
先月の公開後に、たいして期待せず、青春時代を回顧的な軽い気分で見に行った訳ですが・・・
もう、完全にノックアウト食らいました。
フレディーの心の中の葛藤と生き様を、見事にクィーンサウンドに融合させてクライマックスのウェンブリーのライブエイドはもう圧巻の一言。
当時を懐かしみ埃を被ったレコードを引っ張り出して見た
(出しただけでプレイヤーにかけて見たらプレイヤーぶっ壊れてた、まぁ30年以上前の骨董品なので)
右のSHEER HAERT ATTACKは、中学のクラスメートに当時ディープパープルのカセットテープ借りて聴いてた時に、そのクラスメートから最近クィーンがいいんだよって勧められて買ったのがこのLP、その後に左側のオペラ座の夜が発売されて、ボヘミアンラプソディーに圧倒されて、そこからクィーンにドハマリ。
ここ数年は、あまり聞くことは無くなってた所で、この映画でクィーン完全復活です。
我慢できずサントラ盤買っちゃうし!
巷でも、この映画大ヒットにより、先週末から4DX上映が復活したので、今日はウェンブリーへライブ行く感覚でリピートしてきました♪
と言うのも映画館ですが手拍子、足拍子、大声で歌うのも良し、ペンライトもOK!
リピートした今回の方が何故か、余計に感情移入してしまい前回より泣けた〜 (T ^ T)
クィーンのライブに行ったこと無いだけに、ライブに行った気分に浸れる映画でした♪
Posted at 2018/12/11 23:41:00 | |
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