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ディーゼルオート店のブログ一覧

2025年05月22日 イイね!

真田ナオキコンサート

真田ナオキコンサート真田ナオキが疾走感あふれる新曲『246』をリリース!
「師匠とのぶつかり稽古(!?)のおかげで、
真田節がたくさん詰まった1曲になりました」
・・
うたびと より


≪くだめぎ?≫
 TVCMで、
「246」と連呼しているではないか。
いずれ、乗用車だけでなく、
"トラック"から流れる!・・・。
Posted at 2025/05/22 16:14:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふしぎな酷道 | 旅行/地域
2025年05月18日 イイね!

特別仕様車「レヴォーグ V-SPORT」

特別仕様車「レヴォーグ V-SPORT」スバル新「ステーションワゴン」登場!
黒パーツがスポーティ&高級な「レヴォーグ」がめちゃイイ!
約368万円でお買い得な「V-SPORT」とは?
2025.03.19 くるまのニュース編集部
 スバル「レヴォーグ」の特別仕様車として「V-SPORT」が設定されました。どのような特徴があるのでしょうか。
■ベース車にはないボディカラーが選択可能!
 スバル「レヴォーグ」の特別仕様車「V-SPORT」が2025年3月13日に発表されました。
 初代レヴォーグは2014年に登場。スバルが長年にわたって培ってきたグランドツーリングのDNAを継承し、最新技術を駆使して進化したステーションワゴンです。
 それまでの「レガシィ ツーリングワゴン」の後継車ですが、「より遠くまで、より早く、より快適に、より安全に」というグランドツーリングのDNAを継承しつつ、日本の道路環境に適したステーションワゴンとして刷新されました。
 現行モデルは2020年にデビューした2代目。先進安全性やスポーティな走行性能、ワゴンならではの実用性を進化させ、貴重な国産ワゴンとして確固たる地位を築いています。
 パワートレインは、1.8リッター水平対向直噴ターボエンジンとリニアトロニックCVT、2.4リッター水平対向直噴ターボエンジンにスバルパフォーマンストランスミッションをそれぞれ組み合わせた2種類を設定。駆動方式は全車AWDです。
 今回設定された特別仕様車のV-SPORTは、1.8リッター水平対向直噴ターボエンジンを搭載するエントリーグレード「スマートエディション EX」をベースとしたもの。
 外観は、ブラックベゼルのフルLEDハイ&ロービームランプや、ブラックのドアミラー・ルーフアンテナを採用。「LEVORG」「SYMMETRICAL AWD」といったリアオーナメントをラスターブラック塗装とすることで、上質かつスポーティなスタイリングに仕上げました。
 ボディカラーは8色用意。ベース車には設定されない、「STIスポーツ系」のグレードのみの「WRブルー・パール」がV-SPORTでは選択できます。
 内装は、表皮巻のインパネミッドトリム、ドアトリム、センタートレイ加飾、フロアコンソールリッド、ドアアームレストを採用。
 ブラック×グレーのウルトラスエードシートや本革巻ステアリングホイールが備わるほか、インテリアの各所にレッドステッチが施されるなど、高級感のある仕立てとなっています。
※ ※ ※
 レヴォーグ V-SPORTの価格(消費税込)は368万5000円です。
 ベース車(363万円)より5万5000円アップで数々の特別なアイテムが盛り込まれており、V-SPORTはお買い得な特別仕様車だといえそうです。


≪くだめぎ?≫
 "ステーションワゴン" の雄であろう。
スバルの4WD、と以前は言っていたが、
「AWD」と称している・・。
Posted at 2025/05/18 07:47:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車全般 | クルマ
2025年05月18日 イイね!

もう買えない「特別仕様車」?!

