
4年に1度開催される『
史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2011 西日本』に行ってきました。
初回の開催は20年前の1991年で今回が6回目の開催で歌われる曲はファンのリクエストによるものでした。
北海道、東日本、東海、西日本、九州の5つの地域で行われ、西日本当初、9月に大阪の長居スタジアム(セレッソ大阪のホームグラウンド)で開催予定でしたが台風12号が直撃となり11月に延期となりました。
で同じ場所(長居スタジアム)で開催かと思いきや京セラドーム大阪(オリックスのホームスタジアム)に変更となりました。
元々は土日の2日間の開催でしたが延期で木土日の3日間の開催になりどの日に振り替えるかは希望制(多い場合は抽選)となりました。
木曜日は平日で仕事があり開演時間には間に合わず、土曜日は
オフ会だったので日曜日で振り替え希望をしたら見事日曜日になりました。
ドームまでの歩道の街灯もドリカム一色になっていました。
スタッフの方がドームへ向かう観客の人たちを撮影されてました。
ドーム内にあった等身大(多分)のパネルです。
私の席は1階のアリーナ席の中央部あたりでした。
屋外の長居スタジアムから屋内の京セラドームに変更になり会場も小さくなった為にライブ用の設備も縮小された感じでしたがその分近くで観れました。
ただアリーナ席だと身長の低い方だど観づらいですね(わたしは大丈夫でしたが)
ほぼ全曲スタンディングなので身長の低い方は歌っている本人(吉田美和さん)ではなくバックの大型ビジョンに映し出される映像を観る羽目になっちゃいます。
身長の低い方はスタンド席で上から観る方がオススメですね。
観客の客層はやや年齢層は高め(3、40代くらいがメイン)でしたが凄い活気でした。
この手のライブでは隣近所はどんな人かが気になっちゃうんですが、私が席に着いた時点ではまだ隣近所にはだれもおらずでしばらくすると右隣に私よりも大柄(横に)な女性が来られました。
でまたしばらくすると今度はグッズのツアーTシャツを着たゴリゴリ系の男性のの集団が席を探していて「まさか左隣?」と思ったら斜め前でした(ホッ)
結局、左隣には茶色のズボンに茶色のシャツ(中は黒のタートルネック)をinした学生時代は生徒会長やってましたみたいな男性でした。
若いお姉ちゃんに囲まれれば最高でしたが(爆)こればっかりはどうしようもありません。
まぁ隣の方も私に対して同じ様な事を思われてたかもですけどね(苦笑)
あ、前の席は綺麗なお姉さんでした(不謹慎ですね…スミマセン)
ライブ自体は3時間弱ほどあり私は知らない曲もいくつかありましたが観客は当然ファンの方が大半ですので大盛り上がりでした♪
また大半の方がグッズの蛍光グリーンや蛍光ライトグリーンのケミホタルのスティックを持たれていたので時折、照明が落とされるドーム内で綺麗に光り揺れていました。
ライブ自体も色々な趣向が凝らされていて『うれしい!たのしい!大好き!』ではワイヤーで吊られ宙に舞いながら歌われてました。
POPな曲ではEXILEばりにたくさんのバックダンサーやパフォーマーの方が登場していました。
かつてEXILEのリーダーのHIROさんもZOO解散後はドリカムのバックダンサーをされてましたね。
ドリカムは大阪でデビューして、またベースでリーダーの中村正人さんは少年時代に何年か大阪(確か寝屋川)に住まれていた事もあって大阪に対する思い入れは強いそうです。
また今回のライブで警備されていた警備会社の社長さんはドリカムが初ライブを大阪で開催された時にアルバイトで警備員さんをされていたそうです。
終了後はたくさんの人の為、規制退場となりました。
上を見ると吉田美和さんが宙に舞ったワイヤーとハーネスが。
ドームを出る際にツアーのサポートをされている大塚製薬さんからポカリの500mlペットボトルが1人1本ずつ配布されました。
ちゃんと冷えていたのが凄いです。
右上のビラにもありますが京セラドームでは
ジャンピング(ジャンプ)は禁止されています。
観客が一同にジャンプする事によってドーム近隣の建物が震度1~3くらい並に揺れるそうで京セラドームではライブを行わないアーティストもおられます。
(野球の応援ではライブほど人数が多くないので規制外です)
来月WOWOWで放送されます。
多分、東日本(東京)の味の素スタジアムの回でしょう。
おまけ。
懐かしいですね~。
この番組を覚えてる方は30代以上とかでしょうか♪
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Posted at
2011/11/21 02:03:44