本日(12/24),朝3時過ぎに起きて,風呂に入って身支度をして4時過ぎに家を出て職場へ向かった.途中,マクドナルドに寄って朝マックした.5時の待ち合わせに1分遅れて着いて友人に声を掛けた.その後,もう1人の友人が着いて,3人がそろったのでクルマ1台で富士スピードウェイへ向かった.順調に走ることができて,無事に着くことができた.
ゲートオープンよりも少し早く着いたが,ゲートに青ランプが点いていたので,進むとスタッフが立っていてライセンスカードを確認してくれて,入場を許してくれた.
コントロールタワーが開くまで,駐車場にクルマを停めてトイレ休憩.その時の富士山があまりに綺麗だったので,写真を撮った(6:47).
コントロールタワーに人が集まってきた.走行券が買えないと,Sports Car RACER'S の予約金がパーになるかもしれないので,自分たち3人も並んで走行券を購入した.
その後,クルマが用意されだしたので,車載カメラを持っている友人が取り付けて準備をしだした.
走行枠はNS4-A(7:50 - 8:10).
最初のブリーフィングで,モードの説明,注意事項の説明,電動シートの動かし方の説明,ラップ計測ボタンの説明(結局,自分は使わず),パーキングブレーキの自動解除の説明等などを受けた.
まず,コースインするときに,ウインカーが見つからず….よく見るとハンドル左側にレバーがみつかったので,それを下に倒して左側のウインカーを点滅させながらコースイン.第3ポストを超えるまでインベタで走り,そのままコカコーラコーナへ向けてアクセルをドンと踏むと,とんでもない加速が襲ってきた.まったく初めてのクルマなので,早々にブレーキングしてコカコーラコーナへ….トヨペット100Rをインにつかず,大きくまわってアドバンコーナを曲がる.その後の300R,ダンロップコーナへ向けてアクセルをドンと踏んで加速する.今まで 86 RACER'S で走ったときはアクセルベタ踏みで直線に近い感じだったが,予想以上の加速で走る AMG GT S のクルマからは,コーナーのように見えてきた.ダンロップコーナで減速して第13コーナへ向けて加速すると,86 RACER'S では感じれなかった加速が襲ってくる.プリウスコーナを無難に走ってパナソニックコーナをまわって直ぐにアクセルをドンと踏むと,今までに感じたことのないような加速がまっていた.ストレートエンドで 270 ㎞/h 程度.第1コーナ前の 250 m の看板からブレーキを踏む….
あり余るパワーを感じながら,その使い方が分からず,20分が過ぎた.
途中,突っ込み過ぎてアンダーを出したり,トヨペット100Rコーナでブレーキングをして挙動を乱したときにも,直ぐに収束して走り出すことができた.懐の深さに驚いた!
ピットイン後,タイヤを確認すると,温かかいが変なササクレは無かった.
次の次の走行枠で友人が走る予定だが,ボンネットを開けることなく,普通に停車していた.それでも大丈夫だった.しかも,その後30分枠を走った友人から聞いたのだが,油温・水温ともに安定していたらしい.
Mercedes-AMG GT S 恐るべしクルマであることを知った!
それよりも,その車両を10分1万円価格でレンタルしてくれた SHIFT とAMG に感謝である.
追記---
富士スピードウェイをあとにして帰宅しようとするときに,レッカー車,救急車に会い,反対車線のフェンスを指して友人が声を出した.運転していた友人がクルマを停めてくれてその場をよく見ると,クルマが横転していた.最初はサーキットから転落した車両かと思えたが,どうやら敷地内の道で段差にぶつかり横転したらしい.クルマはGC8のインプレッサに見えた.側溝に乗り上げていて,ルーフを下にルーフがひしゃげていた.ドライバーらしき人がストレッチャーに載せられて首が固定されていた.助手席に人がいたら上半身が無くなっていたかもしれないほどのルーフの変形が見れた.その後,SHFT へ向けて走っていたら,空にヘリコプタが見えて,よくよく見たらドクターヘリが富士スピードウェイに降りていった.何はともあれ,無事であることを切に願う.
追追記---
その後は,オヤジ3人で「湯花楽秦野」で空腹を満たし,湯船につかって疲れをいやした.
Posted at 2016/12/24 22:10:16 | |
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