もう買えない「特別仕様車」?!トヨタ新「ハイエース」発表に反響殺到!
「めちゃカッコイイ」
「超パワフルで足回りも最高」の高評価!
“豪華インテリア”も魅力な「特別モデル」
スーパーGL“DARK PRIME S”がスゴイ!
2025.05.05 パワーボム
トヨタが「ハイエース バン」に設定した特別仕様車「スーパーGL “DARK PRIME S”」について、数多くの反響が寄せられています。
■トヨタ新「ハイエース」発表に反響殺到!
 トヨタは2025年2月7日、「ハイエース バン」の特別仕様車として「スーパーGL“ダークプライムS”(以下、ダークプライムS)」を発売しました。
 この特別仕様車について、SNSでは数多くの反響が寄せられています。
 ハイエースは、トヨタが製造・販売するキャブオーバー型の商用車および乗用車です。
 初代モデルが登場したのは1967年。その後、4度のフルモデルチェンジを経て、日本国内での現行モデルは2004年に登場した5代目モデルにあたります。
 約60年ものあいだ愛されてきたクルマであり、また持ち前の実用性の高さから、近年はアウトドアや車中泊といったレジャーを楽しむ個人ユーザーからも支持を集めています。
 そんなハイエースに発売された特別仕様車のダークプライムSは、上記の現行モデル生誕20周年を記念して作られたモデルです。
 エクステリアは、クリアスモーク加飾が施されたLEDヘッドランプが備わるほか、エンブレムなどに専用のメッキパーツを採用。
 インテリアは、インストルメントパネルのアッパー部やシフトノブなどに上質なカーボン調の加飾を施すことで、特別感を演出しています。
 またサスペンションに専用のショックアブソーバーを採用したことにより、車体の振動を抑え、荷台が軽い“空車状態”でも心地よい乗り味を実現しました。
 パワートレインは、高出力化を果たした2.8リッター1GD-FTVディーゼルエンジンを搭載。最高出力158馬力/3400rpm・最大トルク330Nm/1200-3200rpmを発揮し、余裕のある走りを実現します。
 さらに今回、新たなメーカーオプションとしてダークプライムSを含む「スーパーGL」グレード全車に、20周年記念の専用フロントドアスカッフプレートを設定。
 車両価格(消費税込)は、2WDモデルが420万円、4WDモデルが450万1200円での販売です。
※ ※ ※
 このように、内外装のみならずエンジンにまで手が加えられた特別仕様車ダークプライムSについて、SNSでは様々なコメントが上がっており、
「今回の特別仕様車いいね~」
「クリアスモークのヘッドライトとかめちゃカッコイイじゃん」
「エンジンチューンでパワーもトルクも上がってる! 超パワフルで足回りも専用って最高!」
「このエンジン、マイナーチェンジで通常モデルにも載せてくれないかな? 今から通常モデル買うのは気が引けるわ」
 といった声が見られます。
 特別仕様車ならではの仕様変更部分に魅力を感じる人が多数いるほか、同モデルが良すぎるために通常モデルが売れなくなるのでは、と危惧する投稿もありました。
 なお、ダークプライムSは発売早々に全国の販売店に問い合わせや購入希望が殺到し、現在も受注再開の目処が立っていない状況で、残念ながらすでに新車で購入することは難しいようです。
くるまのニュース より


≪くだめぎ?≫
 4ナンバー(全長/全幅/全高 4,695/1,695/1,980)
に収まり、
「2.8リッター1GD-FTVディーゼルエンジン」が最高!

心地よい乗り味を実現、そんなに良いんだ・・。
Posted at 2025/05/18 06:36:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車全般 | クルマ
2025年05月18日 イイね!

