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ディーゼルオート店のブログ一覧

2024年04月02日 イイね!

なぜ古いトヨタ「クラウン」が「海外で人気」!?

なぜ古いトヨタ「クラウン」が「海外で人気」!?なぜ古いトヨタ「クラウン」が「海外で人気」!? 13代目の“大量流出”に「驚き」の声も! 「中古車15年ルール」の秘密とは
2024.04.01 くるまのニュースライター 河馬 兎
[写真・画像] 国内向け高級車なのに海外で人気の「謎」!
トヨタ 13代目(200系)「クラウン」
■国内向け高級セダンが正規輸出していない国で人気の理由とは
 中古車の海外輸出に詳しい中古車買い取り専門店の担当者によると、日本の中古車の海外輸出台数は過去最大級にまで伸びているといいます。
 なかでもカナダには、意外な国産高級車が多く輸出されているといい、SNSなどで話題となっています。
 昨今の円安外貨高の影響に加え、状態の良い車両も多く流通していることなどから、日本で取引されている中古車は海外でも高値で取り引きされています。
 そんななか、とある輸送会社の調査によると、2023年のカナダ行き輸出車両の中では、コンパクトカーやミニバンを抜いて、2008年式の13代目(200系)「クラウン」がもっとも多かったといいます。
 2008年2月に登場した13代目200系クラウンは、これまでのクラウンの保守的なイメージを払しょくする走りの性能を全面に出した意欲作である12代目、通称「ゼロクラウン」の後継車として、引き続き幅広い層からの支持を集めました。
 これまでの伝統にのっとった豪華装備の「ロイヤル」と、走りを重視した「アスリート」のほか、クラウン初の「ハイブリッド」が設定されています。
 なかでもアスリートは、リアスポイラーや18インチアルミホイール、スポーツタイプバンパー、丸四灯のテールランプ、さらにはギア比可変ステアリング(VGRS)など、アスリート専用の装備が装着されたスポーツセダンでした。
 しかしこの時代のクラウンは、基本的に国内市場をメインに開発されたモデルであり、海外での高評価はちょっと意外な気もします。
 なおカナダでは、米国以外から輸入される中古車に関し、「カナダ自動車安全基準」に適合しない車両は基本的に輸入が許可されていません。
 つまり右側通行・左ハンドルのカナダにおいて、基準に適合しない右ハンドルの中古車の輸入はできません。
 しかし例外として、製造から15年以上経過した中古車に関してはカナダ自動車安全基準の適合外でも輸入が可能となる、いわゆる「15年ルール」が存在します。
 昨年2023年は、ちょうど200系クラウンの誕生から15年目にあたり、輸出許可となったタイミングだったことから、大量に輸出されたようです。
 ただし前出の中古車買い取り専門店の担当者にも、人気を集める本当の理由は不明とのこと。
「日本のTV番組やネットニュースなどで存在を知ったカナダのファンたちが求め、バイヤーがまとめて買い求めているのではないか」と推察していますが、今のところ真相はわからないようです。
※ ※ ※
 そんな200系クラウン人気に対し、SNSなどでは様々な声が寄せられています。
 多かったのが「ちょっと意外」「海外で売っていないクルマがどうして人気なの?」と驚く声でした。
 また「カナダに15年ルールがあるとは知らなかった」と驚く様子も見られます。
 さらに「この頃のクラウンは今みると良いなあ」「200系がいちばん好き」「タクシーでも使われるくらい耐久性高い」など、根強い人気ぶりをうかがうことができます。
 そんな意外な人気の理由については「北米のユーチューバーがクラウンやセンチュリーの動画をあげている」とし「手ごろな後輪駆動セダンは、古典的なアメリカのセダンに通じる価値観では」と分析するコメントも見られました。


≪くだめぎ?≫
 "製造から15年以上経過した中古車に関してはカナダ自動車安全基準の適合外でも輸入が可能となる、
いわゆる「15年ルール」が存在"

それより古いバブル期の現象が"たまたま"起きただけであろうか。・・
Posted at 2024/04/02 05:21:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車全般 | クルマ
2024年04月01日 イイね!

