの頂点 『LX』 日本導入

SUVラインアップの頂点 『LX』 日本導入TOYOTA Global Newsroom
2015年08月20日

LEXUS、フラッグシップSUV「LX」を新発売
―LEXUS SUVラインアップの頂点LX570を日本導入―

 LEXUSは、LEXUS SUVラインアSUVップのフラッグシップモデルとなるLX570を全国のレクサス店を通じて9月14日に発売する。LXは、1996年にLEXUS初のSUVとして北米で発売されて以来、北米、中近東、およびロシアを中心に海外で販売を拡大。デザインや走りなど飛躍的進化を遂げた新型LX導入を契機に、3列シートのラグジュアリーSUVとして日本でも販売する。

 LXは、LEXUSのフラッグシップSUVにふさわしく、力強さとラグジュアリーが融合した内外装に、先進の空調システム「レクサス クライメイト コンシェルジュ」や、降車時に自動で車高調整を行う「乗降モード」など、乗員の快適性に配慮した機能を標準装備。また、トルクフルなV8・5.7Lエンジンや、LEXUS初となるCUSTOMIZEモードを設定したドライブモードセレクトを採用するなど、オンロードからオフロードまで安定したドライビングを実現。さらに、ミリ波レーダーと単眼カメラを組み合わせ、異なる2つのセンサーで高い認識性能と信頼性を両立し、多面的な安全運転支援を可能にした予防安全パッケージ「Lexus Safety System +」を国内初採用するなど安全安心に一層配慮している。

 なお、新型LXの価格は11,000,000円(消費税込み)*1となる。

[写真・画像]
(上)LX570<オプション装着車>
(下)LX570(インテリアカラー : サンフレアブラウン)<オプション装着車>

<LXの主な特徴>

▽力強さとラグジュアリーが融合したデザイン

・エクステリアは、ロア部を大胆に厚くした安定感のあるフロントビュー、伸びやかで厚みのあるダイナミックなアンダーボディを強調するサイドビュー、そして力強いスタンスと洗練された造形のリヤビューが、本格SUVとしての力強さとフラッグシップとしてのラグジュアリー感を表現
・プロテクター形状を彷彿とさせるグリル下端部や、フードから勢いよく突き出すようにグリルフレームと一体となった硬質な面状のグリルインナーバーなど、力強さと洗練さを兼ね備えたスピンドルグリルが、進化し続けるLEXUSを象徴
・LEDシーケンシャルターンシグナルランプをLEXUSで初採用。ターンシグナルが流れるように点灯し、右左折時の注意喚起を高めると共に先進性を演出
・LEXUS初採用の21インチアルミホイールをオプション設定とし、切削光輝加工とグレーメタリックの組み合わせに加え、新しいセンターオーナメントがプレミアムにふさわしい高級感を表現
・インテリアは、機能性に配慮しながら、金属、革、本木目と異なる素材のコントラストを際立たせ、上質感を演出。水平基調のインストルメントパネルにより、車両の姿勢状態を容易に把握できるなど、本格SUVとしての基本性能も確保