国内最大級のビッグボディと広大な空間で魅了

国内最大級のビッグボディと広大な空間で魅了国内最大級のビッグボディと広大な空間で魅了
「トヨタ・グランエース」
【最新ミニバン 車種別解説 TOYOTA GRANACE】
 公開日 2025/02/28
インプレッション
著者 MotorFan編集部
 グローバルモデルとして独自の立ち位置で19年から展開してきた「トヨタ・グランエース」。送迎用タクシーなどプロユースの需要を踏まえてのラインナップだった。そのためドライバーが求める正確性に長けている上に、静粛性や快適性などは最高水準。一般乗用としてもひと味違う玄人が気になるクルマのひとつだろう。生産終了は「目的をクリアした」発展的展開と受け止める良車。
REPORT:佐野弘宗(本文)/小林秀雄(写真解説) PHOTO:神村 聖 MODEL:河辺ほのか
■プロツールとして使い勝手◎ 4列8人乗りレイアウトも
 本書を制作している真っただ中の2024年10月22日、トヨタは「24年の4月をもってグランエースの生産を終了」していたことを公表した。公表が実際の生産終了から半年ほど遅れたのは、ディーラーにある市中在庫などの状況を見てのことだろう。ちなみに、24年11月中旬にはトヨタの公式ウェブサイトにグランエースの車種情報が掲載されたままだったが、ついにそれも終了したようだ。
 ご承知の向きも多いように、グランエースは、海外では「ハイエース」と呼ばれて、アジア、中国、豪州、中東、中南米などで販売される超グローバル商品である。日本向けのグランエースこそ生産終了したが、海外向けハイエースは現役バリバリだ。日本でいうハイエースはキャブオーバー型だが、グランエースは2.8ℓ4気筒ディーゼルを前席前に縦置きするFRレイアウトを採る。日本でのハイエース=200系は、世界的にはもはや日本専用に近い。トヨタが海外向けハイエースを名前を変えてまで日本で発売した理由は、メルセデスVクラスなどの海外銘柄に押されていた、送迎用ハイヤー需要に応えるためだった。開発責任者が発売当時、「日本という国の玄関口でもある東京・帝国ホテルのタクシー乗り場には、日本車が並んでいるべき」と語っていたのを思い出す。
 と言うわけで、全長5.3m、全幅と全高がほぼ2mというグランエースのボディサイズは、Vクラスよりさらに大きく、国内で手に入るミニバンでは最大。ただ、5.6mという最小回転半径はそのサイズを考えれば、望外の小回り性能であり、斜めに前傾したベルトラインのおかげで前輪の様子も手に取るようだし、サイドミラーで後輪もしっかり見えるので、取り回し性はバツグンだ。
 巨大なサイズもあって、室内空間は広大というほかない。日本仕様はそこに豪華なエグゼクティブパワーシートを4脚並べた3列6人乗り「プレミアム」と、4列8人乗りの「G」が用意される。4列の「G」はセカンドがエグゼクティブパワーシート、サードがリラックスキャプテンシート、そして4列目がベンチシート……と前列ほど豪華になっているのが面白い。いずれにしても、4列というシートアレンジに、グランエースの商品意図が窺える。
 リヤがリジッドとなる質実剛健なメカニズムもあり、静粛性や目地段差のような鋭い突き上げは、もはやミニバンというより高級サルーンと化した最新のアルファード/ヴェルファイアと比べるべくもない。ただ、全体にはゆったりした身のこなしで、さすがはプロフェッショナルユースを強く意識したクルマだけに、ステアリングやブレーキも正確なタッチだ。こうしてプロツールとして仕立てられたクルマは、我々のような好事家が乗っても心地良い。
 いずれにしても、19年11月の国内発売から約4年半でのグランエースの生産終了を「昨23年の販売台数が約700台にとどまっていたから」と、あたかも販売不振を理由とする論調もある。しかし、グランエースの販売計画はもともと月間600台で、数字を見れば販売不振と言いがたく、必要とするユーザーに行き渡り「役目を終えたから」というのが、本当の理由と思われる。
■エクステリア
 全長5300㎜、全幅1970㎜、全高1990㎜と、国産ミニバンでは最大級の大きさ。どちらかというとマイクロバスの感覚に近く、商業施設の立体駐車場などでは桁下制限を少し気にしてしまう。テールゲート開口高もかなり高いが、電動テールゲートは採用されていない。一方で最小回転半径は5.6mと、車体の大きさからすると思いのほかコンパクトだ。
 主に空港や高級旅館などの送迎を想定した風格ある大型ミニバン。外観上のグレードの識別点はエンブレムしかなく、全車に17 インチアルミホイールが標準装備される。最小回転半径は5.6m。
■データ
月間販売台数    8台(24年5月~10月平均値)
現行型発表     19年11月(一部改良 21年6月)
WLTCモード燃費   10.0 ㎞/ℓ
■主要諸元 Premium
全長×全幅×全高(mm) 5300×1970×1990
室内長×室内幅×室内高(mm) 3290×1735×1290
ホイールベース(mm) 3210
トレッド(mm) 前/後 1670 / 1670
車両重量(kg) 2740
エンジン種類 直列4気筒DOHCディーゼルターボ
総排気量 2754(cc)
最高出力(kW[PS]/rpm) 130[177]/3400
最大トルク(Nm[kgm]/rpm) 450[45.9]/1600-2400
燃料タンク容量(㍑) 70(軽油)
トランスミッション形式 6速AT
駆動方式 FR
タイヤ・サイズ 235/60R17
最小回転半径(m) 5.6
WLTCモード燃費(km/L) 10.0
車両本体価格 672万1000円
■LINEUP
グレード パワートレイン 乗車定員 駆動方式 車体本体価格
・G 2.8L 直4ディーゼルターボ 8名 FR 642万1000円(減税適合なし)
・Premium 2.8L 直4ディーゼルターボ 6名 FR 672万1000円(減税適合無)
※本稿は、モーターファン別冊 ニューモデル速報 統括シリーズ Vol.164「2025年 最新ミニバンのすべて」(2024年12月6日発売)の再構成です。


