去年に続いてTAF-Meetに参加してきました。去年は雨でしたが今年は暖かい。花粉が大量に飛んでいそうなので、点鼻薬を持参して屋根をは外している時間は極力短くして、マスクをしていました。
NSX専用工場として操業を開始した高根沢工場で生産されたNSX、Insight、S2000オーナーと高根沢工場で実際に生産に携わった方を中心に開催されていたミーティングですが、今はそのような垣根はなく興味があれば誰でも参加できます。このような形で開催されるのは20回を迎えた今年で最後なのかな。来年からは規模を縮小して継続するようです。
タイプR乗りのkanonさんと守谷SAで6時に待ち合わせ、朝飯食べて6時半に出発です。途中赤のNSXが後ろから来たのでしばしランデブー。自分たちは岩間ICで下りてビーフラインを使ってもてぎに向かったのでここでお別れ。
8時過ぎには南ゲートに到着して集合場所の第4パドックにそのままなだれ込み。
時間になったらオーバルコースを半周して、駐車スペースに向かいます。
車種ごとには並べずにそのまま。
ここで記念撮影をしたあと、コレクションホールに向かい、10時から12時までミーティングです。今年の記念品も3車種のピンバッジ。それと額に入った高根沢工場のエッチング?の写真でした。
ここでの話は扉を出たら忘れてくださいとの事なので内容は端折ります。TAkanezaw Forever meetingなので工場関係者ならではの、工場でのエピソードや裏話が聞けます。
ミーティングの終わりに、中庭と駐車場で記念撮影をし、13時から15時までがホテルの地下ホールで立食パーティです。
食べるのに夢中で写真は撮り忘れました。美味しいので食べ過ぎ、お腹パンパンになりました。
潮風公園オフ会常連メンバーも5,6人(潮風公園オフでお会いしたことがある方も含めると10人以上)が参加していましたのでテーブルが同じだった常連メンバーに、6月の鷹栖、9月の鈴鹿のミーティングに参加するのか確認した所、皆さん今年は4年ぶりに開催される鷹栖ミーティングに参加するそうで、鈴鹿はパスかなぁとの事でした。ホンダのテストコースを走れる上に北海道まで行くなら1週間程休みを取ってツーリングだそうです。全開走行できるのはガンさんに認められた34台だけで、他は先導走行か同乗走行なのですが、ニュルを参考にホンダが作った一般公開されていないテストコースを自分のNSXで走れるのだから参加したいですよね。自分は6月にNSXとC-HR2台の車検があり、後期ABSへの換装も予約しているので、収入が激減した雇用延長の身分でさらにフェリー代やミーティング代まで用意するのはちょっと無理。と言うことで鷹栖ミーティングの参加は諦めました。
パーティーの後半に上原さんをはじめNSX S2000の開発に携わった方々のご挨拶。F1でのエピソードなんかの話もあり、表には出てこない裏話が聞けるのもこのミーティングならでは。
15時でランチパーティーは終了。スタッフの皆さん準備から当日の対応まで手弁当でのご奉仕ありがとうございました。
今日絡んでくれた皆様、ありがとうございました。何かのおりにはまた宜しくお願いいたします。
この後、リニューアルされたコレクションホールを観てから帰ります。展示台数は半減されています。正面にホンダジェットのエリートIIの胴体(モックアップかな?)が置いてあります。
機体の中にも入れます。コックピットは透明のアクリル板があって中には入れませんが覗くことはできます。撮った写真はなぜかビンボケ。アクリル板にピントが合ってしまったのかな。
最後尾にはトイレもありました。
正面に飾られているエスは以前は赤内装のS500だったかと思いますがS800に変わっていました。
NSXの展示も変わっていました。
16時にはもてぎを出発、夕日が眩しい中Redribbonを目指します。土曜日なのでRedribbon夕食会に参加です。新店舗に集合して6人でノアに相乗りして、行き付けの定食屋さんに移動。お昼を食べ過ぎたので定食屋のおばちゃんにご飯少なめにお願いしたのに丼いっぱいの飯が出てきました。何とか食べましたがお腹が苦しくて身動きできず。新店舗に戻って一休みして帰路につきました。
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NSX | 日記
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2024/03/17 20:47:29