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グループA万歳のブログ一覧

2010年02月13日 イイね!

コラボレーションの妙。

コラボレーションの妙。スバルUKがGRBインプレッサのチューンドモデルを発売するそうですが、そのコラボレーション相手が、なんとあの「コスワース」ですと!!!

1958年にマイク・コスティン(Mike Costin)とキース・ダックワース(Keith Duckworth)によって設立されたコスワース(Cosworth)社、名前の由来は二人の苗字から取られております。

いきなり余談ですが、マリオ・イリエン(Mario Illien)とポール・モーガン(Paul Morgan)とがコスワースを退社して1984年に設立したのがイルモア・エンジニアリング(Ilmor Engineering)社です。
イルモアの名前のつけ方がコスワースと同じなのは、彼らなりのコスワースに対する尊敬の念の表れだったのでしょうか。

閑話休題。

コスワースといえばもちろん、Ford Sierra RS CosworthやFord Escort RS Cosworth、遡ればEscort RS1600、Escort RS1800、RS200と、フォードのRSシリーズのエンジンチューニングを手がけてきた名チューナーですよね~。

ちなみに、フォードのみならずGM系でも、Opel Ascona 400、Opel Manta 400などのラリーカーのエンジンも製作しておりました。

ほかにも、初期DTMの金字塔、Mercedes-Benz 190E 2.3-16、2.5-16、2.5-16 Evo1、2.5-16 Evo2もコスワースエンジンを搭載しておりました。

実はこの190Eは、WRC参戦を目論んだメルセデスがGr.Bラリーカーの開発をコスワースに頼んだものの、試作車ができあがるころにはGr.Bが消滅でガチョーン、つぎ込んだ開発原資を取り戻すため、丁度ドイツで盛り上がり始めていたDTMにGr.Bエンジンをデチューンしたツインカムエンジンを載せて送り込んだのが始まりという話もありますが、信じるか信じないかはあなた次第です~。

え、F1のエンジンですって?
F1ってなんですか??

さて、そんなコスワースがGRBインプレッサを手がけるとあっては、これはもう期待するっしょ!
数台は日本には入ってくるのでしょうかね~。

ところで、サン○リーと○イスのコラボレーションである画像のブツは…イマイチでした。
もともと黒ビールはあまり好みじゃないので…でしょうかね。

でも、サ○トリーとコスワースが共同で「ジョッキ生RS1800」とか、「金麦RS Cosworth」とか開発してくれたら、一も二もなく箱買いするですよ!!

この記事は、インプレッサコスワース?について書いています。
Posted at 2010/02/13 23:04:10 | コメント(13) | トラックバック(0) | 市販車 | 日記
2010年02月10日 イイね!

恒例!RFAN企画倒れシリーズ!!

恒例!RFAN企画倒れシリーズ!!(画像はGr.B大好きさんから拝借させていただき、一部フィクションを交えております~。)

さてさて、アイスクリーム・チャレンジの興奮も未だ冷めやらぬグル万です、こんばんは!

ほぼ恒例となりましたRFANイベントの企画倒れシリーズ!!
今回も素晴らしい企画倒れが多々ありましたのでご紹介いたします!

①ポヨポヨパイロン(正式名称AOPRBoC)

パイロンの先にクッション材を延長して、パイロンタッチしてもパイロン位置は動かないようにするための棒だったはずですが、なんと、強風のため棒をつけた途端パイロンごと氷の上を滑っていってしまうことが判明!!!

なんたる強風!!
なんたる低ミュー!!
なんたる企画倒れ!!

これが本当の「動くパイロン」でしたが、シャレにならないためSS2では取り外させていただきました。
泣ける~!

