自分なり点検と夏仕様へ変更　①　フロント偏

来週からは外気温二桁平均なので夏タイヤに交換します。
もし降ったら乗らなければいい話。

この間のタービン交換のこぼしやその他の清掃をしたかったのとバンパーを少し細工したかったのでバンパー外し。　車両上げてうまかけてタイヤは外し。

マッドフラップ外します。
自分は融雪剤を自車に撒き上げて散らさないようにつけているので融雪剤の無い次期は不要の考え。

雨の日とか泥の巻上げにも効果ありますけど融雪剤と比べれば無いに等しいダメージ。
見た目的には無い方が好き。
個人的に。

来年つけるときにわからなくならないようにビスはフラップに指したまま保管。

足回り点検。
ショック。
これが全伸び。

ブーツの汚れの跡を見る限り普段から結構縮んでる。油漏れはなさそう。
底付きの検証は後ほど。

ブレーキもばらし。
最近キーキーなってたのも気になる。
ピストン固着なし、スライドピンよく動く。

パッドもすぐ外れるし左は問題無し。
古いグリスやダストを清掃して新しいグリスを薄く塗布して元に戻す。

タイロッドエンドブーツに破損発見。
グリス漏れあるので車検もＮＧ。
購入時に右を交換してるのでもう一個在庫にあったので交換。

割りピン抜いて１７ｍｍのキャッスルナットとる。

エンドの取り方色々あると思うけど自分はキャッスル抜いて逆向きに入れてツラにする。

んでまず横からハンマーで叩く。
ここで抜けた。大体これで抜けると思う。

横から叩いて抜けないときはこの状態で下から叩く予定だった。

中清掃してグリス足して当たらしいブーツ取り付けて元に戻していく。
割りピン忘れずに。

破れからグリスがもれる程度ならブーツの中にグリスは残っていてエンド自体の保護は出来ているのでエンド本体には影響出てないことが多いのでブーツ交換で大丈夫。これが放置してグリス切れるとエンド交換になるので早期発見はとても大事。放置し続けると最悪ジョイント抜ける。

ロアームブーツとドラシャＩＮ、ＯＵＴのブーツとサイドシールもみて左側は終了。

右側
スライドピン下が抜けない。
叩いたけど動かなかった。

ブーツめくって油差す。
2角なので片手でモンキーでグリグリしながらもう一方の手でピンを抜く方向に押して取る。

そんなに錆は無かったのでワイヤーブラシかけてピンにグリスぬって差し込んでグリグリして油で錆とり。
パーツクリーナーで一度流し

ここも今回早期に発見できたので抜けた、もう半年遅かったら抜けなかったと思うしパッドやディスクの偏磨耗にもなっていたと思う。
点検大事。

原因ブーツの亀裂かな。

部品単体で出なさそうなのでとりあえず今回はシリコンでふさぐ。
解体屋オープンしたら問題なさそうなのもらってくる。

リア用なら予備あったけどフロントとは形状あわなかった。

右も同じように各部見直して組みなおして終了。

タイヤ。
Ｋも内べり・・・
元が中古なのではっきりとはわからないけど大方内べりしてる。

アルト用の165/55/14なので小さい。
外形が小さいのでスピードメーターも実側よりも高いほうにずれてるはず。

165/65　14
165/55　15
上記でよさそうなタイヤ探す。
安くて減らないタイヤが良い。
フロント２本用なのでハイグリップは不要。

どちらのサイズもメーカーこだわらなければ送料無料３５００／本～からあるのでどちらかに４月末ごろに変えようと思う。

隙間があるのでショックを覗き込む。
こんな感じ。

Ｋの純正ショックでどのくらいで底付きするか検証。
ここまで縮む。

ダストブーツの長さを考えれば底付きまで指３本くらいだと思われる。

当方の主観だがエスペリアのバネは軟いので当たるかもしれない。

リアもいまいちだしフロントのタイヤもそうだけどダウンサスの購入も視野に入れようと思う。

フロント偏は終了。