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2022年10月16日 イイね!

テールランプLED化検討 その他

テールランプLED化検討 その他Z32のテールランプは、
昭和なバルブ式です。
昔の設計なので光の拡散が良くなく、
バルブの部分が点光りし、
見栄えがイマイチです。
今風に面発光させるべく、
LED化することにしました。



ヤフオクで中古テールランプ左右を入手。
まずはヒートガンでシーリングを温めて殻割りしようとしましたが、
いくら温めても全く外れず。。。
なので段ボール作戦に切り替えましたが、
またもいくら温めてもシーリングが柔らかくならず、外れそうで外れない。。。
力任せに外そうとしたら、表面のカバーが割れてしまいました(泣
いや~、段ボール作戦で殻割りできなかったのは初めてです。
高い勉強代になりました。



殻割りは諦め、もう片方は、背面をカットする作戦にしました。
ディスクグラインダーでおおまかにカットした後、
鉄ノコやリューター+ダイヤモンドカッターで細部をカットします。
削りカスが大量に出るので、ブロアで吹き飛ばします。



細長くカットしたアクリル板にテープLEDを貼り付けます。
粒粒感が無く線状に発光する赤色LEDを購入し、これを3段重ねにしました。
そのままだと線発光するので、光を拡散させて面発光させるべく、
赤いアクリル板を用意しました。
ブレーキランプは、より輝度が高い赤色テープLEDを使うことにしました。
これらをテールランプの赤いレンズの裏側に設置します。
実際作業してみると、
テールランプ裏側をカットする方がアクリル板の設置がし易く、
結果的にこの方法で良かったみたいです。



試験点灯。
予想通り、赤いアクリル板の下からテープLEDを点灯させると、
上手く光が拡散して面発光します。



車両のバルブ式テールランプと比較。
まずは赤アクリル板無しで比較しました。
バルブ式のような点光りが無いのでこれはこれでいい感じですが、線光りが目立ちます。



赤アクリル板有り。
綺麗に面発光しています。
こちらの方が好みなので、赤アクリル板有りでLED化することに決定。



赤アクリル板の高さは赤いレンズの3/4の高さにしてあり、
残り1/4はブレーキランプ用のLEDが直接赤レンズを照射するようにしてみました。
少しでも輝度を出すためです。
目論見通り、面発光している部分より明るく点灯し、
しっかりブレーキランプの役目を果たします。



LEDの点灯のさせ方は決まったので、後は本番加工のみ。
問題は、テールランプ背面のカットの仕方。
グラインダーや鉄ノコを使うとどうしても削りカスが出てしまうのですが、
ブロアでこの削りカスを吹き飛ばすとテールランプのレンズ裏面に飛んでしまい、
取れなくなってしまいます。。。
これは非常に見栄えが良くなく、NG。
これを防ぐには削りカスが出ない方法でカットする必要があり、
そうするとホットナイフでカットする方法かな。
他に何かよい方法がないかもう少し考えてみます。





さて、オイル交換の時期になったので交換しました。
オイルは日産の100%化学合成オイルのエンデュランス 10W-50を選択。
ドレンボルトは鉄粉を吸着してくれるマグネット付きに変更しました。
赤いジョウゴは100均で買ったシリコン式で、折りたためるので収納に便利です。




外観いじりが一通り完了したので、走りの方のモディファイも開始。
まずはタワーバー取り付け。
フロントは、一体型でエンジンカバーを外さずに済む物で検討した結果、
このウルトラ製にしました。
写真は装着後。なんとか装着できたのですが。。。