▽オンロード・オフロード共に優れた走行性能

・LX搭載のV8・5.7Lエンジンは、2,000r.p.m.から最大トルクの約90%を発生させるワイドなトルクバンドを実現。スーパーインテリジェント8速オートマチック(8 Super ECT)との組み合わせで、オンロードでは伸びやかな加速を、オフロードでは低・中速域での力強さを発揮
・車速に合わせてステアリングギア比を変え、ハンドリングをサポートするギア比可変ステアリング(VGRS*2)が、ボディの大きさを感じさせない優れた操作性と走行安定性を確保
・CUSTOMIZEモード搭載のドライブモードセレクトをLEXUS初採用。CUSTOMIZEモード選択時には、パワートレーン、シャシー、空調の各制御の組み合わせを自由に選択でき、よりドライバーの嗜好に応じた走行モードを実現することで、快適なドライビングをサポート
・ドライブモードセレクトスイッチに対応し、サスペンションを自在に制御する4-Wheel AHC*3 & AVS*4を搭載。4-Wheel AHCは、様々な状況下で車高調整を自動制御し、LEXUS初の乗降モード使用時には、エンジンを切ると車高を下げ、乗降性に配慮。加えて、走行状態に応じて減衰力を自動制御するAVSでは、車体のあおりを自然で滑らかに制御し、優れた乗り心地と操縦安定性を確保
・アクセルやブレーキ操作することなくステアリング操作のみで極低速走行が可能なクロールコントロールや、トラクションやブレーキを最適制御しAWD性能を高めるマルチテレインセレクトが、オフロードの状況に応じて走行をサポート。クロールコントロール走行時に、回頭性を高めるターンアシスト機能も備え、タイトコーナーでの切り返し操作回数を低減し、ドライバーの負担を軽減
・車両周囲の状況確認を4つのカメラでサポートするマルチテレインモニターを設定。ドライバーの死角になりやすい車両周囲6エリアの路面状況が確認でき、オフロードのみならずオンロードにおいても、狭い道での走行や路肩への幅寄せをサポート。また、LEXUSで初めてオフロード走行時の車両下の状態やタイヤ位置の確認が可能となるアンダーフロアビューも設定

▽予防安全パッケージ「Lexus Safety System +」をはじめとする先進安全技術

・Lexus Safety System +は、歩行者検知機能付衝突回避支援タイプ「プリクラッシュセーフティ」、車線逸脱の可能性を運転者に知らせる「レーンディパーチャーアラート」(LDA*5)、先行車や対向車を遮光し、ハイビームを照射する「アダプティブハイビームシステム」(AHS*6)、高速道路で先行車との車間距離を適切に保ちながら追従走行ができるレーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)をパッケージ化し、多面的な安全運転支援を強化
・ドアミラーで確認しにくい隣接する車線の後側方エリアに存在する車両に加え、隣接する車線の最大約60m後方までモニターし急接近する車両の検知も可能なブラインドスポットモニター(BSM*7)、駐車場での後退時に左右後方から接近してくる車両をBSMのレーダーにより検知し、ドライバーに注意喚起するリヤクロストラフィックアラート(RCTA*8)、およびブレーキ時にタイヤロックを防ぐABS機能に加え、オフロードにおいても優れた制動性能を確保するマルチテレインABS*9(電子制動力配分制御付)&ブレーキアシストなども標準装備

▽ドライビングプレジャーを高めるきめ細かい快適機能

・先進の空調システム「レクサス クライメイト コンシェルジュ」では、オートエアコン、ステアリングヒーター、運転席・助手席・セカンドシートのシートヒーター・シートベンチレーションの各機能を一括して連動・作動させるクライメイトコンシェルジュスイッチを世界初*10搭載。さらに、助手席とセカンドシートにおいては、着座乗員の有無を検知し、各機能を自動的に作動または停止させることが可能
・LEXUS初となる「VICS WIDE*11」対応により、渋滞情報の精度を高めるなど利便性を向上させた新型ナビゲーションシステムに、12.3インチワイドディスプレイを採用。地図画面などフルスクリーン表示を可能とし高い視認性を確保
・リヤシートエンターテインメントシステムをオプション設定し、高精細11.6インチディスプレイをフロントシートのシートバックに2台設置。ディスプレイの角度調整で快適な視聴を実現

*1 メーカー希望小売価格。リサイクル料金は含まれない
*2 VGRS : Variable Gear Ratio Steering
*3 AHC : Active Height Control suspension
*4 AVS : Adaptive Variable Suspension system
*5 LDA : Lane Departure Alert
*6 AHS : Adaptive Hi-beam System
Lexus Safety System +の標準装備はオートマチックハイビーム(AHB)となるが、新型LXはAHSとなる

*7 BSM : Blind Spot Monitor
*8 RCTA : Rear Cross Traffic Alert
*9 ABS : Anti-lock Brake System
*10 2015年8月現在。自社調べ
*11 VICS WIDE : 2015年4月より開始したVehicle Information and Communication System(道路交通情報通信システム)の新たな情報サービス