②コースゲート

雪上では自分がどこを走ったら良いか分からなくなってしまうと思い、通過するセクションの入り口にの左右に通過ゲート番号を入れた看板を設置しようと思いましたが、これもあまりの強風のため中止。

船の舷燈と一緒で左を赤、右を緑にしたりと結構凝ったのですが、まさに一度も日の目を見ることなく挫折。

強風、恐るべしです。

あ、「ゼッケンの貼り方 ~飛行機編~」を『強風』にしたからいけなかったのかな…

③ゼッケン

これは、明らかに私の認識不足でした…
まさか、氷点下でのビニテの粘着力があそこまで落ちるとは。
せっかく素晴らしいゼッケンを製作していただいたのに、申し訳ないです~!!!

来年はさらに工夫を凝らして頑張ります!!

④寒中水泳

当日は残念ながら氷の割れ目が見つからず断念…
ある意味目玉イベントだっただけに、来年は何とか実現したいと思います!!
ね、Gun-megaさん?

他にもショボイ実況や、寒さで狂うスタート時計などいろいろありましたが、こういうシカバネの山を踏み越えて成長していくのだと、生暖かく見守っていただければ幸いです~!

来年は氷上と雪上と、一回ずつ開催できればいいですね~。
氷上補助輪付自転車耐久レースとかも開催してみて~!

ということで、アイスクリーム・チャレンジ裏レポはこれにて終了とさせていただきます。

あとは今週末中に正式結果と、間に合えばイベントレポートをPDFにてお送り致します!
エントラントの皆様にはタイム集計シートの生データをお送りいたしました~!
イベントレポート、書き始めます!

また、画像データのご提供いただきました方、ありがとうございました!
Posted at 2010/02/11 00:30:41 | コメント(14) | トラックバック(0) | RFAN | 日記
2010年02月08日 イイね!

アイスクリーム・チャレンジ、裏レポ♪

アイスクリーム・チャレンジ、裏レポ♪「レ」と入力すると、先読み変換で勝手に「レプリ化」と変換されてしまうグル万です、こんばんは。

画像はプラーククッキーの型(自作←見りゃ分かる!)です。
ビールじゃなくて発泡酒なところが哀愁漂ってますね~。

さて、皆様のご協力の元、なんとか無事&RFAN初のタイスケ通りに終わりました「アイスクリーム・チャレンジ」、詳細のレポートはエントラントの皆様にお任せさせていただいて、私の方からは事務局目線でのレポートをお届けいたします。

当日朝、ゼロカーには荷物が全く積めないため、Gun-mega-16vさんにお願いして運搬を手伝っていただくことに。
当日朝は7時少し前にレストハウスを空けていただく段取りでしたので6時には到着しようと、Gun-megaさんと合流し2時50分に練馬を出発。
中央か関越か悩んだのですが、ICまでの近さを重視して関越を選択しました。

一路北上していると、なんと東村山を過ぎたあたりから雪がチラホラ!
本庄児玉を越えるあたりでは既に路面まで真っ白じゃないですか~!

「すわ、たどり着くまでが既にアイスクリーム・チャレンジか!!」と心の中で叫びながら、法定速度上限ギリギリで爆走しました。
ええ、高速氷上パトロールカー(謎)ですから。

しかし、ヘッドライトを点灯すると、飛んでくる雪ばかりに目が逝ってしまってクラクラしてきます。
そこでカミさんが一言。
「スクリーンセーバーみたいだね」と。
あのデフォで入ってる星が飛んでくるやつですね、ザッツライト!!

ラリードライバーの方とか、ウィンターラリーのナイトステージとかはどうやってるんでしょう。
やはりクラクラしながら走られてるのでしょうか~?

前方に車がいない時、試しにスモールのみで走ってみたのですが、雪明りで超走りやすい!!
もちろん、道交法違反なのですぐやめましたが…

で、なんとか佐久ICまでたどり着き、下道に降りたらこちらもヨダレが出そうなほどの圧雪路じゃないですか!
もちろんTCSをオフにして安全運転で登ってきたのは言うまでもありません!

