長い冬の暇つぶしとか2022 ⑥ 各部点検
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
車庫の掃除がてら気になる部分の修理というか点検。
前からアイドリング時に前置きインタークーラーが異常にゆれているのが気になっていて取り付けとかはしっかりしてるんですがエンジンの振動がダイレクトに着てるようで固定部品に対してよくなさそうなので固定部分三箇所に振動緩和用のブッシュというかただのゴムをはさみました。
またホースにバンパーが干渉したような痕跡があったの確認と保護のためテープ巻き。
意味あるかはなんとも
2
白ワークスがプラグトラブルを起こしたのでこちらも点検。
プラグは2022年(今年)の4月に交換してます。
3本とも黒っぽいですがオイルや固形物の付着はなし。
3
着火点に注意しつつワイヤーブラシで煤落としとねじ部分の清掃をして組みなおし。
4
エンジンルームにノックスのクリア吹いてたんですが非乾燥タイプでゴミや汚れが付着して見栄えが悪いので拭きました。
油分なので吹き上げしても表面には薄く油の膜が残るとおもいますので効果は持続するかなと
5
次に足回り。
タイヤ外す度に見てるので特に異常はなく。ローターが減っているかな位。
スリッド&ドリルドなので結構気に入っているんですが・・・
ピストン出るほどじゃないですし強度的にも普通に乗る文にはまだ大丈夫かなと。
6
できになったのがタイヤ。
左が左前
右が右前
この状態で見ると内ベリしてるかなくらいなんですが
7
タイヤを回すとこうなります。
撮影角度を変えたので
右が左前
左が右前
左がものすごく内ベリしてます。この部分だけ極端減ってるのが気になりますが・・・。
車検は通りそうですが気持ち悪いです。
ともに外側は全然問題なしで勿体無いです。
1本だけ買い換えたのですがこの2つのタイヤの走行距離の差は3000kmほどです。
3000kmにしては随分な差なのも気になる・・・
溝のある方は新品購入でこの車体で使用してから2万kくらいです。
トーは前回の車検時(21年8月)にこの車高に足回りで測定したときは0でした(予備検査場のテスターで測定。) キャンバーは測定していないので不明。調整できない仕様です。車高がさがることで少しネガだとは思いますが極端に下げてるわけでもないのにいくらなんでも減りすぎな気がする。このペースなら3~4万kで新品タイヤが内側だけだめになる計算。
ストラットは前の蛍車体のもので長穴や調整ボルトなどはつけていない。
トーが0でこれは参る。
テキトーに触るとぐちゃぐちゃになるので来年外注で車検出すのでそのときにみてもらうことにします。
とりあえずローテーションします。
8
タイヤの製品構造上内ベリしやすいとかはないと思うので車体側に何か原因があるとおもうが特に目視で見て分かるわけもなく。
車両購入時からで特に気にしてはいなかったけど影響ありそうとすればロアアームがこの車両のものではないことくらい。
HAX2系アルト、HNX2系KEI他の新規格用のアームじゃないかなと思われる。
ナックル&ストラットは旧規格用。
9
旧規格はこの形。
流用情報でなぜ新規格用を使うのか探したけど流用の理由は強度と価格と物量でありキャンバーが付くからではなさそう。これに関しては取り付けができる=キャンバーに変動がないではなくキャンバーについてははスズキや部品商公式の情報ではなく、部品番号も異なり部品商の新規格用には旧規格車両のラインナップはなく寸法的に完全に同じものなのかはいまいち分からなかったというのが正解。
自分的には2種のロアームは微妙に違うのではないかと思っている。
全く同じなら社外品で2種存在する意味がなく強度的な問題なら高くて弱いとされる旧規格用は廃盤でいいとおもうし部品商の新規格ロアーム取り付け車種ラインナップに旧規格が載ってもいいと思うので。社外部品でもいまだに2種製造しているということは価格と強度以外の何か違いがあるので共通にしてないのではないかとも思った。
通販にある測定器買ってきてみて各々のロアアームで測定すればわかりそうなきもするけどこの手のものはmm単位だし簡易的なものでどこまで精度が出るのかも分からず。
あっても損するものではなく2000もしなかったので試してみようかなとも思う。
今回はこれ以上は触らず作業は検討。
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