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ゴキちゃんのブログ一覧

2018年01月21日 イイね!

追加燃料ポンプの制御

今回は燃料ポンプを2基掛けしているBCNR33に関する話です。


インラインでBoschポンプが追加されているのですが、コイツが常時Batt電源

駆動ゆえにアイドル時に燃圧がレギュレータ設定圧よりも高くなってしまって

います。

どうやらチューニング車両として購入した時点からそうだったみたいです(汗


この対応としてアイドル時のINJ開弁時間を絞ってセッティングしていました

が、精神的に良くないし、燃温上昇、消費電流増大、ノイズなど良くない事が

一杯です(^^;


そこで昔 流行ったGreddyの Multi Swiching System を活用してみることに

なりました。

圧力センサーが有ればマニ圧に応じてON/OFF出来るのですが、廃版で手に入

らなくなているので、スロットル開度とエンジン回転数の合わせ技で負荷に

応じたON/OFF制御行うこととしました。


そのための配線図を作ったので、忘備録として記載しておきます!


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Posted at 2018/02/03 22:16:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 燃料ポンプ系統 | クルマ
2015年06月27日 イイね!

燃料ポンプ系のトラブルは一応解消しました!


本日試運転を行い、復調したことが確認出来ました。

たまたまAPEX3連メータに燃料系が故障する前の2速→3速→4速フル加速時
のデータが残っていたので、修理後も同じパターンで運転してみて、結果を
比較してみました。


<燃料ポンプ系が故障する前>



<燃料ポンプ系の修理後>



故障前は純正タンク内の燃料ポンプは純正のモジュレータを介して制御して
いましたが、修理後は純正タンク内のポンプとコレクタータンク内のポンプ
ともにバッ直駆動としたため、アイドルやアクセルオフの燃料カット時の燃
圧が以前よりもアップしてしまいました。

2個の大流量ポンプがフル回転しているため純正サイズのレギュレータでは
逃がしきれず。。。仕方ないですね v(^^;)v
Posted at 2015/06/28 00:00:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | 燃料ポンプ系統 | クルマ
2015年06月20日 イイね!

久しぶりに積車のお世話になりました(#^^#)


つい先日、トラぶったので覚書として書いておきます。

<トラブル当日>
(1)TSUTAYAへ行った帰り、そこの駐車場でトラブル発生
  ・エンジン始動後暫くするとアイドル回転が下がり、ガクガク・・・
   空燃比が薄くなっていくので、燃圧を見るとどんどん低下して2.0K
   を下回ったところでエンスト。。。再起不能 o( _ _ )o~†
  ・燃料ポンプ系のフューズを見るも異常なし(純正&コレクタ2か所)
   成すすべもなく、知り合いの整備工場へ無理をお願いして、積車の
   お世話になりました m(__)m

(2)自宅にて、原因究明作業
  ・コレクタタンクを開けてみると中は空っぽ。つまりエンストの原因
   はガス欠。
  ・純正燃料タンクから燃料を汲み上げられないようなので、原因を考
   えてみることに。
  

  ①電源系
   テスターで調べたところ、フューエルポンプリレー部の電源2,3は
   大丈夫でしたが、IGオンしても1の電圧が立ち上がらない。
   もしかして、これが原因の可能性大。どこかで断線しているのか?
   FPモジュレーターもよく壊れると聞くので、今回を機に端子1,5共
   にボディーアースとしました。これで常時全開モードです(^^;
  ②燃料ポンプ
   最初は燃料ポンプご臨終に間違いないと思っていましたが、生き
   てました。念のためnismo280L/hrから手持ちのSARD280L/hr
   に交換しました。

<翌日>
 (1)試運転
   ・純正タンク内の燃料ポンプの作動音を確認した後にエンジン始動。
    燃圧は3.0Kに復活。但し以前は3.2Kだったのでちょっと不思議?
    ※ゴキ号はコレクタータンク内の燃料ポンプと純正タンク内の燃
     料ポンプの2基で燃料を押し込んで、レギュレータリターンから
     の燃料をコレクターに戻しています。なので純正タンク内の燃
     料ポンプの状態によっても燃圧が変動するのです。

