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ディーゼルオート店のブログ一覧

2020年11月15日 イイね!

今年も「玉ねぎ列車」が走る!!

今年も「玉ねぎ列車」が走る!!北見の玉ねぎを全国へ。今年も「玉ねぎ列車」が走る!!
柴山ロミオ 2020年11月12日 ライフ

[写真] “プッシュ・プル方式”
 前後の運転士が2人で息を合わせて運行。

 玉ねぎの生産量が日本一の北見では、この時期、収穫した玉ねぎを全国へと出荷しています。大量の玉ねぎの輸送に使われるのが貨物列車。その名も「玉ねぎ列車」です。全コンテナの中には北見の玉ねぎがおよそ200トン。北見から旭川までの道中は、険しい峠を越えなければならないため、「プッシュ・プル方式」という珍しい車両編成で、毎年、玉ねぎを運びます。

■“玉ねぎの大生産地” 北見から玉ねぎを運ぶから、愛称「玉ねぎ列車」
 玉ねぎの生産日本一を誇る北見市では、初夏に玉ねぎの収穫が終わると、8月から翌年の4月にかけて、全国へと玉ねぎを出荷します。北見から旭川までの輸送には鉄道が利用されます。玉ねぎを積んで走る臨時の貨物列車、愛称は「玉ねぎ列車」。11両編成の貨車に、北見で生産された玉ねぎが積まれています。
 北見駅を出発するのは午後7時。およそ5時間かけて、終点の北旭川駅に到着します。北見から運ばれてきた玉ねぎは、この駅から札幌や本州、九州にも運ばれていきます。
 かつては1日に3往復していた「玉ねぎ列車」ですが、車両が古くなり、採算性が低いことから、トラックでの輸送が主になってきました。しかし、玉ねぎを安定的に運ぶためには、貨物列車はなくてはならない存在です。現在は1日1便になりましたが、北見地方の秋冬の風物詩ともいえる「玉ねぎ列車」は、今年も運行しています。

■急勾配、急カーブ。運転が難しい峠をベテラン運転士が運行
 玉ねぎ列車が走る石北本線には複数の峠があり、急勾配や急カーブがいくつもある難所が多い路線です。また、秋も終わりになると線路に落ち葉が積もり、日によっては、落ち葉の上に雪が積もることもあります。
 玉ねぎを積んだ貨車はとても重いので、ブレーキがすぐにきかず、また、一度停まってしまうと加速が悪くなります。落ち葉が積もっている線路では、なおのことです。
 このように難関が多い石北本線では、重い玉ねぎを積んで運転を担うのは、ベテランの運転士です。しかし、線路を熟知しているベテランであっても、天候や風向きなどによっては運転が難しいときがあるといいます。

■機関車が前にも後ろにも。後ろで押す、前が引く“プッシュ・プル方式”
 重い貨車、ベテランでも難しい路線。玉ねぎを運ぶのはなかなか容易ではありません。そこで、北見の玉ねぎ列車は「プッシュ・プル方式」という特別な車両編成で運行されています。
 普通、貨物列車というと、前に機関車が配置されていて後ろの貨車を牽引する、という姿が思い浮かばれると思いますが、この「プッシュ・プル方式」は、貨物の前だけでなく、後ろにも機関車が配置されています。つまり、後ろの機関車が玉ねぎを積んだ貨車を押し(プッシュ)、前の機関車がそれを引っぱって(プル)走るのです。「プッシュ・プル方式」はヨーロッパなどではよく行われていますが、日本ではあまり見られない珍しい編成です。
 機関車が2台あるということは、運転士も2人いるということです。秋の落ち葉の多い時期、急勾配で車輪が滑るときなどは、前の運転士と後ろの運転士が無線で線路の状況を伝えあいながら、息を合わせて運転します。2人のベテラン運転士の連携によって、北見特産の玉ねぎが全国の消費者へと出荷されるのです。

■帰りは肥料を積んで効率化をはかる
 北見から旭川へ、貨物車両にビッシリと玉ねぎを積んで走る「玉ねぎ列車」ですが、玉ねぎを降ろした後、旭川から北見へ戻る時には積荷が少なく、効率が悪いことが課題となっていました。
 そこで今年からホクレン(ホクレン農業協同組合連合会)では、帰りの貨車に、小麦などの追肥でよく使われる「硫安肥料」を積んで、収益性を高めようとしています。たびたび廃止・廃線が議論されてきた「玉ねぎ列車」と石北線ですが、オホーツク圏の農産物を本州に届けるための大動脈ともいえる大切な路線です。「玉ねぎ列車」の存続には、今後さらなる取り組みが必要となるかもしれません。
 全国の玉ねぎ生産量の5割以上を北海道が占めています。そのうちの4割を北見地方が占めています。玉ねぎの大生産地である北見から、今年もおいしい玉ねぎが「玉ねぎ列車」によって運ばれています。
tenki.jpサプリ


≪くだめぎ?≫
 「玉ねぎ列車」存続の最大理由は、北見地方が全国玉ねぎ生産量のかなりの部分を占めろから。"旭川紋別自動車道"があり、石北線が災害でも代行輸送でも発揮しているが、冬期の安定輸送確保のため、ホクレン(ホクレン農業協同組合連合会)が敢えて選択している部分もある。
Posted at 2020/11/15 09:21:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道貨物 | ニュース
2020年11月07日 イイね!

『MAZDA BT-50』 フルモデルチェンジ

『MAZDA BT-50』 フルモデルチェンジマツダ ニュースリリース 2020/06/17
マツダ、新型「MAZDA BT-50」を世界初公開
- いすゞからOEM供給を受け、9年ぶりに全面改良 -
[写真] 新型MAZDA BT-50(DOUBLE CAB、オーストラリア仕様)

 マツダ株式会社(以下、マツダ)は、本日、9年ぶりに全面改良したピックアップトラック「MAZDA BT-50」を世界初公開*しました。新型BT-50は、いすゞ自動車株式会社(以下、「いすゞ」、本社:東京都品川区、社長:片山正則)からのOEM供給を受け、マツダの自社ブランド車として、2020年後半よりオーストラリアから販売を開始する予定です。
 BT-50は、2006年のデビュー以来、オセアニア、ASEAN、中南米、中近東、アフリカなどを中心に販売され、スポーティで力強いデザインや、シーンを問わず使用できる高い走行性能、機能性などが、アクティブにピックアップトラックを使うお客さまに支持されてきました。
 2度目となる今回の全面改良では、お客さまに歓びと楽しさをお届けするクルマを目指し、いすゞ製ピックアップトラックをベースに、デザイン、使いやすさ、安心感を追求しました。
 デザインにおいては、マツダのデザインテーマである「魂動(こどう)-SOUL of MOTION」でピックアップトラックならではの力強さ、タフな機能性、道具感を表現しています。また、移動やともに過ごす時間がより楽しいものなるよう、ピックアップトラックの幅広い用途やさまざまな使用シーンにおいて、お客さまのアクティブなニーズにしっかりと応える、走行性能、機能性、安全性を実現しています。
 マツダは、クルマ本来の魅力である「走る歓び」によって、美しい「地球」と心豊かな「人」・「社会」を実現し、人の心を元気にすることにより、お客さまとの間に特別な絆を持ったブランドになることを目指してまいります。