≪くだめぎ?≫
ハイエース(コミューター、ワゴン グランドキャビン)
全長×全幅×全高(mm) 5380×1880×2285
 長さ・全高はハイエースが大きいが、
全幅はグランエースが広い。
 そもそも、「アルファード・ヴェルファイア」の様に、
"高級乗用車"として一般ユーザーに受ける事はなかったということ。
「ビジネスユースを主眼」
「ジャパンタクシー同様に、クラウンセダンやセンチュリーのような世界観」
と評論する方もある。
『直列4気筒DOHCディーゼルターボ』が最大の魅力なのだが・・。
Posted at 2025/05/18 05:40:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | バス | クルマ
2025年05月10日 イイね!

【グランエース】生産終了のお知らせ

【グランエース】生産終了のお知らせ【グランエース】生産終了のお知らせ
グランエースは、24年4月をもって生産終了いたしました。
長い間たくさんのお客様にご愛顧いただき、
誠にありがとうございました。

旧車情報
2014年以降に販売を終了したクルマの情報を掲載しています。
グランエース 2019年モデル
以上 トヨタ自動車HP より

トヨタ・グランエース
 グランエース(GranAce )は、トヨタ自動車がかつて生産・販売していたミニバン型の乗用車である。
 概要
別名
トヨタ・ハイエース(6代目)
トヨタ・グランビア(2代目)
トヨタ・マジェスティ
トヨタ・ハイエースGLグランディア
製造国 日本(三重県いなべ市)
販売期間
2019年12月16日 - 2024年4月26日
(2024年3月29日生産終了)
設計統括 石川拓生
 ボディ
乗車定員 6/8名
ボディタイプ 5ドアミニバン
駆動方式 後輪駆動
プラットフォーム 商用車専用GAプラットフォーム
 パワートレイン
エンジン 1GD-FTV型 2,754 cc 直列4気筒 DOHC
最高出力 130 kW (177 PS)/3,400 rpm
最大トルク 450 N・m (46.1 kg・f)/1,600 - 2,400 rpm
変速機 6速AT
 サスペンション
前 マクファーソンストラット
後 トレーリングリンク車軸
 車両寸法
ホイールベース 3,210 mm
全長 5,300 mm
全幅 1,970 mm
全高 1,990 mm
車両重量 2,740-2,770 kg
 系譜-後継
既存の4代目アルファード、および3代目ヴェルファイア、
5代目ハイエース(ワゴン)に統合
1.概要
 2019年2月から新興国向けに販売を開始したハイエース(H300系)をベースにしたハイグレードワゴン[2]で、オセアニアと台湾では「グランビア」、タイでは「マジェスティ」の名[注釈 1]で販売されている。
 生産はトヨタ車体のいなべ工場で行われる。また、ミニバンでは2代目シエンタに次いで2車種目となる全てのトヨタ車両販売店(トヨタ店・トヨペット店・カローラ店・ネッツ店及びトヨタモビリティ東京、トヨタモビリティ神奈川、トヨタモビリティ富山、NTPトヨタ信州、ひだかトヨタ自動車販売、東かがわトヨタ自動車販売)での取り扱いとなる。
 日本国外向けハイエースがベースとなっていることもあり、全長5.3 m、全幅1.97 m、全高1.99 mと、それまでのトヨタの日本向けミニバンで最も大きなサイズであったアルファード / ヴェルファイアよりもさらに大型のワイドボディを特徴としている。3列もしくは4列シートで乗車定員は最低でも6名となっているため、ボディタイプ上ではミニバンに該当するが、トヨタでは全長5 m以上のフルサイズと呼ばれるボディを持つことから、「フルサイズワゴン」と呼称されている[3 a]。日本車における全長5m超のフルサイズミニバンとしては2004年(平成16年)まで販売されていたホンダ・ラグレイト以来となる。
 超大型ワイドボディとしているが、最小回転半径は17インチタイヤの場合で5.6 mに抑えられており、ステアリング切れ角やギア比設定の最適化と相まって市街地での取り回しの良さを実現している。