【販売概要】
月販目標台数 : 50台

【生産工場】

トヨタ車体(株) 吉原工場

【メーカー希望小売価格】 (単位 : 円)
グレード エンジン トランスミッション 駆動 価格*(消費税込み)

・LX570 3UR-FE (V8・5.7L) 8 Super ECT AWD 11,000,000

 8 Super ECT : スーパーインテリジェント8速オートマチック
* 価格には、リサイクル料金は含まれない

車両情報はこちら : http://lexus.jp/models/lx/index.html

以上


≪くだめぎ?≫
 『ランドクルーザー(200系)』 マイナーチェンジのタイミングで"日本投入"となった。「レクサスからミニバン」販売店が要請か、と言われていただけに、一つの契機だ。レクサスSUVは主力SUVの『RX』であるが、『LX』、『GX』を投入してこそ、レクサスSUVだ。『LX』・『GX』は"3列シート"のミニバンである、純正ミニバン投入よりレクサスSUV完全ラインアップを選んだとも言える。
Posted at 2016/05/30 06:57:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車全般 | クルマ
2016年05月25日 イイね!

『トレジア』 生産終了

『トレジア』 生産終了 [写真・画像]
2011年3月7日(月) 12時30分
【ジュネーブモーターショー11】スバル トレジア、欧州デビュー…ディーゼル&6速MTも (レスポンス)


スバル・トレジア

トレジア(TREZIA)は、トヨタ自動車が製造し、スバルブランドを展開する富士重工業が販売していたコンパクトトールワゴン。2代目ラクティスの姉妹車(OEM)[1]であり、3代目ヴィッツをベースとする。

スバル・トレジア
-自動車のスペック表-
NSP120X/NCP12#X/NLP121X型
製造国 日本
販売期間 2010年-2016年
乗車定員 5人
ボディタイプ 5ドア トールワゴン
エンジン 1NR-FE型:1.3L 直4 DOHC(国内向け初期型含む)
1NR-FKE型:1.3L 直4 DOHC(国内向けのみ)
1NZ-FE型:1.5L 直4 DOHC(国内向けのみ)
1ND-TV型:1.4L 直4 SOHC ディーゼル(欧州向けのみ)
・駆動方式
FF
AWD(日本国内向けのみ)
・最高出力
1NR-FE型:95PS(欧州仕様は101ps)
1NR-FKE型:99PS
1NZ-FE型:109PS(AWD車は103PS)
1ND-TV型:90PS
・変速機
CVT(日本国内向けのみ)
6速MT(欧州向けのみ)
・サスペンション
前:ストラット式
後:トーションビーム式(AWDはド・ディオン/トーションビーム式)
全長 3,990mm
全幅 1,695mm
全高 1,585mm
ホイールベース 2,550mm
車両重量 1,090-1,170kg
姉妹車 トヨタ・ラクティス
製造事業者 トヨタ自動車
プラットフォーム トヨタ・Bプラットフォーム

1 概要

富士重は2008年4月にトヨタとその傘下のダイハツ工業との間における提携関係を締結[2]。トレジアはそのアライアンスの成果であり、ダイハツが製造し同社が発売しているクーのOEM車種であるデックスに続き、登録車のOEM第2弾として投入された。また、日本国内市場のみならず、欧州市場にもジャスティ(初代ブーンのOEM。同じく初代パッソの姉妹モデル)と入れ替わりに順次投入されている。なお、スバルの普通乗用車では2016年4月現在、唯一の5ナンバー登録車(小型普通自動車)である。

これまでダイハツからOEMを受けてきた車種[3]と異なり、開発段階からスバルの技術者を送り込み、商品化してきたため[4]、デックス以上にスバル独自の路線が強調され、バンパーやグリルのみならず、ボンネット、フロントフェンダー、ヘッドライト、リヤガーニッシュ(鍍金仕上げ)、リヤコンビネーションレンズにも専用品が与えられる。生産はベースのラクティス同様、当初は関東自動車工業岩手工場が担当していたが、同工場で生産されるアクアの増産に対応するため2012年5月より同社東富士工場(同年7月よりトヨタ自動車東日本東富士工場に改称)に移管した。