で、女神湖の駐車場についてみると、真っ暗な中既に到着されているエントラントの方が♪
不肖ワタクシ、イベント前に皆さんがそぞろ集まってくる光景、大好きなのですよ~!!!

「おぬしも好き者よのう。」「いやいや、そちこそ。」みたいな。
うーん、受付前からもうタマりまへん。

6時20分ぐらいからは曙光が差してきて、駐車場の方も半分ぐらいが埋まっております。
とりあえず、お願いしてレストハウスの中で時間前ながら受付を先に行わせていただくことに。
(高圧洗車ホースが凍りつくというトラブルで、女神湖スタッフさんは大変そうでした!)

ということで、7時過ぎにはエントラントの方の車も徐々にメインパドックに移動していただくことが出来るようになりました。

実は、事務局の悩みの種の一つがこのパドックスペースだったのです。

今回は37台と女神湖のキャパシティよりも多い台数を一度にパドックに入れるつもりでした。

例年では20~30cm程度の氷厚で、それぐらいだと25台ぐらい湖上に乗せられるそうなのですが、今年は50cmオーバー。
ならば、Gr.毎の上下入れ替えのタイムロスを省くため、一気に乗せてしまおうと!

が、一箇所に固めるとさすがに危ないし、走行セクションの出口付近もこれまた危ない。
上手くバランスをとって駐車していただくための台数割り振りに若干悩みました。
でも、寒い中の誘導していただいたGun-megaさんと、皆様の的確な駐車判断のおかげで、無事に37台駐車することができました!
まずは一安心です~。

そのあとのドラミ後、数台のクルマがサイドが固着していたのも氷上らしくてヨシ。
夜の雪上などになると、熱を持ったローターで解けてた雪が再度凍って、フロントまで固着したりしますからね~。

そんなこんなで、午前中のセッションはA/Bグループごとの30分交代で滞りなく進みました。
スタックした車両がいたら後続車が停まって脱出を手伝うという、まことにヒューマニズムに溢れたイベントになったのは、ひとえにエントラントの皆様の素晴らしさですね~!

で、SS1の1時間前ぐらいから事務局スタッフでタイム計測方法を打ち合わせ。
今回は2WD/4WD関係なくゼッケン順に一分間隔でスタートしていただきましたので、4WDに追いつかれる2WDもいるかなー、と思いきや、結構ゼッケン順でフィニッシュしていくので驚きました!
皆さん速いじゃないっすか!!!

氷上が初めてという方もいらっしゃるなんてシンジラレナーイ!

じつは、このSSも悩みました。

タイムアタックをやると、1分間隔でスタートしても45分は潰れてしまう計算になります。
午前と午後で2本行うと1.5時間。
準備も入れると2時間使うわけです。

2時間あれば30分のセッションが4本取れるわけです。
つまり1グループあたり2セッションと引き換えになる、と。

でも、技術が向上するという点では絶対にタイムアタックをやった方が良いと思うのです。
周りが見えなくなるほど熱くならずとも、タイムを計っていると思うと車の動かし方にも真剣さが増しますし、真剣に走った一本から学ぶことは凄く多いと思うので。

3セクションを繋いだレイアウトで3~4分のタイムアタックが2本でしたが、皆様のブログを拝見するとそこからなにか感じ取っていただけることは出来たように思います。

また、SS2をSS1の逆走にしなかったのも結果的には良かったかな、と。
SS1と2のタイム差で、自分の試したことの結果も数字に見えてお分かりいただけたのではないでしょうか。

また、今回もう一つ頑張ったのはSS1のタイム計測結果をSS2の前に発表したことです。
前と後ろの車両とのタイム差が頭に入るとその分焦りや力みが生まれて、でもそれもラリーらしいかと。

決して意地悪というわけではなくてですよ!!