■新型BT-50の主要諸元は以下の通り
・オーストラリア向けDOUBLE CAB、4×4、AT車(写真のモデル)
全長×全幅×全高 5,280mm×1,870mm×1,790mm
ホイールベース 3,125mm
最小回転半径 6.1m
乗車定員 5名
最大積載量 1,065kg
トーイング能力 3,500kg
タイヤ 265/60R18
3.0Lディーゼル
エンジン 排気量 2,999cc
最高出力 140kW〈190PS〉/3,600rpm
最大トルク 450N·m/1,600-2,600rpm
 * マツダオーストラリアのオフィシャルウェブサイトにてオンラインで公開
 www.mazda.com.au/something-huge


マツダ・BT-50
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

BT-50はマツダが製造・販売する小型/中型ピックアップトラックである。

1 初代 (2006年-2011年)J97M型
 2006年3月の第27回バンコクモーターショーで発表された。
 フォード・モーターとの共同開発車で、従来のプロシード(=Bシリーズ)の後継に当たり、フォード・レンジャー(北米規格ではなく、国際規格のPJ/PK型)の姉妹車である。
 生産はマツダとフォードとのタイ合弁会社であるオート・アライアンス・タイランド(AAT)社で行われ、北アメリカや日本以外の国 (オセアニア、欧州など) に輸出される。エンジンはレンジャーと同じ「デュラトルク」コモンレール式直噴ターボディーゼルエンジンで、直列4気筒2.5Lと3.0Lが用意される。

2 2代目(2011年-2020年)UP/UR型
2010年10月、シドニーで開催されたオーストラリアン・インターナショナル・モーターショー(AIMS)にて2代目豪州仕様ダブルキャブの市販予定車を世界初公開。先代同様、フォード・レンジャー(国際規格版のT6型)をベースとする。2011年7月メルボルンで開催されたAIMSでは、荷物用の後部ドアを小型化し観音開き仕様にした「フリースタイル キャブ」仕様を世界初公開。オーストラリアでは同年の10月から市販が開始された。ボディタイプは、デュアル(ダブル)キャブ、フリースタイルキャブ、シングルキャブの3種。エンジンは2種類で、シングルキャブの後輪駆動モデルに直列4気筒2.2L インタークーラー付ターボディーゼルが用意されるほかは直列5気筒3.2L インタークーラー付ターボディーゼルが搭載される。トランスミッションは6速のマニュアルまたはオートマティックが組み合わせられる。なおインドネシアなどでは初代も併売されており、2代目は「BT-50 PRO」と区別されている。
2015年7月、マイナーチェンジを受けた後期型がAAT社にて生産開始。同年秋よりタイおよびオーストラリアにて順次発売予定。パワートレーンやラインナップは前期型に準じる。

3 3代目(2020年-)RG04型
 2020年6月17日に、マツダオーストラリアのオフィシャルWebサイトにて3代目モデルが世界初公開された。
[“マツダ、新型「MAZDA BT-50」を世界初公開” (プレスリリース), マツダ株式会社, (2020年6月17日) 2020年6月18日閲覧]
 3代目はいすゞ自動車からOEM供給を受けるモデルとなり、同社が販売しているD-MAX(3代目)をベースに、デザインテーマである「鼓動-SOUL of MOTION」を導入し、D-MAXとは異なるマツダ流のフロントフェイスが与えられている。
[“新型マツダBT-50が世界デビュー。ベースは、いすゞ D-MAX”. clicccar (2020年6月18日). 2020年6月18日閲覧]
 同年10月よりオーストラリアで販売が開始された(ダブルキャブのみでスタートし、追ってフリースタイルキャブや シングルキャブが投入される予定)。

4 車名の由来
「BT」は「B-Series Truck」(Bシリーズトラック)の略で、マツダピックアップトラックの伝統を、また「50」は、この車種が積載量500kg程度の小型トラックと大型トラックの中間に位置することを表している(マツダ・ニュースリリースより抜粋)。

6 関連項目
マツダ
マツダ・プロシード
フォード・レンジャー
いすゞ・D-MAX
最終更新 2020年10月30日 (金) 00:11 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。


マツダ・プロシード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 プロシードはマツダが製造していたピックアップトラック及びSUVである。海外でのピックアップはマツダ・Bシリーズとして知られ、長い実績を誇った。
 主な市場が海外となるため、生産車のほとんどが輸出されており、日本での登録は非常に少ない。
 1995年に小型SUVのプロシードレバンテが登場しているが、これはスズキ・エスクードのOEM車であり、ピックアップのプロシードシリーズとのつながりはない。
 2006年3月に、後継となるBT-50が発表された。


1 初代(1965年-1977年)
2 2代目 PE/UC/UD型(1977年-1985年)
3 3代目 UF型(1985年-2000年)
4 4代目 UN型(1998-2006年)
5 4代目(北米のみ)(1994年-1997年)

6 5代目(北米のみ)(1998年-2009年)
 フォード・レンジャーのモデルチェンジとともに、北米用Bシリーズもモデルチェンジされた。基本的な仕様はレンジャーとほぼ同じだが、マツダが1990年代後半に採り入れたアイデンティティの五角形グリルが、フロントデザインのアクセントになっている。
 2009年にレンジャーの生産終了と共に廃止された。冒頭に記したように、北米市場以外ではBT-50がプロシードの後継となる。

7 派生車
・マツダ・プロシードマービー - 1991年1月生。1999年1月に国内販売終了。後継は無し。
・マツダ・プロシードレバンテ - 1995年2月生。初代エスクードのOEMであり、プロシードとの繋がりは無い。1997年11月、2代目にフルモデルチェンジ。2001年に販売終了。後継は2000年11月に販売されたマツダ・トリビュート。しかしこのトリビュートは日本国内では振るわず、2007年3月のフルモデルチェンジを待たずして2005年12月に生産及び販売を終了、日本国内での後継はマツダ・CX-7となる。北米ではフルモデルチェンジ以降販売が継続されるも2011年に廃止、マツダ・CX-5にバトンタッチ

8 車名の由来
「プロシード」は英語で、「前進する」という意味。

最終更新 2020年10月17日 (土) 23:31 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。


2020/04/29(水)
マツダ、ラヨーン工場で乗用車の生産再開
マツダと米フォード・モーターが折半出資するタイの自動車製造会社オートアライアンス・タイランド(AAT)が27日、東部ラヨーン県の工場で生産を再開した。同社は、新型コロナウイルスの感染拡大による自動車需要の縮小を受けて、3月30日~4月26日の間に20日間にわたり生産を…
共同通信グローブ NNA ASIA アジア経済ニュース


