ドライブレコーダーY-3100取り付け
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
こちらのドラレコを取り付けていきます。
これと同時にオプションの接近検知センサーも取り付けます。
2
まずは、リアから取り付けることにしました。カメラとセンサーをガラスに貼り付け、内張を引っ張って外します。
3
蛇腹のゴムに配線を通します。2本配線を通さないといけないのに、1本しか入りそうに無いので、左右に分けることにしました。
蛇腹のゴムは引っ張れば外れました。
4
左右一本ずつ通しました。
5
ウェザーストリップを引っ張って外して、天井の内張に押し込んでいきます。
ドラレコを運転席側につけるので、運転席側から配線することにしました。
6
ここを配線するのに、内張を引っ張ったら、クリップが一個破損しました。支障はなさそうなので良しとします。
7
後席のウェザーストリップを外して同じように天井に押し込みます。
8
Bピラーの内装は、引っ張っても外れそうになかったので、配線通しで通すことにしました。
9
運転席側も同じようにウェザーストリップを外して、天井に配線を押し込みます。
Aピラーも引っ張って浮かせてから、上方向に引っ張ると外れます。
10
Aピラーを配線して、余ったコードは束ねて、Aピラーの根本のスペースに押し込みました。
かなりの量あまりました。
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リアから来たコード2本はフロントの天井の隙間に押し込みドラレコまで持っていきます。
ドラレコはこの位置にしました。
ドラレコの電源線は助手席側のAピラーを通すことにしました。
車のセンサーを横断するため、カバーを外しました。カバーは2分割になっていて、小さい方から外します。
こちらも引っ張れば外れました。
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運転席側同様にAピラーを配線して、下に下ろします。ちなみにレーダーの電源の配線も一緒に通しています。
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写真を撮り忘れましたが、シルバーのパーツを引っ張って外して、グローブボックスはダンパーを横に引っ張って外してから、全体を左右にこじれば外れます。
次に助手席の横のカバーを引っ張って外し、発煙等のつくカバーは奥のナットを手で緩めて取り外してから、引っ張れば外れます。マットが邪魔なので、めくって作業します。
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ダッシュボード下のアンダーカバーは左右のクリップ2個でとまっているので、これを外して、ダッシュボードはビス4本でとまっているので、これを外して引っ張れば外れます。
右から来ている線は、ETCの線です。酷い配線だったので、ついでに修正しました。
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話はそれますが、ETCの配線をまとめました。ちゃんとETCの配線を通す穴が用意されているのに、そこを通さないとは。
酷い仕事の車屋だと思いましたね。
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本題に戻ります。ドラレコの配線とレーダーの配線をハーネスと接続しました。
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アースはこちらから取ることにしました。
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ハーネスのコネクタをこの位置に取り付けます。形がここしか合わないので、間違うことはないと思います。
ヒューズホルダーには音が出ないようにプチプチを巻いて、左の奥のスペースに押し込みました。
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あとは動作確認をして、よければ内装を元に戻して完成です。
ドラレコは写りを確認して、最終的にこの位置に固定しました。
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リアカメラとセンサーもこの位置に調整しました。後方カメラにセンサーのブラケットがちょっと写ってますが、まぁ良しとします。
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おまけで、レーダーの配線もスッキリしました。
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