仮組みしたところ、赤い部分がボディと干渉して、装着できない(泣
砥石を使って削りました。



なんとか装着できたので仮組みしてエンジンを始動したところ、
ステアリングに振動が伝わるように。
おかしいなと思いよくよく見てみたら、
赤丸の部分がエンジンと干渉し、
エンジンの振動がボディに伝わってステアリングが振動していたのでした。。。泣
赤丸の部分をグラインダーで削りました。
また、四角い部分は燃料配管と干渉し、
そのままで装着できないことはないんですが、
燃料配管に強いテンションがかかったままになって精神衛生上よろしくないので、
配管と当たる部分をグラインダーで削りました。
今までいろんな車種でいろんなタワーバーを装着してきましたが、
加工しないと装着できないタワーバーは初めてです。
ネットでこのウルトラ製タワーバーのレビューを殆ど見かけない理由がわかりました。。。
精度も設計も良くなく加工が必要なので、おススメはできませんね。




リアは、旧Z32でも装着していたオクヤマ製一体型にしました。
装着にあたっては内装をカットする必要があります。
TEIN製車高調装着時に既にカット済みでしたが、
タワーバー装着に合わせ、100均で買ったヒンジを使って、カバーを開閉式にしました。
これで見栄えを維持しつつ車高調の減衰力調整を可能としました。
加工時の傷が目立つので、今後補修塗装をして傷を目立たなくしようと思います。

タワーバーの効果ですが、本当に足が良く動くようになります。
クルマの動きにリズム感が出てきました。
まだまだ性能向上の余地があるので、
今後いろいろな補剛部品を試していこうと思います。
Posted at 2022/10/17 00:30:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | Z32 | クルマ
2022年08月20日 イイね!

外観リフレッシュ

外観リフレッシュ外観をいろいろとリフレッシュしました。
全てDIYでの作業なので
完了まで数か月を要しました。。。








フロント&サイドウインカーはLED化。
フロントウインカーはUSA仕様化してサイドマーカーもLEDで点灯させました。





ウインドウ周りのモール、フロントバンパーの黒い部分、
カウルトップとフロントワイパーは黒で再塗装。
黒い部分が黒々していると、見た目が引き締まります。




経時劣化でボロボロになっていたボディサイドのラインは、
マジカルアート ラインシートで貼り替え。




サイドシル下の耳(出っ張り)は、黒で塗装。




給油口付近が淋しかったので、ステッカーを貼り付け。




リアワイパーは純正のトーナメント式からフラット型に変更。見た目スッキリ。





フロントブレーキは、ER34用キャリパーに交換。
ローターはDIXCEL製のスリット入りに。見た目も効きも向上して満足。





そして、最も苦労した初期型風リアスポイラー装着。
ダットサンフリーウェイで購入したもので、形状はバッチリ。
ただ、自家塗装で失敗し、取り付けも数回やり直してやっと完成。
これだけで2か月近くかかった。。。



。。。というわけで、なんとか一通り作業完了。
























初期型風リアスポイラーは、やっぱりZ32にとっても良く似合うと思うのです。
フロントからリアにかけて、視覚的な流れができる。
特に2by2の流麗なリアゲートの流れを活かした造形なのが素晴らしい。
しかもこの社外品はFRP製なので、
純正のウレタン製のように経時での変形を気にしなくて済みます。


そして初期型リアスポイラーのもう一つの目的は。。。




これです、「TWIN TURBO」エンブレム。
フロントバンパーのスリット以外で唯一の、外観でわかるTWIN TURBO車の証。
高価でしたが純正ステッカーを貼りました。
この、静かにTWIN TURBO車であることを主張する、
控えめなグレー色がたまらない。。。


やっぱりZ32はカッチョ良いのです。





外観をいじるついでにエンジンルームも軽くリフレッシュ。
トラスト製のアルミインテークパイプとニスモのオイルフィラーキャップを装着し、
全体を清掃しました。



これで外観は一応落ち着いたかな?
将来的には最終型フロントバンパーに換装予定ですが、
今の状態もカッチョ良いので、当面はこのままでいきたいと思います。


Posted at 2022/08/20 22:59:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | Z32 | クルマ
2022年04月11日 イイね!