ニュースリリース 2020年9月1日
いすゞ、ピックアップ・トラック「D-MAX」の輸出開始
-累計販売210万台を達成-

 いすゞ自動車株式会社(本社:東京都品川区、社長:片山正則、以下「いすゞ」)は、2019年10月に8年振りにフルモデルチェンジした小型ピックアップ・トラックの新型「D-MAX」を、2020年9月豪州での発売を皮切りに世界各国への輸出を開始しました。
 いすゞは、70%を出資する子会社「いすゞ・モータース・インターナショナル・オペレーションズ・タイランド」(以下「IMIT」)を通して世界約100ヵ国以上に輸出、累計210万台を販売しております。今後、新型「D-MAX」を豪州に引き続き欧州等へも順次輸出してまいります。
 「D-MAX」はこれまでにタイ国内において、2019年度モーストポピュラーピックアップ・トラック賞、最優秀省燃費ピックアップ・トラック賞、ベストライフピックアップ・トラック賞を受賞するなど、トップブランドとしての地位を確立してまいりました。
 いすゞは中期経営計画に基づき、「LCV事業の強靭化」に取り組んでおります。今後も、世界各国でのお客様の多様なニーズに応える商品を提供し、ブランドと販売の強化を進めてまいります。
以上


≪くだめぎ?≫
 ピックアップトラック「MAZDA BT-50」がいすゞ"D-MAX"のOEM供給を受けることと成った。「ハイラックス」同様にタイ工場からの輸出であるが、フォードとの合弁で無い様で、マツダの乗用車・SUVに集中に習ったようだ、マツダ流のフロントフェイスだけが我を主張している。
 日本投入時は『プロシード』と成ろうと思われるが・・。
Posted at 2020/11/07 08:30:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | トヨタディーゼル店 | クルマ
2020年11月06日 イイね!

『サクシード』 生産終了

『サクシード』 生産終了[写真・画像]
2018年11月19日
サクシード UL
(ハイブリッド車・シルバーマイカメタリック)


トヨタ・サクシード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

サクシード(Succeed)はトヨタ自動車がかつて製造・販売していたライトバン型、およびステーションワゴンタイプの自動車である。

-自動車のスペック表-
トヨタ・サクシード NCP5#/NLP5#/NCP16#/NHP16#型
製造国 日本
販売期間 2002年7月2日–2020年5月6日
[ワゴンモデルは2002年7月2日-2013年10月11日]
設計統括 下村修之(2014年9月改良型) 金森善彦(2014年9月改良型)
乗車定員 5人
ボディタイプ 5ドアライトバン 5ドアステーションワゴン
エンジン
・1NZ-FE型 1.5L 直4 DOHC
・1ND-TV型 1.4L 直4 SOHC ディーゼル( - 2007年9月)
・1NZ-FXE型 1.5L 直4 DOHC
駆動方式 FF / 4WD
モーター 1LM型:交流同期電動機
変速機 4速AT(2002年7月販売型) / 5速MT(2002年7月販売型) /CVT(2014年9月改良型)
サスペンション
前:ストラット
後:ラテルロッド付トレーリングリンク車軸式
全長 4,300mm(2002年7月販売型) 4,245mm(2014年9月改良型)
全幅 1,690mm - 1,695mm
全高 2002年7月販売型 1,510mm(FF)/1,515mm(4WD) 2014年9月改良型 1,525mm(FF)1,530mm(4WD)
ホイールベース 2,550mm
車両重量 1,050kg - 1,160kg
製造事業(委託)者 ダイハツ工業
先代 トヨタ・カルディナバン
後継 トヨタ・プロボックスバンへ統合
プラットフォーム
・NBCプラットフォーム(2002年7月販売型)
・Bプラットフォーム(2014年9月改良型)


1 概要
 2002年7月2日発表・発売。プロボックス同様、2002年7月販売型は初代ヴィッツ系統のプラットフォーム(NBCプラットフォーム)を、2014年9月改良型は3代目ヴィッツ系統、および日本国内市場向け11代目カローラシリーズ(2代目カローラアクシオ・3代目カローラフィールダー)系統等のプラットフォーム(Bプラットフォーム)をそれぞれ元に作られ、2002年7月販売型では商用のバンモデルと、乗用のワゴンモデルがそれぞれ設定されている。
 サクシードはミディアムサイズの商用モデルを担っていたカルディナバンに替わり、カローラバン / スプリンターバンの後継である姉妹車のプロボックスと共にバンとしての使い勝手を念頭に置いた専用設計を用いて開発されたモデルである。
[【トヨタ『プロボックス/サクシード』発表】ニッチ車開発手法が活かされた Response. 2002年7月2日]
[トヨタ、新型バン「プロボックス」「サクシード」を発売 webCG 2002年7月3日]
 余分な装備がないことと価格が低廉なことから、カスタムカーのベース車両として、姉妹車のプロボックス同様に人気がある。フロントマスクをクライスラー300C風に改造しているものや、8ナンバー登録のキャンピングカーに仕上げて販売している例がある。
[【キャンピング&RVショー08】ビジネスでも使えるキャンピングカー Response. 2008年2月11日]
 ワゴンモデルは2013年10月11日、バンモデルも2020年5月6日に製造終了となり、姉妹車のプロボックスへ統合された。

