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◇オプティクラシックは後期モデルなんですが、「クラシックに前期テール入れたらどんな感じになるんやろ?」と前から思っていた答えがこれ!
自作加工の赤4灯テールも気に入ってたんですが、一度試して見たかったので、オクで落札したこのテールに交換して見ました♪
※画像は比較画像で、左が前期テール/右が後期改仕様です。
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○画像でも分かるヤレ具合で程度は全く期待してませんでしたが、届いた商品は・・・予想通りの状態でした!
でも、1つ850円!だったので文句は言いません。^^
3
○まずは、洗剤使って水洗い。
薄汚れ感は減りましたが、仕上げはこれから!
4
○ツヤの全くなくなってたレンズ表面を、ホワイト車用のコンパウンドでしっかり磨いて、傷や劣化部分を磨き取ります。
それでも落ちない傷は、800番→1200番の順でペーパーで水研ぎして取り、再度コンパウンドを掛けます。
ここで、表面のざらつきやキズを完全に取るのが重要!
※比較画像は、奥が買ったそのまま、手前が粗磨き後のテールです。
中目のコンパウンドで磨くだけでも、ある程度ツヤは復活します。
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○↑で表面のキズやザラザラ感を取り、メタリック用コンパウンド→ピカールの順で磨いて仕上げたのがこの状態。
表面に磨きキズは微妙に残ってますが、目立つキズはなくなり、ツヤもここまで復活しました!
これで、レストア作業?は完了!!
仕上げが若干甘いけど、元の状態を考えればコレで上等でしょう。^^
6
○前期は6ピン/後期は4ピンとコネクター形状が違い、そのままでは取り付け不可なので、配線加工が必要です。
付属の車体用コネクターを平端子で分岐し、車体側の4ピンコネクターに割り込ませば大丈夫なはず!
(マウント位置は全く同じで問題なし。)
※取り付けですが、
スモール点灯後、まずはアース線(-)を繋ぎ、次にテールのスモール用を探して繋ぎます。
後はハザート点灯でウインカーを探して繋ぎ、残りはブレーキ用に繋げばOK!
(アース線さえ間違わなければ、あとは位置が違ってもショートしないので、この方法が楽でした。^^)
7
○・・・で、車に装着した状態がコレ。
今までの出っ張り丸型テールと違い、これはシンプルなデザイン&フラットな形状なのでボディとのフィット感が抜群に良い感じ!
(元々このテールでデザインされた車なんだから、当然と言えばそれまでですが。^^)
見ようによっては昔のS30Z用に似てなくもないデザインが、微妙に古さを感じさせるので、クラシックとのマッチングも悪くなさそう。^^
個人的には、コレはありだと思ってます♪
昔の車みたい?に表面が劣化しやすい材質なんで磨きは必須ですが、安く手に入るテールなので手軽なイメチェンには最適だと思います!
年式が古く(感じるように)なるので、見た目を新しくしたい方にはお薦めできませんが。(笑)
この仕様に飽きたら、オレンジ部のレッド&スモール化+ウインカー移設や、内側をパテ埋めしてワンテール風にしたりして、色々遊んでみたいと思っています。(^^)v
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