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2024年07月03日 イイね!

「レビンといえば2ドアでは?」

「レビンといえば2ドアでは?」トヨタ 新型「レビン」中国で発表に
「日本は出ない!?」「レビンといえば2ドアでは?」反響集まる
2023.03.29 くるまのニュース編集部
[写真・画像] 中国向け新型セダン「レビン」のフロントマスク
 2023年3月23日、トヨタは中国で4ドアセダン「レビン」をマイナーチェンジしました。日本のユーザーにとっては懐かしいと感じられるネーミングに対し、SNSなどでは多くの声が寄せられているようです。
 懐かしい「レビン」の名に反響が集まる!
 トヨタと広州汽車の合弁会社である広汽トヨタは2023年3月23日、中国で4ドアセダン「レビン」をマイナーチェンジしました。レビンと言えば、かつて日本でも売られていたネーミングとしても知られています。 
 現在、日本では売られていない中国独自モデルの新型レビンに対し、SNSなどで反響が集まっています。
  レビンの名は、もともとカローラシリーズの派生モデルとして誕生したクーペにつけられたサブネームです。
 手ごろなスポーティモデルとして人気を集め、中でも1983年から1987年製造の通称「AE86(ハチロク)」は今でも根強いファンを持ちます。
 ただし1990年代後半には2ドアクーペ人気も衰え、2000年には国内でカローラ レビンの販売が終了しています。
 その後中国では2014年、カローラセダンの姉妹車としてレビン(中国語名:雷凌)が新たにラインナップされました。
 今回登場したのは、2018年に登場した2代目レビンのマイナーチェンジ版です。新型では大型グリルを備えたモデルも設定され、スポーティな印象を高めています。
 SNSでは新型レビンに対し、様々な声が集まっています。
「レビンといえば2ドアだよな」「セダンなのか」「ほぼカローラじゃん」「せめてレビンと名乗るなら(スポーティなイメージの)カローラスポーツ(5ドアハッチバック)でやって欲しい」
 このようにかつてのカローラ レビンを想起した上で、4ドアのカローラセダンであることに驚いたり、嘆くような声が多く見られます。
 またトヨタの海外戦略について「インテグラと同じ手法か」との声も見られました。
 インテグラとは、ホンダのスポーティクーペ/ハッチバックモデルで、初代(クイントインテグラ)はAE86と同時期の1985年に誕生しています。その後3代目インテグラに、ハイチューンのVTECエンジンを搭載したスポーツ仕様「タイプR」を追加したことで、さらなる人気を集めていました。
  しかしそんなインテグラも、国内では2007年で絶版に。その後中国で、2021年にシビックの兄弟車としてインテグラの名が復活しており、SNSの声はこのことを指しているようです。
 一方で「大型グリルがカッコいい」「(フロント部の)日本のCマーク(カローラエンブレム)よりトヨタマークが似合う」など、中国版レビンのディテールを羨ましがる声も見られました。
 いずれにせよ反響の大きさは、絶版モデルであるレビンのネーミングに対し、国内でもまだまだユーザーの関心が高いことを示していることがわかります。
 こうした反響の大きさ次第では、今後日本市場でも再びレビンの名が復活する可能性もあるのかもしれません。

