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本日(8/3)，約束どおりディーラーへ SRS を持ち込み，ブレーキパッドの交換と警告灯の対策をお願いした．本日受け取れるかと思っていて夕方電話で確認すると，これから作業開始で明日の午前中に連絡できそうだと返事があった．

それだけ慎重に診てくれていると考えることにした．

先ほど帰宅して K4-GP のホームページを確認すると，新しいゼッケンなどが発送されたと掲載されていた．念のためメールを確認すると宅配業者様から配達の連絡があった．早速，都合のいい日時に受け取れるように登録した．

段々と気分が盛り上がってきた．

2022年 夏の K4-GP 5時間耐久を楽しんでいる．

コロナ陽性者数が増えていて，クルマ屋さんへ行けないと判断．暑さも尋常ではない…．

ということで，K4-GP に向けて SRS の整備を進めることにした．

まずは，前回の7時間耐久で指摘された4点式シートベルトの更新作業．前回は1990年製の WILLANS CLUB を使っていた．今回は WILLANS TYPE S 2 を購入．長さを調整して取り付けてみた．やはり新しい物はいい．

前回も話題にあがったのだが，取りつけなかった物がある．Super GT などでドライバー交代をスムーズにおこなうための物．





シートベルトの吊り下げの紐．Demon Tweeks から取り寄せた shock cord だけど，径が 6 mm と強力な張力が必要なので，長さを稼いで許せる張りに調整してみた．

締めた状態↓．


緩めた状態↓


バックルをリリースした状態↓


何度か乗り降りして試してみたが，何もないよりはスムーズに乗り込んでシートベルトを締めることができた．明日，FSW で試してみる予定．

追記---
何気に着ていたTシャツには，唐揚げとジョッキが吊り下げられていた．面白い．

facebook で知った動画だけど，YouTube にもあったので紹介する．



強引な抜き方をしているが，とんでもない腕前だと思う．

エンジン音がしなくても，楽しいしワクワクする！

Ginetta G12 の作業をしたいが…コロナ禍でクルマ屋さんへ行くのを控えた．結果，自宅でできる SRS の作業をした．

2022年 K4-GP FUJI 7時間耐久の給油時の際，燃料キャップの前のフタがロックされたままで開かず，もう1周してから給油することになり，時間を費やした経験がある．

そこで，フタの機構を理解して，フタを外す準備をした．



フタの右側にピンが打ち込まれていてヒンジになっていた．



そこで，腕時計を分解整備する工具を使ってピンを抜いた．



K4-GP 5時間耐久の当日，フタを外して直接キャップにアクセスできるようにして走る予定．



走行中はオートロックがかかるので，釘くらいの大きさのピンが出てくる．なので，キャップが飛び出ることは無いだろう…．



これで，問題が1つ解決された．

途中，キャップとフタをつないでいたゴム製品を外すために，その仕組みを理解して分解してみた．その際，小さなゴム製のピン1つを道路に飛ばしてしまい，探すこと数10分．やっとみつけることができてホッとして作業を終えることができた．



ヒンジのピンが無くても，オートロックがかかればフタを開けることができない．これで，普段乗りのときでも安全だ．

DIXCEL Z-Type のブレーキパッドが届いた．



2022 K4-GP 5時間耐久に参戦する前にディーラーで交換依頼する予定．