「BS 3チャンネル」放送中

「BS 3チャンネル」放送中NHK BS お知らせ

BSの3チャンネル(=旧BSP・BS103チャンネル)
石川県で放送している総合テレビのほぼすべての番組を放送しています。
番組表の総合テレビをご参照ください

≪くだめぎ?≫
 ラジオ第2と同様、いや先に行うはずだった
"BSプレミアムCh.103(HD) '24年3月末停波"が
停止中、
現在も石川県・能登半島の状況を伝えている。
まだまだ緊急事態である。
Posted at 2024/04/01 20:26:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 地域 | ニュース
2024年04月01日 イイね!

レクサス「LBX」 投入

レクサス「LBX」 投入2023.06.06
レクサス新型「LBX」初公開 トヨタ東日本岩手工場で全量生産
5日に公開されたレクサスの新モデル「LBX」。輸出用も国内用も全てトヨタ自動車東日本岩手工場で生産する
 トヨタ自動車は5日、高級ブランド・レクサスの新モデル「LBX」をイタリア・ミラノで初公開した。小型スポーツタイプ多目的車(SUV)で、海外向けを含め全量をトヨタ自動車東日本岩手工場(金ケ崎町)で生産する。今秋以降に日本を含む世界約60カ国で販売を始める。
 LBXは全長4・2メートル、幅1・8メートル、高さ1・6メートルのハイブリッド車(HV)で、レクサスのSUVでは最小となる。岩手工場で生産するヤリス、ヤリスクロスと同じGA―Bプラットフォーム(車台)に独自改良を加えて採用する。
 トヨタ東日本はトヨタグループの小型車の生産拠点となる。現在生産する4車種のうち小型SUV「C―HR」は7月下旬で製造を終了し、その分の人員や生産能力をLBXに投入するとみられる。
◇岩手日報◇


後席は快適? レクサスの“小さな高級車”新型「LBX」のリアシートをチェック コンパクトSUVとは思えない“プレミアムな仕立て”が心地いい
CAR & BIKE / COLUMN 2023-6-14
writer VAGUE編集部
■レクサスらしいハイクオリティな仕立てのインテリア
 2023年秋以降の発売が予定されるレクサスの新しいコンパクトSUV「LBX」。そのプロトタイプが先ごろイタリア・ミラノで初公開されました。
 ボディサイズはコンパクトなLBXですが、多彩な目的に使われるSUVカテゴリーのモデルだけに、やはり気になるのはキャビンの快適性。なかでもリアシートの居住性についてチェックしたいと思います。
“プレミアム・カジュアル”をデザインコンセプトに掲げる新型LBXは、そのねらい通り、コンパクトカーとは思えないほどの存在感と上質さを兼備しています。
 新型LBXのボディサイズは、全長4190mm、全幅1825mm、全高1560mm、ホイールベース2580mmとなっています。こうしたサイズ設定に加えて、新型LBXは大径のタイヤ&ホイールを装着。さらに、それらを各フェンダーのギリギリまで張り出させることで、よりワイドなスタンスと低く構えたフォルムを実現しています。
 さらにエクステリアでは、グリルのフレームを廃し、造形自体でスピンドルを演出した“ユニファイドスピンドル”採用のフロントマスクが印象的。長めのノーズと張り出したフェンダー、さらに大きく絞り込むことで安定感が増したリア回りの造形などが相まって、存在感のある力強いエクステリアに仕上がっています。
 対するインテリアは、レクサスらしい上質な仕立てが目を惹きます。コックピットはニーサポートの周辺までソフトパッドをあしらうほか、一部グレードでは上質なスエード調素材を多くの部分に使用するなど、心地よい空間づくりに注力されています。