桜とZ

桜とZGTRサイズのパナスポーツC5CⅡを履く為、
前後フェンダーをツメ折りしました。
旧Z32はDIYでツメ折りしましたが、
私に板金のスキルは無く、
力に任せてのテケトー加工で、
表面がボコボコになってしまいました。。。
なので今回は素直にプロに任せることにしました。



フロントは、インナーフェンダーを固定するクリップの台座があり、
それがバンプ時にタイヤと干渉するので、その部分を中心に折り曲げてもらいました。
当然インナーフェンダーはそのままでは付かなくなり、加工が必要です。
それについては後日DIYで実施することにしました。



リアは全体をツメ折りしてもらいました。
また、バンプ時にリアバンパーの一部が干渉する可能性があるとのことで、
その部分をカットしてもらいました。






そういうわけでやっと履くことができました、パナスポーツC5CⅡ。
Z32に宇宙一似合うホイールと信じてやみません。
ホイールのサイズは、
フロント:9J オフセット+22 リア:9J オフセット+18(実測値)
タイヤサイズは、
フロント:235/40R18 リア:245/40R18
変則的なタイヤサイズですが、
フロントはフェンダーとの干渉を避けるため、
リアはフェンダーとの干渉を避けつつ可能な限り幅広にして踏ん張り感を出すため、
悩んだ末の選択です。
車高は、
フロント:純正-30mm リア:純正-35mm
フロントはあと2-3mm下げた方がリアとのバランスが良いかもしれません、
しばらく様子見です。

やっぱりパナスポーツC5CⅡはカッチョ良いです。
5本スポーク、深リム、ピアスボルトと、私が求めるホイール3種の神器を備えます。
18インチながらスポークの直径はそう大きくないので、
ホイールが極端に大きく見えないのも良い点です。
絶滅危惧種に近いホイールですが、
知人からGTRサイズを譲り受ける機会に恵まれ、
旧Z32に続いてパナスポーツを履くことができました。
リアはホントは10Jにして265幅のタイヤを履かせたいのですが、
ヤフオク等を毎日徘徊してますがZ32に履けるサイズはまあ見つかりません。。。
粘り強く探し続けたいと思います。



タイヤはミシュラン パイロットスポーツ4です。
嫁さんのセレナのタイヤをミシュランに替えたところ印象が良かったので、
Z32もミシュランにしました。
当たりが硬くなく、低扁平ながら乗り心地が良いです。
それでいて応答性も良く、今のところ満足です。








桜とZ。
桜を見るのは何年ぶりでしょうか。。。本当に美しい。
2016年から赴任した中国広東省広州市は、
緯度で言うと沖縄より南に位置し、年中温暖な気候です。
一年の多くを半袖で過ごせ、花粉症も無いと、いい点もありましたが、
四季が無いのです。
5年半の任期を終えて昨年夏に帰国した後、
本当に久方ぶりに日本の夏⇒秋⇒冬⇒春の季節の移り変わりを体感しましたが、
日本の四季は本当に素晴らしいと再認識しました。
冬の寒さ/厳しさがあるからこそ、春の暖かさ/華やかさが心に染みる。
日本人の思慮深さはこの四季から形成されたのだろうと思います。




古い写真を見返したところ、
10年前に同じ場所で当時の愛機のINFINITI FXを撮影していました。
このクルマ、
コンセプト/スタイリング/走りが見事に融合した稀有なクルマでした。
今見てもカッコいい。
また乗りたいなぁ。。。



さて、やっとパナスポーツを履けたので、そろそろ次のステップを考えたいと思います。
相変わらず効かないブレーキをなんとかしたく、V36/Z34用の曙キャリパーの装着を検討しました。
USのZ1 MotorsportsというショップのHPに曙キャリパーの原寸大型紙があったので、
ダウンロードしてパナスポーツにあててみたところ、
ディスク面に当たってしまいました。。。
5mmスペーサーを入れればもしかしたら当たらないかもしれませんが、
フロントホイールをこれ以上外に出したくないので、
残念ですが曙キャリパーは断念ですね。
R33orR34キャリパー+ローター径アップの方向性にしようと思います。

いや、その前に、夏に備えてラジエーターを社外品に交換するのが先かな。。。
Posted at 2022/04/11 01:24:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | Z32 | クルマ
2022年02月27日 イイね!