2 初代(XP5#/XP16#型・2002年 - 2020年)
・2003年5月15日 - ワゴン「TX」をベースに、「Gパッケージの」装備品に加え、ボディ同色バンパー・サイドプロテクションモール・アウトサイドドアハンドル・ドアミラー(電動格納式リモコンドアミラー)、UVカット機能付プライバシーガラス、パワーウィンドウ、ワイヤレスドアロックリモートコントロールなどを装備した特別仕様車「TX Gパッケージ・リミテッド」を発売。同日にTECSのラインナップとして「保冷バン」と「クーリングバン」を追加した。
・2005年8月1日 - 一部改良。マニュアルレベリング機構付ヘッドランプを全車に採用するとともに、ハイマウントストップランプ(一部グレードを除くバンとワゴン全グレード)、ワイヤレスドアロック(一部グレードを除くバンとワゴン全グレード)、AM/FMマルチ電子チューナー付ラジオ&2スピーカー(バン全グレードとワゴン「TX」)も装備された。なお、ワゴンの特別仕様車「TX Gパッケージ・リミテッド」はベース車に準じた一部改良を受け、販売を継続。
・2008年8月1日 - 一部改良。ハイマウントストップランプをバンの一部グレードにも装備され、全車標準装備される。
・2010年6月1日 - 一部改良。バンのガソリン・2WD・4AT車でオルタネーターの制御等の改良を行い、燃費を向上し、「平成22年度燃費基準+15%」を達成。さらに、ガソリン車全車でイリジウムプラグの標準採用、エンジンのECUを変更し、空燃比センサーを追加。排出ガスの低減を行ったことで「平成17年基準排出ガス75%低減レベル(☆☆☆☆)」認定を取得。ボディカラーは新色のシルバーマイカメタリック、ベージュメタリックの2色を含む5色に整理された。なお、ワゴンの特別仕様車「TX Gパッケージ・リミテッド」はベース車の改良を行うとともに、14インチアルミホイールを追加装備。ボディカラーには専用色のマルーンブラウンマイカを追加の上、販売を継続。
・2012年4月26日 - 一部改良。ワゴンにおいて、リア中央席に3点式シートベルトとヘッドレストを標準装備(「TX」は3点式シートベルトのみ標準装備で、ヘッドレストはオプション設定)。ワイヤレスドアロックリモートコントロール装着車の助手席キーシリンダーを廃止。全車で助手席シートベルト非着用警告灯およびリマインダーを廃止し、メーター内にシートベルトインフォメーション表示灯(いずれかのドアを開くと約10秒間点滅し、シートベルトの着用を促すもの。ブザーなし)を採用。なお、ワゴンの特別仕様車「TX Gパッケージ・リミテッド」はベース車に準じた一部改良を受け、販売を継続。
・2013年10月11日 - ワゴンモデルの販売を終了。ただし、バンモデルは継続販売となった。
・2014年8月6日 - マイナーチェンジ(9月1日販売開始)。[TOYOTA、プロボックスならびにサクシードをマイナーチェンジ - トヨタ自動車 ニュースリリース 2014年8月6日]
 この際、型式が2WD車がNCP160V、4WD車がNCP165Vと前期型から大きく変更されているため自動車型式認定制度上はフルモデルチェンジとして扱われる。
 トランスミッションをSuper CVT-iにすることで燃費を向上し、2WD車は「平成27年度燃費基準+10%」、4WD車も「平成27年度燃費基準」をそれぞれ達成した。安全面では歩行者障害軽減ボディ構造を採用するとともに、VSC&TRC、ヒルスタートアシストコントロール、緊急ブレーキシグナルを全車に標準装備し、フロントディスクブレーキを大径化(13インチ→14インチ)したことで制動力を高めた。
 CVTを搭載するにあたり、前半分のプラットフォームをNBCプラットフォームからBプラットフォームに変更されているが、そのままでは搭載できないため、幅を60mmカットした上で従前のアッパーボディと組み合わせている。
[【トヨタ プロボックス/サクシード 改良新型】12年目のマイナーチェンジ、シェアトップの商用車に求められるものとは…開発主査インタビューCarview!2014年8月6日]
また、今回の改良を機にエクステリアがプロボックスと共通化され、最大積載量も400Kgに減り、違いはエンジンバリエーションとグレード構成のみとなった。サスペンション構造の最適化と車速感応型電動パワーステアリングを採用。フロントシート座面の形状を見直し、全車に標準装備されているマニュアルエアコンは冷却効率を向上した。
 足踏み式パーキングブレーキの採用に伴い、運転席はセンタークラスターを中心に収納スペースを確保しており、ドリンクホルダーと照明を備えたセンタートレイは1Lサイズの紙パック飲料も収納可能なほか、インパネテーブルはA4サイズのノートパソコンや弁当が置けるように大型にし、オーディオスペース付近にはスマートフォンなどが収められるマルチホルダーを装備。インパネにはA4バインダーを収納できるトレイを設置した。
 外観はタフさを強調するため、フロント周り(フロントバンパー&グリル、ヘッドランプ)やリアコンビネーションランプのデザインを変更(プロボックスと同一のエクステリアデザインとなる)。ボディカラーには新色の「ボルドーマイカメタリック」と「ライトグリーンメタリック」を追加し、6色展開とした。グレード体系は2002年7月販売型から継続の「U」・「UL」・「UL-X(「UL"Xパッケージ"」から改名)」に加え、ワゴンモデルに設定されていた「TX」をバンモデルにおける最上位グレードとして追加した
・2016年8月30日 - 一部改良。[“TOYOTA、プロボックスならびにサクシードを一部改良” (プレスリリース), トヨタ自動車株式会社, (2016年8月30日) 2016年8月30日閲覧]
 軽自動車を除く4ナンバーの2BOXタイプ商用車で初搭載となる衝突回避支援型プリクラッシュセーフティをはじめ、レーンディパーチャーアラート、オートマチックハイビームをセットにした衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense C」を全車に標準装備したほか、シフト操作時における急発進を抑制して衝突時の被害軽減に寄与するドライブスタートコントロールや、先行車を検知して信号待ちなどで先行車が発進したことに気付かずに停車し続けた場合、ブザーとディスプレイ表示でドライバーに知らせる先行車発進告知機能も標準装備。コンライトやイルミネーテッドエントリーシステムも新たに標準装備された。
 また、2WD車にアイドリングストップ機能(Stop & Start System)を標準装備したことでJC08モード燃費を19.6km/Lに向上し、「平成27年度燃費基準+20%」を達成した。
・2018年5月 - 衝突回避支援パッケージの名称を「Toyota Safety Sense C」から、「Toyota Safety Sense」に変更している。[「トヨタサクシード カタログ」、2018年5月発行。TS011300-1805](公式発表なし)
・2018年6月21日 - マツダへ10代目ファミリアバンとしてOEM供給を開始
・2018年11月19日 - 一部改良並びにハイブリッド車(NHP160V型)の追加設定が発表された。(12月3日発売)
[“TOYOTA、プロボックスならびにサクシードにハイブリッド車を追加” (プレスリリース), トヨタ自動車株式会社, (2018年11月19日) 2018年11月19日閲覧。]
 一部改良では、既搭載の「Toyota Safety Sense」において、プリクラッシュセーフティに歩行者[昼]検知機能を追加したほか、イモビライザーを標準装備。内装ではUSBポートを標準装備し、マルチホルダーのサイズが拡大された。
 新たに追加設定されたハイブリッド車は全グレードに設定されており、燃費消費率はWLTCモード(22.6km/L)・JC08モード(27.8km/L)両方に対応して「平成27年度燃費基準+25%」を達成するとともに、排出ガスのWLTCモードへの対応により、「平成30年排出ガス基準75%低減レベル(☆☆☆☆☆)」認定も取得している。装備面では、エアコンがオートタイプ(ヒーターコントロールパネルもプッシュ式)にグレードアップされ、運転席横にセンターコンソール小物入れを追加。また、運転席シートヒーターがオプション設定されている
・2020年5月6日 - バンモデルの販売を終了。同年5月1日から東京都を除く全ての地域での全車種併売化に伴って姉妹車のプロボックスの販売が開始されており、後述する取り扱いディーラーではプロボックスへ移行・一本化された。