トヨタ・カローラレビン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 カローラレビン(COROLLA LEVIN)は、トヨタ自動車がかつて生産・販売していた小型クーペ型の乗用車である。スプリンタートレノとは車台と内外装のほとんどを共用する姉妹車である。
 本項では便宜上、2014年から中国市場で販売されているセダン型乗用車のレビン(LEVIN、雷凌)についても記述する。
■初代(カローラシリーズ通算2代目)TE27型(1972年 - 1974年)
 無類のラリー好きであった久保地理介(後のトヨタ自動車副社長)が「セリカの2T-Gエンジンをカローラに積みたい」と言ったことから開発がスタートした[1]。 1972年3月に登場。カローラレビンは、カローラクーペの「SL」や「SR」よりスポーティな「ホットモデル」として登場した。当時は「普通の」カローラにもクーペモデルが存在したため、ボディタイプでの区別ではなく、高性能バージョンとしての位置づけであった。カローラクーペとは、FRP製オーバーフェンダー(生産時期によっては金属製のものもある)の有無で区別できる。エンジンは上位車種ではあるが、成り立ちはカローラ派生の、セリカ1600GTから移植された2T-G型 1.6L DOHCエンジンが搭載された。正確にいえば、有鉛ハイオクガソリン仕様の2T-G型(115 ps:グロス値)とレギュラーガソリン仕様の2T-GR型 (110 ps) とが設定されていた。1973年4月のマイナーチェンジの際に追加された「レビンJ」には、ツインキャブの2T-B型 1.6 L OHVエンジン(105 ps:グロス値)および、そのレギュラーガソリン仕様にあたる2T-BR型 1.6 L OHVエンジン(100 ps:グロス値)がそれぞれ搭載されていた。「J」は「ジュニア」の頭文字で、アルファロメオ・ジュリアなどにならったもの。スプリンタートレノにも同様のモデルが設定された。
■4代目(カローラシリーズ通算5代目)AE85/AE86型(1983年 - 1987年)
詳細は「トヨタ・AE86」を参照
 1983年5月、フルモデルチェンジ。E80系カローラおよびスプリンターのセダン、ハッチバックはこの時代にFFレイアウトに移行したが、カローラ・スプリンターの全シリーズをFFに移行するリスクを考慮し、カローラレビン・スプリンタートレノ(及びワゴン・バン)の車台は先代TE71型のものを流用し、FRのままとなっている。ボディタイプは2ドア、3ドアの2種。設計と生産は関東自動車工業がおこなった。また、このモデルから搭載エンジンに関係なく、全てのカローラクーペと3ドアハッチバックの車名が「カローラレビン」に統一された[2]。
・AE86型
 カローラレビンとして最後のFRであり[2]、「ハチロク」の愛称で親しまれている。このモデルから2T-GEU型に替わり、4A-GEU型(レーザーα 4Aツインカム16)1.6L DOHC16バルブエンジンが搭載された。4A-GEU型は3A-U型 1.5L SOHCエンジンをベースに4バルブDOHC化したもので、130ps(グロス値、ネット値110.5ps相当)であった。上級グレードのGT APEXにはレビン初のパワーステアリングやパワーウインドウ、ECT-S 4速AT(1985年~、GTVを除く)仕様も追加された。1983年、84年前期、中期GT APEXには「エアロダイナミックグリル」を装備し、水温を感知しグリルが開閉するようになっていた。1985年後期はGT APEXにはフォグランプ内蔵フロントグリルを装備した。北米では、COROLLA SPORT (カローラスポーツ、グレードはSR5とGT−Sの2種)として販売されていたが、ヘッドライトがスプリンタートレノに似た[注釈 2]リトラクタブルヘッドライトだった。また、AE86型には北米仕様のみ4A-C型 1.6L SOHC8バルブエンジンを搭載した廉価モデルも存在していた。ツーリングカーレースでも活躍し、スポーツランドSUGOでのグループA車両による全日本ツーリングカー選手権(JTC)のデビュー戦で優勝している。
・AE85型
 AE86型の廉価版モデルで、通称は「ハチゴー」。AE70型よりキャリーオーバーした3A-U型 1,500cc SOHCエンジン搭載モデルである。ボディタイプは3ドアクーペが「SR」、2ドアクーペは「SE・ライム・GL」のグレードがあり、全てのグレードでATが選択出来た。また、マイナーチェンジ後の「SR」は、スポーツパッケージを選択することでツートンカラーやスポイラーをオプション装着することができた。
 AE86型と異なり、激しいスポーツ走行をするドライバーが少なかったことからボディの状態がよい車両が多かったため、エンジンを4A-GEUへ換装するなどを行いAE86型相当の性能を持たせた、いわゆるAE85改86のベース車としても利用されることがある。

中国市場専売「レビン」
■初代(シリーズ通算8代目) E18#型(2014年 - 2022年)
 2014年4月20日、天津一汽トヨタ自動車の「カローラ」とともに広汽トヨタ自動車が、北京モーターショーで発表[3]。レビンの車名が14年ぶりに復活した。
 2016年11月、広州モーターショーで、「ターボ」を初公開[4]。
■2代目(シリーズ通算9代目) E21#/EA1#型(2018年 - )
 2018年11月16日、広汽トヨタ自動車が、広州モーターショーで世界初公開[5]。TNGA-Cプラットフォームを採用。
 2020年11月、ホイールベースを50mm延長させたロングボディモデルが登場[6]。このロングボディモデルに限り、新開発の直列4気筒・DOHC16バルブのM20A-FKS型ダイナミックフォースエンジンが搭載される。
 2021年11月、ガソリン車のみ仕様変更。ガソリン車用のエンジンがこれまでの2ZR-FAE型、および8NR-FTS型に代わり、全車が直列3気筒・DOHC12バルブのM15A-FKS型ダイナミックフォースエンジンに差し替えとなった。
 2022年12月、広州モーターショーで第5世代THSを搭載したマイナーチェンジ版を発表[6]。
 2023年3月23日、中国でマイナーチェンジ[7]。
・概要
別名 トヨタ・カローラ(12代目)
トヨタ・カローラアルティス(4代目)
トヨタ・アリオン(3代目)
製造国 中華人民共和国
販売期間 2018年 -
ボディタイプ 4ドア セダン
エンジン位置 フロント
プラットフォーム GA-Cプラットフォーム
車両寸法 ホイールベース 2,700 mm
全長 4.640 mm
全幅 1,780 mm
全高 1,435 mm

