ペダルカバー取り付けとシフトノブ交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
Kワークス用にアマゾンで購入した4点が届きましたので順次とりつけしていきます。
シフトノブ
今の物で特に不満は無かったんですがなんとなく蛍に合わせたくて同じ物を購入
ペダルカバー
純正だと足元が寂しいので購入。安価なものだとずれたり落ちたりするので蛍で使用していて長く使えているものを選択。お揃い
ドラレコ
個人的には必要性を感じないのですが担当の保険屋さんにできればつけてほしい依頼が着ておりと今のご時勢これがないといけないくらいのレベルまで運転水準が落ちてるようなので購入。ライトつけてないとか~~がないと販売できないとか車に頼った免許制度なので。
画質とか価格とかで天と地の差があるのでこれも蛍と同様の物を購入。
シガータイプなので追加ソケットも購入
塗料
今は使用しないですが夏用の純正のフォグランプを塗装します。
外側塗るとはげるので殻割して中塗ります。
2
まず簡単なものから
シフトノブにM12のカラーを入れて組み立て。
元の物を回して取り外して新しいものを回して取り付けるだけ。
新品は樹脂部品に閉める際にネジが彫られるようになってるため有る程度のところまでしめるとゆるみ止めが掛かるような状態になるためそれなりのところで止めます。
3
次ペダル
これが苦労しました。
部品点数が多く取り付け方法が複雑で・・・
アクセルだけで45分くらい掛かりました。
安物だとペダルに金具つけてそれで挟むとかが多いのですがこれは土台とペダルが分かれていて土台を固定して最後にペダルをつけるものです。
アクセルとブレーキはそんなに力入れて日常的に踏むことは無いですがクラッチは抵抗とかあるので特にずれてくるのですがこの製品は土台がしっかりしていてちゃんと取り付ければずれないです。
蛍では強化クラッチで8年くらい使ってますがずれたり落ちたりしていないのでとても良いものです。
4
アクセルペダル取り付け完了
アルトもそうですが右側にタイヤハウスがきてるので干渉しないようにはできてるようですがアクセルは位置がある程度固定されるのでこのペダルを基準に位置を見つつブレーキとクラッチはほんの微妙にオフセットできます。
純正に対してカバーが大きいので。ただセンター位置がずれるとそれはペダルカバーの位置ずれの元になるので注意します。
5
アクセルが終わったら次にクラッチにカバーを取り付けていきます。
ブレーキじゃない理由はクラッチもアクセル同様で横のフットレスに当たる可能性があり位置調整の幅が狭いのでセンターに位置していて障害物がなく位置調整幅が一番大きそうなブレーキを最後にしました。
6
最後にブレーキ
取り付けはクラッチと完全に同じなので特に難なく。
またペダルサイズは大きくなりますが各部に干渉するほどの位置調整は必要なしでした。各々センター位置への土台の固定で丁度よい位置になります
7
完成図
取り付け強度の確認と位置的な問題がないかの確認のためすわって各種ペダルを踏んで見ます。
ペダルが大きくなったことによる踏み間違いについては個人差がありますがペダルが大きくなったとしてもペダルの根本位置自体は変わらないので問題ないかと思います。
ペダルの間隔は狭くなりますので足の大きい方や普段からペダルの端を踏む方は注意が必要です。
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