2 歴史
2.1 初代(2010年-2016年)

グレードは「i(ラクティスの「X」に相当)」、「i-L(同「G」に相当)」、「i-S(「i-L」の足回りに「i TYPE EURO」の内外装を組み合わせたトレジア独自のグレード)」、「i TYPE EURO[5](同「S」に相当、1.5L・2WD車のみ)」の4グレードで構成され、ラクティスの「L'épice(レピス)」と「X Vパッケージ」(前期型、ラクティスにおいてもマイナーチェンジにより廃止)、「G"PRIME STYLE"」(後期型)に相当するグレードは設定されない。
また、ラクティスで「1.5G」の2WD車にのみメーカーオプションとなっているパノラマルーフは、トレジアにおいてはパノラマルーフを標準装備した「1.5i-L Panorama」という独立グレードで設定されている。「i TYPE EURO」と「1.5i-L Panorama」以外のグレードにおいては1.3L・2WD、1.5L・2WD、1.5L・AWDを用意。

装備面でも若干の違いがあり、ラクティスでは設定のないテレスコピックステアリング(「i」を除く全車。後期型ラクティスでは「X」を除く全車に装備)[6]、「1.5S」にしか設定されていないパドルシフト(「i」を除く1.5L車全車)、1.5LのFF車のみに設定されるクルーズコントロール(「i」を除く1.5L車全車)、「G」以上のグレードにメーカーオプションとなるディスチャージヘッドランプ(「i-S」、「i TYPE EURO」のみ)が標準装備されている。逆にラクティスに設定のあるオーディオのステアリングスイッチやナビレディパッケージについては設定がない(全車オーディオレスが標準となる)。また、ボディカラーにおいてもラクティスより2色少ない設定となる(ダークブラウンマイカメタリック及びスーパーホワイトIIの設定がない。なお、スーパーホワイトIIについてはラクティスの車いす仕様車のみの設定)。

・2010年11月29日 - 発表[7]。

・2011年3月 - ジュネーブショーにて欧州仕様が発表された。1.3Lは日本仕様と同じだが、1.5Lは設定されず、代わりに1.4Lの1ND-TV型直列4気筒SOHC8バルブターボディーゼルエンジンが用意され、ともに6速MTを搭載。CVTは用意されない。1.4Lターボディーゼルはオプションで「M-MT」(マルチモード・マニュアル・トランスミッション)と呼ばれるパドルシフト付き6速2ペダルMTも選べる[8]。これに伴い、パーキングブレーキも足踏み式からサイドレバー式に変更されている。

・2016年3月末日 - ホームページから削除され生産終了。スバルのラインナップから小型(5ナンバー)登録車が消滅した。

3 メカニズム
ラクティス同様、エンジンは1.3L(1NR-FE、後期では1NR-FKE)と1.5L(1NZ-FE)を用意し、トランスミッションはいずれにもCVTと組み合わせる。駆動方式は2WD(FF)とAWD(1.5Lのみ)を用意。また、ホイールが5穴(PCDは100.0mm)、フロントワイパーが払拭性を考慮して1本となる点も同じである。但し、後期型のFFモデル全車でアイドリングストップが標準装備となる点がラクティスと異なる。

