天井断熱＆天井張替　ルーフライニング＆サンバイザー＆Aピラーリフレッシュ

天井断熱を以前からやりたっかたし、天井自体も修理の際の代車のほぼ新車と比べたら、やはり汚れてきている。
部品が出るうちに、やっておきたいというわけでネットで部品を注文して、納期を待たされた上に、半分以上キャンセルとかを別の店ごとに何度か経て、かき集め、4か月くらいかかり、ようやく施工しました。

ルーフライニング
78110-75G00-6GS
（※クソデカ注意）

サンバイザアッシ ライト
84801-74G11-6GS

サンバイザアッシ レフト
84802-74G11-6GS

サンバイザ ホルダ
84851-65D00-6GS　(数量2)

注文して来た新品は不織布とかな感じの裏だったが、車両のは段ボールを基台にしてた。
綺麗に剥がすのは無理。
遠慮なく剥がして、できるだけ鉄板を傷つけないように注意しながらカッターの小の黒刃を、肉の塊から脂身をトリミングするかのように斜めに削ぎ切りを繰り返して、極力除去した。
一番面倒なのはこれかも。

暑くなってからこの作業は辛いだろうなと思う。

傷付いた所はシャシーブラックをキャップに出して粘度が上がってから筆塗り。

リアスピーカー17cm化
https://minkara.carview.co.jp/userid/407402/car/1097021/1940813/note.aspx
のメンテナンスも。

クォータウィンドトリムを外す機会を得たので、塗料を剥がして、足付けし直してシャシーブラックで塗りなおしてみた。
メッキの上からなので、定着は弱いが、こういう機会がないと、わざわざわするほど時間が取れないで、そのままになるので…。

塗装はさっと1回吹いて、後は普通に重ね、最後にパラっと粒子を乗せる感じでザラザラ仕上に。でも光沢は残ってしまう。塗膜が前より少しは…。

以前からやりたかった天井の断熱も、張替の理由の半分。
挟んでしまえばズレないだろうと、施工の間だけでも、と幅広のマスキングテープで仮固定。

いつかはと、3Mのシンサレートをヤフオクでだいぶ前に購入してあったので、エマージェンシーシートで挟めばと思っていたが、ダイソーやセリアで売っていなかったので、ダイソーで売っていた保温アルミシートに妥協した。
保温アルミシート-シンサレート-保温アルミシート
取り付けみると、ちょっと厚い。
画像のように厚みが出るほど、取り付けが怪しくなってくる。

同世代のMCワゴンRやラパン、MRワゴン、アルトあたりも似たような構造だと思う。

Aピラーも気になりそうだったので一緒に交換しようと思ったが
3型用がすでに廃番なのか、ネット注文できないので4型以降用を買ってみた。
オープニングトリムも交換すれば、若干隙間があるものの一応使える。
HTスイフトとはパネルが別品番なのでkei専用
純正品番を挙げておく。
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(～3型)フロントピラーインナ トリム ライト
76140-74G01-6GS

(～3型)フロントピラーインナ トリム レフト
76150-74G00-6GS

(～3型)フロントドアオープニング トリム
76291-75G00-6GS　(数量2)

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(4型～)フロントピラーインナ トリム ライト
76140-80G01-6GS

(4型～)フロントピラーインナ トリム レフト
76150-80G01-6GS

(4型～)フロントドアオープニング トリム
76292-73H10-6GS　(数量2)

クリップは砕けた分を互換品で試してみた。
マツヤマ機工 ヘッドライニングクリップ ライトグレー色 09409-06326-6GS 互換
https://minkara.carview.co.jp/userid/407402/car/2353895/12281003/parts.aspx

厚みが増えた分リアゲート部分が帳尻が怪しいのでパッキンを外側にした。
交換前は結構汚れていたので、断熱も同時施工できたので、課題がまた一つ消化できた。
夏が楽しみです。