
2日ほど前のYahoo!ニュースから引用です。
>千秋の軽自動車で同窓会お迎えはダメ騒動 「くだらねぇ。ニュースにするなんて」発言で火に油
タレントの千秋さん(43) が同窓会についての議論の中で、家に帰宅する際に夫が軽自動車で迎えに来たとすればとんでもない話であり、もし軽自動車ならば「見えない所に来てほしい」などと発言したところ、迎えに来てくれる夫がいるだけでありがたい事なのに「軽に乗ってる旦那に謝れ!」「どこまで見栄を張りたいんだ」などとネットで炎上騒ぎになった。
この騒ぎについて千秋さんがツイッターで、「くだらねぇ。ニュースにするなんてw」などと返したところ、火に油を注ぐ形になった。
■「凄くデカイ車で来てほしい」ベンツは目の前に乗り付けてほしい
千秋さんは2015年1月16日放送のフジテレビ系情報番組「ノンストップ」に出演し、今どきの同窓会について意見を述べた。ここ数年は同窓会ブームが来ているそうで、幹事代行業務を行う会社も増えている。1月や8月といった帰省シーズンに同窓会が開かれることが多く、女性の場合は自分の幸せや、同窓生の中の地位の確認が目的で参加する人が多く、夫の職業や年収、自分の子供、美貌などの自慢大会が始まるのだそうだ。特に、カバンや財布、靴などのブランドを最初に一瞬でチェックするそうだ。
番組の中で40代男性の相談が紹介され、それは同窓会に行った妻をよかれと思って迎えに行ったところ、乗っていたのが軽自動車だったため妻から「恥ずかしいから迎えに来ないで、タクシーで帰るつもりだった」と激怒された、というものだった。
昨年、同窓会に参加したという千秋さんは、この妻の気持ちがよく分かるとし、
「(軽自動車で)来るとしたら、見えない所に来てほしい」
と発言した。軽ではなく高級車のベンツだとしたら、
「目の前に乗り付けてほしい」
また、
「凄くデカイ車で来てほしい。服もヨレヨレではダメ」
とも。これは同窓会で一生懸命張っていた見栄を台無しにしたくないからで、同窓会から帰る女性というものはレッドカーペットの上を颯爽と歩いているようなもの。そこに軽が迎えに来たら「私の車じゃない」となるのだという。
この千秋さんの発言にネットで大反発が起こり、
「いつのバブル時代の話だよ?迎えに来る夫に感謝しろよ」
「こういう発言が未婚化・非婚化を進めると思うんだよなぁ」
「どうして欲しいのかちゃんと言っとけ。見栄張りたいだけなら、自分でリムジンでも頼んでおけばよかろう。旦那のせいにしてどうする」
などと、ちょっとした炎上騒ぎになった。
男性に同窓会ブームに関するアドバイスをしただけ?
こうした騒ぎを知ったからか千秋さんは15年1月19日にツイッターで、千秋さんの発言をまとめた記事へのリンクを張り、
「くだらねぇ。ノンストップのあれをニュースにするなんてw」
などと返したところ、
「『迎えに来るならベンツ』っていう話がくだらねえよ」
「そういう事を人前で堂々と言える神経の鈍さのほうが恥ずかしい」
「どんな番組であろうとも発言には責任を持たないとね」
などと火に油を注ぐ形になった。
もっとも、千秋さんの今回の発言を擁護する人もいないわけではない。千秋さん自身は大きな会社の令嬢だからそうした世界の同窓会について語っている真っ当な意見である、とか、今の同窓会ブームとはこういうものだという事を世の中の男性に知ってもらいたいとアドバイスしているに過ぎない、などというものだ。
↑
浮き世離れしてると言うか、もし周りの友人、知人で軽自動車なのを小馬鹿にするような感情を持つような人がいればそれは人としてではなく乗っている車とか生活水準で付き合う(交流を持つ)かどうかの基準になってますよね。
軽自動車は小馬鹿にするような車でもないですしメルセデスや高級車、大型車だけが車ではないですしね。
軽自動車が分相応の家庭で周りに見栄張って高級車を所有しても苦労したり後々ボロが出ますからね。
庶民は所詮庶民ですから。
まぁ千秋さんは父親が日本板硝子と言う世界的にも大手の硝子メーカーの相談役(会長の上)でまぁ子供の頃は幹部や重役でなかったにしろ一流会社の社員で一般的よりも高い生活水準だったでしょうし芸能人としても同年代の人なんかよりも高い生活水準でしょう。
ベッキーさんが新型アルトに乗っているかどうかは分かりませんが千秋さん的にはベッキーさんは恥ずかしい車のCM似、出てるとか思ってるんでしょうかね。
以前『ネプリーグ』でママさんタレントが出ていた時にホームセンターの名前を5つ答えよと言う問題で神田うのさんを筆頭に「ホームセンターって何?」で店名が一つも出ず坂下千里子さんが呆れていたのも浮き世離れし過ぎてるとある意味印象的でした。
話は変わって先日の『Top Gear』では2度目?3度目?の日本編で軽自動車特集でしたがわざとなのか知らずなのか間違えた日本のつたえ方をしてましたね。
ゲストに鈴木利男さんが出てましたが(一言も発せず)、ル・マンに出場した事のあるレーサーと紹介されてましたが、デイトナ24時間で優勝しているのと(周回数は未だに抜かれず)、F1の参戦、R35GT-Rの初代から2013年モデルまでの開発ドライバーだと紹介されてなかったのが残念です。
ル・マン参戦も下位クラスではなく日産やトヨタワークスとしてトップクラスからの参戦で99年は集会遅れの嫌がらせなどやタイヤバーストにより惜しくも優勝は逃しましたが総合2位でした。
Posted at 2015/01/28 23:31:54 | |
トラックバック(0) | クルマ