4 車名の由来
英語で『宝』の意味を持つ「Treasure」を語源にした造語[7]。

5 脚注

[1]^ トヨタ、新型「ラクティス」発売 高さは低く・幅は広く[リンク切れ] - asahi.com 2010年11月22日
[2]^ トヨタ・ダイハツ・富士重、開発・生産における新たな協力関係に合意 - 富士重工業ニュースリリース、2008年4月10日
[3]^ 上記クーのほか、軽自動車のアトレーカスタム(スバル名ディアスワゴン)、タントエグゼ(同ルクラ)、ムーヴ(同ステラ)、ミラ・イース(同プレオ・プラス)の供給を受けている。
[4]^ 富士重が新型コンパクトカー「スバル トレジア」発売、トヨタ・ラクティス兄弟車 - 日経トレンディネット2010年11月30日
[5]^ 「TYPE EURO」は富士重工業の登録商標である(商標登録番号/第4382833号)。
[6]^ ただし、ラクティスの欧州仕様であるヴァーソSには装備される。
[7]^ a b 新型コンパクトカー スバル トレジアを発売 - 富士重工業ニュースリリース、2010年11月29日
[8]^ 【ジュネーブモーターショー11】スバル トレジア、欧州デビュー…ディーゼル&6速MTも - カービュー 2011年3月7日

6 関連項目
・トヨタ・ラクティス - OEM元。ヴィッツファミリー
・スバル・デックス - 本車発売前に販売されていたトールワゴン。トヨタ・bB、ダイハツ・クーとの姉妹車(ダイハツ製)。

最終更新 2016年5月20日 (金) 05:02 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
フリー百科事典『ウィキペディア』


≪くだめぎ?≫
 "スバル"車としては「AWDディーゼル車」が必要だったのか・・・?
Posted at 2016/05/25 08:41:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車全般 | クルマ
2016年05月25日 イイね!

日本の高級車にディーゼルは当たり前の時代に

日本の高級車にディーゼルは当たり前の時代に2016年5月24日(火) 20時30分
【ジャガー XF ディーゼル 試乗】高級車にディーゼルは当たり前の時代に…中村孝仁

[写真・画像] ジャガー XF 20d 撮影 中村孝仁

ボディの75%をアルミ製とした新しいジャガー『XF』。そのおかげか、旧型と比較して最大190kgの軽量化に成功しているそうである。

従来XFの4気筒エンジンといえば、ガソリンユニットだけだったが、ニューモデルから最新のジャガー自製インジニウム4気筒ターボディーゼルが、新たに投入された。ちょっとした問題を抱えているアウディを除けば、メルセデス、BMW、ボルボなどヨーロッパ製ハイエンドEセグメントは、すべてディーゼルを投入する時代。さらに言えば、およそディーゼルと無縁と思えるマセラティまでディーゼエルを投入してきているのだから、日本の高級車マーケットにディーゼルは当たり前の時代になった。

では何故ディーゼルなのか…である。勿論理由の一つは、高級車といえども多少は燃費を抑えたい。幸いなことに日本は軽油が安い言わば軽油天国だから、ハイブリッドをチョイスするよりもディーゼルの方がトータル燃費は安くつく可能性が高いのだ。

そしてもう一つは、ディーゼルが持つ低速からの強大なトルクである。高々2リットルのターボディーゼルだが、その最大トルクは430Nm。3リットルV6スーパーチャージャーガソリンユニットの最大トルクが450Nmだから、ほぼこれに匹敵する。だから、高速などのパーシャルから追い越しをかけた時など、恐らく多くの人はその加速の鋭さに驚くはずだ。それをコンパクトな4気筒で達成して、燃費も3リットルV6スーパーチャージャーと比較したらJC08燃費でも圧倒的な差がつく。因みにディーゼルが16.7km/リットルであるのに対し、3リットルV6は10.6km/リットルだ。お金持ちは燃費なんて気にしない…いやいや、お金持ちほど気にする…のである。

さて、アルミボディとディーゼルエンジンの組み合わせが実現したXF。実はこのエンジン、ご存知の方も多いだろうが既に先行してXEに搭載されている(もっとも試乗は同時となったが)。同じエンジン同士で車重を比較すると、XFの方がピタリ100kg重い。このため0-100km/h加速ではXEの7.8秒に対し、XFは8.1秒と0.3秒の差がつく。実はこれ、実際に高速などの追い越しでは顕著に体感できる差となって表れていた。やはりXFの加速はXEに比べたらマイルドである。

