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Peugeot 405 Turbo Diesel 用5速ミッションで，いま載っているミッションと枝番まで同じものが eBay (スペイン)に売りに出てた．出品者様に日本までの輸送費について問い合わせたところ，商品と輸送費を合計した金額で，ディスカウントしてくれた．



うれしい．

日本で入手するくらいの妥当な金額だったのと，日本では型式と枝番が合うミッションがみつからないので，納得して購入することにした．

楽しみが1つ増えた．

先週末から始まっていたのだが…，クルマいじりが復活した．

Ginetta G12 は，ハブベアリングの確認…．



分厚いリヤのスペーサーは，たぶんアルミ合金製ではなくアルミ製？ジュラルミン製に更新する予定．



次期 K4-GP 参戦の候補車両であるホンダ・ビート．CAR GRAPHIC 1992/10 に載っていた長期テストの記事で，1年1か月，27,500 km 走行のビート．この期間で助手席のサイドシルにサビが発生．



(・_・D フムフム．

路上復帰を目指している Peugeot 405 1.8 Turbo Diesel．ミッションの型式と枝番を確認．ebay で中古品を購入することを検討中．



いやぁ～．楽しい楽しい！

全気筒の排気管で吸われるような形状がいいのかな？
脈動する圧力波の影響は加味されないかな？

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ふーむ？

本日(8/11)開催の K4-GP 2024 10時間耐久 を見てきた．



やはり，見るよりも走りたい！

気になる方がいるかもしれないので…．



右側(前側)のコネクタは，ピットなど停車時に後輪駆動系を冷やすために空気を送るためのコネクタでした．



こちらはブローバイに溜まった液体を抜くためのコネクタ．ガソリンやオイル用のクイックコネクトで低い位置にもってきている．



手前の車両の方が１台奥の車両よりも新しくて，塗装も空気抵抗が低くなる塗料を使っていて，リヤウイングも吊り下げ式になっていることを教えてもらった．さらにホイールについて，古い方は鍛造マグネシウム合金製だけど，新しい方は鍛造アルミニウム合金製．マグネシウム合金の方が少し軽いけど，走った時の感じがアルミニウム合金の方が良かったので採用したことも教えてもらった．

フレキシブルタワーバーも教えてくれて，リヤドアを開けてフレキシブルドロースティフナーも見せてくれた．

ボンネットの空気の入りや出を教えてもらった．





車両右側の奥に見える2つの丸いダクトはターボチャージャを冷やすためのダクトで，走行風で冷やすことで耐久性が上がるそう．

帰宅後ネットを見ると，スーパーGT 300 の車両が置いてあることもあったらしく，そのシートに座るために再訪することを決めた．



ボクサーエンジンのドライサンプとエキマニの位置が気になった．