ライオンハート

ナイジェル・マンセル特集でした。

B4サイズでデカいです。

かつてのF1情報誌のGPXもこのサイズでしたね。

学生時代に通学途中にコンビニで買って授業中に教科書で隠して読んで増したが何ぶんB4サイズなので教科書では隠し切れてませんでしたが(爆)

F1マシンだとアラン・プロスト、アイルトン・セナ、ゲルハルト・ベルガーのマルボロカラーのマクラーレン・ホンダ時代のマシンが人気ですがナイジェルの乗ったマシンも素敵でした。





昔のまだエンジンカウルの低い時代もカッコいいです。
今と違ってドライバーもかなりむき出しです。

何年か前にイベントでアースカラーのホンダのF1マシン(RA108だったかな)に試座した事がありますがプロテクターなどでかなりギュウギュウでした。









歴代フェラーリの中でもこの型(639、640だったかな)のデザインは秀逸ですね。









ウィリアムズ・FW14もカッコいい。

ホンダ時代、ジャッド時代もそうですがカラーリングもいいですね。



ナイジェルはクセの強い人物でネルソン・ピケやアラン・プロストなどチームメイトにしても不仲なドライバーも多かったようでしたがアイルトン・セナとの関係は良好だったようでチェッカー後にコース途中でマシンを降りたアイルトンを乗せて帰る珍しい2ショットです(シルバーストーンだったかな)

昔はチェッカー後にマシントラブルやクラッシュなどで自走でピットに帰れなくなったドライバーが他のマシンのサイドポンツーンに乗って帰るシーンをよく見かけましたが今は危険と言う事で禁止されています。





当時38歳…うわっ年下やん！



ナイジェルのヘルメットと言えばアライ製なのは有名ですが、今ではF1を始め世界中の多くのレーサーに愛用されているアライ製のヘルメットもナイジェルが使用して頻繁に絶賛した事から今に至ってます。





最近はよくイベントで星野一義さんがナイジェルのウィリアムズ・ホンダ・FW11をよくドライブされています。

日産のワークスドライバーにして87年にはホンダのF1のテストドライバーをされてました。

星野さんのヘルメットのカラーリングとマシンのカラーリングが申し合わせたかのようにベストマッチです。



ナイジェルと言えばヘルメットの下に被る耐火のフェイスマスクが目出しタイプですがよく見る鼻の所が繋がってないタイプのよりシブいですね。





デザインは違いますが星野さんや服部さんなどもこのタイプです。
　


KOF(キングオブファイターズ)にも出てたんや(笑)