   ・とりあえず近所のテストコースへ行き、少し加速してみたところ
    ブーストが掛かった途端に燃圧がガクッと落ちて加速できない。
   ・おかしいので自宅へ戻ろうとするも、息絶えてエンスト (o ><)o
   ・コレクタータンク内を見てみると「やはり空っぽ」←なんで??
   ・朝っぱらからType Bさんへコールして携行缶にてガソリン10Lを
    届けて貰いました。これをコレクタータンクに注入して自宅へ。
    おまけにバッテリー上がりのサポートまで、本当にお世話になり
    ました ペコッ m(_ _)m
 (2)再調査
   ・燃料ポンプの作動音はしているのにコレクターに溜まらないのは、
     ①純正タンク内で燃料ホースが抜けたor破れた?
     ②温度が上がった時に燃料ポンプリレーが切れてしまう?
     ③燃料ポンプが弱っているor壊れている?
     ④吸込み側、もしくはインラインの燃料フィルターが詰まっている?
   ・再度燃料ポンプを取り出したところ、世紀の大発見!!
    なんと、プラスとマイナスを逆に接続してました。。。(;_; )
    ゴキとしたことが・・・
    言い訳⇒nismo燃料ポンプは+側のターミナルが太い、SARDの
    燃料ポンプは不思議なことにマイナス側のターミナルが太いので
    勘違いしてしまいました (*▼▼)
   ・つまり、純正タンク内の燃料ポンプは逆回転してました (^^;
    そりゃコレクタタンク内の燃料は無くなるわネ!
   ・でも未だに納得できない点がひとつ。それは、なぜ朝の始動時に
    燃圧が3.0Kに上がって、しかもテストコースまで普通に走って行
    けたのか?
    もしかすると夜中にリターン側から燃料がコレクタに戻ったのか?
    ☆いや、小さいオジサンがこそっと給油したに違いない!
 (3)再整備
   ・間違っていた燃料ポンプの配線を正しく接続し直しました。

 

<翌々日>
 (1)試運転
   ・アイドル時の燃圧は3.2Kに完全復活したので、恐る恐る試運転に
    出掛けました。今回は自宅から最も近い人工島で様子を見ながら     
    テスト走行。
   ・暫く走った後にコレクタータンクの蓋を開けてみると、満タンで
    した。ヨカッタ v(^o^)
   ・但し、若干の問題点あり。
    以前はブーストが掛かると3.0Kまで燃圧がドロップしていました
    が、今回は2.6~2.8K程度まで下がってしまうのです。
  (2)再々整備
   ・もしかしてこのSARDポンプが経たっているのか?
    あるいはnismoが凄かったのか?
    作動音は明らかにnismoの勝ちなので、もう一度燃料ポンプを取
    り出してnismoに戻しました。
   ・ついでにリレーを新品に交換し、更に駆動電源もコレクター内の
    燃料ポンプと同様にバッ直としました。

 
 
<まとめ>
 ◆今回のトラブル原因は燃料ポンプリレースイッチング用のECUのアー
  ス不良、もしくはモジュレータの不良により純正タンク内の燃料ポン
  プが動作不良となったためと思われます。
 ◆結局メンテナンスした個所は、以下となります。
   ①コントロールアースをバッテリーマイナスに接続に変更
   ②燃料ポンプリレーを新品に交換
   ③電源を純正配線からバッテリーダイレクト接続に変更
   ④燃料フィルターの清掃(吸込みとインラインの両方)
 ◆話がややこしくなったのはゴキが燃料ポンプ交換時に配線を間違った
  ため。
 ⇒最後の試運転は未実施です。それは来週末のお楽しみです v(^o^)/
   
   
   
   
Posted at 2015/06/21 22:24:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | 燃料ポンプ系統 | クルマ

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「@yunoR お身体、大丈夫でしたか?」
何シテル?   02/29 12:08
【車関係】 ◆時は遡り・・・40数年ほど昔の事ですが、日産から初めてのターボ車(スカG  やブルSSS)が発売されました。  この頃にボルトオンターボをD...
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