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真剣に採寸したら，#8 などの時のレイアウトが間違えていたことに気づいた．気づいて良かった．









タイヤや足まわりと干渉しないことも確認した．

ターンバックルのパイプ部分の全長は 110 mm でつくれば良いことが分かった．

追記---
タイヤの上下のストロークが 100 mm くらいになるとリンクに無理な力がかかりそうだ．TRAK SPAX SA のストロークを調べると，そこまで動かないかもしれない．もう少し調べる．

追追記---
気になったので，TRAK SPAX SA をつけてタイヤをストロークさせてみた．決めている最低地上高からのストロークで約 60 mm バンプする．



リバンプのストロークもチャンと確保している．確認できたので安心してターンバックルのパイプをつくることができる．

追追追記---
ロッドエンドのケーシングがロアアームに当たっていることを確認した．チャンとカラーを使えば，100 mm ストロークでも干渉しないだろうと思われた．ホッとしている．

本日(3/12)，作業後にメールを確認すると，Cosworth SCA のカムリフターの中古が未だ有るよというメールが届いていた．

嬉しい．

気になるので，その寸法を聞いてみる．

コンロッドも有るよと書いてあったが，2セットも必要だろうか…？懐と相談だ．

さらに嬉しいことに，1ヶ月後に Cosworth SCA のクランクシャフトの中古が出てくるらしい．新品でも買えるのだが…．これも懐具合と相談だ．

本日(3/12)，作業所であれこれ考えて，先に TRAK SPAX SA 用のカラーをつくるための採寸をして，図面を描いてから，リヤの下側のカラーを卓上旋盤でつくった．



TRAK SPAX SA はスフェリカルベアリングを使っている．



良さそうなので，仮組みした．右側．



左側．



ピッタリで遊ばず，ちょうどいい．満足できた．残りのカラーはジュラルミン製で外注するか…，自分でつくるか検討してみる．