DAIHATUS 純正部品 L500系 助手席側ドアスイッチ取付
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
ミラ弄りに勤しみ 夕暮れ時に何気に
助手席ドアを開けるとルームランプが点かない。
ん?! ドア連動にしてなかったかなと思い スイッチを切り替えると 常時点灯のみ点く。
・・・まさか!? 助手席ドアスイッチが存在しない!
これに気付いたのが 嫁がせる一週間前!
13年間も近くにいながら 初めて知った事実・・・
このような シールで「蓋」されてます(笑)
2
バタバタとしながら 純正部品を入手!
3
シールを剥がして
4
シートベルトの内張りを外すと
外が見える(笑)
5
真ん中のネジが切ってある部分に 差し込み そのままメガネスパナで 締めこんでいきます。
配線が後方に付いていますが ネジ切れないように 可動してました。
その後 ゴムのキャップを上下の穴に入れて こちら側の作業は終了
6
邪魔なので シートベルトを外して 良さそうな穴から 室内へ配線を戸通します。
振動により被覆が傷付き 漏電する恐れがあるので 車体の金属部分をくぐらせる部分には ジャンク箱に入っていた チューブをビニテで巻きました。
7
入手した純正のままでは 配線が足りないので 「配線ジャンク箱」に入っていた ジャンク線を付き合わせ端子で延長。
どこの配線から同期しようかと思いましたが 簡単な運転席側スイッチからの配線に接続してみます。
運転席側も内張りを外し シートベルトを外し配線を辿って試しに結線。
お~点く♪
画像の 赤/白の線が運転席スイッチからの配線。
青いカプラが付いている 白/黒(だったかな)が 車両側メインハーネスへ。
今、思えばここで反対の助手席側のハーネスを見てみればよかったかな…
もしかすると 配線が近くまできてたかも
(-.-;)
一番左に見える 赤/黒のが助手席側スイッチから延長してきたジャンク線。
ちなみにこの線は 業務用というか ホントの自動車メーカーのメインハーネス用の線。
銀のマーキングで 線径を示しています。
クロイノが 昔 トヨタ/ダイハツのハーネスを作る会社に勤めていた時の遺産(笑)
一般の方は なかなか 目にしないであろう配線(^_^;)
8
赤/白の線の太いので メインハーネスへいく白/黒の線へ エレクトロタップで 結線!
内装を元に戻して 完了!
これで 助手席ドアを開けてルームランプが点灯!
便利になりました(^^♪
って これが普通ですよね・・・バンじゃないんだから(;一_一)
ホントは 後部ドアも同期させたくて 他車の比較的流用し易そうな部品を入手していたのですが、時間切れで今回は出来ませんでしたぁ
(;一_一)
ラゲッジランプとハッチバック用のスイッチも 部品に入手だけで終わってしまいましたわ(・_・;)
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