■日本国外での名称
・北米ではCOROLLA SPORT (カローラスポーツ、グレードはSR5とGT-Sの2種)の名称で販売されていたが、AE86・AE92は当時の北米の保安基準の関係でスプリンタートレノに似たデザインのリトラクタブルヘッドランプを使用していた。似たような例は日産・240SX(S13型)でも見られる。[注釈 3]
・オーストラリア、ニュージーランドでは、2015年までカローラハッチバックE18#系(日本名:カローラランクス及びアレックス→オーリス)のスポーティモデルに「レビン」がグレード名として設定されていた。また2006年まではカローラワゴン(ZZE122R)のスポーティーモデルにも設定されていた。
・中国では11代目、および12代目の各カローラセダン(前者はE170L型、後者はE210L型)の広汽トヨタ仕様車の姉妹車種(トヨタ・レビン名義)として存在している。
尤も、2代目モデル(NRE210L・ZWE211L)は後に日本市場に投入され、日本国内の道路・交通環境に最適化され更にナローボディ化された12代目カローラセダン(NRE210・ZWE211・ZRE212・ZWE214)にほぼ準拠したエクステリアの意匠が用いられている。
■車名の由来
カローラ(Corolla)とは、ラテン語で「花の冠」という意味を持つ[12]。
レビン(Levin)とは、英語で稲妻や電光の意味(ただし古語であり、一般的なのは『lightning』)。これは元々豊田英二が「英語ばかりじゃ面白くない」と『鷹』と『鷲』を考えてきたが、商標などの問題で没になった結果、代わりに登場したものであった[1]。
■出典
[1]^ a b 佐々木紫郎 インタビュー
[2]^ a b 『昭和55年 写真生活』(2017年、ダイアプレス)p84
[3]^ “トヨタ、中国向け新型車「レビン」を出展【北京ショー2014】 【ニュース】”. webCG. 2022年12月30日閲覧。
[4]^ “【広州モーターショー16】トヨタ レビン に「ターボ」…ダウンサイズの1.2リットル搭載”. レスポンス(Response.jp). 2022年12月30日閲覧。
[5]^ CORPORATION, TOYOTA MOTOR. “TOYOTA、新型カローラ シリーズのセダンを中国 広州国際モーターショーで世界初披露 | トヨタ | グローバルニュースルーム”. トヨタ自動車株式会社 公式企業サイト. 2022年12月30日閲覧。
[6]^ a b “トヨタが新型「レビン」を初披露目! スポーティ顔のメッシュグリル採用! 第5世代ハイブリッド仕様を広州ショーで公開”. くるまのニュース(株式会社メディア・ヴァーグ). 2023年1月6日閲覧。
[7]^ “トヨタ 新型「レビン」中国で発表に「日本は出ない!?」「レビンといえば2ドアでは?」反響集まる”. くるまのニュース(株式会社メディア・ヴァーグ) (2023年3月29日). 2023年3月31日閲覧。
[12]^ “車両系統図【豆知識】車名の由来”. トヨタ自動車株式会社. 2022年2月13日閲覧。
■注釈
[注釈 3]^ ヘッドランプの光軸高さが、北米の保安基準より低かったため。240SXの場合も同じくリトラクタブル化(いわゆるワンビア状態)で対応している。
■関連項目
・トヨタ・スプリンタートレノ - 姉妹車
・トヨタ・カローラ - ベース車
・トヨタ・カローラFX
・トヨタ・86 - 車名を継承
・トヨタ・レビン - 国外向けカローラセダン(11代目・E170/12代目・E200型系)の同型車種にして中国市場専売車種。車名を継承
最終更新 2024年4月8日 (月) 07:12 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。


≪くだめぎ?≫
AE86型(FR車)は全長 4,180~4,215 mm、
AE110/AE111型(国内向け最終モデル~2000年)は
全長 4,305mmであり、
中国4ドアセダン「レビン」は全長 4.640 mm、

30センチ差は大きい、
4ドアにして1扉として、
軽量である!!、見た目にこだわって、居られない。
Posted at 2024/07/03 16:50:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車全般 | クルマ

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