3 プロボックスとの相違点
姉妹車であるプロボックスとの間では、前身車の車格差による違いが表れていたが、
[井元貴幸 (2012年5月4日). “プロボックスとサクシード これほど似ててこんなに違いがあった!”. clicccar.com. 三栄書房. 2015年8月11日閲覧。]
その多くが2014年のマイナーチェンジで共通化され、
[“新車試乗記 第746回 トヨタ プロボックス F”. MOTOR DAYS. デイズ (2014年11月14日). 2015年8月11日閲覧。]
主な違いは1.3Lエンジンモデルの有無程度となった。相違点は以下の通りである。

3.1 2002年7月販売型
・外観-フロントグリル、フロントバンパー、フェンダー、リヤクオーターパネル、リヤバンパー、バックドア(テールゲート)、リアコンビランプ等の形状が異なる(ボンネット、フロントウインドシールドガラス、ヘッドランプ、ルーフ、ドアは共通)。
・寸法-バックドアとリアバンパー形状の違いで、荷室長が20mm、全長が105mm長く、バンの2名乗車時に3尺×6尺(サブロク)の合板や畳がギリギリ収まる長さ(1830mm)となっている。
・最大積載量-プロボックスの400kgに対し、サクシードの2WD車は50kg多い450kgとなっている。ただし車重が重い4WD車は400kg。先代カローラバンより50kg増えたが、先代カルディナバンよりは50kg減っている。
・エンジン-バン・ワゴン共に1.5Lの1NZ-FE型ガソリンエンジンのみで、プロボックスに設定されている1.3Lガソリンエンジン、および1.5LCNGエンジンが存在しない。過去にはプロボックス同様、バンモデルに1.4Lの1ND-TV型インタークーラーターボ付直噴ディーゼルエンジンが設定されていたが、同エンジン搭載車は自動車Nox・PM法の規制対象に該当するため2007年9月にて販売を打ち切った[これにより、新車として販売される日本国内向け、総排気量1.9L未満のディーゼル車は2014年9月にモデルチェンジしたマツダ・デミオに1.5Lディーゼル仕様がラインナップされるまで途絶えることになる。]。
・トランスミッション-プロボックスはワゴン・バン共にマニュアルトランスミッションの設定があった。サクシードは、バンにのみマニュアルトランスミッションの設定があった。
・ボディーカラー・・サクシードのみにスーパーレッドV <3P0>の設定があった。後にこの色は廃止された。
・装備-プロボックスでオプション装備でも、サクシードでは標準装備となるものがある[間欠時間調節ワイパーや、分割式ヘッドレスト、サクシードワゴンの最上級グレードに限り、14インチスチールホイールや後席パワーウィンドウの採用など]。電動リモコンドアミラーについては、逆にプロボックスには標準装備、サクシードではオプション。
・価格-上記の相違で、同じ型式ながら10万円程度高い価格設定となっていた[井元貴幸 (2012年5月4日). “プロボックスとサクシード これほど似ててこんなに違いがあった!”. clicccar.com. 三栄書房. 2015年8月11日閲覧]。

3.2 2014年9月改良型
・外観-リアに貼られた車名ステッカー以外は共通である。
・寸法-全長は2002年7月販売型プロボックスとサクシードの中間(4245mm)に、荷室長はプロボックスと統一(1810mm)された。
・最大積載量-プロボックスと同じ400kgに統一。
・エンジン-エンジンの差異は残されており、プロボックスに設定のある1.3Lガソリンエンジンは引き続きサクシードには設定されない。
・トランスミッション-全車がCVTとなった。
・ボディーカラー・・両車共通の6色。
・装備-車両価格が同じグレードであれば、装備も同様となるように揃えられた[渡辺陽一郎 (2014年8月6日). “トヨタ プロボックス&サクシード(2014年マイナーチェンジ)新型車解説 (3/3)”. オートックワン. 2015年8月11日閲覧]。
・価格-1.5Lエンジンのモデル同士で比較すれば同額である(ただし一部グレードの北海道地区の価格が微妙に異なる)。

4 生産 ダイハツ工業・京都工場

5 取り扱いディーラー
・カルディナバン(及びその前身のコロナバン、カリーナバン)の流れを汲むことから、代替需要を狙いそれらを取り扱っていたトヨタ店、トヨペット店で販売されていた。
・東京都では2019年4月以降、トヨタ東京販売ホールディングスと傘下のディーラー4社(東京トヨタ、東京トヨペット、トヨタ東京カローラ、ネッツトヨタ東京)を統合したことにより発足したトヨタモビリティ東京とネッツ店系のネッツトヨタ多摩で販売されていた(カローラ店系のトヨタ西東京カローラとネッツ店系のネッツトヨタ東都では取扱無し)。
・香川県東かがわ市では2020年4月以降、県内のディーラー4社(ネッツトヨタ香川は不参加)が共同出資した東かがわトヨタ自動車販売が兄弟車のプロボックスに一本化したため、販売終了に先立って購入できなくなった。

6 車名の由来・・英語で「成功する」と言う意味の「Succeed」から。

7 関連事象
 サクシード、およびプロボックスは基本的に日本国内専用車として開発されているが、海外の市場(特に新興国や発展途上国)では自動車の資産価値が高いため、同様に日本国内専用車として開発されたプレミオ、およびアリオン、カローラアクシオ(特に初代モデル(シリーズ通算10代目)のE140型)、ラウム、シエンタ、ポルテ、ノア、ヴォクシーなどとともにロシアやモンゴル、ミャンマー、マレーシア、インドネシアなどの各東南アジア地域へ大量に並行輸出されている

9 関連項目
・トヨタ自動車
・トヨタ・ヴィッツ
・トヨタ・カルディナ
・兄弟車
 ・トヨタ・プロボックス
 ・マツダ・ファミリアバン
最終更新 2020年9月26日 (土) 20:26 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。


≪くだめぎ?≫
 5月からのトヨタ車両販売店併売により、"プロボックス"に一本化された。
 2014年8月の事実上の"フルモデルチェンジ"で「プロボックス」とほぼ共通化、最大積載量450kg車が無くなり、いつでも統合できる状態であった。最大積載量450kg・500kgが出来れば復活の可能性があると信じたいが・・。
Posted at 2020/11/06 12:26:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | トヨタディーゼル店 | クルマ
2020年11月06日 イイね!

