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今日、大河ドラマが最終回でした。

吉田松陰の妹が主人公で、幕末から明治時代が背景でしたが、まさか群馬県が舞台になるとは知りませんでした。
富岡製糸工場にまつわる養蚕のお話しでした。

まゆと生糸は日本一

はい、群馬県の人ならご存知の上毛かるたの1文です。もう無いのですかね。
母親の実家が群馬県で農家をやっていて、幼少の頃は養蚕もやっていました。
おかいこさんと言って、大切に育てていました。
懐かしい思い出です。

最近は、養蚕もやる農家はかなり少なくなったかと思います。
くわの木になる実を食べてましたっけ。

命の使い方。
あなたの志しは何ですか？

吉田松陰の教えは、今の世の中に何かを訴えているようにも感じました。

今回は、私の幼少の思い出とリンクして、すごく心に刻まれたドラマでした。