ホーン・コードのやり直し

ホーンの配線をやり直し。
配線を完全に隠す！

ホーン本体の場所、取り付け方は以前のまま。
配線だけを刷新。

運転席前、インテーク下は、こんな感じ。
以前は、電源とアース線をグリルから分岐してたのを、元々ここのホーンに接続された配線を再利用。さらに、左側に分岐させる。

もともとのグリルのホーンへ接続されてた配線は無用ということに。

ウォッシャー液タンクの固定ボルトに共締めした左側のホーン。
電源系は右側から分岐して、ここまで伸ばす。


どう伸ばすか、どこを這わすか、を熟考した(笑)結果、、、
(ちょい見えてるけどw)

リーンホースの左右に伸びる窪みに決定。
ここは、普通、ヘッドランプ・ウォッシャー液を通すホースが設置されているところ。spec Cではその機能は省かれていて、ここにはなにもない。
メーカーがホースを這わせた場所を同じ固定方法で利用すれば、安全だろうし間違いないと判断。
(写真は施工中のもの)

配線は、電源とアース線の2本を、エーモンの配線チューブ3φで保護し、白いビニールテープで巻いた。
白は、ボディーカラーにあわせて(笑)。

左右の端のピンクは、普通のタイラップ。色はSTIなんで(笑)

その間の黒いの４つは、SUBARU純正のタイラップ付クリップ。
品番、81900PA070。

って、ホントはヘッドランプ・ウォッシャー・ホース固定のタイラップをお願いしたのに違うじゃんか！
あのディーラ、相変わらずだな・・・。
SUBARUってこんななんか！？
納車のとき、1ヶ月点検、これ、ガッカリだ。

作業した日は真夏日。
配線にはゆとりを持たせて固定し、タイラップの不要部分を切り落として完成。

で、グリルの不要になったホーン配線は、上のほうに伸びる部分を折り返して、下のほうでビニールテープで固定。

本当は取っ払いたいんだけど、なんだかわからないカプラーとつながっていたので、このカタチに。

(この写真は、グリル部分上からのぞきこんで撮ったもの)

こっちは、フロント正面から。

これにてホーン交換、完成！！

2014-6-15修正：
エーモンの配線チューブは5φではなく3φだった