●プレミアムな仕上げとなる新型「LBX」のリアシート
 このように、新型LBXは“小さな高級車”と呼ぶにふさわしいモデルですが、SUVということもあって街乗りだけでなくレジャードライブにも使いたいという人も多いのではないでしょうか。
 実は新型LBXのボディサイズを見て気になったのは、キャビンの快適性。なかでもリアシートの居住性でした。
 実は新型LBXは、トヨタ「ヤリスクロス」と基本プラットフォームを共用するモデルです。ちなみに、ヤリスクロスの「ハイブリッドG」グレードは全長4180mm、全幅1765mm、全高1590mm、ホイールベース2560mmですから、新型LBXは10mm長く、60mm幅広く、30mm低く、ホイールベースは20mm長い設定となっています。
 2台のボディサイズを見比べると、例えば全幅は新型LBXの方が60mmワイドですが、これは張り出しの大きいフェンダーなど、エクステリアデザインに充てられたものだと思われます。
 また、ホイールベースも20mm長い設定となりますが、こちらは開発責任者のコメントなどから、大径タイヤを履かせるべくホイールベースを22mm延長した結果だということが分かっています。
 それらを勘案すると、新型LBXのキャビンはヤリスクロスと同等ではないかと推測されます。
 参考までに、ヤリスクロスの後席の居住性をおさらいしておきましょう。室内高は1205mmあるため、乗員の頭上スペースには余裕が感じられます。また、高めのヒップポイントなどもあって開放感は上々です。
 とはいえ、ボディサイズがコンパクトなため、室内幅は1430mmとややタイト。3名乗車時は余裕たっぷりとはいえません。また、リアシートの足元空間も小さめ。175cmのドライバーが適切なドラポジをとると、乗員のヒザ前は拳ふたつほどのスペースとなります。
 今回、ミラノでお披露目された新型LBXのリアシートを見ると、まさに同等の空間であることが分かります。つまり、新型LBXの後席は決して広いわけではないものの、コンパクトSUVとしては必要にして十分な空間が確保されているのです。
 しかも、サイズのヒエラルキーを超えた上質な仕立てがウリの新型LBXだけあって、グレードによってリアドアの内張りにもスエード調素材で仕立てたトリムがあしらわれるほか、シート生地もより上質なものがおごられるなど、プレミアムな仕立てとなっています。
 加えて、センターコンソールの後ろ側にフタつきのUSB-Cポートがふたつ用意されるなど、機能性にも配慮されていることがうかがえます。
* * *
 新型LBXのキャビン、なかでもリアシートの居住性は、シティユースがメインとなるコンパクトSUVとしては必要十分なレベルだといえます。2023年秋以降とされる小さな高級SUVの発売が今から楽しみです。


≪くだめぎ?≫
 11月に発売されたようである。
工場としては「C―HR」生産終了後に、
レクサス「LBX」が生産開始されたよう。

日本国内は、
トヨタ・ダイハツ
「ロッキー」「ヤリスクロス」「カローラクロス」「RAV4」などと、
レクサス
「LBX」「UX」「NX」など、
SUV車種になるそうだ。
Posted at 2024/04/01 07:47:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車全般 | クルマ
2024年04月01日 イイね!

トヨタ「スターレット」復活?

