やっと、ボディーのケアです(^_^;)
993購入後、ずっと考えてきまして、選択肢は3つ
1.普通にコーティング業者へ出す
今まで、高額な割に不満な点も少々あったりもして・・・
2.自分で磨いて高級ワックスだけにする
昔は結構磨きに凝っていて、ほとんどオタクに近かったですが、現在はそこまで情熱がないし、これに費やす時間も惜しい。
3.自分で磨いてガラスコートしようか?
ボディーの磨きには自信あり、自分のやりたい箇所及び方法でコーティングが施工できる、費用も比較的安く済む。
と言う事で、今回はセルフでガラスコーティングミッションスタートです。
施工に当たり、先ずはこの劣化して黄ばんだストーンガードの剥がし作業です。
ポルシェにはどんなモデルにも、大小様々なストーンガードが貼られています、この993CarreraSのボリューム感あるリアフェンダーには、巨大なストーンガードが貼られていますが、新車時からそのままと言うことは無いと思われますが、かなり黄ばんで劣化してます。
これを、ドライヤーで温めながらシール剥がしに付属の樹脂製のヘラで剥がしてゆきます。
しかし、こんな小さなヘラでは時間がかかるばかりで30分ほどで、手が真っ赤に(゚o゚;;
近所のホームセンターで業務用の大きなヘラ購入してきました♩
そこから、剥がし作業の早い事!
15分で左フェンダーの剥がし作業は終了♩
まだ、フィルムのノリが付着してるので、こいつで柔らかくしてヘラで削ぎ落とします。
30分ほどでスッキリと綺麗になりました。
意外と簡単に剥がす事が出来ましたが、調子良かったのはここまでした、続いて右側の剥がしに掛かります。
が、右側と全く感触が違ってフィルムが硬くすぐに千切れてしまい、ヘラが入っていかない(゚o゚;;
この日はこればっかりやっていた訳ではなかったので、日没サスペンデッド!
続いて翌日は朝から気合入れて臨みました!
前日は上側から剥がして苦労しましたが、この日は作戦を変えて、下からへし上げる様に剥がして見ると、意外と力が入りヘラもフィルムの中へ潜り込んでくれて、割とスムーズに剥がし作業は終了。
しかし、剥がした後のノリが硬化しており、前日の様にはいかず、シール剥がし1本使って・・・
大苦戦しましたが、何とか除去完了!
シール剥がしの薬品を落とすため洗車を始めたところで、もう1箇所剥がすの忘れてました・・・
CarreraSのディクリッド エンブレム
こちらは、簡単に剥がせました♩
既に純正の新品購入済みなので、コーティング後は新品に貼り替えです。
綺麗になるでしょうか?
次回へ続く・・・
Posted at 2019/11/29 00:06:30 | |
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ポルシェ | 日記