旧車を所有していると色々と出てきます。
今度は歯抜けです、と言うのも発覚したのは4月の車検時の車検場で検査員に発見されてしまいました。
その場は主治医の機転で車検は通りましたが、車検後は元に戻され歯抜けのままで、どうにもポンコツ感を演出してしまい我慢できず、ebeyでポチりました。
取引相手はアメリカのはずだったのですが、ブツの発送先はウクライナでした、何と言うネットワークなんでしょうか?(^_^;)
届いたブツはHellaの刻印もあり紛れもなく純正品でした。
で、どこが歯抜けかと申しますと・・・
ハイマウントストップライトの球切れです。
車検にはハイマウントストップライトは装着されていなくても車検はOK
ただしハイマウントストップライトが装着されていたら1つでも球切れがあれば
車検は不適合となっちゃいます。
そこで主治医はハイマウントストップライトを車検場で取り外す荒技で車検を通しました。
で今に至っている訳で、この度交換となりました。
今時の車ならLEDなので個別で交換が可能だと思いますが、この時代のブツはハンダ付けされておりASSYごと交換した方が手っ取り早いです。
バラしに掛かります。
交換作業自体は5分ほどで終われる作業ですが見ての通りリアガラスの汚れが酷く磨き直しです、この時間が一番手間でした。
綺麗に磨き直しましたが、ガラスに接着されているボルトの取り付けが現代のポルシェでは考えられないくらいのクオリティの低い取り付けにより、ハイマインとストップライトはかなり偏って取り付けられていますが、ボルトの接着位置が悪いために取り付け位置の調整も出来ません。
上が古いブツ、下が新品、古いブツはこの後自分で修理してみようと思いっています。
外した取り付け部も綺麗に掃除して簡単にコーティングを実施
カミさんにブレーキ踏んでもらい点灯確認OK
これで私が所有している間は球切れする事は無いと思います。
これでまた一つ、私の993は若返りました。
あとはケツも新品にしたいところですが、足回りのリフレッシュに💰が要るし、EOS R5📷の発売時期や値段も気になるし・・・
悩みどころ。
Posted at 2020/06/02 23:28:27 | |
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ポルシェ | 日記