ラリーの一つの醍醐味は、ベストアタック1本の結果が全てではなく、複数のSSの総合タイムで争われるところだと思っています。
前のSSでのミスを取り返そうとしてさらにミスをするとか、後続の追い上げを気にしすぎてトップが自滅するとか、そういう人間らしい部分がラリーという競技を面白くする一因だと。

Gr.A全盛期は、特にそういった「人間の弱さ」みたいな部分が如実に表に現れていて、逆にその「弱さ」が垣間見えるからこそ、スポーツとしての面白みは増していたのだろうと思います。

タイヤ選択のギャンブルにいつも失敗していた(気がする)サインツ、リードしていながらアクセルを緩めず伝説となったマクレー、そして、ワークスデビュー戦優勝の夢がチュリニに散ったデルクール。(←結局ソコかい!)

マシンも市販車に近くて、ドライバーも人間くさかったGr.Aは、だからこそ輝いて見えたのだと。

そんな思いから、なんとかSS1のタイムはSS2前に出したかったのです。

が、またこれが一筋縄ではいかず…(涙)

PCの表計算の並び替え機能がイマイチだったのと、貸していただいたプリンターがUSBをExcelを認識してくれなかったりで、itsumoさんやにゃんぱらりんさんにお手伝いいただきながら、最後は女神湖さんのPCをお借りするという強引な方法でなんとか30分前には発表することが出来ました~。

サクッと集計して昼休みで発表という目論見は大幅にずれ込みましたが、ギリギリ間に合った~。
SS2をSS1の順位のリバースとしていたので、SS2直前に慌しくしてしまったところは、次回までにもう少し改善するということで、何卒ご容赦ください~。

また、新しいチャレンジとしては「実況」というのもありましたのですが、こちらもケチョンケチョン。
走行している車両のリアルなタイム差をギャラリーしている皆様にお届けしようとしたのですが、これまた超難易度高し!!!
暫定一位が入れ替わる度に後続車両の目標タイムが変わるわけでして、もうタイム集計係も私もパニック!

次回は目標タイムが自動的に算出されるようなプログラムを作っていかないとダメですね~。
これも来年までの課題、ということで。

しかし、ダートラ会場とかの実況MCの人、凄ぇわ。
あらためて尊敬してしまいました~!!

しかし、それでもドラマは起こってくれるものです!!!

2WDトップのkiku106さんの四駆大食いはもちろん、SS1のトップのラリー部長さんと2位のminorun-Rさんとの争いは、天国で見守っていてくれたであろうオベ・アンダーソンでも予測不能なほどの幕切れに!!

最後にはエントラント全員でスウェディッシュラリーの観客の雰囲気も楽しめて、最高のシメになりました!
その内容はエントラントだけの秘密???

ということで、最後の表彰式まで終始和やかにユルやかに進行した「アイスクリーム・チャレンジ」、本当に最高のエントラントの方々にご参加いただいて、主催者としてはこれほど嬉しいことはありません!

必ず来年もやります!!!!
その折には、またぜひご参加のご検討、よろしくお願いいたします~!!!



で、やっぱりもう一回走りたくなった私は、カレンダーとにらめっこちう。


トラバは、アップしていただいた「レポ」を網羅するつもりです~!