では、かったるいか?そんなことは全くない。それにこのインジニウムディーゼルユニット、なかなか軽快なハミングを奏でてくれる。さすがにV6ガソリンユニットと比べたら、音、振動、スムーズさなどの点で敵うはずもなく、軍配は正直言えば圧倒的にあちらに上がるのだが、高速を長距離で乗るようなユーザーにとっては定常走行で走る限り、ほとんどその差がないと言って過言ではなく、差がつくのは加速時や市街地などでの走行で感じられるだけ。まだ日本ではディーゼル乗用車が市民権を得たと言い難いから、乗り比べると多くの人は不満を持つかもしれないが、実際にディーゼルを使ってしまうと、その魅力に取りつかれること請け合いである。(はい、私すでに3台のディーゼル乗用車を乗り継いでいます)

外観は旧型とほぼ瓜二つ。大きな変化はない。内装はだいぶモダンになった。しかしである。世界市場はともかく、日本においてはまだこの新しいジャガーのデザインが浸透していない。個性もこれまでジャガーが連綿と築き上げてきたものからは個人的には及んでいないと感じる。クーペライクのエクステリア・デザインも、他ブランドならフォーマルセダンとクーペ風4ドアを作り分けてくるところだが、規模から言ってジャガーだとそこまでは無理だから、いわゆる折衷案で落ち着いているが、エクステリアに関してはより強いジャガーネスを感じさせて欲しいものだ。

一方で乗り心地やハンドリングに関しては、新世代以前のジャガーと比較した時、格段に進歩した。というより高速に対応したといった方が良いかもしれない。旧世代のジャガーは、本当の意味で猫足を持ち、静々と走ってその真価を感じさせたが、新世代はグローバルマーケットのニーズに応え、高速からワインディングまでハイペースを維持して快適さを保つセッティングにされている。それがまたジャガーらしさを失ったと言われればそれまでだが、市場のニーズに合わせたクルマ作りをしなかった旧世代から今、必死にキャッチアップしている。それが今のジャガーだと理解している。まさにジャガーはこれからが楽しみなクルマになった。

■5つ星評価
パッケージング ★★★★
インテリア居住性 ★★★★★
パワーソース ★★★★
フットワーク ★★★★★
おすすめ度 ★★★★

中村孝仁(なかむらたかひと)AJAJ会員
1952年生まれ、4歳にしてモーターマガジンの誌面を飾るクルマ好き。その後スーパーカーショップのバイトに始まり、ノバエンジニアリングの丁稚メカを経験し、その後ドイツでクルマ修行。1977年にジャーナリズム業界に入り、以来38年間、フリージャーナリストとして活動を続けている。

《レスポンス・中村 孝仁》


2016年4月9日(土) 12時30分
【ジャガー XE ディーゼル 試乗】500万円を切るディーゼルジャガーの魅力とは…諸星陽一

欧州Eセグメントのスポーティセダン、ジャガー『XE』にディーゼルエンジンが追加された。

ジャガーと言えば巨大なエンジンをフロントに積み、ウッドパーツを多用した豪華な内装にレザーのシートというのが長く引き継がれてきたイメージ。フォードグループの一員だった一時期はかなりコンパクト方向にラインアップを振ったが、現在のラインアップはミドルクラス以上のモデルとなっている。

XEは現在のジャガーラインアップのなかではもっともコンパクトな4ドア。といっても全長は4680mm、全幅は1850mmある。試乗車は新たに追加された2リットルの4気筒ディーゼルターボエンジンを搭載する。180馬力/430Nmのエンジンのパワーフィールはディーゼルらしい力感あふれるもので、低回転から盛り上がるトルクで気持ちよくクルマを加速させる。