『ボンゴ』 フルモデルチェンジ

『ボンゴ』 フルモデルチェンジマツダ ニュースルーム 2020/07/17
マツダ、新型「ボンゴバン」「ボンゴトラック」を発表
-充実の先進安全技術とクリーンな環境性能で、お客さまのビジネスをサポート-

[写真・画像]
(上)「マツダ ボンゴバンDX(4WD車)」
(下)「マツダ ボンゴトラックDX(4WD車)」

 マツダ株式会社は、小型商用バン「マツダ ボンゴバン」ならびに小型商用トラック「マツダ ボンゴトラック」を全面改良しました。全国のマツダ販売店を通じて本日から予約受付を開始し、9月11日に販売開始します。
 「マツダ ボンゴ」シリーズは、1966年の初代ボンゴバン発売以降、その街中で取り回しやすい車両寸法やすぐれた積載性から多くのお客さまにご愛用いただき、2020年5月までに累計で約210万台以上が生産された、マツダの歴史ある小型商用車です。
 今回の全面改良では、コンパクトな車両寸法による街中での扱いやすさと毎日の仕事に使いやすい積載性というボンゴの特長に加えて、充実した先進安全技術を全車標準装備とし、毎日の安心・安全な使用をサポート。経済産業省や国土交通省などが普及啓発を推進する「安全運転サポート車」*1の「サポカーS・ワイド」*2に、全車が該当しています。
 また燃費性能も向上させ、全車で「平成30年排出ガス規制50%低減レベル」を達成するとともに「平成27年度燃費性能25%以上達成」。全車で環境性能割は非課税、重量税は免税となるなど、経済性を高めてお客様のビジネスに貢献します。


■新型「ボンゴバン」「ボンゴトラック」の、主な特長 [ボンゴバン、ボンゴトラック共通]
- 小型商用車4ナンバー枠の車両寸法に最小回転半径を4.9m*3とし、市街地などでの取り回しのよさを実現
- 衝突回避支援ブレーキ機能や、駐車場などでの急発進を抑制する誤発進抑制機能などをパッケージとした衝突回避支援システム「スマートアシスト」*4を、全車に標準装備
- 新開発の1.5Lガソリンエンジンを搭載。優れた燃費性能に加えて、停車と発進の多い市街地では豊かなトルクを発揮し、高速走行時には軽快に加速するなど、長時間の運転でも快適な、ゆとりある走りを実現
- バン、トラックともに荷室床面の地上高を低く設計*5し、荷物の積み降ろしに掛かる身体の負荷を軽減
- 低いステップ高*6により、スムーズな乗り降りが可能。またフラットで広い足元スペースとインパネセンターシフトの採用により、運転席と助手席の間におけるスムーズな移動や乗り降りが可能

■新型「ボンゴバン」のメーカー希望小売価格(消費税込)
機種名 駆動 エンジン(cc) 変速機 メーカー希望 小売価格(消費税込)
JC08モード燃費(km/L)*7 WLTCモード燃費(km/L)*8 (WLTCモード燃費・市街地モード(WLTC-L)・郊外モード(WLTC-M)・高速道路モード(WLTC-H)) 自動車税率(環境性能割)/エコカー減税(重量税)*9
・STD 2WD(FR) 1,496直列4気筒ガソリン 5MT 1,822,700円 15.5 12.6 10.4 13.2 13.4 非課税/免税
・STD 2WD(FR) 1,496直列4気筒ガソリン 4AT 1,911,800円 15.0 12.0  9.9 12.2 13.1 非課税/免税
・STD 4WD 1,496直列4気筒ガソリン 5MT 2,114,200円 14.5 12.2 10.1 12.7 13.0 非課税/免税
・STD 4WD 1,496直列4気筒ガソリン 4AT 2,203,300円 14.1 11.4  9.3 11.6 12.5 非課税/免税
・DX  2WD(FR) 1,496直列4気筒ガソリン 5MT 1,978,900円 15.5 12.6 10.4 13.2 13.4 非課税/免税
・DX  2WD(FR) 1,496直列4気筒ガソリン 4AT 2,068,000円 15.0 12.0  9.9 12.2 13.1 非課税/免税
・DX  4WD 1,496直列4気筒ガソリン 5MT 2,261,600円 14.5 12.2 10.1 12.7 13.0 非課税/免税
・DX  4WD 1,496直列4気筒ガソリン 4AT 2,350,700円 14.1 11.4  9.3 11.6 12.5 非課税/免税
 - 上記車両本体価格に加えて、購入時にはリサイクル料金10,260円が別途必要。
 - 2WD(FR)車にメーカーオプションで寒冷地仕様を用意。「STD」で50,600円(税込)、「DX」で39,600円(税込)が別途必要。4WD車は全機種、寒冷地仕様を標準装備のため、オプション設定なし。

■新型「ボンゴトラック」のメーカー希望小売価格(消費税込)
機種名 駆動 エンジン(cc) 変速機 メーカー希望 小売価格(消費税込)
JC08モード燃費(km/L)*7 WLTCモード燃費(km/L)*8 (WLTCモード燃費・市街地モード(WLTC-L)・郊外モード(WLTC-M)・高速道路モード(WLTC-H)) 自動車税率(環境性能割)/エコカー減税(重量税)*9
・STD 2WD(FR) 1,496直列4気筒ガソリン 5MT 1,680,800円 15.6 12. 10.9 13.6 13.5 非課税/免税
・STD 2WD(FR) 1,496直列4気筒ガソリン 4AT 1,768,800円 15.1 11.9 10.2 12.0 12.7 非課税/免税
・STD 4WD 1,496直列4気筒ガソリン 5MT 1,934,900円 14.8 12.4 10.6 13.0 13.0 非課税/免税
・STD 4WD 1,496直列4気筒ガソリン 4AT 2,022,900円 14.0 11.3  9.6 11.6 12.1 非課税/免税
・DX  2WD(FR) 1,496直列4気筒ガソリン 5MT 1,790,800円 15.6 12.9 10.9 13.6 13.5 非課税/免税
・DX  2WD(FR) 1,496直列4気筒ガソリン 4AT 1,878,800円 15.1 11.9 10.2 12.0 12.7 非課税/免税
・DX  4WD 1,496直列4気筒ガソリン 5MT 2,044,900円 14.8 12.4 10.6 13.0 3.0 非課税/免税
・DX  4WD 1,496直列4気筒ガソリン 4AT 2,350,700円 2,132,900円 14.0 11.3  9.6 11.6 12.1 非課税/免税
 - 上記車両本体価格に加えて、購入時にはリサイクル料金8,670円が別途必要。
 - 2WD(FR)車にメーカーオプションで寒冷地仕様を用意。「STD」、「DX」ともに11,000円(税込)が別途必要。4WD車は全機種、寒冷地仕様を標準装備のため、オプション設定なし。