 最廉価モデルでも460万円を超える価格設定や、6人乗りではゆとりある後席スペースを確保しながら、約90 L(縦750 mm×横510 mm×幅310 mm)のスーツケースを立てたまま4個まで積載が可能というパッケージングから、自動車ライターの工藤貴弘はホテルの送迎用や富裕層グループを対象にした少人数ツアーの移動手段など、インバウンド需要を想定しているのではないかと推察している[3 b]。
2.機構・メカニズム
 エンジンには、2.8 Lクリーンディーゼルエンジンである1GD-FTV型が搭載されており、トランスミッションは6ATとなる。エンジンにはDPR(粒子状物質減少装置)や尿素SCRシステムの採用により窒素酸化物の大幅低減を実現させている。
 エンジンルームと室内を隔てるダッシュパネルには、鋼板と鋼鈑の間に制振材などを挟み込んだ積層構造の複合鋼板である「サンドイッチ鋼板」を用いたり、制振材や吸遮音材を適切に配置するなど、様々な路面環境下でも静粛性能が一層と高められている。
 一般市販されている乗用車の中では非常に重い部類に入り、車両総重量は3トンを超える。このため、荷重指数の高い小型トラック用LTタイヤが使用される[注釈 2]ほか、ホイールハブのPCDは国産ワンボックスで一般に採用される6穴/139.7mmとは異なる6穴/130.0mmの特殊ピッチを採用しており、海外向けH300/H200ハイエースをはじめ一般的な国産車とのホイール互換性もなく、グランエース専用となっている。
3.装備
 ディスプレイオーディオ(DA)やDCM(専用通信機)が標準装備されており、SmartDeviceLink・Apple CarPlay・Android Autoの対応によりスマートフォンとBluetoothやUSBケーブルで接続することで、スマートフォン向けアプリをDA上で操作することが可能となる[注釈 3]。また、販売店装着オプションのT-Connectナビキットを装着することで、車載用ナビ機能を利用することも可能である。
 安全面では歩行者(昼夜)や自転車運転者(昼間)の検知機能を備えたプリクラッシュセーフティなどで構成された予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」をはじめ、静止物や後方接近車両に対応した2種類のパーキングサポートブレーキ(インテリジェントクリアランスソナー、リアクロストラフィックオートブレーキ)、デジタルインナーミラーが標準装備されている。
4.歴史
 2019年
・10月8日 - 年内の発売に先駆け、「東京モーターショー2019」のトヨタ車体ブースで初披露することが発表された[4]。
・11月25日 - 正式発表(12月16日発売)[5 a]。
 グレード体系は4列シート8人乗り仕様の「G」と3列シート6人乗り仕様の「Premium」の2種類が設定されている。いずれもシート生地は本革。
 「G」はリア席2列目(3列目シート)にリラックスキャプテンシート、リア席3列目(4列目シート)に 6:4 分割チップアップシートが採用される。「Premium」はスライドドアトリムがステッチ付シルフィー表皮に、スライドドア左右の乗降用アシストグリップが本革に、リアクォータートリムトレイが木目調加飾に、シートは全てのリア席(2列目・3列目シート)がエグゼクティブパワーシートとなり、専用装備としてグレードエンブレム(Premium)とリア席バニティミラー(LEDランプ照明付)が備わる。
 ボディカラーは「ホワイトパールクリスタルシャイン(メーカーオプション)」・「シルバーメタリック」・「グレーメタリック」・「ブラック」の4色が設定される。
・2021年6月28日 - 一部改良[6]。助手席に可倒式ヘッドレストとパワーシートスイッチ(運転席側肩口)が装備された。