この記事は、アイスクリームチャレンジ in 女神湖!!について書いています。
この記事は、アイスクリーム(チャレンジ)美味しくいただきました(笑)についても書いています。
この記事は、頭痛くなってきたについても書いています。
そして、この記事は、女神湖アイスクリーム・チャレンジについても書いています。
更に、この記事は、アイスクリームチャレンジに参加してきましたヽ(´ー`)ノについても書いています。
また、この記事は、アイスクリームチャレンジIn女神湖についても書いています。
またまた、この記事は、アイスクリームチャレンジ(女神湖氷上走行会)に参加してきました。についても書いています。
加えて、この記事は、「アイスクリーム・チャレンジ」レポートについても書いています。
もちろん、この記事は、アイスクリームチャレンジ(女神湖氷上走行会)(追記済み)についても書いています。
更に更に、この記事は、White Breath      ジャック イナバウワ~♪wについても書いています。
もいっちょ、この記事は、氷上走行会に参加してきましたについても書いています。
もちろん、この記事は、Ice Cream Challenge 観戦してきました♪についても書いています。
抜かりなく、この記事は、とあるインプの氷上走行!(アイスクリーム・チャレンジ参戦)についても書いています。
おまけに(←嘘)、この記事は、RFAN/"アイスクリーム・チャレンジ"in女神湖にについても書いています。
当然、この記事は、アイスクリーム・チャレンジ In 女神湖についても書いています。
当たり前ですが、この記事は、アイスクリームチャレンジ(女神湖氷上走行会)に参加しました!についても書いています。
ということで、この記事は、アイスクリーム・チャレンジ、レポート偏(その1)についても書いています。
更に、この記事は、Ice Cream Challenge       女神湖氷上SSについても書いています。
この記事は、きっちりアイスクリーム・チャレンジに行ってきました。についても書いています。
この記事は、バッチリアイスクリーム・チャレンジ In 女神湖 【続】についても書いています。
モチ、この記事は、アイスクリーム・チャレンジにチャレンジ!についても書いています。
この記事は、アイスクリームチャレンジに参加しましたについて、かつ、この記事は、Ice Cream Challengeにて…についても書いています。
ということで最終的には、この記事は、‘アイスクリームチャレンジ’にチャレンジしてきた♪、及び、Ice Cream Challenge 参加から帰ってきて・・・について書いてたりするわけです。
Posted at 2010/02/09 00:28:15 | コメント(20) | トラックバック(3) | RFAN | 日記
2010年02月08日 イイね!

いま帰宅~。

ただいま、アイスクリーム・チャレンジより帰宅いたしました~。

6日夜はコロシアム・イン・蓼科さんに宿泊。
激ウマな夕食と、差し入れで頂戴した激ウマなウィスキーを堪能し、連続起動38時間目に就寝。

7日は八千穂を見学して「来年はスパイクも買うかや?」などと妄想し、その後中央道経由で実家に戻ってNSXを洗車&初期化(?)。

返す刀でGun-mega-16vさんにお願いしていた大荷物をチェンジしたシエラで引き取りにお伺いし、その後スーラータンメンをウマウマして、ただいま帰宅いたしました~。

沢山書きたいことはあるけれど、とりあえず寝ます。

ただ、一言だけ!

ご参加いただきましたエントラントの皆様、本当にありがとうございました~!!!
皆様のご協力で、本当に楽しいイベントになりました!!
主催者側も、心の底から楽しませていただきました!

皆様が無事にご帰還されておりますように!
そして、また必ずお会いしましょう!!!

ありがとうございました~。

PS:最後の務めとして、イベントレポートを作成させていただくつもりです。
   が、残念ながら、一枚も写真を撮れておりません。
   もし皆様のお撮りになられた画像データをご提供いただけると大変助かります!
   ご提供くださる方がいらっしゃいましたら業務連絡用メールアドレスの方にお送りくださいませ~。
   わがままなお願いで恐縮なのですが、宜しくお願い致します~!
Posted at 2010/02/08 02:17:54 | コメント(15) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2010年02月05日 イイね!

RFAN、一周年♪

RFAN、一周年♪気がつけば、ドタバタのうちに今日(2月5日)、RFANは一周年を迎えておりました♪

一年間活動してこれたのも、皆様の温かいご協力があったらばこそです~。
本当にありがとうございました!!!