下調べ

下調べパナスポーツC5CⅡを履く為には車高ダウンが必須なので、
車高調を導入しました。
TEIN FLEX Zです。何気に人生初のTEINです。


私は自分が納得いくボディ~タイヤ~ホイールのバランスになるまで車高を数mm単位で調整するので、
ダウンサスでは無く車高調が必須です。
走りを考えるとホントは最初にボディを固めてから最後に車高調入れるべきなんですが、
早くパナスポーツを履きたい誘惑に負けてしまいました笑
アラゴスタも検討したんですが、納期に数か月要するのと、
ボディを固めた後じゃないとアラゴスタの真価を発揮できないと考え、
当座の足としてこれを選びました。




10数年ぶりのZ32の足回り交換。
すっかり手順を忘れてしまっていて時間がかかりました、コツを思い出したので次からは早いです。
旧Z32時代には無かったエアツールの導入の恩恵があるかと思いましたが、
アームやスタビに邪魔されてインパクトレンチがほぼほぼ使えませんでした。
それとリアはアームを押し下げる儀式があるのをすっかり忘れてました。
旧Z32時代に大活躍した鉄パイプがまだ残っていたので笑、それを使って無事に作業完了です。
*ちなみにブレーキキャリパーは車両購入時点で前オーナーによってすでに赤く塗られていました。正直赤だとちょっと恥ずかしいのと、相変わらずブレーキが効かなさすぎるので、いずれ大径ローターとセットで他のキャリパーに交換する予定です。







ひとまずフロント-30mm、リア-35mmにセットして、パナスポーツC5CⅡを仮あて。
いや~、カッチョいい。。。
ただ、床の間に飾る分にはこれで問題ないのですが、
走るとなるとこのままではバンプ時にタイヤがフェンダーに干渉してしまいます。
今付いているタイヤが前後245/40R18なので、
タイヤサイズ変更&車高アップで多少逃げられるとはいえ、
フェンダーに手を入れなければならなさそうです。
旧Z32の時はDIYでツメ折りしましたが、自分のアバウトな性格そのままの出来になってしまったので笑、
今回は素直にプロに任せようと思います。




リアスポレスの状態にだいぶ慣れましたが、やっぱりちょっとリアが淋しい。
これは旧Z32の写真ですが、純正初期型リアスポを装着していました。
自分の中ではこれが一番しっくりくるので、今回も初期型リアスポを装着しようと思います。



ブツは既に購入済みです。
ダットサンフリーウェイで購入したFRP製の初期型風リアスポです。
これまでいろんなメーカーの初期型風リアスポを見てきましたが、
後ろに長かったり、形がちょっと違ったり、
自分の中では「コレジャナイ」感が拭えないものばかりでした。
この製品は純正形状をそのままコピーしたものとのことだったので、期待して購入。
上から、純正初期型リアスポ、FRP製初期型風リアスポ、純正リアフィニッシャーです。
純正初期型リアスポは、地元の中古パーツ屋で3000円で売っていたのを比較参考用に購入しました。例のごとく表面が一部膨れてます。膨れ度合いは軽微なので修正すれば使えないことは無いんですが、いずれ他の箇所が膨れるであろうことを考えると今回買ったFRP製の方がなにかと安心だと思います。