・2023年10月 - 一部改良。標準装備の「8インチディスプレイオーディオ」が「ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plus」に変更。このユニット変更に伴い、ディスプレイ周りに備わっていた操作スイッチが最小限になって、ON/OFFかつ音量調整スイッチのみとなった。
 2024年
・3月29日 - 生産終了を発表[7][8]。同時にトヨタ公式サイトへの掲載終了。
・4月26日 - 販売終了。
5.名前の由来
・スペイン語で大きな・偉大なを意味する「GRAN」と、英語で第一人者・優れた者を意味する「ACE」を組み合わせた造語[5 b]。
6.脚注
6-1.注釈
[注釈 1]^ 由来はかつて発売されていたクラウンマジェスタと同様。
[注釈 2]^ 同寸法で乗用車用のタイヤも存在するが規格上の耐荷重量が不足する。
[注釈 3]^ Apple CarPlay・Android AutoはTV(フルセグ)とセットでオプションサービスとして提供。
6-2.出典
[1]^ 白いグランエースFCV現る!世界にたった1台の実験車両に緊急試乗! - ベストカーWeb 2021年5月25日
[2]^ 渡辺陽一郎 (2020年1月10日). “【納期4カ月待ちと注目度は抜群だが弱点は?】アルヴェル超えの超上級LLサイズミニバン「トヨタ・グランエース」は成功なるか”. web CARTOP. 2020年1月25日閲覧。
[3]^ a b 工藤貴宏 (2020年1月1日). “トヨタ「グランエース」は誰のためのクルマか アル/ヴェルよりデカい「巨大ワゴン」の狙い”. 東洋経済オンライン. 2020年1月25日閲覧。
[4]^ 『TOYOTA、新型車“グランエース”を初披露』(プレスリリース)トヨタ自動車株式会社、2019年10月8日。2019年11月26日閲覧。
[5]^ a b 『TOYOTA、新型車グランエースを発売』(プレスリリース)トヨタ自動車株式会社、2019年11月25日。2019年11月26日閲覧。
[6]^ 『グランエースに助手席可倒式ヘッドレストを標準装備』(プレスリリース)トヨタ自動車株式会社、2021年6月28日。2021年6月28日閲覧。
[7]^ 「トヨタ、「グランエース」生産終了 送迎用高級バン」『日本経済新聞』日本経済新聞社、2024年10月23日、電子版。2024年10月23日閲覧。
[8]^ “【グランエース】生産終了のお知らせ”. トヨタ自動車 (2024年). 2024年10月23日閲覧。
7.関連項目
トヨタ・グランドハイエース
トヨタ・グランビア
トヨタ・アルファード
トヨタ・ヴェルファイア
第96回東京箱根間往復大学駅伝競走 - 大会会車の1台として採用されている。
最終更新 2025年3月11日 (火) 05:18 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


≪くだめぎ?≫
 『グランエース』が"生産終了"ようである。
「フルサイズワゴン」、「送迎用高級バン」と謳っていた。
海外向け"H300型ハイエース ショート(5,260 mm)"をベースに開発された。
2019年12月から「600台/年」生産なので、はじめから
限定生産体制のだったのだろう。
 日本で投入されなかったロング(5,915 mm)はマイクロバス用であり、
商用車・ディーゼル店扱いであろう。
 日野・いすゞ店扱いでも良いと思うが・・。
Posted at 2025/05/10 07:47:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | バス | クルマ

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何シテル?   04/02 16:02
 「昔々、有ったとさ、 『トヨタディーゼル店』、『トヨタパブリカ店』、『トヨタオート店』、『トヨタビスタ店』・・・」。      身長165cm・体重6...
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