 *1 高齢運転者を含めたすべての自動車運転者による交通事故の発生防止・被害軽減対策の一環として、自動ブレーキなどの先進安全技術を活用した一定の運転支援機能を備えた車。略称「サポカー」。
 *2 安全運転サポート車のうち、ペダル踏み間違い時加速抑制装置などを搭載することで特に高齢運転者に推奨される、「セーフティ・サポートカーS(サポカーS)」の区分のひとつ。「サポカーS・ワイド」は、被害軽減(自動)ブレーキ(対歩行者)、ペダル踏み間違い時加速抑制装置、車線逸脱警報、先進ライトを装備したクルマ。以下、ご参考。
  https://www.safety-support-car.go.jp/
 *3 2WD車の数値。(4WD車は、5.3m)。
 *4 「スマートアシスト」は、夜間の歩行者にも対応する衝突回避支援ブレーキ機能や、ペダルを踏み間違えた際の急発進を抑制するブレーキ制御付誤発進抑制機能(AT車)、車線逸脱警報機能、先行車発進お知らせ機能、オートハイビームなど、6つの機能の総称。「スマートアシスト」の各機能は、ドライバーの安全運転を補助するものであり、あらゆる状況での衝突を回避するものではありません。また、道路状況、車両状態、天候状態およびドライバーの操作状態等によっては、作動しない場合があります。
  「スマートアシスト」はダイハツ工業株式会社の登録商標です。
 *5 ボンゴバンの床面地上高は620㎜。ボンゴトラックの床面地上高は755㎜。いずれも2WD車での、ダイハツ工業㈱による社内測定値。
 *6 ボンゴバンの、フロントドアのステップ高は425㎜、スライドドアのステップ高は430㎜。ボンゴトラックのフロントドアのステップ高は、430㎜。いずれも2WD車での、ダイハツ工業㈱による社内測定値。
 *7 JC08モード燃費は国土交通省審査値で、燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客さまの使用環境(気象状況、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用時等)に応じて燃料消費率は異なります。
 *8 WLTCモード燃費は国土交通省審査値で、燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客さまの使用環境(気象状況、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用時等)に応じて燃料消費率は異なります。
  WLTCモード:市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モード
  市街地モード:信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定
  郊外モード:信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定
  高速道路モード:高速道路等での走行を想定
 *9 自動車税(環境性能割)は、新車時の環境性能に応じて自家用登録車は非課税または1~3%が課税されます(2021年3月31日まで)。エコカー減税(環境対応車普及促進税制)は、新車登録時に重量税の軽減措置(2021年4月30日まで)が受けられます。


地方経済
マツダ、商用車の生産終了 三輪トラックから89年 乗用に特化、ブランド磨く
2020/8/31

 マツダは31日、ボンゴトラックの製造を終了した。三輪トラックで自動車事業に参入して以来、89年続いた商用車の生産からの撤退になる。乗用車の生産に絞り、ブランド価値の向上を目指す。
 委託先のプレス工業尾道工場(尾道市)で最後の組み立て作業があった。工場内で造った荷台下部の鉄製フレームや他メーカーから調達した車体などの部品を従業員が組み付け、8台を仕上げた。
 プレス工業は2003年から、マツダのトラック計約21万2千台を組み立ててきた。作業を見届けた伊東正和執行役員工場長は「完成車の製造は部品メーカーとして華のある仕事だった。一区切りとなりさみしい」と語った。今後は建設機械の操作室などの製造に注力する。
 マツダは東洋工業時代の1931年、商用三輪トラックを造り始めた。ボンゴシリーズは66年から累計296万5千台余りを生産。近年は販売が苦戦していた。安全や環境の規制への対応も難しくなり、本社宇品工場(広島市南区)では箱形のボンゴバンの生産を5月に終えた。
 マツダは今後、ボンゴバンとボンゴトラックを、ダイハツ工業から相手先ブランドによる生産(OEM)で調達する。既にいすゞ自動車、トヨタ自動車、スズキから別の商用車計5車種の供給を受けている。
 タイで生産するピックアップトラック「BT―50」も今年後半、いすゞからのOEMに切り替え、海外も含めて商用車の自社生産はなくなる。マツダは「商用車はマツダのビジネスを支える重要な柱の一つ」としている。(村上和生)中國新聞


≪くだめぎ?≫
 マツダ製『ボンゴ』が8月で生産終了、9月からダイハツ製に切り替わった。これで『タウンエース』"3兄弟車"になった。マツダ『デミオ』にディーゼル車があるため、どうなるか。
Posted at 2020/11/06 11:49:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | トヨタディーゼル店 | クルマ
2020年11月03日 イイね!

『グランマックス』 日本投入

『グランマックス』 日本投入ダイハツ工業 ニュースリリース
2020年6月22日
[写真・画像]
(左) グランマックスカーゴGL
(右) グランマックストラックGL

新型小型商用車「グランマックスカーゴ」「グランマックストラック」を発売
~ゆとりのある積載力や快適性で様々なお客様の仕事や生活をサポート~

 ダイハツ工業(株)(以下ダイハツ)は、新型小型商用車「グランマックスカーゴ」「グランマックストラック」※1を、本日6月22日(月)に発表し、9月4日(金)から全国一斉に発売する。

 「グランマックスカーゴ」「グランマックストラック」は、軽商用車「ハイゼット」よりも高い積載力や快適性を有しながら、コンパクトで小回りの利く車両サイズが特長の小型商用車である。現在日本国内の1トンクラスの小型商用車は底堅い需要があり、建設業やサービス業、農業など、幅広いお客様の業務で利用されている。高効率でコンパクトなキャブカーゴ&トラックである「グランマックスカーゴ」「グランマックストラック」の投入により、軽商用車よりもゆとりをもって仕事をしたいというニーズにお応えし、様々なお客様の仕事や生活を支えていく。
 また、「グランマックスカーゴ」「グランマックストラック」は、インドネシアの現地法人であるアストラ・ダイハツ・モーター社で生産し、日本に輸出、販売する商品であり、ダイハツが日本で販売する商品としては初めての海外生産車となる。現在インドネシアでは、「グランマックスミニバス」「グランマックスピックアップ」として販売しているが、今回日本で発売する「グランマックスカーゴ」「グランマックストラック」には、新開発の1.5Lエンジンの搭載や予防安全機能「スマートアシスト」の採用など、日本市場への対応のため、大幅な改良を実施した。

<「グランマックスカーゴ」「グランマックストラック」の主な特長>
1.軽商用車よりもゆとりのある快適性(積載力、使い勝手等)
2.様々な環境下でも頼れる高い基本性能(走行性能、安全性能等)
3.グローバルに活躍してきた商用車ならではの高い品質

 ダイハツは“Lightyou up”の考え方のもと、これからもお客様一人ひとりに最適なモビリティを提供し、軽自動車と小型車の幅広いスモールカーラインナップで、お客様のニーズにお応えしていく。
※1英語の「Grand」と「Maximum」の造語。お客様に最大のベネフィットをもたらす大容量のクルマという意味をこめている

*販売概要*
月販販売目標台数:100台(「グランマックスカーゴ」「グランマックストラック」合計)

*生産工場*
アストラ・ダイハツ・モーター社スンター工場(インドネシアジャカルタ特別州)

*メーカー希望小売価格(消費税込み)*
<グランマックスカーゴ>
グレード エンジン トランスミッション 駆動 価格(円)
・カーゴGL 1.5LNA※2 5MT 2WD 1,975,000
・カーゴGL 1.5LNA※2 5MT 4WD 2,258,000
・カーゴGL 1.5LNA※2 4AT 2WD 2,064,000
・カーゴGL 1.5LNA※2 4AT 4WD 2,347,000
(ボディカラーはホワイト、シルバーマイカメタリックの2色を設定)