トヨタ「スターレット」復活?トヨタ「スターレット」復活! ホンダ「シティ」日産「サニー」も販売中!? なぜ“懐かし車名”海外で蘇る? 理由とは
2024.03.25 Peacock Blue K.K.
【画像】「えっ…!」これが最新版「スターレット」
■「懐かしい車名」なぜ復活? トヨタ「マジェスタ」復活? 他にも続々!
 近年、日本では消滅したモデル名が海外を中心に復活するケースが増えています。
 そこにはどのような理由があるのでしょうか。
 かつてはトヨタ「クラウン」の最上級グレードに用いられていた「マジェスタ」というサブネームですが、クロスオーバーSUVを中心とするラインナップへと大胆に生まれ変わった現在のクラウンシリーズには、その名を冠したグレードは設定されていません。
 一方、日本から遠く離れたサウジアラビアでは、クラウンクロスオーバーの最上級グレードに対してマジェスタの名が用いられています。
 このように、日本では消滅した名称が海外で復活するという例が最近増えています。
 たとえば、南アフリカではトヨタ「スターレット」「ヴィッツ」、タイなどではホンダ「シティ」、そして中東では日産「サニー」、それぞれ日本で販売終了した後に復活しています。
 ただ、スターレットはスズキ「バレーノ」のOEM車、シティは「フィット」ベースのコンパクトセダン、サニーは北米における「ヴァーサ」であるなど、かつて日本で販売されていたモデルとは直接関係があるとは言えません。
 また、これらのモデルが将来的に日本国内に導入される可能性も皆無です。
 にもかかわらず、なぜ日本のユーザーにとってなつかしいモデル名が海外で復活するケースが増えているのでしょうか。
 現実的な理由としては、知的財産権に関する問題が挙げられます。
 通常、クルマのモデル名はその国や地域における商標登録をおこなったうえで実際に使用されますが、近年、知的財産権に対する意識が世界的に高まったことなどにより、商標登録やその関連法規に対応するコストが跳ね上がっています。
 さらに、モデル名に使用できそうな単語や記号はすでに商標登録がおこなわれているというケースもめずらしくありません。
 ポルシェ「911」は、当初はコードネームであった「901」という名称で販売される予定でしたが、中央に「0」を含む3ケタの数字はすでにプジョーが商標登録していたために、911という名称になったことはよく知られています。
 もし、新規のモデル名を採用しようとするとこれと同じことが起こる可能性が高いと考えられます。
 であるならば、すでに商標登録をしている名称を用いたほうがコストやリスクを最小限に抑えられるというのが、多くの自動車メーカーに共通した考えとなっているようです。
 そのため、昔なつかしいモデル名を採用するケースは、今後も増えていくことが予想されています。

■「なつかしのモデル名」が増え続ける理由とは
 一方、マーケティング上の観点からも昔なつかしいモデル名を採用するメリットは少なくアリません。
 そのひとつは、歴史や伝統、そしてそれらがもたらす信頼感をアピールすることができ、それによって他車と差別化を図ることができるということです。
 たとえば、2023年10月にホンダが発表した「プレリュード コンセプト」は、かつての「プレリュード」とは機構が大きく異なっていますが、歴史あるモデルの名前を用いることで、単なる新型車以上の価値を持たせています。
 このことは、電動化の潮流によって新興BEVメーカーの勃興が著しい昨今において、非常に重要な意味を持ちます。
 既存の自動車メーカーにとって、歴史や伝統はそれ自体が大きな強みであり、新興BEVメーカーが逆立ちしても手にすることができない資産です。
 そうした強みをアピールする方法のひとつとして、昔なつかしいモデル名を利用するケースが多いようです。
 また、昔なつかしいモデル名には「日本車」であることを示す手段という狙いもあるようです。
 グローバル化が進む昨今の自動車産業では、クルマの無国籍化が進んでおり、かつてほどそのメーカーごとの個性を出しづらくなっています。
 一方、日本車に対する信頼が根強い地域はいまでも多く、「日本車であること」自体が大きな価値を持っているというケースもめずらしくありません。
 そのような地域で販売されるクルマに昔なつかしいモデル名を採用することは、「日本車であること」を強くアピールすることにつながります。
 東南アジアや中東、アフリカなど、日本からの中古車が多く流入している地域では、特にそういった傾向が強いと考えられます。
 このように、昔なつかしいモデル名が増えている背景には、新興BEVメーカーの台頭やクルマの無国籍化といった、現代の自動車産業を取り巻く大きな潮流が関係していると言えそうです。

※ ※ ※
 欧米の自動車メーカーを見ると、特別仕様車などをのぞいて、過去のモデル名が復活するというケースはそれほど多くないようです。
 そこには、欧米の自動車メーカーではモデル名に記号を用いることが多いことや、ひとつのモデル名を現在まで用い続けていることが多いことなど、モデル名におけるそもそもの考え方の違いが関係しているのかもしれません。
 くるまのニュース より


≪くだめぎ?≫
 「スプリンター」
 「スターレット」
 「グランビア」 など
"トヨタオート"店の車種が続々と復活?
Posted at 2024/04/01 06:51:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車全般 | クルマ

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「「Yamato」体重計 ♫〜」
何シテル?   04/02 16:02
 「昔々、有ったとさ、 『トヨタディーゼル店』、『トヨタパブリカ店』、『トヨタオート店』、『トヨタビスタ店』・・・」。      身長165cm・体重6...
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