0号車→8位
4号車→11位
ちょっと想像よりどっちも3位ぐらい低かったかな^^;
今年のZ4は去年よりもコーナリングマシンになってストレートは遅くなった。けど、ECUセッティングを変更して直進でのスピードアップを鈴鹿から図っているとのこと
鈴鹿ではその真価を確かめる間もなくリタイアだったんで、はたしてどんなものなのかと思ったものの…素人目から見た感じは可もなく不可もなく。
他チームより明らかに遅いということもないが、ポルシェやアストンみたくむきもなく速いという訳でもない
まぁ決勝での作戦勝ちに期待しようか♪
と思ってたんだが、まさかのタイヤ無交換作戦、、、、、、
事前の天気予報とは明らかに違う快晴状態なのに?
路面温度明らかに高い環境だけど、適正温度帯がっちりハマったタイヤ持ってきてたの???
まぁチームがそう判断したんならおそらく勝算があるんだろう。と思ったものの、、、
残り20周程度になったところで明らかに後続に追いつかれ始める(-.-)
谷口選手の素晴らしいテクニックで、コースラインを抑える形で前に出られるのを必死に抑えていたが
ガライヤにはプリウスコーナーでイン側を無理やりこじ開けられ、そのせいで姿勢を若干崩して続けざまにBRZにも抜かれた
BRZはその後抜き返したものの、再度激しいプッシュを受けることに。
度重なるバトルの結果、最終コーナー入口付近でBRZがしびれを切らし、右側二輪を芝上に脱輪させて土煙を上げながら無理やりZ4のインをこじ開けて再度前へ、、、
さらにゲイナーからも追い上げを食らう。巧みにラインをブロックするも、相手も手練手管を駆使して素晴らしいテクニックの応酬合戦
コーナー立ち上がりのラインを微妙に変えたりして激しいゆさぶりをガンガンかけ、最終的に先行を許してしまうことに、、、
正直、0号車が8位でフィニッシュ出来たのはまさに谷口選手のテクニック、引き出しの多さのおかげだと断言できます。
あんだけズべズべになったタイヤであれだけの走りを出来るのはまさに称賛に値します(>_<)
ただ、タイヤ無交換だけはホントにどうしてイケると思ったのか…ピットタイムが多少伸びても、きちんと4輪交換してれば追い上げは可能だったろうしたぶん5位ぐらいでは終われたと思う。
まぁしょせん「たられば」の話ですけど、、、、、、
4号車も、初っ端のドライブスルーペナさえなけりゃもうちょい上にはいけたでしょうけど…それでもペナ直後の追い上げは見てて気持ちが良かったし、久々に写真撮ってて楽しいと思いましたよw
やっぱ、たとえビリからでも前の車に追いつき追い越す様を見るのは爽快ですね!!!!
とりあえず4号車の目指すべき場所は、もてぎでの8位以上での入賞!これだけだと自分は勝手に思っております(゜゜)
今回のレースではミクダヨー様がまさかの観閲に来てましたw
やべぇ…マジいろんな意味でヤベえよ、、、
なんかもう存在してるだけで笑いがこみあげてくるw頬が緩むのが抑えきれないwww
実はちゃっかり絡んできましたw
ピットウォークでサイン待ちしてる時に目の前に来て
『ワレその手に持っとんのなんじゃい!?』
って感じで、手に持ってた【サイン用写真を挟んだバインダー】をツンツンしてきた
「これでございますか?」と裏返してた写真を表に見せてあげると
『なんじゃ写真かい』
といった感じで納得されたご様子
(実際は喋ってないんであくまで印象ですw)
なんかね…かわいいんじゃなくて面白いんだよねw
下は、レーシングミクと同じポーズを撮るダヨー様です
ミクダヨー様、なんか微妙にポーズ違いますよwwwwww
Posted at 2012/09/09 23:24:31 | |
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