<グランマックストラック>
グレード エンジン トランスミッション 駆動 価格(円)
・カーゴGL 1.5LNA 5MT 2WD 1,787,000
・カーゴGL 1.5LNA 5MT 4WD 2,041,000
・カーゴGL 1.5LNA 4AT 2WD 1,875,000
・カーゴGL 1.5LNA 4AT 4WD 2,129,000
(ボディカラーはホワイト、シルバーマイカメタリックの2色を設定)

※2:Naturally aspirated engine(自然吸気エンジン)
◎価格にはリサイクル料金は含まない
(価格は希望小売価格であり、参考価格です。価格は販売会社が独自に定めますので、詳しくは販売会社にお尋ねください。)

*車両概要*
1. ゆとりある積載力と使い勝手の良さ
◇小型車ならではの積載力
・「グランマックスカーゴ」は750kg、「グランマックストラック」は800kgの最大積載量※3を実現し、軽商用車よりも多くの荷物を積みたいお客様のニーズにお応え

◇使い勝手の良さ
<グランマックスカーゴ>
・床面地上高620mm※4の低床フロアと広いバックドア開口部により、荷室への荷物積み下ろしのしやすさを実現。またドア開口幅790mm※4の両側スライドドアにより、狭い場所でも荷物の積み下ろしが可能
・最大荷室長は2,045mm(2名乗車時)※4を実現。荷室は隅々まで荷物を積載できるスクエアな空間とし、段ボール箱から背高の荷物、家具などの大型荷物まで、多彩な積載が可能

<グランマックストラック>
・荷台フロア長は2,480mm※4のスクエアでフラットな広い荷台スペースにより、様々な業種のお客様にとって便利な荷台を実現。またアオリ高は360mm※4とし、20個設定したロープフックにより、しっかりと荷物を固定することが可能

※3 2WDの場合。4WDは、「グランマックスカーゴ」は700kg(5名乗車時は2WD・4WDともに500kg)、「グランマックストラック」は750kg
※4 数字はすべて社内測定値

◇コンパクトなサイズ
・「グランマックスカーゴ」「グランマックストラック」ともに最小回転半径4.9m※5とし、狭い道などでの取り回しのしやすさを実現

◇運転・乗り降りのしやすさ
・フロントピラーの傾斜を立てることでヘッドクリアランスを創出し、余裕のある運転スペースを実現。またオーバーハングの短いボディ形状により、前方左右の広い視界を確保
・425mm※6の低いステップ高により、スムーズな乗り降りが可能。フラットで広い足元スペースとインパネセンターシフトにより、助手席への移動や乗り降りもスムーズ

2.新開発エンジンによる優れた燃費性能とゆとりある走り
◇新開発の小型車用エンジン
・1.5Lの新開発エンジン(2NR-VE)を搭載。可変バルブタイミング機構「DualDVVT※7」を採用し、優れた燃費性能ながら力強いトルクフルなゆとりある走りを実現。また、前席下にエンジンを配置するフロントミッドシップレイアウトとしたことで、理想的な前後重量配分とし、高速域やカーブでも高い走行安定性を実現

◇燃費性能
グレード エンジン トランスミッション 駆動 
燃料消費率(km/L)※8(国土交通省審査値)
WLTCモード走行 WLTCモード※9
WLTCモード走行 市街地モード※10
WLTCモード走行 郊外モード※11
WLTCモード走行 高速道路モード※12
JC08モード走行

<グランマックスカーゴ>
・GL NA 5MT 2WD 12.6 10.4 13.2 13.4 15.5
・GL NA 5MT 4WD 12.2 10.1 12.7 13.0 14.5
・GL NA 4AT 2WD 12.0  9.9 12.2 13.1 15.0
・GL NA 4AT 4WD 11.4  9.3 11.6 12.5 14.1

<グランマックストラック>
・GL NA 5MT 2WD 12.9 10.9 13.6 13.5 15.6
・GL NA 5MT 4WD 12.4 10.6 13.0 13.0 14.8
・GL NA 4AT 2WD 11.9 10.2 12.0 12.7 15.1
・GL NA 4AT 4WD 11.3  9.6 11.6 12.1 14.0

◇排ガス性能
・平成30年基準排出ガス50%低減レベルを達成
※5 2WDの場合。4WDは「グランマックスカーゴ」「グランマックストラック」ともに5.3m
※6「グランマックスカーゴ」の場合。「グランマックストラック」は430mm。数字は社内測定値
※7 Dynamic Variable Valve Timingの略
※8 燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン仕様等)に応じて燃料消費率は異なります
※9 WLTCモード:市街地、郊外、高速道路の各モードの平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モード
※10 市街地モード:信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定
※11 郊外モード:信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定
※12 高速道路モード:高速道路等での走行を想定

3.充実した安全・安心性能
◇予防安全装備「スマートアシスト」※13
・2020年6月発売の新型軽クロスオーバー「タフト」に続き、新開発のステレオカメラを採用した予防安全機能「スマートアシスト」を搭載
・夜間の歩行者にも対応する衝突回避支援ブレーキ機能や、ペダルを踏み間違えた際の急発進を抑制するブレーキ制御付誤発進抑制機能(AT車)、車線逸脱警報機能、先行車発進お知らせ機能、オートハイビームなど、6つの機能で、安全・安心をサポート

◇その他の安全・安心性能
・VSC&TRC※14、LEDヘッドランプ、エマージェンシーストップシグナルなどの安全装備を採用

※13 スマートアシストの機能は車両の仕様によって異なります。詳細はカタログもしくは公式HPをご参照ください。また、スマートアシストは、ドライバーの運転支援を目的としているため、機能には限界があり、路面や天候等の状況によっては作動しない場合があります。機能を過信せず安全運転を行ってください。詳しくは販売会社にお問合せ又は取扱説明書をご確ください。
※14 “VSC”、“TRC”はトヨタ自動車株式会社の登録商標(使用許諾済)。(VSC=Vehicle Stability Control、TRC=Traction Control)

お客様からのお問合せについては、最寄りのダイハツ販売会社または、
ダイハツお客様コールセンターにお願いいたします。
以上


≪くだめぎ?≫
 『タウンエース』マイナーチェンジと同時に、ダイハツ店にも国内投入した。~2001年11月までの「デルタバン」の復活である。~2004年11月に生産終了した「ハイゼットグランカーゴ」との統合車種のため、インドネシア製と同じ『グランマックス』として復活である。トラックとしても~1982年までの「デルタ750(セブンハーフ )」が復活した状態となった。トヨタ車両販売店との併売がスタートした。
Posted at 2020/11/03 05:12:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | トヨタディーゼル店 | クルマ

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何シテル?   04/02 16:02
 「昔々、有ったとさ、 『トヨタディーゼル店』、『トヨタパブリカ店』、『トヨタオート店』、『トヨタビスタ店』・・・」。      身長165cm・体重6...
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