形状把握の為、養生した上で仮あて。
おおっ、こればほぼほぼ純正初期型リアスポです!形状も長さも違和感ありません。







純正リアスポとの形状比較。
サイド部分の先端の形状がFRP製だとややダルいですが、それ以外はほぼほぼ純正形状と言えます。
気になる前後方向の長さも純正とほぼ同じでした。
良かった。。。これで初期型リアスポ化の道が見えました。



形状はOKであることが確認できたので、後は取り付け方法の検討です。
純正取り付けナットと同じ位置にナットが2か所埋め込まれてますが、
それ以外に固定点は無く、他の部位は強力両面テープで取り付ける思想のようです。
それだけでは走行中に外れないか不安なので、
ボルトかナットを埋め込んで車体との固定箇所を増やそうと思います。
ハイマウントストップランプと車体とで挟み込んで固定するのも良さそうです。
もう少しいろいろと固定方法を考えてみます。
まあ、素直にプロに任せる方法もありますが、
これぐらいの作業なら自分でできるので、工賃を浮かせた分を他の箇所に投資しようと思います。
何より自分でやると愛着がわきますし、原寸大プラモデルを作っているような楽しさもあります笑



いろいろ下調べした上で、ひとまず純正ホイールに戻しました。
パナスポーツを履けるのはもう少し先になりそうなので、
当面この純正16インチで過ごします。。。
Posted at 2022/02/28 00:42:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | Z32 | クルマ
2022年02月13日 イイね!

3か月経って

3か月経ってZ32が納車されてから3か月が経ちました。
エンジンや足回りはドノーマルで、
良い点イマイチな点いろいろ見えたので、
そろそろ次のステップに行こうかと思います。

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エクステリアは、中期型のリアスポだけは先に外しておきました。
どうにもボディスタイルにマッチしていない感じが否めず。。。
旧Z32も中期型でしたが、やはりリアスポがしっくりこず、
初期型リアスポ付きのハッチゲートに丸ごと交換してました。
今回は近所の板金屋に出して、リアスポ取付部の穴を板金で埋めてもらいました。
裏に当て板を溶接してパテ埋めする方法だと経時で凹んでくる可能性があるとのことで、
溶接棒をちょっとずつ継ぎ足していって穴全体を溶接で埋めてます。
綺麗に仕上げてもらい、満足です。


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スッキリしました。
これはこれでいい感じですが、ちょっとあっさりしすぎの感があるので、
今後、初期型風リアスポを装着予定です。

3か月ドノーマルで乗りました。
ノーマルの足回りは、ハンドリングと乗り心地はいいバランスかなと思います。
ただ、荒れた路面では上屋の動きがせわしないのと、
コーナーではひたすらアンダー傾向なのが気になります。
安定感があるとも言えますが、とにかく切り増さないと曲がらない。
今後の改善ポイントです。


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ホイールはパナスポーツC5CⅡを購入済みです。
タイヤはビードが見えており要交換の状態。
購入するタイヤサイズ検討の為、試し履きしました。
ホイールは前後9J、オフセットは20-22くらい?
タイヤは前後245/40R18です。
ノーマル足なので腰高なのが気持ち悪いですが、やっぱりC5CⅡはカッチョ良いのです。


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フロントは、車高調で車高を下げればほぼツラツラになりそうです。
リアは、車高を下げてもパツパツになりそうで、ツメ折りが必要そうです。。。
235履かせて引っ張りにして逃げる手もありそうですが、
後ろから見たときに安定感出すためには、245以上は欲しいなぁ。
けどリアはパツパツなのでむやみに太くできず。
結局今のサイズ=前後245/40R18がいいのかな?もう少し考えてみます。


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インテリアは、一通り手を加えました。
すべてDIYでの施工で、とにかく手間がかかりました。
ステアリングは旧Z32の遺品のMOMO コマンドに交換。
D型シェイプがカッチョ良い。。。
ペダル類はRAZO製アルミカバーを装着。
純正アクセルペダルは小さいのでこれを装着することで操作性が向上しました。