思い返せばあっという間の一年でした。

もともとかなりの人見知りであった私が、そもそも「ブログ」なるものを始めてみようと思ったことすら奇跡的でありますのに、そのブログが三日坊主に終わらなかったことも奇跡的でした。

それに輪をかけて、出不精でイベントに参加することですら億劫という内向的(だったのですよ、1年ぐらい前まで!)な私が、右も左もわからぬままイベントを主催させていただくようになるなんて、私自身が一番驚いております。

初イベント(=正確にいうとRFAN立ち上げ前のナンバーゼロイベント)だった「ラリー北志賀」は、SSを16本もやろうなんて、今考えればまったく無謀な計画を立てておりました~。
おまけに、去年は暖冬で、雪のコンディションは最悪…
前日まで開催できるかどうか分からないといった状況で、終わった日には「二度とイベントなんてやるもんか!!!」と真剣に考えたものです。

ただ、翌日には「あれをこうして、これをこうやって…」と次回に向けた反省なんかをしていたりして。
そんな風に思えたのも、ご参加いただいた皆様の笑顔があったからこそです。

このときから一貫して製作しているのがラリープラークステッカー。
これだけは、絶対にやりたかったアイテムでした。
やっぱり形から入ったわけですね~。

今見ると、デザインも未熟で恥ずかしいところもありますが、眺めていると当時の色々なことが思い起こされて、なかなかに趣深いです。

その後は、A/m/sさんのご協力を頂きながら「サファリックラリー」を開催しました~。
これでは、RFAN名物(かどうか??)のランチを初めてケータリングしました。
前もってアフリカン・フェスティバルに勉強に行ったり、ケニア大使館の人と話をしたりしたのも懐かしい思い出です。

このケータリングも皆様に何とか喜んでいただくことが出来まして、「やっぱり大人のイベントはメシだろ!」と確信したわけですね~。
このときのアフリカ料理は、ロスレガさんのコドラでケニアに2年在住されていた方から、「現地の味だよ、コレ!!」とおっしゃっていただけたのが嬉しかったです♪

また、「サファリックラリー」で忘れてならないのが、ゼッケンをオリジナルで製作したことですね~。
台数が集まれば製作をお願いできますので、これも出来れば続けていきたいアイテムです!
ツルシのゼッケンじゃ、(個人的には)いまいちテンションが上がりません!

その後は、「グラベルトロフィー」「ハロウィンラリー」と2連戦。
アイテムとしても、実物大ラリープラークやラリー看板も作ってみたりして。

ホットドッグだけのケータリング(@デカルコライブ)なんてのも楽しかったですね~。

そうやって何とか一年間続けてきたわけですが、その中では、ラリーってなんだろうとか、モータースポーツってなんだろう、とか悩むこともあったわけです。

でもまあ、一つだけハッキリと分かったことがあります!!

それは、同じ趣味の人がワイワイ集まればやっぱり楽しい、ということ!

当たり前といっちゃ当たり前なのですが、走るだけじゃなくて、ご飯が食べられて、家族も楽しめて、クルマ趣味が(家庭内でも社会的にも)受け入れられる環境を作っていくことがモータースポーツの基本ではないかと、今はそう思います。

クルマ趣味って、やっぱり楽しいものですからね~。
大人がちゃんと楽しんでいれば、子供達だって憧れてくれるわけです。
そうすれば、クルマ離れなんて起こらないですよね!

そんなこんなで、やっぱり一年間やってきて良かった!!
素敵な仲間と沢山知り合うことが出来ました!
人生で初めて自分から積極的に行動できた一年だったと思います。

皆様、本当にありがとうございました!!
そして、また一年、宜しくお願い致します!!!

あとは、ケータリング含めてよくもまあ一年間手伝ってくれました、カミさんにも感謝ですね~。

そんな節目のアイスクリーム・チャレンジ、準備は完璧です!

あ、寝る時間だけがないや。
Posted at 2010/02/06 00:05:06 | コメント(7) | トラックバック(0) | RFAN | 日記

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ラリーとダートラを生きる糧とし、MotoGPとトライアルをこよなく愛し、旧車に憧れ、たまにホットロッドとチバラギ仕様に浮気しそうになる日本男児36歳。 一...
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