組み合わされるミッションは8速のAT。100km/hのエンジン回転数は1400回転、80km/hは1150回転といったところ。いずれも8速まで入っており、8速ATは宝の持ち腐れにはなっていない。アイドリングストップ機構も備えていて、街中の走行では信号待ちなどでしっかりとアイドリングがストップしてくれる。再始動のショックも小さく、ディーゼルエンジンとしては十分に許容範囲だ。ただ、アイドリングストップされない状況や、50km/hあたりまでの中低速走行では若干振動が気になる。この振動がジャガーらしさを削ってしまっている気がしてならない。

乗り心地そのものはいい。サスペンションはよく動き、コーナリング時も固すぎず、柔らかすぎず、しっかりとロードフォールディングしていく。当たり前だがタイヤサイズが205/55ZR17となっているが、16インチで65タイヤなどにしたらさらによくなるだろう。

残念なのがインテリアの質感がジャガーらしさを感じないこと。グレードがボトムとなる「ピュア」ということもあるが、ジャガーというプレミアムブランドを感じることができない。ちょっとした色の使い方とか、ナビのグレードとか、そうしたことなのだろうけど消費者が500万円の出費をして買うということは、相応のものを求めるはずだ。

■5つ星評価
パッケージング:★★★
インテリア/居住性:★★★
パワーソース:★★★★
フットワーク:★★★★
オススメ度:★★★

諸星陽一|モータージャーナリスト
自動車雑誌の編集部員を経て、23歳でフリーランスのジャーナリストとなる。20歳代後半からは、富士フレッシュマンレースなどに7年間参戦。サーキットでは写真撮影も行う、フォトジャーナリストとして活動中。趣味は料理。

《レスポンス・諸星陽一》


≪くだめぎ?≫
 「欧州規定EURO6が日本とほぼ同じ水準に達した」ことが欧州ディーゼル車が日本進出しやすくなった様である。日本は軽油が安い言わば軽油天国、は確かなようだ。『アベンシス ワゴン』2.0リットル直列4気筒ターボディーゼル「D-4D」投入が待たれるが・・。
Posted at 2016/05/25 06:21:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車全般 | クルマ
2016年05月22日 イイね!

『ウェイク』、『タント』 と棲み分け

『ウェイク』、『タント』 と棲み分け2015年4月28日(火) 07時30分
ダイハツ ウェイク、タント と棲み分け…吉武専務「新しいカテゴリー開ける」

[写真・画像]ダイハツ ウェイク《撮影 小松哲也》

ダイハツ工業の吉武一郎専務執行役員は4月27日に都内で開いた決算会見で、新型車『ウェイク』について、「これまで獲れなかった層が獲れている」とした上で、同じスーパーハイト系である『タント』と「棲み分けができている」との見方を示した。

吉武専務は会見で「月販目標5000台に対して、現在7000台くらいのレベルで推移している。今までタントで獲れなかったユーザー層、男性の一部、あるいはアウトドア、登録車のミニバン系の層が獲れている」と昨年11月に発売したウェイクの販売状況について説明。

その上で「タントと棲み分けができた。新しいカテゴリーをこれから開いていけるかなと思っている」と自信を示した。

《レスポンス・小松哲也》


≪くだめぎ?≫
 ダイハツでの判断が『ピクシス メガ』投入を後押ししたのではないか。まあ、地元トヨタ店・トヨペット店の顧客から要望があったのは間違いないが・・。
Posted at 2016/05/22 16:54:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軽自動車 | クルマ

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 「昔々、有ったとさ、 『トヨタディーゼル店』、『トヨタパブリカ店』、『トヨタオート店』、『トヨタビスタ店』・・・」。      身長165cm・体重6...
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"MT車"、9.8万キロ走行、である。 前車ハイエースを年末に買取りしてもらう。 ほぼ、 ...
トヨタ ルーミー 「タンク」顔の"ルーミー" (トヨタ ルーミー)
[写真・画像] 6/25(日)10:37 青森トヨタ・ネッツトヨタ青森 TwiN pla ...
スバル サンバー スバル サンバー
母の嫁入り道具、父は車持ってなかった。後に事故廃車。
トヨタ マークIIバン トヨタ マークIIバン
事故廃車したため、購入。コロナバンがなかった・・。
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