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メーターは夜間照明が暗くてほぼ見えず笑、
LEDバルブを入れてみたもののムラが気になった為、ELメーター化しました。
合わせて、旧Z32の遺品であるPivot製ATデジタルギアモニターと、
水温確認用にテクトム製CMX-100を埋め込みました。
旧Z32と同じ配置で埋め込んでます。
目安にしかならない純正水温計は外してます、
CMX-100のデジタル表示の方が水温が一目でわかるので安心できます。
ギアモニターは、別に無くても困らないのですが、まあ、雰囲気で笑


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バックカメラは、納車時はリアのナンバープレートの場所に付いてましたが、
カメラが目立ってカッコ悪いのと、位置が低すぎて後方の景色が見え難かったので、
リアガーニッシュ内に移設しました。
殻割りが大変でした、というか失敗しました汗
このガーニッシュを破損無しに殻割りできる方はスゴイと思います。
合わせて、バックランプをLED化。爆光で、夜間後方が良く見えます。


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フロントスピーカーは、純正BOSEのエンクロージャーを装着。
スピーカーはKickerの13cm 2wayを選択。
ツィーターはドアミラー裏に設置。
マグネット式スマホホルダーを台座に使い、向きを自由に変えられます。
音は、激変しました。
純正がひどすぎるのもあるんですが、13cmスピーカーとは思えない豊かな低音を出します。
噂には聞いてましたがBOSEエンクロージャーの効果はすごいですね。
これはおススメ。


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ATシフトノブはR34スカイラインのものに交換。
旧Z32の時はS15シルビアのシフトノブを流用しましたが、
今回はヤフオクで安価だったR34にしてみました。
装着にあたっては純正シャフトを切断しければならず、
後戻りできない加工になるので、あまりお勧めできません。
私は切断箇所を工夫してかなり短く装着していますが、スムーズに操作できます。
純正の野暮ったいシフトノブに比べ、見た目も操作性もかなり良くなりました。


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センター部には2DINナビを装着できるようにコンソールパネルを加工してますが、
2DINナビを上側に寄せて装着した為、ナビの下に高さ25mm程の隙間ができました。
カップホルダーを取り付ける手もあるのですが、
80年代風を狙って!?オーディオの音に連動するレベルメーターを装着してみました。
モノはヤフオクで購入し、100均で買った適当な大きさのケースに取り付けました。
私はいまだに80年代のポップスや歌謡曲を聴いてますが、
そうした音源とレベルメーター点灯時のレトロな雰囲気が、妙にマッチします笑


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ブースト計は、旧Z32の遺品のApex製ELブースト計を装着。
私はこのブースト計が見た目も視認性も一番気にいってます。
電源供給線が切れてしまったので、修復がてら、分解整備。
右に写っているApex製REVスピードメーターは結局装着せず、
代わりにこれまた旧Z32の遺品のDefi製VSDⅡを装着しました。
古い品なのでLEDの輝度が若干落ちてますが、それでもやはりヘッドアップディスプレイは見やすいです。


インテリアはほぼほぼ完了、
後はシート交換と、後席横の内装剥がれの修理くらいかな。
シートは、純正パワーシートの着座位置が高く、
加えて上下調整機構が壊れており、どうにもドラポジがしっくりこないので、
今後レカロに交換予定です。
後付けレカロだと、車検の時面倒になるみたいですが。。。

数か月の間にこんなに大量にDIYしたのは初めてでした。
旧Z32所有時から時代も変わり、
いろんな部品やツールがネット通販で気軽に買えるようになったのは大きいですね。
ebayからの輸入も相当簡単になりましたし。
DIY派にはいい時代だと思います。

さて、第一段階は終了したので、これから次のステップに進みます。
まずは、車高調装着&ホイール交換から。
Posted at 2022/02/13 22:24:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | Z32 | クルマ

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「外観アップデート http://cvw.jp/b/417769/48339022/
何シテル?   03/29 19:43
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