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さて、「てきとー」さが なせるワザの
やっつけ感満載のスポイラー延長君や
ストレーキもどき君をつくったぐらいに
して イイ気になってたら、
早速縁石にガリガリ下をこすっている
ABEQさんです。
無限バンパーやスポーツネオのロアスカートが
とっくに付いてる人は好きにしてください。
スルーしていいよ。
ストレーキもどき君1号はいるの?
とゆう質問があったのですが、
いません。
インチキ空力戦隊エアーレンジャー
1号と2号みたいなノリで、
スポイラー延長君を1号と言ったので、
ストレーキもどき君を2号にした
だけです。 深い意味わ ないそうなんだ。
インチキ空力戦隊エアーレンジャー
3号、4号は、
3号:フォグ前面カバー、4号:グリルナントカ・・・
思案中・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
フィットの場合、スポイラーを延長するだけで、
うまいぐあいにタイヤの直前、バンパーと
ホイールハウス脇のギリギリまで来るので、
それだけでも、ストレーキに近い効果を
生むんぢゃないかなあ。
とか、考えたんですって。
で、とりあえず、
このゴム板の横っちょに、何か長い板っきれを
びったりくっつけてしまえ、
すると、あら、 フォグを小細工したときの
塩ビシートが余ってるぢゃん。これでいいや、
と、 塩ビシートをハサミでチョキチョキ
切りきざみ、両面テープでべったり貼り貼り、
できあがったのが、
スポイラー延長君であるわけなんだそうだよ。
上の写真は、本当は車体の左前なんだけれども、
下のインサイトの写真と比較するように、
左右を反転させたのであります。
2
スポイラー延長君と、ストレーキもどき君を
ナントカしてみようと思ったのにはわけがある。
参考にしたのは、他でもない、何を隠そう
インサイト なんだ。
インサイトを横から見ていただこう。
インサイトのカタログの写真
そこに 家政婦わ見た!
下のほうに黒い小さいちょこんとした
細長い何かが下がって付いている。
なあに あれ?
バンパー下にスポイラーがあり、
(コレはフィットも同様)
タイヤの前にストレーキがある。
(コレがフィットにはない)
写真クリックして拡大して見るとよろし。
ストレーキって燃費にいいの?ちがうの?
意味もなくわざとらしく付いてるはずわない。
フィットも同じモノを造っちゃえばいいぢゃん、
と思ってみた。
なお、ストレーキはs2000や、ストリーム
にも装備されている模様。
トヨタの場合、エアスパッツとゆう名前で
各車種に採用率が高いパーツで、
ビッツにも採用されているとの話は、
銀羊さんのタレコミです。
3
インサイトをデイーラーに見に行って、
散々いじくり回して、上から下から重箱の隅を
つつくように、なめまわすように見てきた
わけなんだけれども、
左はABEQがデイーラーで撮った写真。
そこで 家政婦が見た
下のほうに黒い下がって付いている何か。
まあ いやらしい。
フロントバンパー下に、
スポイラーとストレーキらしいものがあるのを
見てしまったの。
エアスパッツって書いてるけど、
似たようなもんと思っていただきたい。
たぶん、だと思う。
トヨタ的に言うと、エアスパッツ、
ホンダ的に言うと、ストレーキ、
とゆう解釈でよろしいんぢゃないかと。大体よ、大体。
インサイトの場合、スポイラーとタイヤの間が
けっこう離れていて、空間が広い。
なお、スポイラーはフロントバンパーの下の左右、
おおよそタイヤからホイールハウスあたりの
部分の前方に位置するようになっていて、
バンパーの中央、ナンバープレート下あたりは
スポイラーがなかったりする。
そのかわり、車体下を全面アンダーカバーが
覆っている。
フィットのスポイラーはフロントバンパーの
下に、右から左まで中央も途切れず長~~く
くっついている。
4
コレが皆さん良くご存知のわれらがフィットなんだ。
フィットのノーマルバンパーは、
バンパーの下にゴム板のスポイラーがある、
このスポイラーはフロントバンパーの下に、
右から左まで中央も途切れず長~~く
くっついている。
だけど、コレが横のほうにくると、半端な
ところで終わっていて、
タイヤの前まで来て、タイヤの内側から1/3あたり
までしかカバーしてないのよね。
スポイラーの脇を抜けた空気がタイヤに
ぶち当たっているに違いないんだ。
タイヤに空気が当たると空気抵抗を生むはず
かもなんだ。
タイヤが前方向に回転する動き、
タイヤの回転にひっぱられて同じ向きに回ろうと
するタイヤの周りやホイールハウスの中の空気、
そこに、バンパー下やスポイラー横を抜けた空気が
ぶつかりに行って、空気抵抗と乱気流と乱流ノイズ
風切音ノイズを生むと思われる、と想像。
スポイラーを延長してやって、タイヤをカバー
して、空気をタイヤの横に逃がして流してやれば
いいのではないか?と思ったようだよ。
アメリカのオサーンなんか、さらに進んで、
フロントにまでホイールスカートをつけてしまう
ところが始末におえないんだ。
( 注:アメリカのオサーン :
http://wiredvision.jp/news/200805/2008051322.html )
フィットの場合、スポイラーを延長するだけで、
うまいぐあいにタイヤの直前、バンパーと
ホイールハウス脇のギリギリまで来る。
鼻が短いのが幸いして怪我の功名かもなんだ。
さらに追加して、
ストレーキもどき君も同時合体させた。
両面テープでべったり貼り貼り、
黒い色付きのアルミテープも補強用に
めったくそに貼り、
前や横から見ると、そんなにめったやたらと、
テープ張ってるように見えないけど、
下や裏から覗くと、あちこちベタベタ
黒色アルミテープを縦横無尽に張りまくって
いる様子が、やっつけ感満載の素人仕事
全開モードなのです。
なお、ストレーキもどき君は両面テープと
木ネジで確実にとまっているけれども、
スポイラー延長君は、両面テープとアルミ
テープで、テープだけで貼っている状態。
バンパーを修理交換するときのために
スポイラーと一緒にはずせるように、
バンパー本体にがっちりネジ止めなどは
してないんだ。
( すでにバンパーに傷をつけているので、
いずれもっと大きい傷つけたら修理に出す予定 )
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